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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 《ネタバレ》  見終わって「それだけかい!」ってツッコミ入れちゃったわよ。  相変わらずファミリーファミリー言ってて、だけどじゃあ家族がどうしたのどう大切なのどう大変なの、ってのはもうシリーズを重ねる中でマンネリ化して形骸化してて、第一あんたら犯罪者一家ってコトじゃあないんですか?マフィアのファミリーみたいなモンですか?って側面もあって。  で、各キャラそれなりの見せ場を作って貰ってても相変わらずなコトしてるばかりで何か進歩したのか?っていうとなーんにも。ディーゼルは相も変わらず大根だし。怒ってても楽しくてもピンチでも頑張っててもほぼ同じカオしてるわよ。  でも、そんな「それだけ」のところに大々的に予算をかけてバーン!って見せ場を作ってみせるあたりが凄いのよね。前半の大玉転がしと後半の高速~ダム、そこをコッテリどうだ!とばかりに時間かけてふんだんに見せてくれるわけ。もう予告編時点で大事なトコ見せちゃってるのだけど、だからどうしたとばかりに堂々と。ストーリーなんて殆ど無くてロクに進展もしやしないのにアクションタップリで141分があっちゅー間よ。  ひっかかった、大きな問題点は子供に人殺しをさせていること。直接的にではなくても、アレ、爆殺状態よね。ドムは親としてアレでいいワケ?  人間のドラマなんて些細なこと、ハデな映像を見せてこそ!って点ではとても潔いわ。スターはとりあえず顔見せしていればいいって。そのスターの面々の中にMCU、DCのメンバーが多いあたりが今の娯楽映画の「旬」ってコトなんでしょうね。コレも時代を映す鏡としての映画のあり様なのかしらね。後世の評価はともかくとして・・・[映画館(字幕)] 6点(2023-06-13 14:29:25)《改行有》

2.  ワンダーウーマン 1984 《ネタバレ》  映画中に表示される原題は『WW84』。ワンダーウーマンと世界大戦(ワールドウォー)のダブルミーニングになってるのね。ひとりの男の欲望が世界中の人間の欲望となって、それぞれのエゴが戦争の危機にまで至る、そんなお話し。そのエゴは主役のワンダーウーマンことダイアナにまで及んで。  ただ、その大風呂敷に至るまでの流れは決して簡単に納得できるものではないし、映画としてのカタチはなんだか曖昧で雑だわ。  そもそもキーとなる石が魔法のアイテムなわけで、魔法が元になって話が進行する時点でヒーローものとしての明快さや気持ち良さがスポイルされるのよね。魔法を前提としちゃうとパワーによる戦いじゃなくて、いかに魔法を無効化するかってハナシになるワケで、『アベンジャーズ』の完結編もそうだったけど、それってヒーローものじゃなくてファンタジーの役目よねぇ、って思っちゃう。  男の目的だって借金からの脱出→金持ち→支配者→破壊神みたいになっていっちゃうのだけど、その変遷に流れを感じられない、なんでそうなっていっちゃうのよ?ってカンジなのよね。それはダイアナになりたかったバーバラの変化も一緒ね。  映画を見ていて思い出す映画は色々。愛の代わりに力を失うのは『スーパーマンII』だし、願いを叶える石を巡る話は『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』。この映画は『魔宮の伝説』が公開された年が舞台となっているので(描かれている日は日本公開日にとても近いわ)、そこに意味があるのかな?と思ったけれど、そーんなでもない?かな? カーチェイスシーンはどちらかというと『失われたアーク』の方ね。バーバラの変化は『バットマン・リターンズ』のキャットウーマンね。願いの叶う石は『アラジン』の魔法のランプで男はジャファーみたい。  冒頭の方でバーバラがアタッシュケースから書類をばら撒いてしまうのだけど、かき集めた後、カットによってアタッシュケースから書類がはみ出してたり、はみ出してなかったり、雑なのね。  あの男は息子には謝ったけれど、じゃあ世界と男とはどうなったのかしら? バーバラはどうなったのかしら? あんな一大事になったのに完全にスルーよね。  84年当時、渋谷のハチ公前にQ-FRONTは存在してないし。1シーンしかない渋谷の時代考証なんてわざわざしないわよ、みたいな?  その雑さが全編を支配してるような映画。  ダイアナのラブストーリーは切なかったし、本編後のシーンには「わーっ!」てなったわ。アレは古い古いワンダーウーマンファンならば、ね。でも、テーマやメッセージを含めて、そういう部分的な良さはあっても、だから細かいところには目をつぶってよし!ってホドには良くデキた映画には思えなかったのよね。[映画館(字幕)] 5点(2020-12-20 11:37:20)(良:2票) 《改行有》

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