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プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  REC:レック/ザ・クアランティン 《ネタバレ》 話のストーリーライン、建物のシチュエーション、カメラワークに展開まで、ほとんどオリジナルと一緒なんですよ。オリジナルを既に見ている自分としては、先行きが全部わかってるのでこれではハラハラしない。一体なぜほぼ同じ作りにリメイクしようと思ったのか。要は「母国語」でやりたかっただけなのだろうか。ヨリやブレや暗転による「ごまかし」で繋ぐ映像も、オリジナルの方が高度だったように思う。唯一、終盤にかけての感染者がたくさん襲撃してくる畳み掛けるような勢いは、同等あるいはそれ以上のものがあったように思います。[DVD(字幕)] 5点(2012-06-20 12:28:08)

2.  レベル・サーティーン 《ネタバレ》 いや~、なかなかリアルなう○こでしたね~(笑)。よくよく考えれば、ああいったう○こ料理みたいなアイデアは子供が考えそうなものですよね。それをまさか本気で映像化しちゃう人が、微笑みの国タイにいただなんて(笑)。最初のハエ叩きのシーンから、すでにシュールな笑い感を感じてはいたものの、レベル5のシーンでそれが頂点に達しゲラゲラと笑ってしまいました。「あんた、一気にかき込み過ぎや~ん!」て。その後も、被害にあった住民達がああだこうだと言いあってる様や、病院で死体運びしてる人の驚いたときのリアクションなど、完全にコメディだと思いながら鑑賞していました。ところが、話が進むにつれてどんどんと暗くなっていき、頭がスパンと切れちゃうシーンとか、どうしてそこまでグロくしないといけないの?と唖然。ワンちゃんを日本刀で~のシーンもそうだし、ラストも救いようのない始末。これはなんなんでしょう。コメディならコメディで徹底してほしかったのに、終盤の胸糞悪さ、全体の中途半端感には辟易してしまった。どこかのガキンチョが「人生ゲーム」とやらをプレイして楽しんでいるというオチも、なんだか即視感あって独創性に欠ける。とんでもなく幼稚な映画ですが、タイ映画もなかなか侮れない(いろんな意味で)んだなぁと実感しました。[DVD(字幕)] 4点(2012-05-29 16:19:01)

3.  REC/レック2 《ネタバレ》 前作の持ち味である、閉鎖空間と勢いをそのまま引き継ぎながらも、なおかつ新しいことに挑戦ということで、別々の隊員の画像や少年達が撮る映像など、多角的な展開構成となっており、その心意気自体は評価出来る。だけど、前作よりは大きく見劣りする。それはやはり、皆さんおっしゃる通り「エクソシスト」的な要素を取り入れちゃったこと。ゾンビとエクソシスト、この組み合わせは今までになかったので、それ自体新しい試みだとも言えようが、本作を観る限りそれが巧く結合しているようには思えない。悪魔に取り憑かれてるのが原因なのに、血液で感染?感染した個体は、悪魔の喋りをしているから感染者の中身は同一の悪魔なの?ラストなんて、口からなんか出して乗り移っとるし。お前は悪魔なんかゾンビなんかエイリアンなんか、一体なんやねん!と思わずツッコミ。終盤は、暗視カメラのみで認識出来る世界とやらが登場する始末。そんな超次元な世界を出してしまうんじゃ、せっかくの閉鎖空間という売りを自分でぶっ壊しているようにしか思えない。クオリティと勢いは前作を引き継いでいるのでそれなりには観れるのだが、色々と取り込み過ぎてとっちらかって終わっちゃったと言う感じ。[DVD(字幕)] 5点(2012-04-15 02:48:17)(良:1票)

4.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 凄く面白かったです~。上映時間77分でコンパクトにまとめられたお化け屋敷映画ですから、こういう作品にストーリーがないという批判は筋違いでしょう。ストーリーうんぬんを語る気など最初からないのですから。それよりも、みんなでキャーキャー言いながら、時にはつっこんだり笑ったりしながら頭空っぽにして観るのが一番です。皆さんとても迫真の演技で、実にリアリティが出ていたと思いますよ。お国柄なのか、みんなでこぅワ~っとまくしたてるみたいな感じで、その騒ぎっぷりや勢いがこの作品の勢いとなってプラスに転嫁してると感じました。最初は住民のバアさんがなにやらおかしいというところからはじまり、おっちゃんが噛まれ、もう一人が上から落とされ、少女がゾンビ化し(これが結構怖い!)、一階がゾンビに支配され、停電し、上の階に追い込まれ、、、という風に、どんどん追いつめられていく感じがゾクゾクしていいですね。いきなりばっと出てきたり襲われたりと、ある意味ではお約束をやってるだけなんだけど、閉鎖空間という特殊性とこの作品特有の勢いにより、他のゾンビ映画や主観ホラーでは味わえない怖さと楽しさを味わうことが出来ます。[DVD(字幕)] 7点(2012-04-14 21:59:08)(良:1票)

5.  レストストップ デッドアヘッド 《ネタバレ》 たぶん、狙いとしては不条理な世界をシュールに描こうとした、いわばデヴィッド・リンチ的なものを作りたかったんじゃないかと思う。ところが実際には、とっちらかったまとまりのないB級アホホラームービーになってしまっている。意味不明なカルト一家、幽霊となって出てきた?過去の被害者、あまりにも馬鹿すぎる警官と、つっこみどころ満載である。グロシーンはそれなりに痛感に訴える力を備えてはいたものの、全くといっていいほど怖さはなく、全てにおいて中途半端感が残る。特典映像には、なんと別エンディングが3つと、カルト一家のへんてこムービーまで収録されている。この映画の製作陣、一体なにを考えているのやら、、、と、映画それ自体よりも作る人たちのほうに思いをはせてしまうなんとも不思議な作品です(笑)。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-31 03:55:38)

6.  レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー 《ネタバレ》 いろいろと、自由度の高い作品だなと思いました(笑)。どの登場人物も、行動が合理的とはいいがたく、ただただ醜く、そして意味不明であります。一応、ホラー映画ってことになってますが、別に怖くはないし、グロシーンだってそんなたいしたことはないです。ホラーというよりは、ブラックコメディ映画と言ったほうがいいかもしれません。この人間達の醜い醜態劇を見せ続ける意味は、やはり捕鯨の問題をバックグラウンドにしてるからでしょう。クジラは知能が高いからとか、かわいそうだからとかいう理由で獲るのを禁止してるけど、人間様はそんなに偉い生き物なのかよ!?みたいな。アイスランドでは初めてのホラー映画という触れ込みですが、こういうメタファーでホラーを作るというところがオリジナリティあっていいなと思いました。[DVD(字幕)] 6点(2012-02-07 03:20:13)

7.  レイク・マンゴー ~アリス・パーマーの最期の3日間~ 《ネタバレ》 DVカメラの映像など、画質悪くてぼんやり映ってる感じがまた怖いし、薄暗い家の中の雰囲気などもホラー感醸し出してて全体的な恐怖演出は悪くない。家族と友人にインタビューをしたという構成で、いわゆる「モキュメンタリー」という手法。嘘くささもあまり感じさせない手堅い作りだが、見終わってなんとも言えないモヤモヤ感が残ってしまった。結局何が言いたいのか。一人の娘がいなくなって、その後幽霊っぽいものが家に現れるようになって、引っ越しして終わり、というなんとも終止感のないストーリー。家族の確執とか、アリスが消えて分かってきた事実とかがインタビューで明らかにされるけど、それがたとえば意外な方向に話が進んでいくというようなこともなく、結局は中途半端に終わるだけなのだ。作りに粗はないと思うので、どうせならもっとあっとおどろくオチやサスペンス性を組み入れればよくなっただろうにと思う。[DVD(字幕)] 5点(2012-01-19 17:27:35)

8.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 金城武扮する諸葛孔明が個人的にはお気に入り。落ち葉がぶわ~っと舞って、服がなびく、東風の変わり目を読むシーンが凄く格好いいです。10万本の矢を手に入れる方法にしてもそうですが、お前は一体どんだけ頭ええねん!とついつい羨望の眼差しで見てしまう。数で劣性ならば、自然という大いなる味方をつける。水軍を全滅させる一連のアクションシーンもよく出来ている。それから、ベタではありますが尚香と孫叔材の友情がまた心揺さぶられる。ただ二人だけの個人的な友情ですが、これが周瑜のラストの台詞へと繋がっていて、戦が持つ宿命的な無意味さをきちんと表現しているのは好感が持てる。三国志をわかりやすく、世界の人々にアクション巨編として知らしめる。ジョン・ウーの仕事はある意味では教科書的で無難ではありましたが、その目的を遂行するという意味で言えば彼は満点の仕事をしたんじゃないだろうか。[試写会(字幕)] 7点(2009-04-03 23:40:03)(良:1票)

9.  レッドクリフ Part I 《ネタバレ》 この作品、パート1てことになってますけど、あくまでもパート2が本編でこれはそのパート2を観る為の前章みたいなもんです。パート2をきっちり観る為に、とりあえず人物設定やら背景をこれで理解してくださいね~みたいな。九官八卦の陣とか反射光線の陣とか、それなりに見てて面白いんですけど、これ単体ではストーリーにぐっとくる要素が乏しい。パート2の方は尚香と孫叔材の友情とか、周瑜と妻の小喬の愛情とか、男女の友情、男女の愛情、男同士の友情、兄弟の思慕、策略と駆け引きなど、いろいろあってソフト的にもハード的(赤壁の戦い)にもあちらが本編です。だからパート1は前菜みたいなもんだと思えばいいと思います。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-03 23:16:41)(良:1票)

10.  レニー・ハーリン コベナント 幻魔降臨 《ネタバレ》 「エクソシスト ビギニング」を観た時は、「あぁ・・・僕らが愛してやまないレニー・ハーリンもついに逝ってしまったのか・・・」と肩を落としたものですが、その後の彼はほんの少しではありますが息を吹き返した様な気がします。なんというか、「たとえ予算がなくっても、アイデアと勢いで乗り切ってみせるぜ!」というような、ある種のふっきれみたいなものを感じます。この作品、確かに有名な人は誰も出てないし、ホラーにジャンル分けされてはいるものの全く怖くないし、おまけに日本では未公開だったそうですが、しかしそれでもなお、オリジナリティを出そう、限られた中で創意工夫を施そうという意気込みが僕には見て取れました。ラストの超能力対決は言うならば「ドラゴンボール」そのもので、父親の力を吸収してでかい水玉みたいなものを大きくして相手にぶつけて倒す展開などはまさに「元気玉」を彷彿とさせるのですが、ワイヤーと安っぽいCGであれだけビジュアルにがんばった代物になっているので僕としてはよくやったと言いたい。次に繋がるものがあるはず。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-21 01:08:58)

11.  レイクサイド マーダーケース 《ネタバレ》 犯人が子供だというオチは読めなかったですね~。サスペンスものの話としてはなかなかの独創性があっていいと思いますよ。死体を湖まで運んでそこで身元をわからなくするシーンなんか、見ていてちょっとドキドキしちゃいました。ただ、その後のライターを落とすシーン、それから煙草が消えているシーンなど、伏線になるのかなと思いきや結局ストーリー自体にはからんでこなかったし、ラストのスプラッターホラーみたいな終わり方は全体の作風に合ってないでしょう。そのまま湖の中にフェードアウトして、子供達の心の中は結局闇の中~みたいな感じで終わればいいのにね。[DVD(邦画)] 6点(2008-08-26 00:38:28)

12.  レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 ストーリーは王道中の王道で、これといって特筆する部分はないものの、一定の基準をクリアした「心温まる作品」にはなっている。映像表現の部分、例えば、レミーやその友人がおいしいものを食べた時に、その感じを視覚的に表現するシーンがなかなか面白いと感じた。それにしてもいくらネズミがおいしい料理を作るといっても、シェフはネズミだと知ったら僕は正直萎えるね・・・。[DVD(吹替)] 7点(2008-05-23 01:08:31)

13.  レディ・イン・ザ・ウォーター 仮にこの作品がある種のメタファーでもってして反抗的作品として評価されようが、新しいファンタジーとして一部の人が支持しようが、駄作であることに変わりはないのである。[DVD(字幕)] 4点(2007-02-25 02:15:45)

14.  恋愛寫眞 Collage of our Life 正直言って、話なんてないに等しいんじゃないか?だからこれはファンタジー映画に近いと思う。そうでも思わなければ見てられなかった。4点(2004-04-03 00:29:54)

15.  レッド・ドラゴン(2002) 面白かった。結構怖かったです。「ハンニバル」より面白かったと思う。ダニー・エルフマンの音楽が、恐怖感を高めていてすばらしい。7点(2003-02-16 18:34:58)

16.  レインディア・ゲーム ベン・アフレックのサンタ姿とシャーリーズ・セロンのパイパイしか覚えてないな、、、、。5点(2002-12-16 22:01:30)

17.  レスリー・ニールセンの2001年宇宙への旅 最初は少々笑えたが、後はもうどうでもいい。僕の好きな2001年をパロってくれたことは嬉しいが(話は別物だけど)、やはりどうもニールセンは僕には合わないらしい。しいて言うならかつらがとれるシーンがよかったかな。2点(2002-12-08 14:39:18)

18.  冷静と情熱のあいだ うーむ、なんだか見ていてむしずがはしる。でもエンヤの曲は合ってたと思う。たけのうちの最初のヌードモデルシーンはおそらくたけのうちファンへのサービスに違いない。5点(2002-11-09 23:48:29)

19.  レクイエム・フォー・ドリーム なるほど。デ・パルマが褒めるわけだ。分割シーンなんて「キャリー」を思い出したよ。確かに映像的にも音響的にも革命的である。みていていろいろ刺激を受けるそのセンスはすばらしいでしょう。ヒップホップ・モンタージュは僕も気に入りました。話はというと、とにかく救いようのない絶望的な話でした。前作の「π」より洗練されていて面白いとおもいました。この調子でいけば、この監督さんはさぞかしビッグになること間違いなしでしょう。なんでも次回作はバットマンだそうですから。7点(2002-03-11 22:41:51)

20.  レッド・プラネット ぱっとしない感じの映画。多分低予算なんでしょう。3点(2001-08-04 23:30:23)

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