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プロフィール |
コメント数 |
57 |
性別 |
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自己紹介 |
学生です。→晴れて社会人になりました。 あまり映画は詳しくないので、評価にて知識不足なことがあったらすみません。
zigzagger★hotmail.co.jp おすすめなんかあったらぜひ教えて欲しいです |
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1. 真夜中の弥次さん喜多さん
《ネタバレ》 そういや友達がおもしろいって言ってたっけ…どうだかなあ、とろくに期待もせずにチャンネルを合わせた本作。こんなにおもしろいとは思いませんでした。開始直後に感じた後悔(ごめんなさい)は物語が進むにつれてどんどん払拭されていき、クセの強いテイストの中に潜む風刺、皮肉、哲学的テーマにどんどんはまっていきます。幻覚だと分かっていてそれを追い求める登場人物たち。米を研ぐ音。二人は本当に相思相愛だったのか。最後が全然ハッピーエンドじゃないところも素晴らしいです。いい映画を見ました。ただ、この感想は友達が求めているものとは全く違うんだろうなあ。クドカンは歯がゆい鬼才ですね。[CS・衛星(邦画)] 8点(2008-08-28 16:10:34)
2. 魔法にかけられて
《ネタバレ》 えらい次元のローマの休日だ…!と思っていたらそのままくっついちゃいました。意外。どっちの結末がよかったのかはわかりませんが、そんなことどうでもよくさせるくらい幸せに溢れている映画でした。ディズニー、今まで興味なかったけど、いいじゃないの。魔法にかけられました。とても良作。[映画館(字幕)] 9点(2008-04-24 02:00:24)(良:1票)
3. マルコヴィッチの穴
えらいもん見てしまった、というのが素直な感想。話のキモであろう「マルコヴィッチ自身が穴に入ったら」のオチの解釈、主人公の末路が暗示しているもの、その他いろいろなことを試聴後からずっと考え続けていますが答えは出ません。はたして答えが用意されているのかもわかりません。私はこの映画を観るには真面目すぎたのでしょか。わかりません。まあこの映画が崇高な哲学映画だろうがただのインパクト映画だろうが、いろいろなことを考えるきっかけをくれたので良しとします。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-04-21 13:08:55)
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