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1.  マッドマックス:フュリオサ 《ネタバレ》 期待に違わぬ面白さ。 カーアクションは行きつくところまで行きついた感じで、思いつくものなんでも詰め込んでしまえ!のサービス精神さく裂です。 名前は忘れたけど、トレーラー最後尾のハンマーぶん回し秘密兵器の発動シーンでは、あまりのすごさに大笑いしてしまいました。 一方ストーリーはちょっと物足りないかも。 前作で、フュリオサが憎々しげにイモータン・ジョーに引導を渡すシーンを思い出すと、もう少しフュリオサがイモータン・ジョーに復讐の念を抱くようなエピソードがないといけないのではないかと。 今回彼は比較的紳士的でした。 ディメンタスも、フュリオサの怒りを全て受け止める敵役としては、ちょっと小物感がありましたね。 アニャ・テイラー・ジョイは良かったですねえ。子供時代を演じた子役も、雰囲気が彼女にすごく似ていてこれも良かったです。[映画館(字幕)] 7点(2024-06-03 22:08:28)(良:1票) ★《新規》★《改行有》

2.  マイ・エレメント 《ネタバレ》 人種や文化の違いを、兎や狐といった種の違いで表したズートピアに対し、火や水といったエレメントで表現した本作だが、そういう意味で新鮮さはなし。物語も、コメディタッチではあるがミステリーでもあった某作に対して、こちらは特にひねりのないラブストーリー&自己成長物語であって、意外性もやや欠けている。 火の世界に迫る水害の脅威も、何らかの陰謀や事件が背後にあったわけではなく、単なるインフラの劣化が原因だったと理解したのですが、もしかして何か見落としたかな?? ディズニーピクサーではお約束の、サブキャラクターの活躍も、今作では空気と土がその役割を与えられるべきであったのだが、インパクトが足りなかったかなあ。 あらゆる面で標準的な仕上がりだったと思います。 ちなみに、久しぶりに見た気がする本編前のショートムービーも、カール爺さんのその後が、ごくごくふつーに描かれていて、こちらもそれほどの驚きや感動がなかったような。それにしても、なぜ今更カール爺さん?![映画館(吹替)] 5点(2023-08-24 00:23:58)《改行有》

3.  マトリックス レザレクションズ 《ネタバレ》 Ressurections 復活、ね。ふーん。 楽しみ半分、どころか楽しみ10%不安90%の心持ちで観に行きましたが・・・ なかなかしっかりした旧三部作の続編になってましたね。ロッキーでいうなら、5ではなくファイナルくらいの出来栄えはあったと思います。 序盤では旧作を主人公が開発したゲームの話に矮小化したり、2作目登場の下品なフランス人のスピンオフがどうたらというセリフ、さらにクレジット後の小話もあって、製作者サイドの、虚構と現実の境目をあいまいにしたいという狙いが感じられはするのですが、これらは完全に失敗していて、話を理解しづらくしているだけでした。そもそもタイトルに、ressurectionsってつけてるじゃん。 あと、映画におけるアクションの表現は、まさにこのシリーズが革命を起こしたものだけに期待してましたが、今作にも十分なほどの見せ場はあるものの、心に残るほどのシーンはなかった気がします。ちょっと演出面はヘタになった? でも、結局何を見せられたかわかんなかったレボリューションよりも、もう少し明快な完結編を見せてくれた、というところは高く評価したいと思います。 ああ、でも、まだ続編が作れそうな終わり方ではありましたね。[映画館(字幕)] 6点(2021-12-18 17:05:02)《改行有》

4.  マグニフィセント・セブン 《ネタバレ》 現代の映画表現においては、「善玉が悪人をやっつける」という図式は成立せず、どう取り繕っても「善玉が悪人を殺害する」になってしまう。(既に四半世紀も前に「許されざる者」で示されていることだが)おまけに、主役の7人がそろいもそろってアウトローぞろいのため、最初のガンファイトでは、奇襲をくらってばたばた倒される敵側のほうが気の毒に思えてしまうほどだった。 今回の7人は、戦う理由が殆ど個人の胸の内だけにあり、そのため本来主役であるべき街の人たちとの関係はほとんど描写されない。C.プラット演じるファラデーのキャラクターは好感が持てたので、例えばお得意のカードを利用して、街の子供たちとの交流を描くなどすれば(つまりチャールズ・ブロンソン的な役柄にする)、最後の決死の突撃のシーンでもっと盛り上がったのになと思いました。[映画館(字幕)] 6点(2017-02-04 09:10:00)《改行有》

5.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 全く正統的な「Mad Max 2」の続編である。続編というより、セルフリメイクと言ってもよいかも。独特の世界観はエスカレートしていて思わず笑ってしまうほど。ただし、例の世紀末救世主伝説漫画を既に知っている日本人は、他の国の人ほどには衝撃を受けないかもしれない。 個人的には「2」を名作足らしめたのは、カーアクションに巨大なトレーラーを登場させたことと考えているが、本作でも最初から最後まで巨大トレーラーを中心としたアクションで押しまくる。しかし、実はトレーラーを使う場合には、重厚さとの引き換えにスピード感が圧倒的に失われてしまう。今見直すと、「2」では編集が冴えに冴えていて、実際には大して速くない車のスピードを、そうとは全く感じさせない出来に仕上げているのが分かる。残念ながら、今作はトレーラー登場シーンがほぼ全編にわたってしまうため、ちょっと単調になり、どうしてもスピード感不足をカバーしきれていなかった気がする。 マックスから凄腕ドライバーのアイデンティティーが剥ぎ取られてしまったことと、オイシイ役どころをすべてフュリオサとニュークスに持っていかれてしまって、マックスの存在感が小さくなってしまったのは、残念なところです。[映画館(字幕)] 6点(2015-06-25 00:42:59)(良:1票) 《改行有》

6.  マレフィセント 《ネタバレ》 オリジナルとは善と悪の役割をゴソッと入れ替えた(三人の妖精も、あの鬱陶しさと空気の読めなさは、悪役扱いといってよいでしょう)お話で、大変面白かったです。お城を取り巻くいばらの棘をくぐりぬけ、スリーピング・ビューティーのもとに王子様が駆け付けるシーンがああなるとは!なるほど。ただ尺の短さが災いして場面転換の唐突さが目立ち、種々のエピソードが駆け足気味だったのが残念でした。どうせそれほど子供向けではないので、思い切って二時間強の話にしたらもっと面白くなりそうなのに、惜しいです。王さま役にも、もう少し貫禄のある人をキャスティングして欲しかった。以下、良かったところ。カラスの演技(人モードのときも)、ラストのちょっとブルーな雰囲気の主題歌、そしてなんといってもA・ジョリーの「Well, Well」のシーン![映画館(字幕)] 7点(2014-07-11 00:48:33)

7.  マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 全く新しい世界観によるスーパーマンのリブートなのは知っていたにも関わらず、それでも見ている間は「こんなのスーパーマンとは言えないなあ」という思いがずっと消えなかった。それは単なるしょうもない懐古趣味なのかもしれない。若い人なら今作のほうがずっと面白いぜ!とか思うのでしょうかね? メトロポリスがゾッド将軍一味にめちゃくちゃにされかけたことに心を痛めていったん撤退するほどのあの優しい彼はもやはおらず、今回は街が壊れようが、人が窮地に陥ろうが、ほとんど知らん顔した超人がいるだけでした。 最後に。無敵超人同士の対決の落とし所があれでは納得できません。プロレス最強ですか?[映画館(字幕)] 5点(2013-08-31 06:48:00)《改行有》

8.  マトリックス 《ネタバレ》 機械が人間を支配するというプロットは、ありふれている。アクションは、当時は画期的だったのは確かだが、今となればなんということもない。私がこの映画が大好きなのは、そういう部分ではない。救世主とは、予言や持って生まれた才能に導かれてなるものではない。自分がそうと信じて行う行動そのものが運命を変えるという、普遍の真理を描いていると思うから。自分が救世主であることを信じていないネオに対する、預言者の「とても有望だけど、(救世主ではない)残念だけど」のセリフの重いこと![映画館(字幕)] 10点(2012-09-04 06:20:38)

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