みんなのシネマレビュー
グングニルさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 234
性別 男性
ホームページ http://tht.blog111.fc2.com/
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ミスト 《ネタバレ》 霧の中から得体のしれない生物が…こんなB級設定で、これ程面白い映画に仕上げた手腕は素晴らしいと思います。パニックに陥った時の群集心理も、大げさでわかりやすく表現されていたものの、鬼気迫る感が伝わってきました。「主人公の行動は全て正しい」と思わせておいて、最後の最後でそうではなかったと思い知らされるのも面白い。ただ、全て手放しで褒められる映画でないのも確か。なんと言ってもご都合主義すぎる展開。得体のしれない生物の曖昧さ。そして…問題のラスト。急に諦めが良くなる主人公たち。自分の手で息子を殺めてた直後に救助が来るという後味の悪さ。心中する事があの時ベストの選択だったのだろうか?いまいち合点がいかない部分があったのが惜しいです。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-11 20:12:05)

2.  ミュンヘン 面白いとか面白くないとか、そういった次元の映画ではない。平和ボケしてしまっている自分が、カッコつけて正義や平和、報復の愚かさなどを語るのは簡単だが、それは多分自己満足でしかないと思う。今、色々考えて感銘を受けていたとしても、数日経てばおそらく忘れているだろう。そこまでボケてしまっている自分は、本当に幸せに暮らしているのだな、と思う他ないのである。[DVD(字幕)] 5点(2007-05-25 18:49:55)

3.  ミザリー 《ネタバレ》 リアルな怖さとは、まさにこの映画のこと。狂った人間、犯罪者が出てくる映画は数多くあるが、ここまで身近にいそうで恐怖を感じる映画は少ないと思う。例えば、「羊たちの沈黙」のレクター、「セブン」のジョン・ドゥ、「SAW」のジグソウなどは、もう完全犯罪。頭良すぎ・理屈だらけで、怖さ以上にスゴさが押し出され遠い世界の話に感じる。「シャイニング」のジャックは霊的な何かにとりつかれて…みたいな感じで現実味が薄い。「サイコ」のノーマン・ベイツは、身近にいそうな変質者だが、被害者とのやりとりの描写は映画中にあまりなく、ジワジワくる恐怖はない(どちらかと言うと、ドキッとする怖さ)。アニーの怖さは、「命を助けて、色々世話してるのになんで感謝しないの?」という表現が表すように、自分のしていることが100%正しいと思っていること。作品を焼いたことも、足を折ったことも、全て正しい事だと本気で思っている。「人間の正義を超越した正義 私はその正義に従う」正に自分のしていることは正義だと思っている。普段はそれほど怖くなく、むしろ温厚ともとれる態度が逆に恐怖。よくニュースなどでとりあげられる「キレて殺した」という話は正にアニーと通づる。だから、怖いのだ。話し自体は難しくなく、展開も比較的読める。映画の評価のベクトルをどこに向けるかによって、点数は変わってくるとは思うが、「恐怖」という観点のみでこの映画を観たら、間違いなく10点だろう。[DVD(字幕)] 9点(2007-05-19 18:41:26)

4.  ミニミニ大作戦(2003) 娯楽映画として観る分には及第点。導入部から引き込まれる展開で、見所も随所にちりばめられている。カーアクションもそれなりに楽しい。が、言ってしまえばそれだけ。ありがちな展開で、オチも弱い。この映画ならではの「コレ!!」といった見所がないのが残念。あえて言えば、ミニなのだろうが、それも何か商業的な匂いがしてしまうのは否めない。[地上波(吹替)] 6点(2007-04-25 16:21:44)

5.  Mr.&Mrs. スミス 《ネタバレ》 どんな映画?と聞かれたら、「コメディ映画」と答えます。アクション・ストーリー等は突っ込みどころが満載の大味展開なので期待しない方がいいかもしれません。しかし、娯楽映画としては、キャストも華があり展開もわかりやすいため、飽きないで楽しめると思います!ここのレビューを見て「何にも残らない映画」という方が結構いましたが、僕はちょっと思うところがありました。ダンスをしているときや車の中で電話しているとき、ピットは「ハッピーエンドはあるかな?」「クリスマスの朝のような女性だった」と未練たらたらやり直したい的な発言をしますが、逆にアンジーは「そんな終わり方はない」「隠れ蓑には最適な人だった」と任務を遂行するために、自分そして相手のために、唇を噛みしめながら本音とは裏腹なコトバを言い放つ。現代の男女、弱くナヨナヨした男(さすがに、ピットの場合は強い部分も節々で出ていますが)と強く芯の通った女性。さらに、この映画ではあきらかにアンジーの方が殺し屋としても上。実はこの映画、弱くなった世界の男性人への戒め的な映画なのかも知れせん・・・もしかしたらw[映画館(字幕)] 6点(2006-01-15 13:22:37)

6.  ミリオンダラー・ベイビー 《ネタバレ》 イーストウッドは悲観論者なのでしょうか。人の死というものを、逆説的に説いている映画が多い気がするのですが、あまりにもツライ話が多い。尊厳死という難しい問題を題材にしているので、賛否両論あるのは当たり前の話であろう。それでも、評価が高いというのは、同意している人が多いからか?それとも、アカデミー賞を受賞したからか?なんにしても、胸が痛くなり考えさせられる映画であるのは間違いない。尊厳死について、話しているレビューが多いですが、僕はそれと同じくらい「人の栄光と挫折」というテーマが重くのしかかってきました。年をとってから夢を追いかけるマギー、わずか数年で頂点まで駆け上がるも、ほんの一回の間違いでずっと床に伏せる体に。人生一寸先は闇とはよく言ったもので、今・現在・一瞬を精一杯生きていかなくてはいけないと感じました。そのマギーとは逆に“唯一心あるボクサー”デンジャー。まさにマギーとは正反対、若く、実力はなく、チャンスもない。しかし、彼は精一杯生き、未来がある。この二人の対比がこの映画のキモなのかもしれません。ヒラリー・スワンクは、よく知らない女優でしたが、素晴らしい演技だったと思います。モーガン・フリーマンは好きな男優だったため、もうちょっとアツイ役柄だったらよかったなぁ、と個人的には思いました。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-20 19:06:47)(良:1票)

7.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 久しぶりにとても重厚感のある見ごたえのある映画を見た気がします。2時間強の本編も全く苦にならないほどの緊迫感。役者の演技も真に迫るものがあり素晴らしかったと思います。デイブは100%犯人ではないと序盤からバレバレだったのが少しザンネン、彼を疑いすぎたことが逆に不自然になってしまった気がします。それにしても、ラストのパレードの場面は、最初、とても違和感がありました。普通の映画だったらおそらく最後はジミーが去っていくシーンで終わりだと思うし、僕もそこで映画が終わると思いました。そう思った矢先の、あのシーン。あまりの恐怖に鳥肌がたちました。冤罪のデイブを殺したジミー、子供とともに幸せな夫婦生活を取り戻したショーン、対照的に打ちひしがれたようなセレステ。そんなセレステも子供を見つけると笑顔がこぼれる。とても悲しくもリアルな現実をクリントイーストウッドは伝えようとしたのでしょうか。更に推し進めて、強い人間、長いものにまかれる人間が幸せになる・・・「強者=正義」に限りなく近い理不尽な現実に対しての警鐘としての映画であり、ラストなのであれば、単なるサスペンスではとどまらない、とても意義深い素晴らしい映画だと思います。[DVD(字幕)] 8点(2005-10-17 23:06:59)

8.  Mr.インクレディブル ピクサーにハズレなしですね。なかなか楽しかったです。日本語吹き替え版を見たのですが、キャスティングを見るまで全然誰だかわからなかったです。宮迫ってホント多芸だなぁ。本編の内容は、楽しく飽きないで見れたけどちょっと期待しすぎたかな。映画の予告って良く出来てるなぁw。ちょっと、展開が荒いのとバタバタしすぎってのがマイナスかな。個人的には、フロゾンがお気に入り☆サミュエル版も見たいなぁ!でも、やっぱりピクサーNO.1はインクだねぃ![DVD(吹替)] 6点(2005-08-02 03:46:21)

9.  耳をすませば(1995) 宮崎アニメの中ではかなりじみ~~な作品なのですが、僕好きです。相当好きです。見ててこっぱずかしくなるシーンがいっぱいです。苦笑いしてしまします(笑。でも、うらやましいです☆素直にいいです♪こんな恋。。。いいねぇ~~![映画館(字幕)] 7点(2004-01-11 19:19:01)

010.43%
110.43%
231.28%
362.56%
4145.98%
53514.96%
65423.08%
74720.09%
84920.94%
9166.84%
1083.42%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS