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プロフィール |
コメント数 |
1200 |
性別 |
男性 |
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ないっす!!! |
年齢 |
60歳 |
自己紹介 |
客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。 別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。 もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…) 好きな言葉は「恋」 です。 |
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21. ミクロの決死圏
今見ると、さすがに古く映像的にはしょぼいんだろうけど、
それでも内容的にはまさに正しきSFアドベンチャーって感じの映画で娯楽映画としての面白さに不足なし。ラクエルウェルチの無駄に悶える(無駄じゃないけど)サービスシーンもばっちりで、このあたりは水戸黄門における由美かおるの入浴シーン同様、B級娯楽映画にはかかせないサービスだと言えましょう。
7点(2003-12-06 12:31:38)(笑:1票) 《改行有》
22. 未知との遭遇
《ネタバレ》 スターウォーズとともにひとつの時代を作った映画。
今思えば、この時代は「本格的大作SF映画」がいくつも製作されていたように思います。
(それから40年、本格大作SF映画はついに「インターステラー」として見事に花開きました)
この映画、一見、壮大かつ奥の深そうな映画のように見えるわけですが、良く考えると実はたいした内容ではないんですよね。
「なんかありそうな雰囲気→結局UFOが出てくる」というただそれだけの映画で、日常生活の中の違和感を描くことに重点を置かれる話作りは、スティーブンキングの作風を思い起こさせます。(キングはこの映画の頃はまだド新人だったわけですが)
そんな(地味で面白味のないストーリーにも拘わらず)、あのマザーシップの出現シーンには息を飲んだ事を覚えています。
この映画は、内容から点数をつけるとあまり高得点にならないかもしれない非常にむつかしい映画なのですが、映画史の中でこの映画が存在する事自体に意味があるというその事実が、この映画が名作であることを証明してくれている映画だと思います。
そういえば、昔はポテトサラダを見ると山を作る遊びをしたものですが、もうこの映画の記憶が薄れた今はそんな事をすることもなくなりました。時代の移り変わりってやつですね(ちがうよ)[映画館(字幕)] 7点(2003-12-06 00:09:41)《改行有》
23. ミッション:インポッシブル
「あのスパイ大作戦をリメイク」ということで見たときに
いやこんなもんだろう..という感想以外うかばなかったので..
期待値に対しプラスもないけど、マイナスもない..という感じ。
決めゼリフの「おはようフェルプス君」は効果的に使われてましたね。6点(2003-12-01 17:13:35)《改行有》
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2 | 17 | 1.42% |
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3 | 63 | 5.25% |
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4 | 137 | 11.42% |
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5 | 233 | 19.42% |
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6 | 323 | 26.92% |
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7 | 255 | 21.25% |
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8 | 108 | 9.00% |
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9 | 35 | 2.92% |
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10 | 14 | 1.17% |
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