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1.  猿の惑星 《ネタバレ》 たぶん子供の頃に観てたら、スッゴイ面白い映画だったんだと思う。でも、今の僕には…。オチも最初からバレバレだったし、それほど引き込まれる展開もない。宇宙船のセットの作りにも…う~~んwただ、この作品が作られた年を考えれば、とても斬新な映画だったろうと思うし、未来の地球(人間)に対し問題提起をぶつけた意義は大きいと思う。観る機会があるなら、子供の頃に…あまり映画を観ていないうちに観る事をおススメします。 以下、追加→この映画のラストシーン・効果音が脳裏から離れません。 多くの映画を観ましたが、そんな映画はそうありません。鮮烈なラストシーン、構図は映画史に残るものだと思います。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-11 20:31:22)《改行有》

2.  ミスト 《ネタバレ》 霧の中から得体のしれない生物が…こんなB級設定で、これ程面白い映画に仕上げた手腕は素晴らしいと思います。パニックに陥った時の群集心理も、大げさでわかりやすく表現されていたものの、鬼気迫る感が伝わってきました。「主人公の行動は全て正しい」と思わせておいて、最後の最後でそうではなかったと思い知らされるのも面白い。ただ、全て手放しで褒められる映画でないのも確か。なんと言ってもご都合主義すぎる展開。得体のしれない生物の曖昧さ。そして…問題のラスト。急に諦めが良くなる主人公たち。自分の手で息子を殺めてた直後に救助が来るという後味の悪さ。心中する事があの時ベストの選択だったのだろうか?いまいち合点がいかない部分があったのが惜しいです。[DVD(字幕)] 7点(2010-01-11 20:12:37)

3.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 まさにイーストウッドのための映画。あまりにもカッコよく描かれすぎて、ちょっと興ざめしましたwストーリーは飽きることなく観れたのですが、あまりにも教科書的過ぎで面白みに欠ける面も。ラストの本当にライターを取り出そうとして撃たれる(撃たせる)シーンなどは、どこぞやで観たような感じがしてなりません。また、妻以外には心を開かなかった偏屈な老人が、タオやスーにあそこまで心を寄せる心理も理解できず、いまいち感情移入できませんでした。期待しすぎたからこの点数ですが、特に前知識などなければもう少し素直に観れたかも。酷評っぽく書きましたが、好きか嫌いだったら割と好きな映画ですw[DVD(字幕)] 6点(2009-11-14 20:46:51)

4.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 所々ゾクッとする面白いシーンがあったが、いかんせん退屈なシーンが多すぎ。くだらないガールズトークが、カーチェイスなどの見せ場を盛り上げる布石というのもわからなくはないが、もう少し上手い演出の仕方はなかったのだろうか。音楽や映像、カメラワークは素晴らしかったと思うので、単なる監督のオナニー映画ではなく、観る側の気分の高揚を多少なりとも考慮して製作するべき。観客に媚を売れと言うのではなく、お金を払って見てもらうのだから最低限のマナーとして。「クエンティン・タランティーノ」「カート・ラッセル」など、有名な監督や男優がいなかったとして、皆さんが同じ評価をされるか甚だ疑問。残念ながら、お金を払って観ようとは決して思えない映画です。[DVD(字幕)] 3点(2009-07-26 18:51:40)(良:2票)

5.  カンパニー・マン 《ネタバレ》 <<鬼ネタバレあるので注意してくださいw>>面白かったんだけど、今一歩。金庫が出てくる前までは、スリルと緊迫感があり画面に釘付け。ただ、あの金庫のCGのショボさに、かなり引いてしまい、最後のオチもどこかで観た展開でトーンダウン↓「ゲーム」と「ユージュアルサスペクツ」を足して2で割ったような感じ。まぁ、観る順番が違ったら良かったのかもしれないけど。サリバン=ジャック=ルークスというオチは弱かったけど、恋人のために自ら潜入したというオチは悪くなかったです。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-20 19:30:23)

6.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 ストーリー、構成、テンポ、カメラワーク、セリフ、音楽、配役…全てにおいて突っ込みどころがなく完璧に近い映画。このあたりは、イーストウッドならではと言わざるを得ません。無駄なシーンは一切なく、2時間超のストーリーでも中だるみすることはありません。感動する話と聞いていたのですが、個人的には感動より考えさせられる内容でした。どこまで実話に基づいて製作されたかはわかりませんが、精神病棟での話はどんな映画よりも恐ろしく感じました。親子愛、母の強さ、子供を狙う犯罪、ロス警察の腐敗…そして、未来への希望。たくさんのテーマを盛り込んでありつつ、終始一貫しているのがこの映画の素晴らしい点。万人には勧められませんが、多くの方に見てもらいたい映画の一つです。[映画館(字幕)] 8点(2009-07-20 19:24:22)

7.  紅の豚 子供よりオッサンが観た方が楽しめる映画。積極的なフィオと受け身のジーナの対比が楽しい。ポルコは一体どちらを選んだのか?それを観客に委ねるのは、上手いと思うがズルイですね。[DVD(邦画)] 7点(2009-06-28 22:54:20)

8.  ファニーゲーム U.S.A. 《ネタバレ》 オリジナルは未見なので比較はできませんが、いいキャスティングだったと思います(特にナオミ・ワッツとマイケル・ピット)。一言で言うと、「時計じかけのオレンジ」を思い出させてくれる映画でした。ストーリーには終始救いがありません。逃げようとしても連れ戻され、抵抗しても巻き戻され、ナイフを発見しても失敗に終わります。そして、恐怖の連鎖へと続くエンディング。ポールは、ストーリー中「虚構も真実と同様に真実だ」と言っています。つまり、この悲惨な話は虚構であると同時に真実だということ。「このような不条理なゲームがまかり通っている現実がある」ということを皮肉り風刺しているのでしょうか。最後まで助けが来ない展開が、この映画の現実味を増しています。そういった点で「巻き戻し」「観客に話しかける」等の演出は不要だったと感じました。[DVD(字幕)] 8点(2009-05-30 20:43:35)

9.  ワルキューレ 《ネタバレ》 会議の場所が変更となり成功の可能性が著しく低下したにも関わらず、シュタウフェンベルクがクーデターを実行し、更には生死も確認せず突き進んだ事に疑問。家族や仲間の命がかかっているのだから、もう少し慎重に事を進めることができなかったんでしょうかね。オルブリヒト将軍は、逆にチキンで慎重すぎ。極端な性格は身を滅ぼす典型か。ただ、爆破後は一度もヒトラーは姿を見せることはなく、観客に「もしかしたら、本当はあそこで殺されていたのでは…?」と思わせる演出はよかったと思います。あと、シュタウフェンベルクが「ヒトラー以外のドイツ人がいることを世界に示さねばならない」ということを言っていたのですが、それがクーデターの一番の理由だったのでしょうか。もちろん言っている事はよくわかりますが、名誉や誇りのために自分の大切な家族や周りの人たちを犠牲にする気持ちが、正直わかりませんでした。私には世界の平和なんて大きなことは考えも及ばず、まずは自分の周りの大事な人たちの幸せや平和を先に考えてしまいます。映画全体としては、爆破のシーンをピークに、緊迫感を最後まで途切れさせることのなかったキャスト・スタッフの手腕に拍手。多くの人に薦められる佳作だと思います。[映画館(字幕)] 8点(2009-05-16 18:52:26)

10.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 バットマンシリーズを初めてまともに観たんですが、それでも十分楽しめる内容でした。二転三転する展開はとても見ごたえがあり、アメコミ物の概念を覆す重厚なストーリーは2時間半という長丁場を全く感じさせません。ただ、暗い中でのアクションシーンが多く、何が起こってるのかわかりにくかった点が少々気になりました。ラストは決してハッピーエンドではなく、自らを必要悪とし、偽ることも正義の一つとするバットマンの信念が描かれています。しかし、その考えが100%正しいのかどうかは自分にはわかりません。綺麗事かもしれませんが、本当の意味で人が正しい道を選ぶのであれば、偽りのない厳しい現実・真実を知った上で、それを乗り越えてこそ本当の平和があるのではないでしょうか。それこそが、ジョーカーに本当の意味で勝ったと言えるのではないでしょうか。今回の終わり方は、確かにジョーカーに負けてはいません。ただ、勝ってもいないと思います。もし、続編があるのであれば痛み分けではなく、本当の意味で勝利してもらいたい。もしそうなれば、この作品はさらに素晴らしい輝きを放つこととなるでしょう。[DVD(字幕)] 8点(2009-03-29 23:40:36)

11.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 年を重ねるごとに若返るなんて、なんて羨ましいんだろう…と思っていたのは映画を見るまで。最愛の妻と娘から離れなくてはならなくなった悲哀は、胸を張り裂けんばかりばかりでした。人生について、年の取り方について、死について…色々考えさせられる映画であり、心に響くシーン・セリフが多々ありました。落ち着いた音楽も雰囲気を醸し出しており、安心して観ることのできる佳作だと思います。[映画館(字幕)] 8点(2009-03-29 20:14:40)(良:1票)

12.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 面白かった半分、そりゃねーよ不二子ちゃん半分。ラストの二転三転する展開自体は面白かったのだけど、その内容がクローン装置であったり双子であったり。もう少しリアリティのあるタネにできなかったでしょうかね。空想物語として観れば、まぁいいのでしょうけど、中途半端に実在する人物とか出しちゃうもんだから、どうもどっちつかず。後半の盛り上げ方は悪くなかっただけに、ちょっともったいない映画でしたね。[DVD(字幕)] 5点(2009-02-11 18:37:13)

13.  イースタン・プロミス 《ネタバレ》 面白かったけど、もう一歩といった感じ。雰囲気や構図、音楽はよかったのだが、どこか盛り上がりに欠けた感が否めない。「それがこの映画のいいところ」と言ってしまえばそれまでなのだが、もう一ひねり欲しかった。また、ヴィゴ・モーテンセン、ヴァンサン・カッセルはいい味出していたのだが、ナオミ・ワッツのキャラがいまいち微妙。もうちょっと上手く起用できなかったのか。このような役ならば、ナオミ・ワッツである必要性があまりない気がした。こんな中途半端な使い方なら、もっとマフィアの内情やストーリーに比重を置いて、恋愛的な要素も無くした方がよかったと感じた。[DVD(字幕)] 6点(2008-11-30 18:52:34)(良:1票)

14.  オールド・ボーイ(2003) 《ネタバレ》 いい映画だっただけに惜しむべき点が二つ。一つは、ウジンの復讐の理由に共感しがたい点。ほとんど逆恨みに近い理由で、ここまですることにどうも納得できない。おしゃべりが原因というけど、あんなシーンをガキが見たら大体の人は周りに言うんじゃないかね。つまり、感情移入しにくいのがツライ(文化の違いか?)。もう一点は、最後にウジンが「箱を開けるな」と命令するシーン。(舌を切ったにせよ)犬の真似事程度で許す復讐心だったなんて、少し拍子抜けしてしまった。デスは心から反省しており、もう復讐は完全に果たしたという気持ちからなのか?それなら何故、ペースメーカーをストップさせると偽ったリモコンを(おそらくわざと)落としたのか?最後にデスの反省の心を試し、押さなかったら箱を開けさせない、押したらパクに何らかの合図が届き、ミドが箱の中身を知ってしまう、みたいな展開にしたらもっと面白くなったと思う。セックスシーンの盗聴を流して「ほら、お前も一緒じゃん」なんて子供かよ。姉と知って性交するのと、娘と知らずに性交するのは結構違うと思うのは僕だけですかね。逆によかったと思えたのはラストシーン。ウジンが自殺して「これが僕の話の全てです」で終わったらいまいちだったが、最後に催眠で記憶を消すというのはいい終わり方だったと思う。ただ、娘と知った上でその真実を封じ込めてミドと一緒にいるというのは、ウジンの「お前も一緒じゃん」理論でいうと完全に敗北したことになる。ただ、別にデスはウジンと姉ちゃんの関係を知ってたわけでもないし、それを否定したわけでもないから結局はウジンの勘違い逆恨みってことで。[DVD(字幕)] 8点(2008-11-15 20:39:11)(良:2票)

15.  マルホランド・ドライブ 《ネタバレ》 田舎ではきらびやかな人気者として輝いていたダイアンが、ハリウッドスターを夢見てロスに出るがドンドン落ちぶれていき、最後は自殺するという話。ブルーボックスを開ける前は、ダイアン(ベティ)の夢、開けた後は現実世界。ポイントとなるのは、まず老夫婦の存在。あれはダイアンの両親なのかもしれない。その理由としてプロローグの「ジルバ大会」でダイアンと一緒に喜んでいるシーンがある(優勝を喜んでいる?)。そして、夢の世界ではダイアンを応援し、自殺間際には笑いながら迫ってくる。これは堕落した生活を続け、カミーラ殺してしまったダイアンの良心の呵責が生み出した幻だろう。そして、アダム監督。夢の世界では妻に不倫され、ボコボコになり、破産宣告。監督業に復活するものの、マフィアの存在により惹かれていたダイアン(ベティ)を「シルヴィア・ローズ物語」の主役には抜擢せず、カミーラを選ぶことに。要は、実力では自分が主役になれたものの、裏の圧力により主役になれなかったんだという夢である(妄想)。理想の世界でダイアンは、清純で誰からも好かれる人柄であり、ハリウッドで実力を認められ、カミーラは自分のもの…という現実とは真逆の世界が描かれている。ダイアンの化粧や格好だけ見ても、それは如実に表されている。しかし、夢は劇場でまやかしだとわかり、現実世界ではカミーラは殺され、自分に殺害容疑がかかっている。そこには、恐ろしく屈折した愛を持つ堕天使がいた。[DVD(字幕)] 8点(2008-11-03 19:24:24)

16.  アクロス・ザ・ユニバース 《ネタバレ》 好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。評価がどっちかに分かれる映画だと思います。正直、僕には退屈でした。ビートルズやミュージカルが好きな人にはいいと思います。後半15分くらいは、ちょっと引き込まれました。[映画館(字幕)] 3点(2008-10-26 18:10:51)

17.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 置換冤罪という誰にでも起こりうる身近なテーマを題材としたことで、多くの人が感情移入でき、日本の司法制度や刑事裁判について深く考えさせられる(考えたくなる)映画となっている。一般的に、人は被害者の立場を第一に考える。被害者感情に立ち、加害者を罰するべきだと。たとえ、本人が否認していても「それはウソだ!」と思う人が多いのが現実だろう。もちろん、ウソを付いている場合も多く、むしろそちらの方が多数と思う。ただ、この映画を観た人は今後一歩引いた客観的な立場で、被告人の声に耳を傾けることができるかもしれない。冤罪で罰してしまったら、被害者がもう一人増えてしまうということを肝に銘じなくてはならない。一番印象的だったのは「刑事裁判で無罪にするのは国家権力に喧嘩を売ってるようなもの。そんな裁判官は出世はできない。被告人を無罪にして、裁判官が得をすることは何もない」ということ。「無罪の人を有罪にすることはできない」というポリシーをもっていた裁判官は左遷された。もちろん、この映画が全てだとは思わないし、メディアが作ったものを100%信じることほど危険なことはない。しかし、それを否定することもできない。少なくとも、この映画の話も一つの真実としてありうると考えなければならないと思う。自分がもし主人公と同じ立場に立たされたとしたら、とても戦う気にはなれない。おそらく、本当にやっていなくても耐え切れず示談で済ませてしまう気がする。しかし、それは間違っていると思う。だから、防衛するしかないのだ。[DVD(邦画)] 8点(2008-10-26 13:49:53)(良:2票)

18.  バンテージ・ポイント 《ネタバレ》 終わり方の都合よさにビックリ。道に飛び出してきた女の子を避けようとしたら、車が横転。その車には犯人と大統領が…って、そりゃねーだろ、不二子ちゃんwバーンズ、ごっつぁんすぎ!!同じ時間を様々な人物の視点から見せるのは面白いが、さすがにしつこい。そして、バーンズの過去の仕事の事件から現在への設定は活かしきれておらず、テロの首謀者の背景、テイラーが裏切った訳もよくわからない。面白くない訳ではないが、何か物足りない。見た後に何も余韻が残らないのが、この映画の全てを物語っている。アクションがメインの映画ではないのに、カーチェイスが一番の見所と言われるようでは、どうかと思う。[DVD(字幕)] 5点(2008-10-14 00:03:05)(良:1票)

19.  きみに読む物語 《ネタバレ》 「あなたといる時と彼といる時、別の人間が二人いる」…アリーは言っていました。観ていてもそれは鮮明にわかり、どちらといるときも楽しそう、幸せそう。だが、何かが違う。私が感じたのは、ロンといる時は作られた幸せ。ノアといるときは自然な幸せ。そう見えました。どちらがいい人だとか素敵な人だとか、そういう次元の話ではなく、心から笑える・幸せを感じられる空気を共有できる相手。映画の中の話だけではなく、現実にもそういう相手がいると思います。少なからず周りにいるいい人たちを傷つけてしまった二人だが、その選択は正しいものだったと感じます。そして、エンディングの鳥の群れ。二人は本当に生まれかわって、飛んでいったのでしょうね…。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-15 18:40:36)

20.  ロッカーズ ROCKERS(2003) 《ネタバレ》 これからオヤジバンドを組むということで、バンドメンバー(予定・31歳)に薦められて観ました。思ったより楽曲が良かったので、いい意味で裏切られました。あれ、中村俊介歌ってるんですよね?いい声してますね、ちょっと氷室っぽくって。コンテストのシーンはめちゃカッコよかったけど、他バンドの演奏がエライ長く感じたなぁ。他バンドはちょっとだけ、雰囲気がわかればいいのに。ストーリー的に「スゲーよかった!」とか「感動した!」ってのがなかったのは残念だけど、やっぱバンドやりてーなぁと思える作品でした。あと、桜井気持ち悪いw[DVD(邦画)] 5点(2008-09-14 11:52:28)

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