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プロフィール |
コメント数 |
218 |
性別 |
女性 |
自己紹介 |
洋画、邦画、年代、ジャンルを問わず何でも見ます。文章を書くのは苦手ですが、コツコツレビューしていきたいと思います。でも最近映画を見る時間もお金もなくて困っています。 |
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1. ユー・ガット・メール
マウスでパソコンの画面をカチッとクリックして始まるOPからも、作品のセンスを感じます。軽快な音楽とテンポの良い会話とさり気ない小道具で“街角の小さな恋”を粋に仕立てたほのぼのロマンス。見る側は「メールの相手が商売敵で、実は運命の相手」という恋の仕掛けを最初から知っているだけに、2人を優しく見守る気持ちです。そして最後はやっと会えたね、とほんのり幸せな気持ちに浸りました。私はトム・ハンクス&メグ・ライアンには特に思い入れはないのですが、大人の2人が初々しい恋愛をしているのが微笑ましかったです。8点(2004-03-18 16:49:42)
2. U・ボート
緊迫感、臨場感、高揚感、虚無感。この映画1本でそのすべてを体感しました。これほど一体感を感じる映画はそう多くはありません。重低音のきいた音楽はこの作品の大きな力になっていると思います。そして荒波を越え海中に潜伏するスリルは海洋アクションとしてもかなりの傑作。しかしラストを見た時、これは戦争なのだということを実感させられました。戦争映画というとドイツはどうしても、ヒトラーやナチスのイメージが強いせいか悪者的役割になってしまいます。けれど彼らもまた勇敢に戦った軍人であり死を恐れる人間だったと思います。そのドイツ映画であるこの作品は、他の戦争映画に比べるといまいち知名度が低いのが残念です。もっと広く知られてほしい作品だと思います。10点(2004-01-02 15:39:59)(良:1票)
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3 | 17 | 7.80% |
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4 | 24 | 11.01% |
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5 | 28 | 12.84% |
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7 | 48 | 22.02% |
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8 | 32 | 14.68% |
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