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1. ランボー
《ネタバレ》 中学時代にテレビで見て一発でスタローンにはまってしまった。
当時は本気でスタローンがこんな人なんだと信じていた。
ガケからダイブするシーンなんかもスタント使わず本当にやっているんだ、と。
この映画はなかなかおもしろいです。
見ている側はあの保安官のわるっぷりでにジョンランボーに同情してしまいます。
帰還兵というものを初めて調べたのもこの映画がきっかけでした。8点(2004-11-22 00:29:15)《改行有》
2. ラブソングができるまで
《ネタバレ》 ヒュー・グラントって人はこうゆうラブストーリーに出るために生まれてきたんでしょう、。ハマリ役過ぎです。大人になったドリューの映画を初めて見ましたが大変好感の持てる自然な演技で、肩の力を抜いて見れるこの作品にはもってこいのキャストだと思いました。
冒頭と本編終了後に流れるあの80年代風のビデオは何度見てもおもしろい。
デュランデュランやカルチャークラブを聴いた世代にはノスタルジックな感覚に
見舞われる事間違いなし。サクサクと見れる良い意味でお気楽な作品です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-13 16:01:28)《改行有》
3. ラスト サムライ
《ネタバレ》 美しい映像の作品でした。やはり外国人が作った日本の映画なので
少しばかり変なところもありますがそれでもこれまで映画に出てきた
勘違いな日本の描写と比べたら満点に近いですね。
ストーリーは、落ちぶれた大尉がひょんなことから侍を討伐するための
日本帝国軍の指揮官として雇われ、帝国軍×侍軍の戦の最中に捕らえられ
侍の村で捕虜として暮らすうち、武士道魂が彼の心をうち、結局は
侍側につき、もと指揮していた帝国軍と戦うというもの。
ラストの合戦のシーンは本当に圧巻。よくここまでやった、という感じ。
しかし見終わった後なぜか小雪扮するたかの微妙なお色気シーンばかりが残像と
なって頭に現れるのはなぜ?(私は女なんですが・・・)。
しかし渡辺謙はいい意味で熱い男だ!素晴らしい!ハリウッド俳優と
互角に渡り合えている。(真田広之は正直そこまでのものは感じず)
ちょっと「演技してます!」みたいなクセはあるのだが、あの熱さは
日本では収まりきらないだろう。
ひとつだけ納得行かなかったのが中村七之助の明治天皇です・・・。
歌舞伎役者としてどうかは知りませんが舌足らずだしなんだか馴染めなかった(汗)
おまけにもうひとつ、小雪はきれいだし好きですが、あまりに日本人離れしている
顔立ちとスタイルに着物姿が浮いていた。他に適役はいくらでもいただろうに。7点(2005-02-06 16:58:06)《改行有》
4. ランボー/最後の戦場
《ネタバレ》 これは見る側に何を伝えたかったのだろうか。暴力の悲惨さ?紛争地域の危険さ?
いくらランボーでも人簡単に殺しすぎ。しかもその描写が無駄にグロい。
ファーストブラッドの頃のランボーとはまったく違う作品です。保存しとくのも嫌でHDDから即削除しました。機関銃や大砲で大量虐殺しまくりのカレン族に弓矢で戦い出したランボーを見た瞬間だけ「きゃ♪」と思いましたがそれだけです。
しかし生身の人間を使っての「地雷レース」(田んぼに地雷をいくつか投げいれ
捕虜を数人を走らせ誰が吹っ飛ぶかで賭けを楽しむシーン)には、反吐が出そうでした。地雷で吹っ飛ばなくても最後には銃殺だし。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-07-24 23:42:48)(良:1票) 《改行有》
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