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コメント数 2524
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
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1.  ロスト・ハイウェイ 《ネタバレ》 あにやんが、いい加減、レビュー書けない!って悩み続けてたから、あたしの登場よ。ワケわかんない映画。これはアレね。脳みそで感じる映画。理屈じゃないのよ、誰がどうして、だからどうなって、なんて追ってったら、途中でギブよ、ギブ。だって主人公が変わっちゃうんだもの。変わんないんだけど、変わる。同じ人なハズなのに全然違う人。で、最後は時間がねじくれちゃってるのよ。そんなの、マジメに付き合ってたらおかしくなっちゃうわよ。だから、目の前に繰り広げられる映像を脳でカンジてれば、それでいいの。そのダークな魅力にウットリできるわ。あたし、実はバダラメンティって人がかなりの魔術師だと思うの。ダウナーなサウンドで映像にぐっと雰囲気を持たせるの。監督もバダラメンティには感謝すべきね。だって、いくらあの映像だって、バックにモー娘。なんか流れてたら、ただのコメディよ。「ヒマワリ種丼大盛りね~」なんて。って、それはミニハムずだったわ。それはともかく、アレね、最近のリンチ映画はあたしの中で、バダラメンティ音楽のプロモーション映像。監督としてはそう言われちゃったら不本意かもしれないけど、でも、いくらあのサウンドでも、画面に映ってるのが『ケロロ軍曹』とかだったら・・・(以下略)【あねやん】[映画館(字幕)] 7点(2004-09-08 01:50:54)(笑:1票)

2.  ロング・キス・グッドナイト レニー・ハーリンの、とにかくとりあえず爆発シーンを見せ場にする、とゆー作りはどーもねぇ。その裏に彼のリビドーを感じずにはいられないなぁ。ジーナ・デイビスの「戦うお母さん」とゆー発想そのものはいいんですけど、ハイパー女戦士、みたいなスタイルには疑問が残ります。もうちょっと繊細な女優さんだった気がするんですけどねぇ。5点(2004-03-25 14:20:40)

3.  ロミオ&ジュリエット 渋谷で見ようとして二度満席で諦めて日比谷で見た事を思い出します(一度目の時は向かいの劇場で『イルマ・ヴェップ』を見ました)。当時の渋谷系な若い世代にクリティカルヒットってカンジ。バズ・ラーマンの悪趣味一歩手前のセンスが好きです。美しく描かれたディカプリオ、デーンズの二人に対比するようにジョン(ルイージ)・レグイザモ、ピート(コバヤシ)・ポスルスウェイトなどの匂ってきそーなクセのある連中が配置されて、キッチュ(最近、この言葉使わないなぁ)なカメラワークや美術が映画の味になっていて。古典をベターっとそのままに映像化するのもいいけれど、こういうアレンジを施すのもまた楽しくっていいなぁ、と思います。[映画館(字幕)] 8点(2004-03-25 14:08:55)

4.  ロミーとミッシェルの場合 《ネタバレ》 新宿のちっちゃな映画館のちっちゃなスクリーンで見ましたが、もうこの映画の虜になってDVDを購入して何度も何度も見ています。ケニー・ロギンスの「フットルース」とかシンディ・ローパーの「タイム・アフター・タイム」とか、とってもベタな曲をベタに使って描かれるおバカ世界のおバカな二人にミョーな共感抱きまくり。浮きまくりだった高校時代の二人は、でも本当に輝いてたと思いますわ。それにしてもクライマックスの奇妙な踊り、あれは映画史に残りますね(ホントか?)。[映画館(字幕)] 9点(2004-03-25 13:52:20)(笑:1票) (良:1票)

5.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 公開前に原作を読んだのですが、なんかピンと来なかったんですよね。前作を焼き直して、かつ前作映画版の気に喰わないところを原作者が自ら修正してみせた、みたいな内容で。その映画化は、原作のダメなところをそのまま継承しちゃいつつ、さすがにコレではダメだろ、という感じでクライマックスが付け加えられている状態なのですが、映画全体のテンションが低くて、スピルバーグ、やる気ないでしょ?ってツッコミ入れたくなるよーな映画。T-レックス夫婦は何考えてるんだか判らずウロウロ、トレーラー転落のサスペンスは恐竜のサスペンスとは別のモノだし、ラプトルはまるで遊んでるみたいで前作のような「殺られる!」って恐怖感なし。ヒロインは恐竜の血を付けたままウロウロで案の定惨劇を呼び起こし、なんだか恐竜ランドで大騒ぎ、って感じのガチャガチャした映画でしたねぇ。スピルバーグがやりたかった事(冒険ハンティング映画)と、原作者がやりたかった事(テクノロジー批判)とがちっとも噛み合わないままに完成しちゃいました、という感じでガッカリな映画でした。ラストのハモンド社長の主張、あんたが言うな、って感じ。[映画館(字幕)] 4点(2004-03-25 12:51:40)

6.  ロスト・チルドレン あー、もー、なんかこういう雰囲気、こういう空気大好き。闇の中に鈍い光が散りばめられた、独特な色彩で構築された箱庭のような世界、おかしな、不思議な人々、気だるいバダラメンティの音楽。夢を映像化するとこんな世界、って感じがして、クラクラきちゃいます。昔読んだ絵本や童話にも通じるような空気があって、そう言えば最近の子供向けのものには、こういう毒っ気があんまり感じられないのは気のせいかなぁ?なんて。書き割りからCGまでを自在に駆使して表現された、うっとりするようなダークファンタジー。監督ジュネ、美術キャロ、音楽バダラメンティ、撮影ダリウス・コンジというのは、今となってはなかなか実現されない凄いご馳走だった事に気付かされるワケですが。[映画館(字幕)] 9点(2004-02-21 21:58:45)

7.  ロスト・イン・スペース 《ネタバレ》 ううー、なんか納得いかない映画でした。当初の目的は映画の途中から消え失せ、ラストは根本的な問題はなーんにも解決しないまま終わりになっちゃう。あんたら、それでハッピーエンド、って顔してていいんか?って感じでした。そもそもファミリー向けな、お子様向けにどーぞ、みたいな映画なのに、クライマックスの設定がぐちゃぐちゃ。パラドックスによって次元が平行化しまくり、どういう理論でそーなるの?って私、ちっとも理解できなくって、それを子供が理解できるのかいな?と。アメリカのお子様未満か、私の脳みそは。細かいところでは、おサルな宇宙生物のところだけCG丸出しなだけじゃなく画質も明らかに変わっちゃうのがヘンでした。んー、でもラストのカイル・クーパー担当のタイトル部分だけは見事。[映画館(字幕)] 3点(2004-02-21 21:41:22)(良:1票)

8.  RONIN これこそが大人の映画だ!フランケンハイマーの意地を見ろ!みたいな言われ方をしてたんですけど、いざ見てみると、登場人物が結構みなさんマヌケで、それがプロの仕事ですかいな?と拍子抜けしてしまいました。アイルランドとロシアとアメリカが絡んだ陰謀、ってな部分がハッキリしなくって、とりあえずカーチェイス、でごまかされちゃってる感じで、時代に取り残された男達の悪あがき、って感じの内容は、そこはかとなく漂う男の仁義なアナクロニズムの空気に、そのまま映画そのものの存在にも当てはまってしまうような気がしてしまいました。6点(2004-02-21 21:22:43)

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