|
1. ロミオとジュリエット(1968)
岩波文庫に原作が入っているので、購入して対比させつつ
鑑賞しましたが、いろいろな場面やセリフがけずられて
いるのに気がつきました。もともとセリフに詩的な表現が
多用されているので、本当なら必要なんでしょうけど、
映画の脚本と言う視点からすれば、冗長すぎる部分が
多すぎるための処置だと理解しました。それに、結構
だじゃれも多用されているみたいですよ。これは原文を
読まないとわからないかも。文庫版の方には、そのあたりの
解説もありますので、御一読ください。
原作が世に出てから、すでに400年経過しているのにも
かかわらず、舞台も映画も、そして脚本そのものが読み
つがれているのには、若い二人の燃え上がるような恋が、
我々を魅了しているからに他なりません。
舞台劇のほうも見たくなってきました。8点(2004-03-29 00:26:04)《改行有》
2. ローマの休日
オードリー・ヘプバーンの、堂々たる姿を見よ! 王女としての気品、そして、たった一日ではあるものの、普通の女の子として過ごす可愛らしいその姿。男性はもちろん、女性をも引き付ける理由が、この映画一本で全て語られている! 風格のあるグレゴリー・ペックもお忘れなく。ウイリアム・ワイラー監督の守備範囲の広さにも感心させられる。すごすぎます。10点(2004-02-25 23:02:13)
3. ロッキー
不器用な男と女の、愛情物語。こう解釈していいのかな。8点(2003-01-12 23:45:12)
0 | 1 | 3.03% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 0 | 0.00% |
|
3 | 0 | 0.00% |
|
4 | 0 | 0.00% |
|
5 | 0 | 0.00% |
|
6 | 1 | 3.03% |
|
7 | 2 | 6.06% |
|
8 | 12 | 36.36% |
|
9 | 7 | 21.21% |
|
10 | 10 | 30.30% |
|
|
|