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1.  バック・トゥ・ザ・フューチャー もう言葉では表せない作品です。絶対見て損はありません。 10点(2003-08-03 13:36:18)

2.  ターミネーター2 感無量。こんなにしっかりした続編、ほかに見たことが無い。10点(2003-07-22 22:56:36)

3.  山猫は眠らない 大抵の映画では狙撃兵というと脇役でちょっと出てくるだけだったり、狙撃兵中心の映画といっても他の要素が膨らみ過ぎて純粋な狙撃兵を描いていない作品が多いのですが、この作品は[SNIPER]という原題の通りに、完全に登場人物である二人の狙撃兵を中心に物語が進んでいきます。トムべレンジャー扮するベケット曹長は腕利きの狙撃兵であるものの、「狙撃」に対し苦悩し、孤独な戦いを経験した熟練の狙撃兵。ビリーゼイン扮するミラーはオリンピックのメダリストであるものの、人を殺せないコンプレックスに悩む参謀幕僚。パナマの密林で共にに行動し、互いにぶつかり合いながら「狙撃とは」をひたすら追求していくミリタリーサスペンスの傑作。この作品には本物の狙撃兵の姿が描かれています。 10点(2003-07-02 23:25:59)(良:2票)

4.  ガメラ2  レギオン襲来 シリーズ三作中最高の出来。ガメラと戦う自衛官の姿がとても印象的でした。個人的には小型レギオンを対空機関砲で打ち落とすシーンがかなり気に入ってます。9点(2003-08-01 20:25:05)

5.  ブレードランナー 完全版を見ました。この映画、レンタルビデオ屋のマイノリティ・リポート公開特集とかで棚の表に出てたんですが、マイノリティなんかとは全く次元の違うとても重厚な作品に思えました。人の形をしていながら人でない、レプリカントの視点で見た「命」があまりにも尊く、その「命」に固執し地球にやって来たレプリカントを思うと月並みですが率直に命の尊さと言うものを実感してしまいます。9点(2003-07-29 18:10:18)

6.  犬神家の一族(1976) 《ネタバレ》 そのまま見ても十分に面白い作品ですが、原作も読むとこの作品のすごさがもっと分かってきます。原作でも本作でも犬神佐兵衛の恐ろしさが作品の中心となっています。しかし原作では左兵衛の明るい部分が垣間見られたりと、恐ろしさを減らせてしまっているように感じられる部分もあるのですがこの作品では佐兵衛のそういった部分は完全にカットされ、「真っ黒」な感じに仕上がっています。また会社が原作では犬神製薬ではなく犬神製糸なのですがこの変更によってケシの栽培という「黒い部分」を作り佐兵衛の恐ろしさを倍増させています。しかしこの作品のそういった素晴らしい手腕を拝見するたびに、後年の「八つ墓村」が残念に思えてなりません。[映画館(邦画)] 9点(2003-07-24 19:06:47)

7.  残穢 -住んではいけない部屋- この作品にはいくつかの時代が舞台になりますが、それぞれの時代の作りこみがとても深く、感心しました。 私見ですがこれまで昭和30年代をはじめとする過去の再現というと、とてもとても・・・というものばかりだったように思います。明らかなCGでレンガの建物を量産したり、現代の車が見切れてしまったり、極めつけは現代顔の代表と言われる女優のモンペ姿・・・TVの再現ドラマレベルのものが少なくありませんでした。 しかしこの作品の空気は昭和の空気をろくに知らない私が言うのもなんですが本物に近いと感じました。 嬰児殺しを報じた記事の文字の絶妙な不規則感、つぶれ具合、フォント、どれをとっても昭和30年代の記事に見えました。 戦前からの重厚な建物の前で撮られた現代風の顔が見えない高野家婚礼写真には奥深い不吉さが感じられました。 吉兼家の調査記録は明治大正の本物の史料にしか見えませんでした・・・ 惜しむらくは奥山家の奥座敷が若干新しく見えたところでしょうか。 こういった画は「あるかもしれない恐怖」を「実在の穢れ」に昇華させるには十分なつくりでした。 個人的には女優霊以来、「画」に恐怖を感じた作品でした。[DVD(邦画)] 8点(2017-01-06 18:11:47)(良:1票) 《改行有》

8.  コラテラル 《ネタバレ》 とても重厚で、細部までよく作りこまれた傑作だと思います。私はこの作品のマックスと特にヴィンセントのキャラクター、描きこみの深さが好きです。 私は初見ですぐにファンになりましたが、この作品を気に入るかは主人公のマックスにどこまで感情移入できるかがカギだと思いました。この映画の主人公は「夢がある」と言いながら何年もタクシーををだらだらと運転し続ける続けるマックスと、絵に描いたような冷酷無比で完璧な現実主義者の殺し屋、ヴィンセントの二人です。 ただ実質的な主人公はマックスでしょう。私は私自身や周りにマックスのような人間は沢山知っていますが、ヴィンセントのような人間はほぼ知りません(笑) 何となく毎日を生き、自らの矛盾に気づきながらも、気づかないフリをして生き続けるマックスは典型的な「普通の人間」ではないでしょうか。そんなマックスにどこか自分を重ねながら鑑賞した方は少なくないと思います。 これに対してヴィンセントはそんなマックスと彼の人生をけなし、自分の仕事道具の一つとして使おうとします。 ヴィンセントは「怪物」です。「普通の人間」が沢山生きる街、ロサンゼルスは「普通の人間」と無縁のヴィンセントにとっては忌み嫌う場所であり、劇中でも「来るたびにすぐ出ていきたくなる」と言っています。 またヴィンセントは「地下鉄で男が死んでいても発見に何時間もかかる街だ」とロサンゼルスが嫌いな理由を挙げていますがこれはまたヴィンセントの特異性を表しています。「普通の人間」でも人が死んで何時間も発見されないような街は嫌いでしょう。ただこの場合多くの人は人同士の繋がりの希薄さなどの理由を挙げると思います。 ヴィンセントは違います。彼は最初からビジネス以外で人同士の繋がりなどに重きを置くありえませんし、彼にとっては邪魔なものでしかありません。 彼がここで嫌うのは「普通の人間」の鈍感さ、もしくは低能さではないでしょうか。彼にとっては他人の死は大した問題ではないでしょうが「普通の人間」にとってはおおごとです。おおごとなのに気づきもしない「普通の人間」の集まり、ロサンゼルスは、ヴィンセントにとってきわめて大きな矛盾の塊で、ヴィンセントはそれを許せないのではないでしょうか。 終盤、そんなヴィンセントにマックスは敢然と立ち向かいます。私にはマックスVSヴィンセントの勧善懲悪ものにも見え、痛快なドラマになったようにも見えました。このまま勧善懲悪もので終わってしまえば8点にはなりませんでした。地下鉄でマックスと対決し、死期が近づくヴィンセントはマックスに言います。「地下鉄で男が死ぬ。誰も気づかない」事切れたヴィンセントはただ眠っているようにも見えます。 「怪物」のヴィンセントは忌み嫌ったロサンゼルスの一部になってしまいました。[DVD(字幕)] 8点(2015-05-24 00:22:20)《改行有》

9.  ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ 《ネタバレ》 非常に原作に忠実な、まじめに作られた作品だと思いました。 登場人物のキャラクターから話の筋まで「なぜここまで」と思うほど忠実な作品でした。主人公の彼が語り部となりながら物語が進行するところに忠実さが出ているのだと思いますが、特筆すべきはラストの決闘シーンでの関めぐみさんの演技です。絵里とチェーンソー男の決闘に駆けつけた彼は、「絵里ちゃん!」と叫びます。そこでチェーンソー男に追い詰められた絵里はなんともいえない「泣いたような笑ったような」表情をします。 このシーンは原作でも「泣いたような笑ったような」と記述されていました。絵里はチェーンソー男に殺されかけ絶体絶命の中で彼に再会します。彼に会えてうれしいけどもう私は死んでしまう、というような感情でしょうか。映画化されると聞いたときからこのシーンをどのように描くかと思いましたがまさか原作の活字のとおりに表現されるとは思いませんでした。関さんの演技はすばらしく、絶望の中の歓喜を演じた関さんの目にはまるで儚い希望の光を見たようにさえ思いました。 全体的に明るい雰囲気の作品ですが、彼と絵里の日常にはすぐそこに「死」が存在し、戦わなければ「生」を得ることができません。生きることを正面から訴えた作品だと思います。 彼の締めくくる「生きている俺が羨ましいだろ」という言葉がすべてを表しています。[DVD(邦画)] 8点(2013-01-13 22:31:59)(良:2票) 《改行有》

10.  機動警察パトレイバー2 the Movie 本作の一番評価されるところは、アニメ作品とは思えないほどのリアリティの高さであり、今まで多くの作家が夢想し推敲を重ねたベレンコ中尉の亡命事件の「一歩先の事態」を従来の情報戦やサイバーテロといった様々な方法を駆使して描いたことと思われます。また描き方自体が国家の中枢のみに焦点を当てて行われていながら、ベイブリッジという一般市民にとってごく身近な存在を「導入」に用いているため日常と非日常がうまく絡み合って構成されていることで、絶妙なリアリティを演出しているのではないでしょうか。ただ引き金となったのがミサイルという非常に非日常的な存在であるため「たった一発」という表現が似合わないこと、レイバーの存在を希薄にすることによってリアリティを上げ、現実世界に世界観を近くしているなど、大分強引な面もありますが、「たった一発」に違和感を感じ、このような感想を書いているという自分の存在から、自分も柘植のいう幻の街の住人なのかもしれない、と思ってしまいました。少なくともこのような形で作品の中に「自分の存在を見出した」作品はめったに出会えるものではないと思います。[地上波(邦画)] 8点(2006-09-07 11:02:02)

11.  病院坂の首縊りの家 《ネタバレ》 この作品だけは五作中でもかなり異彩を放ってます。ジャズのオープニングにはいささか抵抗を感じました。監督によれば「原作もそれまでと全く違ったものだから映画も変えようと思った」との事ですが、黒いタイトルバック、物悲しいオープニングの石坂金田一ファンとしては、ちゃんとシリーズを踏襲して欲しかったです。でもその新しい試みのなかでも「もくたろう」さんの活躍や桜田淳子扮する小雪、ゆかりの演技はこのシリーズならではの丁寧さがとても出てます。特にラストの人力車シーン、たたずむ金田一の姿には本当に心打たれます、さすが完結作。横溝先生にはもうちょっと頑張ってほしかったですね(笑)8点(2004-01-03 18:28:04)

12.  悪魔の手毬唄(1977) 全体にわたる灰色の画面や物悲しい音楽、いつ見ても心にぐっとくる作品です。8点(2003-12-14 14:38:16)

13.  アルキメデスの大戦 《ネタバレ》 冒頭の米軍飛行艇の救出シーンと、国家の行く末を決める会議シーンでの罵り合い。 ここに現代社会に通じる日本そのものと、アメリカの大きさが凝縮されてたのではないでしょうか。 これをアメリカ人を1人も出さず描いた技量と脚本に脱帽しました。 ただ、大和を依代に…という考えは承服しかねます。[映画館(邦画)] 7点(2019-08-01 21:32:59)《改行有》

14.  ジャッカル 《ネタバレ》 見る影もなく堕ちたロシア、元IRAの主人公、そしてMP5にG3小銃・・・90年代のアメリカ映画らしい落ち着きのある良い映画だと思います。 あまり評価の芳しくない本作。確かに今の目から見るとストーリーはこれと言って特筆するところは見当たらず良く言えばオーソドックスな作りです。また近年の此の手の映画にありがちな複数人の視点から見せる描き方ではなくデクランたちかジャッカルからの視点の二者のみのため、一見すると作品の深みが無いようにも見えてしまい、特に最近の007シリーズやボーンシリーズのようなスピーディな展開に慣れた眼からするとかなり物足りなく映ります。しかしこれは見る側としては流れを飲み込み易く落ち着いて鑑賞できるという長所にもなり得るでしょう。 最大の難点は人物の描きこみの少なさでしょうか。ジャッカルが謎な存在なのはともかく、主人公のデクランの人物像が曖昧なのが作品に引き込まれる観客の少なさの原因だと思います。元恋人とのエピソードをもっと深く描き、ジャッカルとの対立構造をより鮮明にすればデクランがFBIに協力する動機もはっきりとし、違った映画になったと思います。 低評価の作品のようですが機関砲の射撃シーンをはじめ印象的なシーンが多い作品だと思います。私はラストシーンが特に印象的で、デクランは捜査官と別れ何処かへ歩き出します。小さくなって行くデクランの背中とコーヒー店で談笑する捜査官を見てこれはデクランとこの捜査官のバディムービーであったのだと気付かされました。羊たちの沈黙に似たこのラストはエンドロールにまで本編の余韻を残しつつ、主人公たちの行く末を考えさせる良い作りだと思います。 [DVD(字幕)] 7点(2014-06-20 21:12:09)(良:1票) 《改行有》

15.  007/カジノ・ロワイヤル(2006) 普通にかっこいいですよね。リアリティの追求を主題においた本作ですが、確かに007として見たらある種の違和感は感じます。 007シリーズってゴジラシリーズと似てる気がします。長いシリーズ物であり、時代とともに作風が変わってくる。それにより世代ごとに慣れ親しんだボンド像も変わってくる。つまり多くの人間が違ったボンドを求めていくようになっているような気がします。 ゴジラシリーズは入場者数の減少、マンネリ化を問題とし、対策として70年代に出来上がってしまったパロディ性を払拭するため80年代にはいり「怖いゴジラの復活」をスローガンにリアル路線へと針路変更し、作風を一気変えました。多くのファンはそれまでの作品に対する冒涜として怒り、離れる人も少なくありませんでしたが、今日では平成ゴジラシリーズとして親しみを感じる世代も存在します。 本作のような針路変更もボンドらしくないという理由から反対意見も少なくありません。こういう作品は「ボーン」シリーズなんかに任せておけばいいと思う人も少なくないと思います。ゴジラシリーズのように過去作品のファンの方からすれば、過去のボンドを全否定されているのと同じだと思います。でも、自分はこの作品が好きですね。 オープニングからエンディングまでかっこいいと思えたボンド作品は初めてです。拷問シーンで痛みが伝わってきたボンド作品も初めてですがね。 要はボンドはかっこいいかどうか、それが自分の中のボンド像のようです。 長いこと007シリーズ見てますが、自分の求めるボンド像を提示してくれた作品は後にも先にもありませんでした。 [DVD(字幕)] 7点(2008-03-28 11:31:41)(良:1票) 《改行有》

16.  スターシップ・トゥルーパーズ 《ネタバレ》 かなり面白かったです。でもこの作品の内容だと十話ぐらいのドラマにするのが最適です。民主主義の崩壊と軍人の支配する近未来という設定は聞いただけでもかなりのものです。それをふまえて考えると、主人公たちの大学生活だけでもちゃんと書けば二時間ぐらい簡単にかかってしまう気がします。是非ともドラマでやってみてほしいですね。かといって原作からすればまだまだ足りないのかもしれませんが。[映画館(字幕)] 7点(2004-09-03 16:40:33)

17.  ラスト サムライ この作品の評価できるところは武士道云々ではなく、米国の作品にしてはかなりまともな「日本」が描かれているところにあると思う。かつては「ブラックレイン」など、日米合作にもかかわらずあれほど誤解だらけの日本を描いていた頃から比べるとこの作品の登場は一種の革命とも言えると思う。したがって、この作品のヒットの要因には、そうしたかつてのうわべの合作にウンザリしていた日本の映画ファンにとって米国映画の日本文化への歩み寄りがとても嬉しかったのではないだろうか(自分は嬉しかった)。しかし難点は、それが必ずしも米国人製作者の力ではないと言うことだ。本作は日本人俳優の多用により日本らしい世界の創造に成功したのだが、反面、それによってどうしても日本映画的要素が強くなってしまう事だ。渡辺さんの堂々と、貫禄のある演技には引き付けられるものがあるし、影のある小雪さんも魅力的。むしろこの作品が日本を描けたのはしっかりと日本人が日本人を演じ切っているところにあると思う。そうなると「この作品が米国人の意思が反映されているのか?」という疑問が生まれてくるのだ。7点(2004-01-18 16:52:50)(良:1票)

18.  山猫は眠らない2 狙撃手の掟 《ネタバレ》 自分も前作の大ファンです。やはり前作のようなストイックな部分や狙撃の「静」といった部分は薄くなっていましたが、ベケットの渋さが引きたってます。対決シーンをもっと見たかったですね。それにしてもあのメガネ野郎はなんだ??あいつが取り乱したりしなかったらコールはやられなかったんだぞ!!7点(2003-12-28 16:21:47)

19.  もっともあぶない刑事 このシリーズ大好きで、「もっとも」はシリーズ最高の出来だと思います。いつでも元気なあの二人を見ればいつでも元気になれます。 7点(2003-08-06 18:39:02)

20.  ガメラ3 邪神<イリス>覚醒 確かにこの作品は前二作、特に二作目と比べるとストーリーに少々物足りなさがあり、これまでのよりも見ごたえは薄くなった感もあるかもしれません。しかし、シリーズ完結作として、古代人によるガメラの創造の真実、また古代の邪神イリスとの決戦というシリーズにおいて大変重要な部分がしっかりと組み込まれているのです。また、古代怪獣と現代の子供を組み合わせることによって前二作とは全く違った世界観を作り出そうとした、とも言えます。ストーリーが薄いとかはともかく、シリーズ完結作としての使命はちゃんと果たせており、なかなかのものだと思います。7点(2003-07-31 23:43:37)

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