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プロフィール
コメント数 4681
性別 男性
年齢 41歳

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ロード・オブ・ドッグタウン 《ネタバレ》 意外と良かったですね。ザラついた画作りとか、昔の青春の風景といった雰囲気が出ていましたし。 日々スケボーをするうだつの上がらない若者たちですけど、そんな彼らが時代の波に乗ってあれよあれよとスターになっていく。 水不足の時に、ヒズが貼ってないプールがあちこちに貼って、そこでスケボーしてみたらすごく楽しくて、というところから あんな風にスターまでになっていく。面白いものですね。 もろちん、チヤホヤされたい奴もいれば、そういうのが嫌で一匹狼を貫くものもいる。 大人の思惑も絡まってチームが引き裂かれたり、また集まってスケボーしたり。 悲喜交交って感じで、とてもいい青春映画になってましたね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-05-01 17:34:41)《改行有》

2.  ローラーガールズ・ダイアリー 《ネタバレ》 よかったと思います。青春映画ど真ん中のストーリーで、自分の殻を破り、様々な体験をして、成長をしていく。 初監督作とは思えない、役者陣の瑞々しい演技と楽しげな雰囲気満載の作品でした。 エレン・ペイジちゃん、決して美人ではないんだけど、チャーミングで好感持てる女優さんだね。 プールに飛び込んで彼氏とキスするシーンが好き。[地上波(字幕)] 6点(2016-09-12 20:12:18)《改行有》

3.  ROSS ロス 《ネタバレ》 記憶をなくした男女が見知らぬ外国で目覚め、翻弄されると言う展開で、序盤こそまだなんとか見れたものの、その謎解きの不分を全部黒幕が途中で喋るので結局謎解きになってない。夫婦二人が地下鉄で面と向かい、妻が身を投じるシーンもあまりに狙いが見え見えなんですよ。あ、飛び込んで泣かせようとしてるんだなって、作り手の意図が見え透いちゃってシラケるんです。ラストだって、あまりに救いようのない結末。黒幕の理不尽な計画に対し、一つの家族が悲惨な目に遭う、ただそれだけのお話で、一体何が言いたかったのやら。[DVD(字幕)] 3点(2012-05-14 21:39:37)

4.  蝋人形の館 《ネタバレ》 あのパリス・ヒルトンが脳天ぶっ刺しの壮絶な最期!どうせ彼女は脱ぎ役だろうと思って観てたんで、予想外の展開に思わずにんまり。ただ単に血やドロドロがたくさん登場するだけで「痛覚」がないスプラッターホラーが氾濫する昨今、この作品には、例えば指チョンパやら、かかとへの刃物奇襲やら、見ていて「痛い」と思わせるシーンがあり、映像としての力もちゃんと備わってる。それに適度に笑いの要素もあり、グロと笑いとの掛け合わせ及びそのバランスが抜群である。館全体が蝋で出来ていて、終盤炎が広がるとどんどん館が溶けていくという発想がまず素晴らしいし、それを見事に映像化したことも凄い。テンポよくサクサク進むし、B級ホラー物ではこの上ない良作&力作です。[DVD(吹替)] 7点(2008-09-14 01:51:42)(良:1票)

5.  ロンリーハート(2006) 《ネタバレ》 この作品の監督さんが、ジョン・トラボルタ扮するエルマー・ロビンソンの実の孫なんだそうな。そんでもってこの殺人カップルもやはり実在の人物をモデルにしているという。そのせいもあってか、とても骨太で「魅せるサスペンス」に仕上がってたと思います。なによりもこのカップル二人の演技が素晴らしい。行き当たりばったりで人を殺しちゃう殺人鬼の内面が見事に現れている。映画とは「覗く」ことだ、という言葉がありますけど、本当に殺人カップルのデスロード人生を覗き見しているような気分になる。勿論彼らの行いに対して共感する事は出来ませんが、それでも人間というもう一つの宇宙のある一面をこの作品は見事に表出していた様に思います。良作ということで7点献上。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-07 23:12:42)(良:1票)

6.  ローズ・イン・タイドランド 《ネタバレ》 いやぁ、相変わらず画面が「ナナメ」ですよねぇ。ギリアムさんはやっぱりこうでなくっちゃ!奇妙だ、グロテスクだと指差されて言われそうな作品ですが、しかしこれぞホントのファンタジーというものであります。ファンタジーやら童話やらというものは、元来奇妙でグロテスクなものなのであります。いわば途方も無い現実から途方も無い空想が生まれる。そういう意味でいえば、テリー・ギリアムという人は真にすぐれたファンタジー映像作家であります。みるからに低予算ですが、だからこそより現実の部分が引き立っていていい効果になっとります。ラストの彼女の台詞と、そしてあのフェードアウト。なんという物悲しい、まるで人の哀れみを代弁している様であります、、、。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-13 21:49:46)

7.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 世界の武器供給国ベスト5、それは米・英・露・仏・そして中。この五カ国は、国連の常任理事国でもある、、、、。くぅ~、なんか凄い凹みます。悲しいかな、やっぱり世の中は正義じゃなくて、パワーバランスで出来てるんですなぁ。世界の現実を改めて突きつけられた感じで、見終わった後は鬱気分になります。。。主人公は結局、刑事に捕まっちゃうわけですけど、そこでまたあのラストの言葉ですよ。私のやっていることは必要悪だから逮捕されない、てね。人間というものが実にドロドロした内面を持つ、多義性の生き物であるが故に、その人間が作り出す世界もまた一筋縄ではいかない、ドロドロした世界になる。善と悪とネセサリーイーブル。おぉ、、公然と広がるこの非線形複雑系無秩序の世界の様を前にして、若造の僕はただただ呆然と立ち尽くすばかりです、、、。これだけ胸にズシンとくる、身の詰まった説得力ある作品を、これだけ見やすく、軽く作り上げることが出来る、その器用さにも脱帽です。[DVD(字幕)] 8点(2007-08-05 22:16:15)

8.  ロボッツ 率直な感想としては、いや~、この映像よく作ったなぁ~ということです。もの凄くよく出来ていて、フルCGアニメとしてはもう頂点にまで達してこれ以上の進歩は望めないんじゃないかなと思うぐらい。あと作品全体のテンポがほとんど緩急なく俊速で飛ばしていきます。ストーリーは確かにありきたりというか、まあ予定調和なんですけど、まあ子供向けなんで許してやってください。ところどころ小ネタが効いてて笑えます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-24 22:04:31)

9.  ロスト・イン・ラ・マンチャ 僕が昔、永平寺に修行しに行った時、精進料理を前にしてお坊さんに「いいか。この料理はあまりおいしくないかもしれない。だけど目の前にあるこの料理は、たくさんの方々の苦労の上に作られているんだ。野菜を作る人。それを売る人。運ぶ人。調理する人。、、だからそのことをかみしめて、大切に味わいなさい」みたいなことを言われたんだけど、この映画を観ていたらなぜかふとその記憶が甦ったな~。映画の一コマ一コマがもの凄い膨大な人々の労力で作られていることを考えると、いつもあぐらかいてだらしない姿で鑑賞してるけど、もうこれからは足向けて鑑賞出来ませんなぁ。正座して観る事にするか。[インターネット(字幕)] 6点(2006-06-04 21:07:18)

10.  ロスト・イン・トランスレーション アカデミー脚本賞を受賞したっていうことですけど、正直言ってこの話の何が評価されたのかよくわかりませんねぇ。おっさんが異国で若い姉ちゃんにちょっと惹かれたってそれだけでしょ?ラブストーリーというよりは僕はコメディとして楽しみましたよ。ちょっとした違和感がいちいち面白くて、、、。それにしても、「風をあつめて」は名曲だよね?6点(2004-12-17 22:53:38)

11.  ロスト・ソウルズ ほんと全然怖くない。おまけにラストがあっけなさすぎる。これは確実にストーリーの問題でしょうな。カミンスキーさんの初監督作だそうですが、確かに映像はこだわっては感はあるけど、それよりも監督としてもっとストーリーの方を重視してほしい。お客さんは映画の色調で面白さを判断するんじゃなくて、話で判断するんだから。3点(2004-07-25 02:41:04)

12.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 すごかった。ストーリーもこれが一番面白かった。音楽もこれが一番よかった。ピーター・ジャクソンはよくがんばった。8点(2004-02-26 02:05:08)

13.  ROCK YOU! ロック・ユー! うんまぁそれなりに楽しめた。舞台は中世だけど、「中世を舞台にした現代劇」といった方がいいんじゃなかろうか。ロックが違和感なく融合してるのもそういった事が要因だと思う。おそらく、主人公とその仲間たちとの協力関係、それがこの映画のどこか力の入らない感じと言うか、見どころの一つになってると思う。6点(2003-05-31 22:08:26)

14.  ロミオ・マスト・ダイ 確かにマトリックス的なアクションシーンが見どころになってるよね。でもそれほど出来がよくないんだよね、、、。だけど、こういう主に登場人物が東洋人と黒人のみっていうのはさ、それまでなかったじゃん。ある意味ジェット・リーの偉業なのかなって、そんな気もするんだよね。5点(2003-04-27 22:55:19)

15.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 やはりなんといっても一番の見せ場は終盤の戦いのシーン。もうほんとすごいです。こっちも一緒に戦ってる気分です。ただそれまでが長い。やたらひっぱる。ストーリー的には前作より面白いと思います。自然のきれいなこと、CGのすごいこと。あまりにすごいんで見終わった後、頭が枯れました(笑)8点(2003-02-22 23:21:00)

16.  ローラーボール(2001) うわぁー、ぺらっぺらな映画だねぇー。なんでこんなつまらんスポーツに全世界が熱狂するかねぇー。スピード感はあるのに迫力が全然ない映像、なによりもいかんのはストーリー。面白くないでしょ、これじゃ。まあでも全ては金のために人を犠牲にして視聴率を上げるってのはよくないよねぇー。そのメッセージ性だけ共感したので3点入れといてあげようか。3点(2002-12-21 01:23:05)

17.  ロード・トゥ・パーディション 実に美しい映画だった。光の使い方がもうほんとハンパじゃない。話は、一言でいえば皆殺し映画だった。息子以外みんな死んじゃったからね。なんとなく「ゴッドファーザー」を思い出した。人が銃で殺されるシーンはどれもこれも印象に残る。ポール・ニューマンが車に手をあて、背を向けてたたずむとことか、ハンクスが最後、撃たれるとことか。なんかびっくりしちゃうよね。まぁ、手堅い、いい映画だったと思います。7点(2002-10-06 09:20:51)

18.  ロード・オブ・ザ・リング すばらしい。「人間は未だ観た事のないものを観たがる」ということをあらためて思い知らされる。まさに新しい才能、新しい時代、新しい映像、の新時代の映画だと思う。最初の戦闘シーンで一気に観客の心をつかみ、音楽や展開で休ませるすきを与えない。3時間は確かに長いが、このボリューム感はただ単に時間だけの原因ではないだろう。個人的には裂けの谷がとても美しいと思ったし、戦いながら逃げて、一人が命を落とすまでのシーンは手に汗を握った。これだけ力強く、エネルギッシュな作品をつくるのは本当にたいへんだと思う。ただ、これから2章へ続く為に、終わり方が続編への架け橋的な終わり方なのが少し残念だった。10点でもいいのだが、これからの続編にもっと期待する意味も込めて9点を献上する。9点(2002-02-15 23:45:29)

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