みんなのシネマレビュー
パンツァー・フォーさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 53
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1
投稿日付順1
変更日付順1

1.  ラスト サムライ この作品の評価できるところは武士道云々ではなく、米国の作品にしてはかなりまともな「日本」が描かれているところにあると思う。かつては「ブラックレイン」など、日米合作にもかかわらずあれほど誤解だらけの日本を描いていた頃から比べるとこの作品の登場は一種の革命とも言えると思う。したがって、この作品のヒットの要因には、そうしたかつてのうわべの合作にウンザリしていた日本の映画ファンにとって米国映画の日本文化への歩み寄りがとても嬉しかったのではないだろうか(自分は嬉しかった)。しかし難点は、それが必ずしも米国人製作者の力ではないと言うことだ。本作は日本人俳優の多用により日本らしい世界の創造に成功したのだが、反面、それによってどうしても日本映画的要素が強くなってしまう事だ。渡辺さんの堂々と、貫禄のある演技には引き付けられるものがあるし、影のある小雪さんも魅力的。むしろこの作品が日本を描けたのはしっかりと日本人が日本人を演じ切っているところにあると思う。そうなると「この作品が米国人の意思が反映されているのか?」という疑問が生まれてくるのだ。7点(2004-01-18 16:52:50)(良:1票)

011.89%
147.55%
200.00%
335.66%
4611.32%
5713.21%
6815.09%
71222.64%
8611.32%
935.66%
1035.66%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS