みんなのシネマレビュー
feroさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 204
性別 男性
年齢 46歳
自己紹介 専門は邦画とヨーロッパ映画(特にフランス)。気に入った監督や俳優がいればひたすら観つづけるので、どうしても同じジャンル・国に集中してしまうようです。(だからあまりハリウッドを観ない。)

最近引っ越してしまい、なかなか映画を気軽に観ることができなくなりました。撮りためたビデオとDVDばかりになりますが、観たものは書き込んでいこうと思っています。

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011
投稿日付順1234567891011
変更日付順1234567891011

181.  ジェイン・エア 《ネタバレ》 これで何本目かのシャルロット出演映画かわからないけど、ここに来て初めて王道のエンタメ映画という作品です。これだけお金がかかってて、シンプルなプロットな作品は彼女の出演作には他にないと思われます。まったく考える部分がないほどシンプル。善悪の判断もシンプルだし、ハッピーエンドでまとまっているし、結局ロチェスター卿と仲直りという筋も古典的だし、そんな内容なのに最後まで楽しく観ていたのは僕がシャルロットファンだということ以外に説明つかない。映像に凝った部分もないし、作品的に見所もないし、なんとも言えません。手紙を読ませる手法も安直だし、牧師が夫婦じゃなく兄妹だったのは何の意味があるの?(というか物語省略した?)、叔母の死の床での改心もありきたりだし、その後のジェインにローウッドの影響もほとんど見受けられないし、シャルロットのフランス語も活かされてないし、ヘレンの死亡も反映されないし、テンプル先生も後半で出てこないし。そういえばー!ジェインの画の才能は何だったんだ?あれだけ大きく告知しておいて実際に何の影響もナシ?こういうデカイスケールの映画って小さい所を観ていったらまったくダメ映画にしちゃうんだよな。僕の映画の観方は小さな事柄を少しずつ拾っていって、その小さなベクトルの加算で映画の示したい方向が見えてくるって思っているから、こういう映画って苦手です。とりあえず、何が言いたかったんだろうな?4点(2004-03-10 13:27:45)

182.  不機嫌な果実 昔話題になったよね?誰も観てないのかな、それともレビューする価値さえないと感じているのか?なんだかね、この映画は不毛だね。観ていて哀しくなってきた映画。それが狙いなのかもしれないけど、哀しい感じだね。(観た人ならわかると思う。)南果歩の演技はなかなか好きだと思うんだけど、根津甚八・美木良介・鈴木一真の3人の演技が重たいんだよね。それも狙いなのかもしれないけど。もしかして、完全に俺は作者の意図にはまってるのかもしれないな。4点(2004-01-26 22:05:39)

183.  アナザヘヴン 《ネタバレ》 サイコサスペンスだと思って見たのですが、結末がまったく面白くない終わり方で?という印象です。冒頭はその路線でいっていたのに、液体が出てきて冷めました。CMの印象が強かったのが、逆に残念に思います。4点(2004-01-21 00:29:57)

184.  死国 そんなに酷評しなくても・・・という作品です。栗山千明が可愛いから、そのくらいで許してやってはもらえませんか?日本人で、フランスのロリータ映画に出るような、早熟な少女役を演じる事ができるのは、最近では栗山千明くらいなもんじゃないでしょうか?ちょっと眼に力が入りすぎなのが怖いところなんだけど。もう少し明るい役をやって欲しいと切に願っているところです。この映画なら、四国の人は文句いうかもしれませんが、僕は四国に関係なく育ったので微笑ましく観ました。4点(2004-01-19 07:57:43)

185.  ザ・ビーチ(2000) バックパックを背負って歩く、そして出会った人と意気投合し、酒を飲む。日常から考えたら違和感のあることかもしれないが、旅先ではそれが普通の事にもなる。そのあたりのノリだとか、旅に出たらハメを外してみよう!と思う意気込みだとかは伝わってきた。しかし、ちょっとリアルからはハズレすぎではないか?あれだけコミニティが混乱する方向性を与えたければ薬をもう少しキーワードにすべきであった。それに、国籍からくる対立や、差別、習慣の違いによる軋轢などを組み込んでもらえれば面白かったのにと思う。個人的な希望としてはイスラエル人を入れたら面白くなるのにな。南米系もいいかも。そういえば全員英語が達者なのね。狙いは良かったのに、上手くそれを表現出来なかった映画。4点(2004-01-14 14:29:18)

186.  張り込み(2001) 《ネタバレ》 若林しほ・小市慢太郎・堺雅人。レンタルビデオ屋さんでこの3人のクレジットを見たとき、僕は何の躊躇も無くこの映画を観ようと決めました。一人は「天まで届け」で子役時代から知っている若きベテラン女優。一人は「コンセント」で誰よりも存在感を見せつけた演技派俳優。一人はNHK「オードリー」で抜群の演技を見せた若手俳優。(その時は実は気付いていなかったが、監督が「月とキャベツ」の篠原哲雄というのにもそそられる。)そこにサイコサスペンスとくれば、どうしても過大な期待を持ってしまいます。ジャケットの若林しほの画も、彼女が一歩踏み出した演技を見せてくれる期待ができ、本当に楽しみにしていたわけです。それが、実際観てみると・・・全てが薄い。俳優の演技も、ストーリーのプロットも、細かな演出も、カメラワークも、全てが薄っぺらい。期待の反動でかなり残念です。まず、主演の若林しほ。これじゃ昼メロじゃないですか!?こんなサイコサスペンスを主婦は観ないっすよ。もっと自然にサバサバ演技していいんです。不必要に演技が過剰。それでいてこちらが鳥肌が立つような、一歩前に出た演技が出来ていない。それに期待の小市慢太郎。笑顔が、彼の最高武器である笑顔が活かされてない。最初の登場シーンから「すごいステキな笑顔なんだけどちょっと怖い」って空気マンマン。その切れ味鋭い演技はもう少し温存して欲しかった。よってメリハリがない。堺雅人。登場機会少なっ!これじゃ生きてこないよなぁ。期待させるキャストなのに、このプロットでは上手く使えないじゃないか。1年前の自殺に話が移っていく過程は、ちょっと筋がわかりやすすぎるかもしれない。ゾクゾクするくらいのサスペンス性を持ってきたほうが良かったんじゃないか?「月とキャベツ」でも解りやすいプロットで押してきた監督だけど、サイコサスペンスでそれをやられると、ちょっと気が抜けてしまう。ちょっと手厳しいが、このキャストでこの出来であるのには残念すぎる。よって4点。4点(2003-12-27 22:52:59)

187.  RAMPO(奥山バージョン) 原作を読んでいないので、そう批判しようとも思えませんが、ありがちだなと思う。羽田美智子は美人でいいと思うのだが、それから先に進まない。90年代前半は本木雅弘の最盛期だと思うのですが、このあたりの作品でブレーキがかかってきたんじゃないかな?正直、竹中直人も自己主張が痛い。4点(2003-12-27 22:05:28)

188.  ラブ&ポップ ちょっと薄っぺらいかな、ラブ&ポップじゃなくて、バカ&ポップって感じの作品になってしまってます。バカポップな映画もいいと思うんですが、この作品のどこにラブがあるのでしょう?僕は原作は未読ですが、たぶんそちらにはラブの部分が描かれているんじゃないかな?ちょっと、期待はずれ。4点(2003-12-27 21:59:22)

189.  老人Z 風刺としてもあまりにありふれていて、もう一捻り欲しい作品ですね。単純には面白いとは思うのですが、これでそう評価できるほどのものでもない気がします。色あせてしまうテーマだから・・・と言ってしまえばそれまでなのかもしれませんが。4点(2003-12-27 21:27:41)

190.  ベルエポック(1992) スペイン映画なんだけど、この映画監督は何が言いたかったんだろう?アカデミー賞外国語映画賞という大層な賞をもらったんだから、何かしら意図なり見せ場なりあるとは思うんですが、僕はポカーンと観てしまって、あれ?終わり?という感じです。何だったんだろう・・・。冒頭あたりと、途中でいくつか、主役の青年の逃げ出してきたクーデターにからめて王制と共和制についての議論をしているんだけど、その顛末を詳しく知らない僕にはポカーンです。というか、その議論も議論になってなくて、まったく上っ面を撫でているだけなので、そう重要な部分とは考えられません。かといって、青年と四姉妹の恋愛が主軸かと言えば、特に心の揺れだとか感情の機微だとかを描いているわけでもなく、ただ誘われてセックスして、はい次みたいな。ヨーロッパの映画に多い、例えばオープンユアアイズみたいにペネロ・ペクルスをはじめとする女性陣を美しく撮っているわけでもなく、田舎の自然を美しく撮っているわけでもなく、宗教や政治を主題に置いているわけでもなく、正直よくわかりません。誰か観た人、この映画の良さを教えてくれませんか?4点(2003-12-24 20:21:52)

191.  DOG-FOOD 《ネタバレ》 ソフトフォーカスや残像、逆光での撮影など、妙に凝った映像が鼻につき、また「地球は本当に回っているのか?」などという安易な抽象で心情を表そうとしていることに、監督としての稚拙さがでています。しかしながら、台所で妻が黙々とオムライスを作っているシーンや、その後の食べかけの映像などカット割は良かったと思いますし、心情描写に『ドックフード』という奇抜な手段を用いているなど、魅力的な部分もありました。そういうことを考えたのですが、やはり冷凍庫に入れたコム風船や犬小屋の靴でオチをつけるというなんとも情けない結末にげんなりしてしまいました。もう少しリアルなオチにしないと感情移入できないかな、と思います。ゴム風船って数日で萎むものなんですが、そこに風情があると思うんですがね。主題歌にジェーン・バーキンを使っていますし、たぶんフランスあたりの映画が好きなんだろうと思います。 4点(2003-12-19 19:13:39)

192.  FILAMENT/フィラメント うーん、観終ったあとにため息です。この映画はビデオで観て、直前に同じ大沢たかお主演の『チンピラ』を観ていたわけなんですが、『チンピラ』と比較してもどうにも冴えませんね。『深夜特急』って沢木耕太郎のノンフィクションをTV映画化した作品にも出ているわけなんですが、そっちの方が断然いい。つまり、監督がダメだと結論付けましたがどうでしょう?松重豊も出ているわけなんですが、単純な悪役で、まったく効果的に使えていません。お父さん(名前は知らない)と村上淳は存在感があって良かったと思います。井川遥は・・・どうしましょう?4点(2003-12-12 00:18:23)

193.  タイフーン・シェルター 変な映画。映像は美しい。キャストはいい。音楽もいい。佐藤タイジも出てる!けど、なんかダラダラしてますね。ストーリーがない映画ってのもいろいろあるんだけど、それでもダラダラしすぎ。緒川たまきがオリンパスPEN?を持ってて「お!?」と思った。これがロモなら萎える。あのインスタントはSX-70なんだな、渋いぞ。佐藤タイジは映画けっこう出てるぞ!笑っていいともにも出たぞ!シアターぜんぜんブレイクしないぞ!意味わからん。4点(2003-12-08 13:05:57)

194.   なんだか中身がないですね。面白そうで、メッセージありそうで、なんだか退屈してしまった。世界中に届けるメッセージのシーンはなんだか自分にも届きそうな気分になった。なんだろな、これは。4点(2003-12-08 12:54:52)

195.  ニンゲン合格 どうとらえるか難しい映画ですね。黒沢清監督の映画はみんなそうなんですよ、捉え方によってすごく難しい。簡単なストーリーだけ見ると、破綻してます。単純に考えても10年眠ったまんまの息子に冷たすぎますからね。家族が四散して、皆が後ろめたい気持であればあるほど、そんな息子を無視できないでしょう。役所の役どころもおかしいですしね。けど、それはメッセージを伝える為に無視してます。バッサリ切って、自分の伝えたいことをダイレクトに伝えてます。この姿勢は素晴らしい。こんな演出する監督は日本では(たぶん)彼だけでしょう。日本の映画監督で、観客に最も考えさせる監督は黒沢清だと思います。けど、嫌いなんです。いい映画なのに、嫌い。自分の嗜好が残念。4点(2003-12-02 18:24:41)

196.  回路 《ネタバレ》 一つ一つの流れに筋が通っておらず、登場人物の言動も不自然でまったくリアリティがない。ストーリー云々以前に一つ一つのエピソードに細やかな気配りがまったく見られず、手抜きが山ほどあった。二つの独立したストーリーが魅力かもしれないが、加藤側は迫力不足で物語も演技もダメダメダメで、カットして麻生側をもっと濃密にリアルに描いて欲しかった。私が気付いた矛盾、あれ?と思った点は以下。1.会社にPCがあるのに自宅で顧客リスト作る社員、そして1週間の無断欠勤を不問の会社。2.一人暮らしなのに鉢植えに鍵を隠してある。3.無断侵入しているのに「あ、いたの」と平然としている麻生。4.警察から戻った麻生に「紅茶行こっ!」と同僚の自殺にあまりに軽い矢部の一言。5.自殺したのに整理されず鍵もそのままの家。6.精神に変調をきたす有坂を病院にも連れていかず、放置してコンビニに行く麻生。7.エンジントラブルなのにスピンしたように停車した車。8.研究室にPCがあるのに授業用のPCルームで「環境変数が・・・」と話す小雪。9.理工の研究室なのに実験してるのが学部生の小雪一人。10.図書館で宇宙と心霊の本が隣り合って置いてある。11.不自然なほど豪華な小雪の部屋。PC6台は変。12.突然小雪を呼び捨てにしはじめる加藤。13.ダンボールを蹴散らす(!)ほど取り乱す小雪を置いてゲーセンに行く加藤。14.車のエンジンを修理しちゃう加藤。15.右顎から銃で打ったのに綺麗で無血の小雪の頭。16.相当長く放置された工場のガソリン(かどうかわからないはず)を入れようとする加藤。17.黄色い船の鍵を簡単にみつける麻生。18.船の運転までする加藤。19.日本の生存者の捜索もせず南米に赴くこと。東南アジア・インドの発展途上国の方が近くて可能性が高いはず。20.壁に凭れて死ぬ加藤。ベッドに寝せればいいのに。 「世界崩壊」という非現実の前に、現実がグラついているのでは説得力がない。しかしながら、魂の世界が有限であり、それを物質的に捉えたアイデアは素晴らしい。 4点(2003-11-08 19:51:56)

197.  まぐろのしっぽ つまらん。本当につまらん。観ていて途中で止めたくなる映画はいくつかありますが、この映画もそんな類いの一つです。僕はビデオで観たんでうすが、劇場で観たら途中で出てます。何より、冒頭にメイキングが入っている。普通、メイキングって役者さんの普段の姿が映し出されていて、お得な気分がして観ていて楽しくなるのですが、メイキングの主役は監督その他の素人スタッフ。お前誰だよ?てゆーかお前なんか観たくねー!というわけで早送り。この部分は映画じゃないから評価に含めませんが、それで30分も消費されて不愉快になりました。観る前の気分として最悪。さて本編ですが、斉藤陽一郎。彼は青山作品によく出ていて、好きな俳優さんの一人です。これは個人的な主観で言えば良かった。問題は濱口優!よゐこの一人ですが、彼の演技が酷い。僕は『演技者』という深夜ドラマで彼の演技をみたことがあるんですが、それより格段に悪い。昔はこんなに酷かったということか?ほかに、加藤晴彦。彼はよくわからないので、何とも言えません。彼が出てきた目的がない。親友の役の高島郷(まったく知らない人だが、)は意外にいい演技だったと思います。それにしても何が言いたい映画だったんだろうな?そしてこの監督他の素人スタッフは、本当に映画が好きだったんだろうか?他の映画から影響されただとか、学んだことがまったく無いと見える。ストーリーも、滅茶苦茶じゃないですか。ま、この3点は、悔しいが最後で笑ってしまったから。なんだろね、やっぱりつんくタウンFILMSを期待した僕が馬鹿だったかな。3点(2004-01-19 01:04:48)

198.  棒 Bastoni 《ネタバレ》 松岡俊介主演で、脇にトモロヲというわけで、楽しみに観たんですが、まったく気合の入っていない映画でした。この映画の中で良かったと思えるのは夏生役の小島由佳の健闘と、トモロヲの涙を流しながらディナーをかきこむシーンです。あとは、「うーん」と消化不良のままでした。ひどかったのが美由紀役の女性ですね。なんだか、8年前のシーンからやけに老けてるし、魅力はないし、もう少し若くてそれらしい女性は起用できなかったんでしょうか?色気も、悪女の魅力もぜんぜん感じられません。松岡俊介は、なんだかとことん貧粗に見えますね。そういう男を描きたかったのか、ただ単にそう見えてしまうのか、とにかくダメでした。ま、いいかで3点です。3点(2003-12-26 23:19:43)

199.  ピカレスク 人間失格 あちゃー、ダメ映画ですね。河村隆一がナルシスト太宰を演じるというわけで、アリかと思いましたが、まったくナシです。羞恥心を捨てた演技が出来ていなかったので、まったくの興ざめでした。精神病院へ入れられる所など、そんなにあっさりした演技でいいのかと訝しく思うくらいです。長いのに全体的に浅く終わってしまい、観ても何にも残らず、逆に欲求不満になりました。「太宰は芥川賞を貰おうと懇願したことがある」「へぇー」でトリビアネタで終わってしまいます。もっとドロドロ太宰が観たいんだとイライラです。やつれた表情なども、わかりやすいメイクで済ませてはダメです。さとう珠緒のナレーションもダメですね。それに、加えれば壇や井伏の心理描写なども加えるべきだったと思います。というわけで、3点。3点(2003-12-13 14:21:58)

200.  鍵(1997) 谷崎文学なんですけどね、違いますね。現代風にアレンジとかしてくれればそれで見ないんですけど、きちんと作ってこれだから救えない。川島なおみは結構ハマルと思ったんですが、ダメでした。ちょっと若いですが、妖艶な魅力を発揮してくれると期待したのに、色気が不足しています。もっと異常な部分を強調して欲しかったな。3点(2003-12-03 22:56:05)

000.00%
100.00%
231.47%
352.45%
4167.84%
53014.71%
65325.98%
74019.61%
83115.20%
92311.27%
1031.47%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS