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プロフィール
コメント数 146
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 はじめまして、虚学図書之介です。
なんと読んでもらってもかまわないのですが、
一応「きょがくずしょのすけ」と読みます。
単純な感想が半分と、物書きを目指しているので
作品の簡単な分析のメモが半分といった感じです。
ちなみに哲学専攻で、ニーチェの研究などしておりました。
最近は推理小説ばかり読んでいたりします。
よろしくお願いします。
好きな俳優:アル・パチーノ、ダスティン・ホフマン
好きな作家:ドストエフスキー、夏目漱石、村上春樹

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1.  ライ麦畑をさがして 悪くはない。さりとて取り立てて良いというわけでもない。「このあとどうなるの?」という緊張はあるけど、主題の焦点化がうまくいっていない、あるいはパンチが弱い。おそらく主人公が抱えている苦悩が、一般人が持つものとかけ離れたものだから。主人公と同化できる境遇の人には面白いのかもしれませんが…。この内容でこういう題をつけられると、どうしても『ライ麦畑』と比べてしまうわけで。5点(2005-01-13 00:13:30)

2.  ラストサマー2 この映画の5つの悪いところ。1.ジュリーに助かってほしいと思えない。そもそもの発端が自業自得だし、ヒステリックにわめきまくるし、ビビリまくってるくせにいざ殺人鬼が現れると殺すとのたまう。途中何度ももう死ねよ、と思った。アホか。2.死ぬためだけに出てくる登場人物が多すぎ。シナリオ削れ。そんでもっと展開練れ。アホか。3.犯人にもなんのひねりもない。前作と同じですやん。大体なんで無関係の人間まで殺してるんだ。ただの殺人鬼なら、別にジュリーに付きまとう必要ないだろ。アホか。4.大して面白くもない前作なのに続編を作ってしまった。アホか。5.そもそもジェニファー・ラブ・ヒューイットの胸に頼りすぎ。監督とライターは恥を知れ。1点(2004-09-01 02:45:47)(笑:1票) (良:2票)

3.  ラストサマー …どうも、ヒロイン(ジェニファー・ラブ・ヒューイット)が好きになれない。といのも、最初は警察に自首しようと言いながら、それが出来なかったので一年間ずっとふさぎがち。それで一年たって自分の元に脅迫状が届くと豹変したかのように犯人を探し出そうとわめきちらす。情緒不安定な偽善者にしか見えない。あと、明らかに続編を意識させるラストもいかがなものか。3点(2004-08-23 19:15:58)

4.  ライムライト 何本か見て、チャップリンのコメディは肌に合わないと思っています。が、コメディではなく「コメディを題材にした」本作品は芸能者の喜びと悲哀とがこれでもかとばかりににじみ出ており、それを演じるのが他ならぬ老年に差しかかったコメディアン・チャップリンその人ということで大変な説得力があります。およそ芸で身を立てようという人は、見ておくべきでしょう。そして脚本から音楽、振り付けにいたるまで全て自分でこなした彼の驚嘆すべき才能に+1点献上いたします。9点(2004-07-13 13:24:02)

5.  ラーゼフォン 多元変奏曲 TV版は見てないので何とも言えませんが、全26話構成(だと思います)を2時間でまとめるのは、やや詰め込みすぎなんじゃないかなあ。展開も早くて説明不足、そして登場人物の数のわりに人物間のドラマが希薄。所々に説明的なくどい台詞が入るのもいただけません。また、全体の空気として、非常に『新世紀エヴァンゲリオン』に似通ってしまっているのもちょっと。ラストシーンも似てるし、さらにあっちはいくところまで突っ走っちゃってるし…。美嶋のギミックは良かったんですが。4点(2004-05-07 15:23:38)

6.  楽園の瑕 物語の視点と、時空が錯雑としていて、見ていて非常にわかりづらい。あまり日本にはなじみがないであろう武侠物ということで、引き込まれるところはあるのですが…。んー、勿体無いなあ。4点(2004-04-29 15:12:02)

7.  ラスト サムライ 映画館で見ながらボロボロ泣いた。初めての体験でした。私の涙をメランコリーの一言で片付けることはたやすいでしょう。しかしそれで片付けてしまって良いものでしょうか。明治維新は必ずしも「悪」ではなかった。かつてのインドや中国のように帝国主義の被害をこうむり、自国経済をズタズタにされた国もある。日本がそうならないためには、西欧列強に準ずる必要があった。近代のシステムと科学技術を導入することは急務であった。しかし漱石も指摘したようにそれは皮相のものでしかなかった。ラストサムライは、西欧近代と日本の中世封建的社会との世界観・価値観の対立を、西欧の側から同調的に見た作品でありましょう。言わずもがなでありますが、われわれ今日の日本人の視点は西欧人のものに近い。それでもなお、日本人は桜を愛す。だからこそ、わずか100年ほど前には存在し、今もその残光と余韻が輝く、かつて日本人が抱いていた「侍」という理想は心地よく、胸を打ちます。世界に誇るべき、そして本来は我々日本人こそが見直していかねばならない『菊と刀』の世界です。失われた心性は戻ってはこないかもしれない。が、志すことによって再び宿るかもしれない。光栄が昔日のものとなるか、今後未来に継がれるものとなるか。メランコリーに終わるか否かは、我々の一挙手一投足にこそかかっているのでしょう。文句なしです。素晴らしかった!10点(2004-03-15 01:41:51)(良:2票)

8.  ラットレース なんとなく見はじめたら結構面白くて得した気分になった1本。ナチスがらみが一番面白かったかな。ゆるく笑いながら見たい時などにいいかもしれません。7点(2004-03-09 21:20:27)

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