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プロフィール |
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893 |
性別 |
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自己紹介 |
ハリウッドのブロックバスター映画からヨーロッパのアート映画まで何でも見ています。 「完璧な映画は存在しない」と考えているので、10点はまずないと思いますが、思い入れの強い映画ほど10点付けるかも。 映画の完成度より自分の嗜好で高得点を付けるタイプです。 目指せ1000本! |
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1. るろうに剣心 最終章 The Beginning
《ネタバレ》 最後まで雑に終わったThe Finalと比べると、別の映画みたいにテイストが真逆でしっとりとした印象を受ける。
殺人マシーンだった剣心と仇を愛してしまった巴が人間性を取り戻す過程は良いものの、
無駄な台詞が多い、勿体ぶった描き方で2時間強は長すぎた。
最後まで回想(倒幕まで)に絞った構成、巴役は好演だっただけに、
シリーズ全体に言えることだが、なぜ無駄な贅肉をつけすぎてしまうのか。
改めて一作目は不満はあれど、それなりにブレークスルーしてたんだな。[地上波(邦画)] 5点(2022-10-22 10:58:47)《改行有》
2. るろうに剣心 最終章 The Final
《ネタバレ》 一本調子だった伝説の最期編と比べればアクションは頑張っていると思うが、
相変わらずストーリーとキャラの描き方が雑すぎる、そして「もっと削れたよね?」と展開引き延ばしすぎ。
原作でも突っ込まれていた薫のフェイク死体のくだりは要らないし、
原作の人誅編には登場しなかった宗次郎が唐突にサービス出演(その過程を描くべきでは)、
下敷きになってそのまま退場した蒼紫をはじめ、レギュラー陣のエンディングはほぼ触れられず。
最後まで消化不良のまま終わってしまった。[インターネット(邦画)] 4点(2022-10-22 10:39:37)《改行有》
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