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1.  続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 レオーネの映画ではこれと「夕陽のギャングたち」が一番好き。ヒッチコックなんかもそうだけど、オープニングのクレジットの映像がポップかつスタイリッシュで驚かされる。モリコーネの音楽と、それを切り裂く銃声。しびれる。登場人物中一番、というか唯一人間味があるのはイーライ・ウォラックのトゥコか。逆にイーストウッドもウォラックの強烈さに食われず、対称的なクールさを際だたせている。とにかくかっこいい西部劇だ。強烈なエネルギーに乗っかって、一気にラストまで突っ走る。そしてふりだしに戻る。最高。[CS・衛星(字幕)] 10点(2010-05-30 12:18:51)(良:1票)

2.  七人の侍 すごい。もう誰にもつくれっこない完成度。ワイルドな菊千代にはすごいエネルギーがある。欲を言えば、後半にも冒頭にあったようなスローモーの画面がほしかった。[CS・衛星(邦画)] 10点(2008-12-12 22:40:52)

3.  ランブルフィッシュ 《ネタバレ》 大小、明暗ともに強調の効いた画面がとてもすき。浮遊するシーンにもやられた。すべて悟ったようなモーターサイクル・ボーイが感じていたのは、色を失った無意味さしかなかったのかと思うと悲しい。それでも唯一色のあるランブルフィッシュ=ラスティ・ジェームズを、可能性に満ちた町の外へ送り出すことができたラストには救いがあると思った。ミッキー・ロークの醸し出すミステリアスさはすごい。[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-08-22 15:33:22)

4.  夕陽のギャングたち すがすがしい爆破!もうこんな映画は出ないのかなあ。[CS・衛星(字幕)] 10点(2008-07-17 19:19:50)

5.  家での静かな一週間 理解してやろうと考えるだけ無駄。ただ映像に見入るしかない。[DVD(字幕)] 10点(2007-03-10 16:34:43)

6.  ゴッドファーザー すごい。重い話だが観ていられる。ストーリーも登場人物の描き方もすばらしいと思ったが、いちばんこころにきたものは全体を通じて漂う静かで物悲しい雰囲気だった。それとマーロン・ブランドの存在感。[CS・衛星(字幕)] 10点(2007-03-09 18:59:26)

7.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 全体の雰囲気が何ともいえず、いい。「スコセッシぽさ」というのか。この空気。いい。主人公はどう見たって頭がおかしくて、暗殺は企てるし、好きな女性に執拗にいいよるし、ぽん引きはぶち殺す。そんな彼のいかれっぷりと孤独に目が離せなかった。タクシー仲間のおっさんとの会話の場面が印象に残った。「そう感じるのはおまえだけじゃないさ」とか何とか言われたときのデ・ニーロの顔が。スコセッシの映画もデ・ニーロの映画もそんなにたくさん観たわけじゃないが、今のところこれが一番好き。[地上波(吹替)] 10点(2007-02-08 22:32:45)(良:1票)

8.  狼たちの午後 緊張、イライラ・・・。ぴりぴり伝わってきますね。刑事との言い争いとか、電話のシーンはすごいです。あと、いろんなところに笑いの要素があるんですよね。アル・パチーノ見事。[DVD(字幕)] 10点(2006-05-05 19:54:29)

9.  シャイン とてもドラマティックな半生。挫折、挫折の連続。それでも最後は復活と希望がある。    父親は嫌われる役柄だけど、彼と主人公のやりとりには感動した。「美しいヴァイオリンを買った。だが それを・・親父がそれをどうしたか知ってるだろ?」 この台詞に父親の思いが秘められていると思う。    ラフマニノフはじめ、いろんないい曲を使っているのはうれしい。出演者も皆いい演技。ジェフリー・ラッシュはもちろん、ノア・テイラーも光ってる。 観てよかった。[DVD(字幕)] 10点(2005-12-02 21:07:41)

10.  明日に向って撃て! 軽快な感じで進んでいく映画だったけど、悲しいな。 悪の道から逃れようとしても、結局は無法者にすぎない2人の姿は。ラストも・・。 何年たっても忘れ去られることはないであろう映画だ。[DVD(字幕)] 10点(2005-10-27 19:10:11)

11.  真夜中のカーボーイ またも救われないニューシネマ。でも他の諸作に比べて主人公二人に感情移入する余地があった気がする。だからラストはとても切なかった。ニューシネマお得意のぶっ飛んだ映像の連続も、やる意味は別にして、面白かった。[DVD(字幕)] 9点(2010-06-18 22:38:38)

12.  ツィゴイネルワイゼン ワケわかんないのに退屈せず、最後まで見られた。骨はたしかに美しいなと思ってしまう。人間が誰しも内包している美と死。考えると怖くなる。全く関係ないが中原中也の「骨」も思い出す。ものすごく怖い映画なので今後おいそれとは見られないが、強烈に印象に残った。それと、藤田さんが時たまハーヴェイ・カイテルに見えたのも、どうでもいいが印象的。[レーザーディスク(邦画)] 9点(2010-05-27 21:43:18)

13.  2001年宇宙の旅 孤高のSF映画だと思う。娯楽作では・・・ないが。監督は完璧主義者だったというが、全編の映像はそれにふさわしいと感じさせる素晴らしさだった。特に宇宙船内部の白い、バイ菌のいなそうな空間に、不思議と徹底した美しさを感じた。アーサー・C・クラークの原作を読むと、より映画の内容を補強できるかも。クラークはキューブリックにさんざん苦労させられ、アイデアを絞りに絞り、削りに削ってこの物語を完成させたらしい。なるほど、この映画のつめたーい質感、人物描写のあまりないところは、そういうそぎ落としの洗練によるものなのかなあと思った。そのつめたさで、人の評価も分かれるのだと思うが。[DVD(字幕)] 9点(2009-07-23 16:44:57)

14.  ストレンジャー・ザン・パラダイス 《ネタバレ》 ロード・ムービー?いやなんか違う。断片的で移動している感がなくて、描かれるのも大体がどこかにとどまった主人公たち。そんな徹底した「静」の感じが独特で、逆に一瞬が間延びしたみたいに心にはっきり焼き付けられる。写真みたいな感じだ。あと、クールなエヴァの外国なまりの英語がいい。がみがみうるさいおばあさんがトランプをやったり、戸口でハンガリー語で叫んでいるところがおもしろい。ラストも印象的。この監督の他の映画も観てみたいと思った。[DVD(字幕)] 9点(2008-12-20 14:26:57)

15.  大いなる勇者 かなしい映画。[DVD(字幕)] 9点(2008-12-12 22:17:17)

16.  ラスト・ワルツ 大好きな音楽を観られる。「20年も続けるなんて考えられない」というロバートソンの言葉がさみしい。[DVD(字幕)] 9点(2008-10-31 19:02:42)

17.  時計じかけのオレンジ きれている。ぶっ飛んでいる。主人公には同情も共感もしたくないが、この映像にかかると一体感すら得てしまいそうだ。ハラショー。[DVD(字幕)] 9点(2008-10-31 18:24:47)

18.  あの夏、いちばん静かな海。 ぽつんとたっているふたり。スニーカー飛ぶ窓。こういうシーンの空気が好き。静かで淡々としているけれど、不思議と心に残る。[DVD(邦画)] 9点(2008-10-30 17:59:09)

19.  オテサーネク 妄想の子供 《ネタバレ》 子どもだけが真実を知っているという点がシュヴァンクマイエルらしいところ。化け物をかわいがる母親はどう見ても普通じゃなく怖かったが、愛があるとも思った。チェーンソーを手にしつつ、手を下すことのできなかった父親にも。[DVD(字幕)] 9点(2008-10-23 18:11:35)

20.  アイム・ノット・ゼア ボブ・ディランの、一種の伝記。とても変わった形式で、ディランという人に迫っている。あっちこっちに場面がふっとぶし、ややファン向けな部分もあるが、難解さはなく、ボブ・ディランの歴史や印象をつかむことができる。彼を変に神格化していないのもいい。まあ、僕は彼の人間がどうかなんて知るより、音楽を聴くほうが好きだが。(とか何とか言ったって、他のドキュメンタリー映画はたくさん観てる)劇中、ディランの曲がたくさん聴けたのがうれしい。選曲もよくて、映画館の大音量に感無量だった。僕はこの2時間、音楽と雰囲気を楽しんだ。俳優陣もそれぞれいい感じで、やっぱりケイト・ブランシェットが似てる上にうまくていい。何でもできるのだな、この人は。あと、ヒース・レジャー・・・。急逝が残念。[映画館(字幕)] 9点(2008-05-05 12:45:03)

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