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プロフィール |
コメント数 |
2524 |
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http://coco.to/author/aniyan_otakoji |
自己紹介 |
レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。 映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。 これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。. |
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1. 八つ墓村(1996)
市川金田一ものの復活に、期待たっぷりだったのですが、かなりガッカリ。セット内での展開が殆どでスケール感に欠け(以前のシリーズはふんだんにロケを使ってたのに)、トヨエツの金田一や映像表現は、まるで石坂金田一のパロディのように見えてしまいました。虐殺シーンでの大量の血しぶきもやり過ぎ感が強くて「モンティパイソン」の如きコメディ風に見えてしまう始末。純日本的な華、因習、体に流れる家の血、そういう横溝ものの要素が全部薄まってしまい、過去のシリーズにあった映画を彩っていた色も褪せた印象で、残念ですが、市川監督、老いたかな・・・って思ってしまう映画でした。[映画館(字幕)] 4点(2004-01-17 13:03:38)
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