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プロフィール
コメント数 2524
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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21.  ロッキー 《ネタバレ》 思い出すのは、クラスの不良グループがこの映画を見に行ったら、映画館で担任に遭遇しちゃって、全然落ち着かなかったとコボしてた事。普段映画を見に行かない人達がみんな見ていて、なんだか微笑ましいなぁ、なんて思ったものです。さて、映画はアメリカン・ドリーム!みたいに言われますけれど、むしろ日本人好み?なんて考えてしまったり。ラストで勝利しない、勝者の物語じゃない、っていうのは日本人が好きなパターンなんじゃないかな。弱者、敗者にドラマを感じる、感情移入するっていうのは日本という国の背負った歴史が背景に・・・って、ムズかしい事言うより、単純にこの不器用な男(ただひたすら歩くだけのアイススケート場でのデートシーンなんて、どう考えてもマヌケなのに、映画史に残るような名シーン)が自分を獲得してゆく物語に素直に感動すべきですね。[映画館(字幕)] 9点(2009-04-30 00:15:56)

22.  ロスト・チルドレン あー、もー、なんかこういう雰囲気、こういう空気大好き。闇の中に鈍い光が散りばめられた、独特な色彩で構築された箱庭のような世界、おかしな、不思議な人々、気だるいバダラメンティの音楽。夢を映像化するとこんな世界、って感じがして、クラクラきちゃいます。昔読んだ絵本や童話にも通じるような空気があって、そう言えば最近の子供向けのものには、こういう毒っ気があんまり感じられないのは気のせいかなぁ?なんて。書き割りからCGまでを自在に駆使して表現された、うっとりするようなダークファンタジー。監督ジュネ、美術キャロ、音楽バダラメンティ、撮影ダリウス・コンジというのは、今となってはなかなか実現されない凄いご馳走だった事に気付かされるワケですが。[映画館(字幕)] 9点(2009-04-30 00:10:23)

23.  ローマの休日 髪を切ったオードリーにぽわ~んとうっとり。女神降臨、みたいな。1つ1つのエピソード、シーン、カットが本当に夢のようで、何から何まで愛すべき映画。静かで切ないラストシーン、夢の終りに、もっともっと夢を見続けたいと思う私でした。[映画館(字幕)] 10点(2009-04-14 00:41:50)(良:1票)

24.  ロッキー・ザ・ファイナル 《ネタバレ》 1作目が公開されたのが1977年4月ですから、ちょうど30年前。当時、渋谷の映画館で1作目を見た私は「今までのベスト1!」って程に感動したものでした(まだ映画ファンになって3年目でしたけど)。でも、以降のシリーズはちゃんと見たのが「3」だけで、「1」だけで充分な映画でしょ?って思ってました。今回完結という事で見に行きましたが、なんというか残酷な映画でした。1作目の記憶がどんどん甦ると共に、30年という年月を嫌というほど思い知らされました。描かれる1作目との対比は時間の残酷さをまざまざと見せつけ、リアルタイムに触れてきた自分の30年が重なって切なさたっぷり。だからこそ、映画の後半でお馴染みのテーマ曲が爆発するかのように大音響で流れ始めるシーンからの高揚感、まだロッキーはちゃんとロッキーだ!って爆発に感動しまくり。自分の30年にきっちりケリを付けてみせるスタローンに感服しました。ただ、試合のシーンで2ラウンド目まではほぼテレビ中継画面のまんまで進行させるのですが、これは甚だ疑問。映画館まで足を運んだ観客をお茶の間に戻してどうするの、と。今の時代のリアリティを出そうとしたのでしょうけれど、ここはやっぱりお客さんをリングサイドまで連れてこなくちゃ。ともあれ、楽しいエンドクレジット部分まで含めて、「ロッキー」という映画が世界に、そして自分に刻んだものを再確認できたひとときでした。[映画館(字幕)] 8点(2007-04-14 16:42:32)(良:2票)

25.  ロボコン 《ネタバレ》 「がんばれ!ベアーズ」パターンの映画って好きです。グダグダだった4人の高専生徒が段々と頑張ってひとつになっていってロボコンで優勝するまでを描くのですが、キャスティングがみんな見事にハマってて、見ていてとっても気持ちがいいです。映画は脚本!と思いつつも、やっぱり役者に魅力がなければ、なかなか入り込めないですもんね。その点、保健室のベッドで口を半開きにしてぐだ~っとサボってる長澤まさみの姿で掴みは見事。ノリダー電車男な伊藤淳史、寡黙な天才小栗旬、ヤンキー塚本高史と、めっちゃ類型的なんですけど、みんなそのステレオタイプにいちいちピタッ!とハマっていて、気持ちいいくらい。物語もドラマティックにせず、淡々としていてながらキャラは立ちまくり。ライバルとなる同じ学校の1部の生徒との確執なんか、ドロドロさせずにバタバタ乱闘したり、クライマックスでクサい和解を拒絶してみせたりと、不足せずやり過ぎずなバランスがとってもよろしいです。惜しむべきは最後の決勝戦まであくまで淡々としていて盛り上がりには欠けていたところでしょうか。ここだけは大袈裟なくらいに激しく表現しちゃっても良かったんじゃないかなぁ。何はともあれ、清々しいほどに若いっていいよね、って思えた映画なので、「ロボコン、8点」「ウララ~」(ってやっぱ思っちゃいますよねぇ)。[DVD(邦画)] 8点(2006-08-03 00:55:24)(良:1票)

26.  ロング・エンゲージメント 映画としては綺麗で、戦争の悲しさがよく表現されていて、いい映画だったと思います。シネスコのフレームをきっちり使って、広く奥行きのある画を見せたり、フレームの中に更に枠を作って印象的な画を切り取っていったり、さすがは映像派なジュネだな、と。それにバダラメンティとのコンビも復活で、これまた綺麗で印象的な音楽を聴かせてくれますし。しかーし、ジュネのとってもヘンでこってり濃い世界を期待していたので、これはなんともまあ悪い意味でマトモな映画になっちゃってるなぁ、と。原作がある以上は仕方ないという事なのでしょうか? ジュネ流の解釈で、もっともっとヘンな映画にしちゃっても良かったんじゃないかと思うんですけどねぇ。ここまでマトモだと、まるでロメロが撮ったラブストーリーか、ノーラ・エフロンが撮ったアクション映画か、はたまたマイケル・ベイの撮ったラブコメディか、ってくらいに居心地の悪さを感じてしまいます。いつまでもコワレてなんていられないよ、っていうのなら、それはそれで淋しいなぁ。もっとも、この登場人物たくさんな映画をいつものテンポで描いたら、ついてゆける人間皆無な世界になっていたかもしれませんが。それにしても、ジョディ・フォスターそっくりだなぁ!・・・ってジョディ以外の誰でもないよね・・・なジョディ登場にびっくり。フランス語な映画にジョディが出てくるとは思わないもんねぇ。しかもあんな脇役・・・。[DVD(字幕)] 6点(2006-06-27 00:36:03)

27.  ローレライ アニメですなぁ、なにもかも。「宇宙戦艦ヤマト」臭がバリバリ匂ってきますわ。ペカペカして背景と全然マッチできてない、実写シーンとの整合が取れてないCGが余計にアニメ臭を際立たせます。そもそも、広島・長崎を娯楽映画のネタにする、ってのがどーも私は抵抗を感じるんですよね。広島・長崎、そして第二次大戦ってのは日本人から永遠に消える事のない傷で、「だから不可侵である」とは思いませんけど、その傷にちゃんと向き合ってない気がしますよ、この映画。一応、大戦の犠牲の上に成り立っている現代の日本に対するメッセージが見えてこない事はないですけれど、それがどうも胡散臭いです。メカと少女ありき、って世界に取って付けました、ってカンジ。だったら宇宙でも舞台にしててくださいな、と。まあ、そうなると完全に「ヤマト」になっちゃいますけどね。でも、この映画のクライマックスの展開、昔「月刊OUT」の「さらば宇宙戦艦ヤマト」特集にあった、クライマックス予想の中の1つにそっくりなんですよね・・・。クレジット見ると、アニメ畑の人々が大挙して登場してますが、なんちゅーか、あんまりオタクを信用しちゃダメだ!とオタクな私は思うのですよ。[DVD(邦画)] 4点(2006-06-21 00:56:39)(笑:1票) (良:1票)

28.  ロボッツ 物語やメッセージに、特に目新しい部分はなくって、そこを純粋に楽しめたのか?というと、ちょっと自信がなかったりするのですが、もうとにかくデザイン、美術にやられちゃいました。最初から最後まで金属で彩られた映像にウットリしっぱなし。ブリキのオモチャのような主人公とその仲間達。ぺかぺかのシルバーメタリックなヒロインや悪役達。カラフルVSモノトーンで判り易く対比され、デザインされ、組み上げられた世界は、土や緑の匂いとは無縁なのですが、デジタル技術によって生命を与えられたモノ達にすっかり愛着が湧いてしまいました。デジタルだからこそ語れる世界がある事を、この映画は具体的なカタチにしています。ピクサーの自然物を現実以上に美しく描こうとする姿勢や物体の柔軟さの表現とは対極にあるような、ガタゴト音を立てそうな硬さに支配された世界も、これはこれでイイなぁ、と映像に魅了され続けた90分でした。同じ20世紀フォックスの看板をぶら下げた「スター・ウォーズ」(配給だけですが)が、新シリーズで忘れてしまったガタゴト感覚が、ここにはたっぷりあった、というのはちょっと皮肉な感じもしますが。[映画館(字幕)] 9点(2006-01-09 20:29:59)(良:1票)

29.  ロッキー3 正直なところ、「1」だけで良かったんじゃないかなぁ、「ロッキー」は。ロッキーが英雄になった時点で、高い所に行ってしまってるワケで、そこからいくら苦悩されても、「1」の社会の底辺で燻ってた男とは別の存在になっちゃってて、ドラマにそんなに同情できず。映画は構成がシンプル過ぎて、さっさと終わっちゃう感じで、なんだか呆気なさばかりが記憶に残ります。東急文化会館の公開前宣伝看板に70mmのロゴが入ってたのに、いつの間にか70mmがなくなっちゃってた事が記憶に残っております。どーでもいいハナシですが。[映画館(字幕)] 5点(2005-12-12 01:00:53)

30.  ロマンシング・ストーン/秘宝の谷 当時「インディ・ジョーンズ」よりいい、なんて評価もあって、シャレた感じを期待してたら意外とグロだったりして(フック船長をリアルに引用されてもねぇ)、ちょっとガッカリ。マイケル・ダグラスが顔面からぶつかってボコリ!とヘコむ岩が印象に残っておりますが、そんなトコ覚えててもナンの役にも立たないですしねぇ。都会派の女流作家がアウトドアな冒険に巻き込まれる、という設定自体は好きなんですけど、徹底的なインドア派な私は、どーも秘境モノって見てるだけでぐったりしちゃうんですよね・・・。[映画館(字幕)] 5点(2005-12-12 00:43:03)

31.  ロジャー・ラビット ベティ・ブープが出てきた時には涙出たし、ジェシカは魅力的だし、ミッキーとバックス・バニーの共演は夢のよーだしと、アメリカのアニメ(も)好きな人間としては凄い映画!のハズだったんですけど、肝心のロジャーに魅力がないんですよねぇ。本来トゥーンでの巻き込まれ役、って主役になり辛いんじゃないかなぁ? ボブ・ホスキンスはアニメとの競演にムリしてる感が強いですし。もしかしてアニメの楽しさを、アニメってこうじゃなきゃダメですよ、って逆に一方的な価値観の中に閉じ込めちゃった映画としての罪を持ってるんじゃないか?なんて思ったりしちゃうワケですが・・・。[映画館(字幕)] 5点(2005-12-10 23:50:25)

32.  ロボコップ(1987) 先行オールナイトの初回が終わってロビーに出るとピーター・ウェラーが来ていてビックリ! みんなプログラムにサイン貰っていて、私もぜひ欲しかったのですが、終電に間に合わなくなってしまいそうだったので断念。今から思えば終電逃してでも貰っておくべきだったと後悔しております。映画の方はと言うと、スプラッタなノリがとってもイヤでした。主人公が死んじゃって、それが甦るというのは日本の特撮ヒーローものお馴染みパターンではあるんですけれど(口が出てる点ではライダーマンかシルバー仮面のよーだ)、何も腕ちぎれたりしなくてもねぇ・・・。軽快(軽薄)なヒーローノリを予想してたこちらとしては、ハードなぐちゃぐちゃバイオレンスワールドに違和感たっぷり。後にバーホーベン作品を何本か見て、彼のノリとゆーのを理解して納得、という感じではありますが。「キャリー」→「殺しのドレス」→「フィラデルフィア・エクスペリメント」→この映画、とナンシー・アレンの変遷をリアルタイムで見て来て、かなり淋しい気持ちにさせてくれる映画でもありました。[映画館(字幕)] 5点(2005-12-10 00:45:57)

33.  ローラーボール(1975) 試合のシーン以外は、一体何を描いていたのか、何が言いたかったのか、今となってはちっとも判らない映画。「東京」とか「ゴール」とかいうやっつけ仕事な幕が可笑しかったのはしっかり覚えているんですけどねぇ。ブルジョアの有閑な人々はいかんですよ、という映画でしたっけか。[映画館(字幕)] 4点(2005-11-29 01:52:12)(笑:1票)

34.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 公開前に原作を読んだのですが、なんかピンと来なかったんですよね。前作を焼き直して、かつ前作映画版の気に喰わないところを原作者が自ら修正してみせた、みたいな内容で。その映画化は、原作のダメなところをそのまま継承しちゃいつつ、さすがにコレではダメだろ、という感じでクライマックスが付け加えられている状態なのですが、映画全体のテンションが低くて、スピルバーグ、やる気ないでしょ?ってツッコミ入れたくなるよーな映画。T-レックス夫婦は何考えてるんだか判らずウロウロ、トレーラー転落のサスペンスは恐竜のサスペンスとは別のモノだし、ラプトルはまるで遊んでるみたいで前作のような「殺られる!」って恐怖感なし。ヒロインは恐竜の血を付けたままウロウロで案の定惨劇を呼び起こし、なんだか恐竜ランドで大騒ぎ、って感じのガチャガチャした映画でしたねぇ。スピルバーグがやりたかった事(冒険ハンティング映画)と、原作者がやりたかった事(テクノロジー批判)とがちっとも噛み合わないままに完成しちゃいました、という感じでガッカリな映画でした。ラストのハモンド社長の主張、あんたが言うな、って感じ。[映画館(字幕)] 4点(2005-11-29 01:46:09)

35.  ロスト・イン・スペース 《ネタバレ》 ううー、なんか納得いかない映画でした。当初の目的は映画の途中から消え失せ、ラストは根本的な問題はなーんにも解決しないまま終わりになっちゃう。あんたら、それでハッピーエンド、って顔してていいんか?って感じでした。そもそもファミリー向けな、お子様向けにどーぞ、みたいな映画なのに、クライマックスの設定がぐちゃぐちゃ。パラドックスによって次元が平行化しまくり、どういう理論でそーなるの?って私、ちっとも理解できなくって、それを子供が理解できるのかいな?と。アメリカのお子様未満か、私の脳みそは。細かいところでは、おサルな宇宙生物のところだけCG丸出しなだけじゃなく画質も明らかに変わっちゃうのがヘンでした。んー、でもラストのカイル・クーパー担当のタイトル部分だけは見事。[映画館(字幕)] 3点(2005-04-07 00:11:29)(良:1票)

36.  ロング・キス・グッドナイト レニー・ハーリンの、とにかくとりあえず爆発シーンを見せ場にする、とゆー作りはどーもねぇ。その裏に彼のリビドーを感じずにはいられないなぁ。ジーナ・デイビスの「戦うお母さん」とゆー発想そのものはいいんですけど、ハイパー女戦士、みたいなスタイルには疑問が残ります。もうちょっと繊細な女優さんだった気がするんですけどねぇ。5点(2004-03-25 14:20:40)

37.  RONIN これこそが大人の映画だ!フランケンハイマーの意地を見ろ!みたいな言われ方をしてたんですけど、いざ見てみると、登場人物が結構みなさんマヌケで、それがプロの仕事ですかいな?と拍子抜けしてしまいました。アイルランドとロシアとアメリカが絡んだ陰謀、ってな部分がハッキリしなくって、とりあえずカーチェイス、でごまかされちゃってる感じで、時代に取り残された男達の悪あがき、って感じの内容は、そこはかとなく漂う男の仁義なアナクロニズムの空気に、そのまま映画そのものの存在にも当てはまってしまうような気がしてしまいました。6点(2004-02-21 21:22:43)

38.  ロード・トゥ・パーディション 《ネタバレ》 「子連れ狼」がモトネタだったら、やっぱりクライマックスは大五郎が・・・うーん。ハリウッド映画じゃやっぱりそれはできないのかな。物語は予め読めていたんで、そこばっか期待しちゃってましたよ。久々にポール・ニューマンの姿を大スクリーンで拝めて、ありがたや~、という感じでしたけれど、トム・ハンクスはミスキャスト気味かなぁ。もっと痩せて眼光鋭いタイプが演じるべきだと思いました。二重アゴをなんとかしなさい、って感じ。6点(2004-02-21 21:15:12)

39.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 評価が高かった字幕ですが、読み辛い! マニアの人はあれで満足なんでしょうけれど、一般的じゃないと思います。人物関係がややこしくなって、理解しようとする前にどんどん字幕は流れてっちゃうし。十分に映画慣れしてるつもりだった私が子供のように字幕に取り残されている状態は、ショックでした。後半は波瀾万丈で楽しめましたけど、CGで凄い映像を作られても、そりゃCGだもんね、と思ってしまって冷めてしまう今日この頃。6点(2003-11-21 16:39:59)

080.32%
1220.87%
2421.66%
31234.87%
431912.64%
548519.22%
654821.71%
745618.07%
830011.89%
91827.21%
10391.55%

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