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評価順1
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1.  ロスト・イン・トランスレーション 《ネタバレ》 最初は全然興味ありませんでした。 しかし、先日半月海外に一人旅行をしまして、全て5つ星ホテルに宿泊し、 ハイソで洗練されたサービスを受けながら、ひたすらに疲れ、 なんとも説明のできないこの感覚と孤独に ふと、まさに、ロスト・イン・トランスレーションだなと感じました。 ただ、心の共有をしたいが為にこの映画を観ることにしました。 まさか、自分の国での視点とは思いませんでしたが(笑)。 映画には色々種類があると思いますが、 これは理解する映画ではなくて、共感する映画のような気がします。 日本風刺の映画では無いと思います。 風刺するつもりなら、こんなに日本を美しく撮影しない。 ソフィア・コッポラはそんなことには興味ないと思います。 ただ、異国での説明しがたい感覚を、映画で表現したかった。 お陰で、この映画をみて、私はとてもなぐさめられる気分です。 ソフィア自身は、こんなとき、包容力のある人に受け止めてほしかったんだろうな。 パークハイアットホテルもそこのバーも、そこからの景色も 更に東京病院内部すら全てなじみの景色でして、 失恋した都庁前、会社までもが映っていて そんな意味でも、感傷的になりやすかったのかもしれません。 最後のシーンの、ボブがタクシーで空港迄向かうときの心の感覚、 そして、タクシーの中から見える道の景色が旅行中とは異なる感覚、 最後迄本当に丁寧だなと感じました。 ソフィア・コッポラはホントに感性の表現手段に長けていますね。 そして、ビル・マーレーはホントにいい役者ですね。 [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-17 02:35:25)(良:2票) 《改行有》

2.  ロボコップ(1987) ケチョンケチョンに貶そうと思ってこのページに来たのに、みなさんの意外な迄の高得点と慈愛に何も言えませぬ。映画って好きな人の話を聞くスタンスに似ていますよね。あーん。4点(2004-03-08 01:01:55)

3.  ロスト・ハイウェイ 純粋に楽しめた。内容をちゃんと紐解いてないのだから、純粋にという表現は間違いなのかな?(笑)。でも売春で旦那さんにこれ程のアウトゾーンに入った殺人をされてしまう奥さんも凄いなあ…。リンチの「人の心の悪」・「メビウスの輪」は常に存在するテーマなのだけれども、同じテーマの手塚治の火の鳥の様に暗くならないのは、「カルマ」が存在しないからなんだろうなと感じる。リンチは人の「悪」を別人格として存在させるけれど、私はこれを「象徴」というよりも、「人格を突き動かす超越した存在」と感じる。リンチは「人間そのもの」と「悪意」をわけて、罰せられるべき存在を人間外におき分けている様な気がしてならない。リンチって人の心の闇を表現する割には人間に対して楽観主義者と感じる。「死」が絡みながらも、常にどこかしら妙なオモシロさがあるのはそのあたりなのじゃないかしらん。彼に戦争映画は撮れないだろな。6点(2004-01-03 14:30:28)(良:1票)

4.  ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 素敵な英雄伝。基本的な感想は1と同じで、自分が彼らの周りを流れる風の様な気分で映画を観ることが出来ました。 このまま「王の帰還」迄、彼らの物語を見守りたい気分。8点(2003-11-16 01:46:36)《改行有》

5.  ロード・オブ・ザ・リング 綺麗!!想像し得るファンタジーの要素を全て表現したかの様。 淡々と流れる古い物語に陶酔できる作品。そこにいて、そこで眺めているかの様、自分が彼らの周りを流れる風になった気分で観ることができました。風の強さも匂いもイメージどおり。 私にとって、ファンタジーの王道であり古典のアルウィンとアーサーラッカム(これはニーベルンの方だけれど)の画力と雰囲気が与えられて感激です。 ただ、エルフの建物のデザインと2体の石像のデザインは少々厳しいものがありましたが、逆にサウロンの闇の騎士の素敵さと恐ろしさ、ホビットの村のあたたかさ!原作を読んで想像を膨らました私にとっては裏切られなかった作品です。いえ、自分の想像力が負けたっ!!それが悔しくもあり嬉しくもある作品です。9点(2003-11-16 01:38:42)《改行有》

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