みんなのシネマレビュー |
|
1. 息子(1991) 山田洋次監督の作品って、「こういうことが実際どっかであったんだろうな」と思わせてくれるストーリーと雰囲気が出てる。だから、スッと入り込んでしまう。「東京物語」のような本当の「日本映画」て感じがする。「じいちゃん、最後死んで終わるなよ!」とちょいドキドキしてた。けど、ほのぼのと…でも少し寂しいラスト…よかったです。[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-08-14 22:12:36) 2. 息子の部屋 《ネタバレ》 自分が死んだら、全部この映画のようにならないとしても似たような雰囲気、空気になるんだろう。一人一人の命の大切さを教えてくれた。でも同じような映画で、もっといい作品があるような気もする。6点(2004-11-14 03:03:11)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS