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プロフィール |
コメント数 |
52 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
自分に理解できないから低評価というのはいかがなものか。でも無駄に難解にしてごまかしている作品に高評価というのもいかがなものか。自分が納得できるポイントを書くことで発見していきたいと思います。 |
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1. ミラーズ・クロッシング
すれっからしのクセに弟思いで妙に純情なところもある、ギャング達の中で全然たじろがないヴァーナの腹の据わった強い女性像が印象的。ジョンタトゥーロの相変わらず強烈に異質なチンピラ像、叩き上げで強欲なイタリアマフィアのボスも本当に実在しそうなド迫力。他のギャングの手下達もいかにも渋いそれらしさ。とにかく主人公であるはずのトムの印象が薄くなるほど、回りに登場する人物像がどれも個性的で濃く多彩。ギャングの世界を描きながら美しく、本当にクールな映画。[DVD(字幕)] 9点(2007-08-24 20:47:32)
2. M:i:III
《ネタバレ》 ラストまで大掛かりなアクションの連続です。
手に汗握る救出シーン、バチカンの痛快な誘拐シーン、迫力の海上橋の襲撃シーン、荒唐無稽の上海ビル侵入シーン、、、、。
さすがハリウッド超大作と十分過ぎるほど楽しめます。
ところがラストのエピソードは、トムの全力疾走シーンはいいとして急にスケールダウンします。大掛かりなセットから急に室内の肉体的ハラハラシーンにダウンしてしまいます。悪役の最後のあっけなさは、さらに肩透かし感が強い。
途中で大金をかけすぎてしまって最後にお金が足らなくなったでしょうか。
ラストが尻すぼみの分全体の印象が損してます。
[DVD(字幕)] 6点(2006-12-19 19:09:59)(良:1票) 《改行有》
0 | 1 | 1.92% |
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1 | 1 | 1.92% |
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2 | 1 | 1.92% |
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3 | 2 | 3.85% |
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4 | 3 | 5.77% |
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5 | 3 | 5.77% |
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6 | 1 | 1.92% |
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7 | 11 | 21.15% |
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8 | 13 | 25.00% |
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9 | 5 | 9.62% |
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10 | 11 | 21.15% |
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