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プロフィール |
コメント数 |
80 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
庶民の個性が尊重されても、アーティストの個性は尊重されない。 寺山修司、中田秀夫、アルジェント娘、アルジャーノンへ花束をフランス映画版。反語的マザコン。 愛されなかったというよりも、許されることのなかった子供。 ひと並みの人生は送れない。 |
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1. ラストコンサート
なんだかラスト・コンサートを観始めてしまった。
どうしてだろう?
裁判がストレスだから?
そういう意味では、この映画は特殊かもしれない。なぜって……。
逃げ場のなさや、行き詰まり感にこれほど似合う映画はないような気がするからだ。
シベールのものすごい切れ味とは対極にある。
かなしくはない。
いらだちとは違う。既に救いをもとめない感覚。
リチャードに共感しているからかも。
評論的なことを言うのは控えたい。
ただ、思っていたのとは全然違って、
映画作品としての完成度はかなり高かった。
というのも、画と音楽で語るからだ。
じゃあ、どう思っていたのか。
通俗的だと思っていた。
そして、通俗性を打ち消すだけでなく、別次元に昇華したのが、パメラの若さ炸裂っぷりだと思っていた。
だが、それだけではなかったのだ。これもまた、プロが作った映画だった。
それに加えてパメラ。
いやはや、この映画もまた永遠だったのだ。
あと、もうひとつだけ付け加えるなら、この映画は「邂逅モノ」だ。
JTNewsのレビューについて
リアルタイムで観た人が多くレビューを書いている。
JTNewsのレビュワーは重箱の隅を楊枝でほじくってまでけなしたいらしく、読むとたいてい不愉快な気分になるのだが、今回は納得のいく意見が多かった。
DVDの吹き替えについて
DVD用の吹替えを用意したのだが、あまりにひどかったので、TV放送時の吹替えを再録する権利を取り直したんじゃないか?
DVDには両方入っているので、(怒りに我を忘れて)発作的に叩き壊していた、などというおカネの無駄遣いはしなくて済みます。[映画館(字幕)] 10点(2022-06-23 03:11:51)《改行有》
2. ライオン・キング(2019)
冒頭から、なんだかものすごくムカつく始まり方!
手塚のパクリだという先入観があるからだろうか?
22分。歌が始まった。やっぱり耐え難いほどに腹立つ!
20220213
最後まで観た。腹立つ映画だった。
ほとんど汚らわしいレベル。
20220215[DVD(吹替)] 0点(2022-02-16 07:46:24)《改行有》
3. ラスト・オブ・モヒカン
たいへん、申し訳ございません。このような、金もうけのためだけにつくられた(かどうか知りませんが、少なくとも私はそのように感じました)映画は評価できません。だいぶ以前に観たのですが、そのときにも、かなりむかついていたのにもかかわらず、今日なぜか高得点なのを発見してしまったので、あえて、票を入れさせていただきました。ちなみに、製作者側には(タイタニックに見られた)プロ根性もなく、おそらく時代考証が(面倒くさかったのか)途中で終わっており、そのため、ふに落ちない点も多く、過去の歴史をあえてテーマにする以上、何らかの意図があって然るべきはずですが、それも感じることができませんでした。恋愛モノが悪いとは言えませんが、それだけだと、ちょっと。要するに、歴史と言う背景に対して、人物や恋愛があまりにも小さかったので、例えば、「国家とは」などとぶち上げておいて、税金払いたくないと言われた時の様な肩透かしな感じなのでした。2点(2002-11-08 05:02:18)
4. らせん
おお、ここに阿佐ヶ谷って書いてあった。惑星ソラリスのような映画?主役のお姉ちゃんって、やらしい体してるよね。つわりで洗面台に走った時の後ろ姿を見て、そう思った。2点(2002-04-26 06:20:16)
0 | 1 | 1.25% |
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1 | 3 | 3.75% |
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2 | 15 | 18.75% |
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3 | 3 | 3.75% |
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4 | 5 | 6.25% |
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5 | 5 | 6.25% |
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6 | 4 | 5.00% |
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7 | 11 | 13.75% |
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8 | 20 | 25.00% |
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9 | 3 | 3.75% |
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10 | 10 | 12.50% |
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