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プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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1.  ラスト・ハウス・オン・ザ・レフト 鮮血の美学 《ネタバレ》 オリジナルのほうは未見なので、予備知識無しで鑑賞致しました。鮮血の美学というサブタイトルがついてますけど、要は「復讐」ですよね。燃え上がる復讐心、外道どもを叩きのめさんとするその気持ち。ただまぁ、他の作品と違うのは、その復讐によってカタルシスを味わえるかっていうと、そういうわけでもないんですよね。むしろ、目には目をでやり倒して、その後の空しさというか、虚無的な雰囲気が終盤出ている。この作品の「復讐」は、実は2つあって、勿論メインは娘をめちゃめちゃにされた両親の復讐なんだけどもう一つの復讐、つまり外道の息子のほう。心情的に溜まっていたものがあったんだろうな~っていうのが感じられて、彼のほうに気持ちとしては肩入れが強かったですね。あんなおっさんにずっと育てられたら、そりゃあ積もり積もった憎しみの量は凄まじいものがあったんじゃないかしら、と。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-07-15 23:35:55)(良:1票)

2.  ラッキーナンバー7 《ネタバレ》 最初の段階で、スレヴンがニックに間違われギャングに強要される展開で「なんでちゃんと否定しないんやろ~」と不思議に思い、スレヴンのつかみ所のないキャラにどうにも感情移入出来ず不安を抱きながら観ていたのだが、後半、あらゆるシーンの謎が明かされ、スレヴンとグッドキャットの関係が明らかになると「なるほど~」の連発でした。それだったらまぁ、あのつかみ所のないキャラも無理はない。ストーリー構成がとても巧いなと感じる。もちろん、この構成を構築させる上で、たとえばギャング同士が向かい合った建物に閉じこもってにらみ合ってるとか、そういううちょっとありえない要素が前提となっているし、他の方も言う様にどうして殺し屋が息子を殺さなかったのかという点でも疑問を抱きたくなる気持ちもわかる。そこんところは、殺し屋にも人の心があったのかなとか、少年になにかしらの才能を直感的に見いだしたからなのかなとか、そういうことで脳内補完すればいいかと思う。スレヴンとグッドキャットだけでなく、リンジーとの関係でもラストに一騙しがあり、それがまたなかなか良い余韻を持たせた終わり方だったなと関心。[DVD(字幕)] 7点(2012-03-26 21:29:49)(良:1票)

3.  ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ 《ネタバレ》 テレビドラマの延長線という作りでしたが、ベタで独特な編集構成や役者達の薄~い演技など、悪く言えば陳腐で失笑ものなんだけどよく言えばそれを貫き通していて、新鮮で楽しかったです。特に松田翔太はかなりハマり役でしたね。ストーリーは、「囚人のジレンマ」をベースに、このゲーム場独特の欠陥で話を広げていっているだけなんですが、投票結果が予期せぬものとなった時のみんなの反応や、なんでも推理しどんでんを喰らわせるクールな秋山、そしていつも人を信じ続ける神崎直といった、いわゆる漫画的なキャラが見ていて面白いので最後まで飽きずに観る事が出来ました。ただ、あれだけ裏切り続けてきた面々がラストで急にいい人になってみんなで赤リンゴを入れるというのはどうなのかなと。そんな人たちなら、最初からみんなで赤リンゴ入れてるんちゃうん、て思っちゃったのも事実です。[地上波(邦画)] 6点(2012-03-04 14:40:28)

4.  ラブリーボーン 《ネタバレ》 こういう作品、確かに描き方が難しい。それは文化的な差異という側面もあるし、なによりどうしようもなく重苦しい現実に対しての軽やかな空想のギャップに違和感を覚える人も少なくないだろうから。個人的には、死んでからの世界が天国などではなく、スージーの内面が作り出す世界であるという点を評価したい。そしてなにより、殺されてしまった子供達がその世界で皆笑顔で仲良く遊び合う、その光景になんともいえない慰めを感じずにはいられない。最初と最後にスージーが観る者に語り始める「私は14歳で殺された~」の下りにあるように、独特な雰囲気漂う作りではあるが、それは失敗や違和感というよりむしろ作り手の意欲を感じるものとして好意的に受け止めたい。[DVD(字幕)] 7点(2010-07-22 00:38:38)

5.  落下の王国 《ネタバレ》 ターセム監督久々の作品というわけで、興味深く拝見致しました。世界遺産めぐりの、美しい原色の風景と、石岡さんの衣装が完璧なまでに合致しております。グレゴリー・コルベールという写真家がおりますけど、彼の作品に影響を受けてるんじゃないかな、というシーンがちらほら。内容的には、愛嬌たっぷりの少女とイケメン俳優の不思議な友情を軸に、現実世界と作り話のやりとりの面白さなんかがあって、ユーモアと残酷さが絡まった独特な世界を楽しめるわけですけど、個人的にはロイがオウディアスを倒すシーンにもう少しひねりがほしかったなぁ、というのが不満かな。[DVD(吹替)] 6点(2009-03-02 23:39:24)

6.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 いやぁ~、凄まじいまでの戦闘シーンに、スタローンの並々ならぬ復活の意志を強く感じましたね~。やたらと泣かせようとするわけでもなく、メロドラマがあるわけでもなく、深い人間ドラマがあるわけでもない。とても直球で無駄の一切ない骨太作品。ただ一人もくもく歩くランボーの後ろ姿にあのテーマ音楽。シンプルで潔いラストです。ただ、90分と短くボリューム感が乏しかったのは残念。敵方の魅力にも欠けるので、もう一場面追加して全体的により充実した内容にすればもっとよかったかも。「最後の戦場」というサブタイトルがついてますけど、本当にこれが最後になっちゃうんでしょうかね?なんだかちょっと寂しい。もっと見たい!ランボー、カムバック!そう思わせるほど、ランボーという一人の男に愛着を、そしてスタローンという一人の男の監督として、役者としての底力をかいま見せてくれました。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-05 22:45:43)

7.  LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ 《ネタバレ》 レズ物でございます。それもかなり良質な作品です。ピュアです。純粋です。一途です。ゲイは世間ではマイノリティですが、劇中の人たちはゲイばかりで、お父さんもそう、友達もそう、ゲイワールドを朗らかに描いております。怜と麻美のおっぱいもてできます。とても清らかなおっぱいです。怜は父にカミングアウトするのをずっと悩んでおりましたけど、実際にああいう風に親にカミングアウトしたくてもできない、八方ふさがりなゲイ達はたぶん日本中にいるんでしょう。愛は無形であり、人間は有形である。「星の王子さま」に出てくるフレーズに「大切なものは目に見えない」というのがあります。愛は無形ですから、目には見えません。それ故に誤解されやすいし、偏見も生まれる。男手一つで育ててくれた父の愛情、そして二人の愛情。当たり前のことをありのままに描いたような、そんな作品。[DVD(邦画)] 6点(2008-09-18 00:54:47)

8.  ライアンを探せ! 《ネタバレ》 あまりこういうことは言いたくないですが、2000年代に入ってからのディズニーの作品というのは本当にどうしようもないですな。自分たちでアイデアを生み出す能力がないから、他の傑作の模倣ばかり。この作品だって、テンポやキャラ設定からエンドクレジットに至るまで、いろいろ真似ちゃってるんだけど、肝心のシナリオがなってないでしょ。ピクサーが作るCGアニメと比べてみてくだないよ。心が宿った登場人物達が繰り広げる心温まるお話のピクサーと、それを表面上真似ただけの中身空っぽのディズニー。びっくりするほど対照的。まぁ、この作品でせめて褒めてあげれる点はといえば、コアラのキャラクターぐらいかな。かぶってるバケツをとったら角刈りヘヤーになってたり、パイナップルの帽子をかぶって「偉大なるお方」を演じたり。というわけで、コアラに5点。作品自体は大人が見ても子供が見ても不満足でしょう。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2008-08-20 21:27:11)

9.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》 この作品の一番の見所はなんといっても造形美にありますね。ライラの羅針盤やコールター夫人の偵察虫などの小道具。飛行船や自動車や気球などの乗り物。教権や工場などの建物。劇中登場するこういった数々の造形がとても美しく、小物好き、メカニック好きの私にはなかなかぐっとくるものがあります。ただ、いかんせんストーリーにぐっとくる要素が無い。3部作の初めの1作ということだそうですが、まずこの世界観を観客に伝えるための説明的要素が大半を占める為か、葛藤などの部分が薄く、振り返って心に残ったのはライラとクマちゃんの友情ぐらい。一連のシリーズを構成する最初のページとしてはいいかもしれませんが、単品として見るとこのぐらいの点数です。[DVD(字幕)] 6点(2008-07-19 23:10:34)

10.  ラッシュアワー3 《ネタバレ》 ストーリーなんてほとんどあってないようなもんで、特に不満なのはジャッキーと真田の「義理の兄弟」関係について。ジャッキーが台詞でほんのちょっと語っただけで、あれでは話全体に膨らみがないでしょう。もっと二人の仲を掘り下げれば、ラストの「手を離せのやり取りがぐんと生きてくるというもの。まぁ、いずれにしろ、見所はその二人の真剣での戦いと、後は巨人に振り回されるジャッキー&タッカーのシーンぐらいか。[DVD(字幕)] 5点(2008-04-08 23:31:51)(良:1票)

11.  乱歩地獄 《ネタバレ》 「火星の運河」はひょっとしてクリス・カニンガムのPVのパ○リではないのか?「鏡地獄」は、話としては一番理解出来た。しかし、成宮寛貴はちとミスキャストのような気が。「芋虫」は究極のS娘のお話か?ただただ気持ち悪い。「蟲」は、とりあえず浅野さんのブリーフ姿と緒川たまきの横乳を見る為にある。[DVD(邦画)] 5点(2007-08-15 00:56:46)

12.  ラフ ROUGH まぁ青春映画としては、凄く雰囲気出ていて悪くないと思うんですけど、なんだか全体的にダイジェスト版でも見てるような、軽さ、物足りなさを感じましたね。単にふわふわとした部分だけじゃなくて、もうちょっとこう芯のある部分もほしかったなぁ。単に水着が売りの作品なら、これでOKかもしけないですけどね。個人的には田丸麻紀の水着がよかったかな。[DVD(邦画)] 6点(2007-05-04 19:26:58)

13.  ラッキー・ブレイク 《ネタバレ》 なかなか面白かったですね。佳作ってとこでしょうか。囚人なのにみんな全然悪い人に見えないです(笑)。一人一人のキャラが引き立ってて、特に主役のおっさんがなかなかいいですね。ただ、全体的に緩すぎるというか、例えば脱走のシーンではもうちっと緩急つけるとか、メリハリの波が欲しいかな。[地上波(字幕)] 7点(2006-03-21 01:43:12)

14.  L'amant ラマン なんだよ期待はずれだったなぁ、、、。安藤さんのヌードが売りなわけでしょ?だったらおっ○いの一つぐらい出さなきゃ駄目だよ~。後ろ姿ばっかりで。星野真里を見習いなさいよ、、。[ビデオ(字幕)] 3点(2005-10-12 00:51:13)

15.  LOVERS 映像の美しさもアクションも「HERO」の方が上だった。ストーリーも、ちょっとハッタリが効きすぎてる感じがして全然感情移入できなかった。見所はチャン・ツィーの太鼓どんどこ踊りぐらいか。5点(2005-02-01 23:45:19)

16.  ラッシュアワー2 前作よりよかったと思う。ジョン・ローンかったよかったですね。死に方がすごかったですが、、、。6点(2004-04-10 00:29:49)

17.  ラスト サムライ いゃぁ、それにしても皆さんのこの文章の量はどういうことでしょう?それだけこういう映画はコメントが書きやすい、てことなんでしょうかねぇ?そうだなぁ、勝元の息子さんがまげを切られるシーンあるじゃないすか。泣きっ面をこっちに向けて「うわぁー!!!」て。切ってる人の方がいかにも悪者の態度すぎてあざといと感じながらも、ああいうシーンでうるっときちゃうんだなぁー、、、、。なんていうか、言葉は悪いけど、アメリカさんに愛国オナニー映画をプレゼントされた感じですね、はい。 8点(2003-12-08 22:54:25)(良:1票)

18.  LOVE SONG オーマイリトルガール!あたためてー、あげようー!4点(2003-04-26 21:44:15)

19.  ラスベガス大火災<TVM> やっすいなー、これ。ひっでえ作りだよ、、、。B級そのまんま、、、、と思ったらこれテレビ映画だったか、、、。にしてもひどいねぇ、、、。どこが面白いのか言ってごらん、、、。これのどこが、、、、。1点(2002-11-02 19:02:04)

20.  ラットレース ルールはひとつ!ルールなし!まさにハチャメチャ!まあでもそんな荒唐無稽な話の割りには笑いはまだおとなしめですよ。別に下品でもないしね。そうだなぁ、、、ヒトラーかな、やっぱ。6点(2002-07-01 21:42:29)

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