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181.  ラスト・プレゼント 《ネタバレ》 イ・ヨンエの表情豊かな顔が一番心に残っている。シーンではやはり家族写真、厳格な韓国という背景がより現実味を出している。主役の男も実にいい雰囲気である。そして憎めない詐欺師、相変わらずいい味を出している”キム次長”であった。勿体無いのは病気についての説明が全く無い点、余りに感動のシーンへ持っていこうとする姿勢が見え見えで冷める。イ・ヨンエのやせ我慢は返って周りに迷惑を掛けているし、早期に手術をしていたら助かったのではと考えると感動も半減するというもの。韓国のお笑いはリアクション系なのが分かった、正直さむい。日本の落語・漫才は世界に誇れる文化だと他国を見て感じた。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-22 02:47:23)《改行有》

182.  忍 SHINOBI 《ネタバレ》 邦画のレベルの低さといったら、特に近年の娯楽アクションで観れるものは一つも無い。山田風太郎原作と言えば、子供の頃「魔界転生」「伊賀忍法帖」とストーリーは滅茶苦茶だったが、圧倒的な迫力に魅了されたものだった。コレはもはやイメージビデオのレベルでしか無い。先ずどう考えても殺陣が出来るとは思えない仲間由紀恵、まさか此処まで”何もしないで”敵を倒すとは。もはや客を嘗めているとしか言い様が無い。オダギリジョーとの決戦ぐらい見せ場を設けろと。ストーリーがまたアホらしい、誰が考えても伊賀と甲賀が手を組んで天下を獲るか「我々の村に手を出したら滅ぼすよ♪」と脅せばいいだけの話。せめて最後の余計なシーンが無ければ、「戦う事が宿命だった」でなんとか納得出来たのに。普通、どちらかが悪に走ってそれを阻止するというのが一般的であるが、下手な恋愛を絡めようとするから破綻してしまうのだ。CGも何時になったら違和感が無いのが創れるようになるのだろうか。美女3人の容姿に免じて2点。[地上波(字幕)] 2点(2007-01-20 05:14:28)

183.  宇宙戦艦ヤマト 完結篇 《ネタバレ》 子供の頃観た映画の中で、一番空しさと憤りを感じた作品。無論「沖田艦長が生きていた!」である。「宇宙戦艦ヤマト」のあの感動は何だったのだろうか? 普通の神経では到底理解出来ない。脚本家が4人もいて、誰一人止める者がいなかったのかが不思議である。西崎義展という監督、調べてみるとヤマトで大儲けして、後は犯罪のオンパレードか・・・。しかし映画って怖いな、永遠に残るし語り継がれていくのだから。[ビデオ(字幕)] 0点(2007-01-19 01:42:50)

184.  北陸代理戦争 《ネタバレ》 松方弘樹の趣味が”生き埋め”で、最後惨たらしい終わり方だった印象が強い。厳しい環境の土地で、大組織から狙われる地方の意地が描かれている。ただ「仁義なき戦い」から組長・若頭のキャラは何ら変わらないし、裏切・襲撃も見慣れたパターンが多い。千葉真一との決戦を楽しみにしていたのだが・・、呆気ない所だけは実録であった。今回時代劇で良く見かける俳優が多い。今観るとチンピラの中に小林稔侍がいたりで驚かされる。相変わらずヤクザ相手の殺傷事件だと、驚くほど短い懲役である。 [DVD(字幕)] 5点(2007-01-19 01:33:46)《改行有》

185.  宇宙戦艦ヤマト 当時大ブームで勿論ハマりまくった。遊びでは「波動砲」が飛び交い、遠近法という技術は「ヤマト」から習った。点数はまあTV版との中間ということで。コレは単にTVを編集しただけなので、「ヤマト」に興味のある方は、コレを先に観ない事をお奨めする。作画もそのままで、到底映画のレベルでは無い。”いいところどり”で、展開が速すぎるため何とも勿体無い感想しか残らないのだ。幾らボコボコに遣られても、次のシーンでは見事に復活という始末で。他にも「何故ヤマトだけは、幾ら撃たれても沈没しないのか?」「海が消えてしまって、放射能どころじゃないと思うが」とツッコミ所満載の映画である。TVと違い、最後あっさりしていたかな。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-01-16 06:52:12)

186.  推定無罪 《ネタバレ》 ハリソン・フォードが不倫して、嫁が容認しているという構図。嫁が犯人なら一番つまらない展開だ、と最初から思って観ていた。せめて最後嫁がベラベラ喋らなかったらサスペンスの余韻を残せたのに。証拠が紛失するとなどという馬鹿な展開、アメリカでは普通なのか? 他にも都合よく汚職に塗れていたりで、社会の常識から逸脱し過ぎている。DNA鑑定が無いのがもどかしい。[地上波(吹替)] 3点(2007-01-15 20:24:09)

187.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 《ネタバレ》 私の中での「宇宙戦艦ヤマト」はTV版「1」と本作だけだと思っている。ちなみにTV版「2」は終盤グダグダで面白くない。正に最高傑作、白色彗星との戦いがメインというのが映画向きだったと感じる。太平洋戦争を思い起こすような激しい戦闘で終始釘付けになった。加藤の死の悲しかった事といったら、、。最後もヤマトがけりを付けるのでは無いため、なんとも言えない余韻が残る。他にも松本キャラクターの中で、メーテルと同じぐらい好きなテレサの登場。メチャクチャ格好いい戦艦アンドロメダ(呆気なく撃沈してしまうが)。白色彗星の迫力と、あらゆるシーンが魅力的であった。まあ相変わらずヤマトだけは幾ら撃たれようが撃沈されず、不公平感が有り過ぎるのでマイナス1点。[ビデオ(字幕)] 9点(2007-01-15 03:56:41)

188.  ヤマトよ永遠に 《ネタバレ》 もうここから先は、「如何にブームのある内に荒稼ぎするか!」という姿勢しか見えてこない。無理な設定・矛盾当たり前、「良い脚本が出来てから映画化しよう」などという考えなど露程も無いのである。せめて松本零士に脚本を書いて貰うぐらい出来なかったのだろうか。映画の目玉として人身御供に選ばれたサーシャであるが、結局「宇宙戦艦ヤマト」で生き残った古代守一家全滅という、なんともやりきれない結末である。最後母の元に行って幸せになるというシーン、思わず「お前らが金のために殺したんだろうが!」と心の中で思った。[ビデオ(字幕)] 2点(2007-01-15 02:44:14)(良:1票)

189.  トレーニング デイ 《ネタバレ》 成功したスターは、最後悪役に憧れるんだなと。デンゼル・ワシントンは最初、親心で厳しく教育しようとしていたのだと思っていたが、本当に単なる悪い奴だった。しかも殆どテンパっている状態、こんな時に配属されたイーサン・ホークは運が無いとしか言い様が無い。しかし、こんな銃社会で自己中の奴らばかり相手にするのは命が幾つあっても足りないな。社会が根本から狂っている。デンゼルは説得力の全く無い”言い訳”をする役を完璧に演じていた。賞はどちらかというと、イーサン・ホークにあげたい。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-14 02:08:30)

190.  ティム・バートンのコープスブライド 何処の世界に監督名をそのまま入れた題名がある。其処までして売りたいか。内容は悪く無いのだか、展開は予想が付く。悪人など鳥山明の漫画を思い出した。 [DVD(字幕)] 6点(2007-01-14 02:04:10)《改行有》

191.  エイリアン4 《ネタバレ》 クローンという設定なのに、シガニー・ウィーバーがあれだけ老けていてはテンションは下がるというもの。本人も断れよ。[地上波(吹替)] 2点(2007-01-14 02:02:15)

192.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 商業主義の塊りで最も価値の無い「日本アカデミー賞」を無神経に総なめしたと言うことは、イコール私の最も嫌いな”あざとい演出””感動の押し売り”ということで今まで敬遠していた。展開は予想通りベタベタで、好きな堤真一までもがオーバーな演技で頭を抱えたが、不思議と嫌な印象は残らなかった。堀北真希以下、あれだけ生き生きしておれば腹も立ってこないし、生まれた時代は違うがノスタルジーも十分過ぎるほど感じる事が出来た。CG処理もそこら辺の特撮映画と違い、良く出来ている。吉岡秀隆だけはやっぱりイライラする、男のヒステリーだけは勘弁して欲しい。芥川龍之介と名前が紛らわしいのも悪意を感じた、自殺を連想してしまったのだ。 [DVD(字幕)] 8点(2007-01-13 03:10:22)《改行有》

193.  パッチギ! 《ネタバレ》 井筒監督がとうとう言動に負けない強烈な作品を撮った。出来れば朝鮮についてタブーだった時代に風穴を開けて欲しかった。ただ問題作でもある、朝鮮寄り過ぎるのである。「嫌韓流」を読んでいなければ、強制連行についてそのまま信じてしまっただろう。真にどちらがとは言えないが、日本人自体がもう一度、歴史認識について考えるいい機会にはなると思う。あと別にケンカは一般人に迷惑を掛けさえしなければ好きにやればいいと思うのだが、小銭泥棒だけは別の問題である。何処の国だろうが犯罪は犯罪、こういう行為が差別を更に生むのである。結局この作品が好きな理由は、沢尻エリカと「イムジン河」に尽きる。主役の男も実にいい雰囲気で、人が良いだけではなく葛藤の様子が良く描かれていた。沢尻エリカの容姿であれば、正直国籍など関係ないし、そういう環境の子を好きになる自分が好きだったりするもの。私は単に京都弁の女性に弱いので参ったのが大きい。 [DVD(邦画)] 9点(2007-01-13 03:08:22)(良:1票) 《改行有》

194.  戦国自衛隊 《ネタバレ》 正直ストーリーはメチャクチャ、残虐なシーンも多々ある。しかし大真面目に”馬鹿”をやってのけており、当時の勢いとパワーを感じる。映画の醍醐味である”豪華さ”を最も堪能出来る時代であった。個人的には好きな作品なのだが、それでも万人向けでないのは監督の才能の無さと角川映画という事であろう。自衛隊を戦わせる理由付けとして、千葉真一が水を得た魚の様に暴走している。千葉真一ならと何となく許せてしまうのが凄い。流石に信玄を討ち取ったらいかんと思うが。自衛隊vs戦国武者のアクションは圧巻の一言、エキストラの多さ・JAC忍者・馬の演技?と迫力あるシーンが此れでもかと続く。ヘリを落としたのが真田広之だったとは。普通燃料・弾薬が限られた中であれば、景虎と組んでの後方支援こそ最大の戦術と考えるが、そんな常識は通用しない。隊員に元々おかしなのが多かったり、生身の人間に対してバズーカを撃ちまくるのは、自衛隊にとってはイメージダウンだった事だろう。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-13 01:09:59)

195.  亀は意外と速く泳ぐ 《ネタバレ》 私好みの力を抜いたコメディーで、独特の雰囲気を最後まで楽しめた。上野樹里は確かに今活躍の若手女優の中では地味だが、今回やっと名前を覚えた。スパイの夫婦が何ともいい味を出している。それでももう一つと感じるのは、此れといって盛り上がるでもなく尻すぼみしてしまった事。クジャクと駆け引きで終盤盛り上げれば良かったのに。しかしスパイだらけやね。[DVD(邦画)] 7点(2007-01-08 01:16:20)

196.  親切なクムジャさん 《ネタバレ》 三部作最後は女性と言うことで、此れまでの暴力ではない精神的な恐ろしさが出ていた。イ・ヨンエのきつく無い顔立ちは日本人にも好まれると思う。前半の紹介を含めた時間軸の使い方、暴力シーンを含めた演出は、流石パク・チャヌク監督である。結構呆気なく復讐を果たしてしまうのかと思ったら、終盤まさか展開。やはり此れが問題である。本来、最後の家族会議だけで1本別の映画が創れてしまうぐらい、難しくて重い。先ず果たして親切なクムジャさんに本当にその権利があるのだろうか。親切なクムジャさんが庇ったお陰で殺人鬼が野放しだった訳である、知らなかったでは済まされない。次に、被害者家族に十字架を背負わせた事への罪。一生そのおぞましい記憶は残るし、自殺者が出るかもしれない。親切なクムジャさんに全く葛藤とか後悔が見えないのも現実離れしている。すべてにおいて悪いのは警察だが。[DVD(字幕)] 6点(2007-01-07 01:26:03)(良:1票)

197.  沈黙の標的 《ネタバレ》 何でも沈黙と付ければ良いと考えている、このシリーズの邦題程ムカつくものは無い。そもそもセガールの作品は、日本に持ってきて良いレベルか評価すべきである。脚本・演出と小学生レベル、感情も無く単なる殺人マシーンである。肝心のアクションも駄目、敵が中国拳法なのだから香港の実力派ぐらいもってこいと。 [地上波(吹替)] 1点(2007-01-07 01:05:04)《改行有》

198.  コレリ大尉のマンドリン 正月の深夜放送なのにご丁寧に30分もカットされていた。まあ見返すような作品で無いのはレビューを読んでも分かる。後半など展開が速すぎて、感動もクソも無い。ペネロペ・クルスと島の風景が美しい。ぬるい恋愛など戦時に必要無い。 [地上波(字幕)] 3点(2007-01-07 00:58:12)《改行有》

199.  復讐者に憐れみを 《ネタバレ》 復讐は復讐を呼ぶというテーマは分かるが、自分の行動に全く責任を持たない連中ばかりだったので余り感情移入出来なかった。元はと言えば、騙された主役と見ず知らずの他人を誘拐しようと簡単に唆す女が悪い。これを言うとストーリーとして成り立たないが、一番の過ちは姉が子供を開放してから自殺しなかったという事。最悪の事もあり得る、という想像力が欠けている。クライマックスは案外あっさり、ソン・ガンホが縄を解いた時、許すか決闘するのかと思ったがアレには驚いた。反撃出来る時には反撃しろという教訓にはなった。韓国映画が凄いのは認めるが、特にこの監督の作品で無骨で強硬な男・犯罪が蔓延る韓国社会という怖いイメージが付いてしまった。最初の腹斬ももう少し考えた方が良い。 [DVD(字幕)] 7点(2007-01-06 03:20:29)《改行有》

200.  スキャンダル(2003) よっぽどイメージを変えたかったようだ。最初からエロ様で飛ばしまくっている。ストーリーは、正直暇人の世迷い言で終始馬鹿馬鹿しいのだが、妙に人間味が出ていたりで嫌いでは無い。一番の収穫は側室で手篭めにされてしまうイ・ソヨンという美人、惜しげもなく胸をはだけ出している。[地上波(字幕)] 5点(2007-01-06 02:01:55)

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