みんなのシネマレビュー
さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 92
性別 男性
自己紹介 基本的に点数が甘めになりがち。
あまりジャンルに好き嫌いはありませんが、やはり娯楽映画が好きです。
密度の濃い映画が好みですね。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  湯を沸かすほどの熱い愛 《ネタバレ》 母親とは何だろうか。 “腹を痛めて産んだ子だから可愛いんだ。”よく聞く台詞だが、宮沢りえが演じるこの「母」もそうだと思っていた。 「お母ちゃんの遺伝子ちょこっとだけあった。」そう言って涙ぐみながら強く微笑む娘の姿にこの「母」の血が流れていることを疑わなかったのだ。自分は。 しかし物語が進む内にそうではなかったことが描かれる。そうだ。手話を知っている娘の姿があった。あれはこの為だったのだ。この「母」はどういう想いで手話を習わせたのだろうか。それを思うともう涙が止まらない。 ただの「母」の物語ではない。綺麗なことばかり描いているわけでもないし、暴力的なところもある。でも人間なんてそんなグチャグチャな想いで溢れている生き物だろうという作り方がいっそ清々しい。 余命が短いと知った母親が用意したものは新しい家族の形。それは全てが彼女の意図したものではないが、彼女の行動によってもたらされたものに違いない。最後にここまでしてくれる彼女を呼ぶのに「母」以外の呼び方などあるはずがないのだ。[インターネット(邦画)] 8点(2019-08-16 09:22:10)《改行有》

000.00%
100.00%
222.17%
344.35%
455.43%
51010.87%
62021.74%
72021.74%
82223.91%
966.52%
1033.26%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS