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評価順1
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1.  羅生門(1950) 《ネタバレ》  黒澤監督の技量がいかんなく発揮された歴史的名作。場面展開やカメラアングル、映像にグイグイ引き込まれていく。  ヴェネツィア国際映画祭グランプリ受賞が物語るとおり「映画」としてすごい、というのは素人の私でもなんとなくわかる。  黒澤監督の技量で一気に見てしまったが、後で考えると、脚本を強引にまとめてしまった感が否めない。「わからない、わからない」から始まって一貫して「わからない」と言っているけど、よくよく考えると、何がそんなに「わからない」のかわからない。私自身が劇中の下人みたいに俗物だからか?(^^;  また、人間の身勝手さ、嘘、欲深さに対する問題提起を、黒澤監督映像マジックで一気に見せているのが斬新といえば斬新なのだが、最後に若干の救いを与えたのは個人的には生ぬるく思う。志村喬がやっぱり悪人でしたという終わり方でも良かったかも。  黒澤監督の凄さを感じ、色々考えさせられる映画ではあるのだが、「娯楽」がほしい人向きではないかもしれない。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-12-18 18:19:59)《改行有》

2.  ラスベガスをやっつけろ 《ネタバレ》  日本語タイトルからちょっとは楽しい映画かなと思って見てみたが、ドラッグ中毒者の悪夢を見せつけられて、こちらも頭が朦朧としてしまう映画。体調のいい時に見ましょう。  ストーリーは無いに等しく、映像も猥雑でグロテスクで、いい映画感が全く無いのに、見始めると最後まで見てしまうこの感覚はなんだろう。  麻薬を平気で使い一切悪とは表現せず、麻薬中毒者を肯定しているとも取れるストーリーでありながら、トリップしている者の視線の映像を交えて麻薬によるトリップ感を嫌悪感を込めて表現し、最後の開放感は麻薬の影響から抜けた時の安堵感を感じさせるという、摩訶不思議な映画である。[DVD(吹替)] 6点(2010-01-02 22:57:27)《改行有》

3.  ラッキーさん 《ネタバレ》 当時のサラリーマンの生活実態は多分反映してように思えるわりには、「ちみぃ」って甲高く叫ぶような社長が本当にいたの? 会社組織があんなにヌルくて生産性低そうでいいの? と感じてしまい、世相を反映した設定の中にコメディー要素を入れたものなのか、設定全体がすべて虚構のコメディーなのかが判然としなかった。 そんなもんで、主人公はじめ登場人物への思い入れや共感がほとんど得られず、かなり消化不良。[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-07-16 01:47:53)

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