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プロフィール
コメント数 313
性別 男性
年齢 63歳
自己紹介 映画は生もの。リアルタイムで見るのが一番だけど、古い名画はどうしようもない。TVでしか観れないのなら、電気を消して電話を切って、誰も来ない夜に、なるべく劇場と同じシチュエーションで見るように努めています。(お酒を飲みながらはありますが)観る側、つまり自分も生ものですので、その時の体調、精神状態では見方も変わります。B級がA級に見えたり、恋愛映画がアクション映画に見えたり、でもそれはそれで面白いと思います。
と、勝手な事をのたまう40才の映画好きな親父です。

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1.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 イマジネーションの勝利というか、外人さんの思考はさすがに日本人とは違うのだなあと大きく頷く映画です。悲鳴をエネルギーにするなんて、しかも数多くのモンスターが社員としてそのために成績を争っているなんて、その発想にまず脱帽。全編CGで描かれた世界は、目を見張る程滑らかで美しく、映像技術の新しい面をまざまざと見せつけてくれます。一番驚いたのは、あの無数のドアが、扉が並んでいるシーン。自分の想像力などを遥かに凌駕するあの場面だけでも、この映画を観る価値があるというもの。 凄い。劇場であの描写に何故だか圧倒されて泣いてしまいました。ストーリーも分かりやすく、素直に子供との交流が表現されていて、いいですね。ピクサーの映画は最新技術の表現なれど、感動部分はアナログ的な単純明解な「涙」を届けてくれます。家族全員で見るとすごくハッピーになれる映画です。9点(2004-03-25 11:02:06)(良:1票) 《改行有》

2.  モダン・タイムス 《ネタバレ》 進み過ぎた文明への警告。機械化社会における人間性の喪失。この映画のメッセージは、チャップリン映画の中でも「厳しい」目を持って描かれています。しかし、声を荒げて非難するのではなく、ドタバタのアクションの中で、実に上手に笑いとともに見せています。でも、その笑いは自分を「笑う」のと同じなのですね。便利になることは悪いことではありません。しかし、過剰にまで進み過ぎるオートメーション化がもたらすものが何なのか、チャップリンは自動食事マシーンで見せてくれています。機械のペースで進む食事。会話のない時間。美味しさを楽しむ暇もなければ、余韻もない。今でさえ、食事マシーンなるものは存在しないですが、食事に対しての姿勢や考え方はオートメーション化になっているのでは?と思ってしまいます。その予見に驚くと同時に、それを目で見せて伝える凄さに唸らされます。この映画では、画面の端々にまで、機械に対峙する人間の生き方や考え方について私達に宿題を出しているように感じられます。「心」は大切なもの。「感情」は大事なもの。失うことは、人間をやめることと同じ。そうならないために、時代を越えて存在するものがある、それがこの映画「モダン・タイムス」だと思います。10点(2004-03-18 13:47:04)(良:1票)

3.  もののけ姫 自然と人間の共存。重たいテーマです。それを美しい絵と幻想的な音楽で魅せる宮崎監督の手腕はさすがです。しかし、問題提議だけで、解決策(そんなものはないんだけど)を観客に投げかける作り方はあまり感心しません。「ゴミを捨てるな!」よりも「ゴミを拾おう!」という精神性をうたっているような気がして。ゴミとは何ぞや?的な発想を、観ている最中にした私は不謹慎な者なのでしょうか。映画として観せる山場もあり、活劇風なアクションもあり、面白いのですが、自分にはしっくりこなかったです。5点(2004-03-03 11:40:10)

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