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1.  リトル・プリンセス これがキュアロン監督がハリーポッターに抜擢されるきっかけになった作品でしょうか?ハリウッドのファミリー映画宜しく、御伽噺ムード満々な話ですが僕は結構好きです。何よりも主役の女の子たちが可愛いし、僕も彼女らの夢に元気を貰いました。健気で優しい主人公の少女に意地悪な悪役の学院長と、人物設定もこの上ないくらい分かり易く、また所々垣間見せる幻想的で美しいシーンも思いがけない収穫でした。ただある程度時代が経った今では、CGの映像がちょっとミスマッチに思えてしまいます。[地上波(字幕)] 8点(2005-11-23 14:16:43)

2.  リトル・ヴォイス 《ネタバレ》 これはてっきりユアン・マクレガーが主演の映画かと思っていたのですが、完璧にジェイン・ホロックスの映画でしたね。それからマイケル・ケイン、まさかあそこまで嫌味たっぷりで落ちぶれた男の役を熱演するとは…。仮にもナイトの称号を持つ名優なのに(苦笑)。ユアン・マクレガーの物語上、然して意味が無いように思われたハト好きという設定も、最後の一斉に飛び立たせるシーンの美しさと言ったらありませんでした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-10-29 20:20:37)

3.  リトル・ストライカー 「ドラえもん」の後日談という感じ。主人公=のび太、拳闘家の少女=しずかちゃん、老婆=ドラえもん、ゴードン=ジャイアンと当てはめれば合点がいく。差し詰めロバート・カーライルは落ちぶれた出来杉君というところか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-04 11:47:25)

4.  リアリズムの宿 《ネタバレ》 冒頭のあの何とも居心地の悪い電話シーンから、いきなり「俺童貞ですから」とか無意味に告白をする件は笑いました。しかもその後もずっとそこを突いてくる友人が面白い。そうそう現実ってこんなものだよな~、そんな映画みたいに出会った瞬間からヒョイヒョイ友達になれるわけがない、と切に感じたり。それから確かにこの映画は小津やカウリスマキの持つ独特のテイストと似たようなものがありますが、僕としてはこの監督は更にそこから自分のスタイルを作り上げているように思えました(と言ってもこの人の作品はまだこれ一本しか観ていないので何とも言えませんが(汗)。作風自体はとてもユニークだけど、特別「凄い!」と思った箇所などは無いので平均の7点。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-17 21:41:04)

5.  リュミエール工場の出口 ヤバイ、三回も巻き戻して観てしまった!それでも3分弱だけど(笑)。お喋りする女性たち、犬に追いかけられる男。彼らは自転車に乗り、煙草を吸い、そして動いていた…。まさにこの瞬間、映画の誕生を目撃したという何とも言い知れぬ感動の波が押し寄せてきます。気分的には8点を付けたいところですが、如何せん本当に歴史的な価値だけしかないものなので今日のところは7点にしておきます(何じゃそりゃ)。ちなみにその他のリュミエール作品では「赤ん坊の食事」や「雪合戦」などが好きです。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-05 13:10:15)(笑:1票) (良:1票)

6.  猟奇島 《ネタバレ》 「狩る者」が「狩られる者」へと変わる恐怖…、とかそんな大袈裟なものでもないです。フルメタのハートマン軍曹風に言えば、プレデターのハントの方がまだ気合が入っているという感じ。はっきり言って一番迫力があったのは冒頭の船が吹っ飛ぶシーン、ジョーズも出てきたしあそこはさすが『キング・コング』の監督さんだなぁと思いました。私的にはあそこまで引っ張ったんだからもうちょっとじっくり展示室の中身を見せて欲しかったのですが…。上映時間も中途半端に短いし、これじゃあレンタル料金に見合わないかな?なんて思ったり(半額だったケド)。発想は良いのでリメイク希望です。6点(2005-03-13 10:37:40)

7.  リリー 《ネタバレ》 可愛いなあ、勿論リリーもだけど特にあの人形たちが。レイノルドでしたっけ?中でもあの狼の人形がお気に入りです。レスリー・キャロンは随分と若々しいなぁと思っていたけれど、空想シーンの中でのウェイトレス姿はかなり色っぽくてビックリ。あれだけ無垢で純粋な少女だったら誰でも守ってあげたくなるよ~と思いました。それからこれはどういうわけか、てっきり最初からリリーはポールが人形を操っていることを知っているものとばかり思っていたので最後の方がちょっと混乱してしまったのですが、それでも影からしか彼女を愛することができなかった人形使いのひたむきな姿に胸を打たれました。最後のダンスシーンはちょっとクドいけどあれがMGMミュージカルの醍醐味ですね。そういえばエイドリアン・ブロディ主演で「ダミー」という人形使いの映画がありましたが、あれはおそらくこの作品の影響を受けているのではないでしょうか。ちなみに僕はこの映画のビデオを図書館で見つけました。8点(2005-01-06 22:14:49)(良:2票)

8.  リング(1927) 《ネタバレ》 結構真面目なボクシング映画だったので驚いた。ヒッチコック自身がなかなか気に入っていた作品らしいですが、まあ可もなく不可もなくというところでしょうか。何だかんだ言って一番面白かったのは最初の"ワンラウンド・ジャック"のシーンだし、やっぱりヒッチ先生にはスリラーに徹してもらっている方が好きです。とは言えボロボロのワンラウンドカードが新品のツーラウンドに変わるところや、ヒロインが腕輪を片手で隠す辺りのディテールの細かさには脱帽。こういうアイディアって普段はなかなか思い付かないと思うんですよね。あとは「祝杯だ!」なんて言いつつも、主人公の部屋で皆でテンションが下がりまくっているシーンが個人的には好き。サイレントで90分という長さにしては退屈しなかったし、終盤の試合シーンもいつの間にか熱中して観ていたので良かったかなあと。7点(2004-12-18 11:40:47)

9.  Re:プレイ 《ネタバレ》 ある事故によって過去二年間の記憶を全て失った男が、徐々にその記憶を取り戻していくミステリー。監督は『トンネル(2001)』のローランド・ズゾ・リヒター。脚本が『アイデンティティー』のマイケル・クーニーというだけあって、一癖も二癖もあるストーリーになったけどちょっと「何だかなあ」という感じ。一応ラストで「あ、なるほどな」と思わせられるし、伏線の張り方も巧妙なんだけどやっぱり観る人を選ぶタイプの映画だと思う。話はもはやSFの域にまで達していると言ってもいいし…。少なくとも最低二回以上は観ないと完全には理解できないのではないでしょうか?絶えず走りっぱなしのライアン・フィリップの動きは見事、女優では主人公の優しき恋人役のサラ・ポーリーよりも、個人的には最後まで悪女を演じきったパイパー・ペラーボに軍配を上げたい。6点(2004-09-29 20:35:21)

10.  リストラ・マン 「ファイト・クラブ」になる一歩手前みたいな作品。おそらく共感できる人には大いに共感できるのではないでしょうか?ヒロイン役のジェニファー・アニストンが可愛い。とりあえずこのトンチンカンな邦題はいただけない。6点(2004-07-01 19:37:16)

11.  リバース(1997) 隠れたSF・スリラーの良作。時間逆行装置を使って事故を未然に防ごうとする主人公だが、どんどん状況が悪化していく光景を見て「何やってんだよ~!」と思ってしまう。さすがにあれだけ何回もやられると観てるこっちも疲れてくるが、低予算でここまで面白い映画を撮ったのは見事。ブルース・ブラザーズでお馴染みのジョン・ベルーシの弟、ジェームズ・ベルーシが悪役として出演しているのも興味深い。これを観て気に入ったら『タイムアクセル12:01』もレンタルしよう!(宣伝か?)7点(2003-10-10 19:37:19)

12.  理由なき反抗 オープニングのブリキの玩具と戯れるジェームズ・ディーンの姿から、この何ともやるせない世界に引きずり込まれてしまいます。正直古臭さは否めません、確かに現代ではもっと悲惨な事件が起きていますからね。それでもどうしても観ていて悲痛な気持ちになってしまうのは、偏にジェームズ・ディーンの才能と監督ニコラス・レイの的確な演出によるものではないでしょうか。チキンレースのシーンは、後にディーンが自動車事故で命を落としたということを知りより一層感慨が深まりました。青春映画の名作。[CS・衛星(字幕)] 8点(2003-09-02 22:43:13)

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