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プロフィール
コメント数 2524
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ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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181.  ツインズ うーん、あんまり笑えなかった、という印象のみが残り、後はちっとも思い出せないです。えーと、全然似てないけど仕草が一緒とか、同じ服着るとか。もう部分的にしか思い出せないくらい印象にないです。あ、なんかお母さん探しの旅する話だったっけか。この監督の映画はどれも半端な笑いと半端な人情話を盛り込んでて、本当に苦手だなぁ、と思ったのは確かですが。そうそう、シュワ、青筋立ててコメディすんの、コワいよ、と思った気が。[映画館(字幕)] 3点(2005-04-05 23:39:16)

182.  宇宙からの帰還 うーん、とにかくNASAのフィルムを寄せ集めてみました、みたいな感じで、ドキュメンタリーとしての送り手の視点が全然見えて来ない、ツラい映画でした。この映画が描いた宇宙開発の現実は当時、もう既知の事であって、改めてそこから得られる衝撃、というのはちっともなくって。唯一、ワリと近い軌道上から捉えた地球、球形をしていて、でも、そこに大地が広がり、雲が浮いていて、その雲が立体的に流れてるという映像には感動しました(うわあ、地球って俯瞰すると意外と小さいんだなぁ、あんな世界にみんな暮らしてるんだなぁ)が、その映像のためだけに、この映画をガマンして見るだけの価値はあるのかどうかは、甚だ疑問ではありました。[映画館(字幕)] 3点(2005-04-05 23:37:24)

183.  長江 《ネタバレ》 【ドキュメンタリーですが激しくネタバレあり!!】「僕は長江の最初の一滴が見たかった」という事で、さだまさしが長江の源流を辿る旅が延々と映されてゆくのですが、最後の最後で、「辿り着けませんでした」というオチがついて「ずてー!」っとコケる映画。その行く手を山々が遮る最後は「ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間」のラストシーンそっくり、でも、さだは少なくともこの後、塔や山を目指す事もなく、帰ってしまうワケでございますね。代わりに多額の借金の返済という、フロドとは違う苦難の道を歩む事になるのですが。さて、映画としては、えーと、中国の人々の生活を捉えた、生の息遣いを感じるものではありますが・・・お金払ってまで見たいモノではありません。日曜の午後にテレビでやってるよーな世界で。さだまさしファンならば、歌と姿とで満足できるかもしれませんけど、ファンじゃない私は、なーんでコレ見に行っちゃったのか、今となっては甚だ疑問・・・。[映画館(字幕)] 3点(2005-04-03 01:11:37)(笑:1票)

184.  アリゲーター(1980) 最初はすっごく恐いです。下水道に出現する何者かを探索するシーンは、もうビクビクもの。だけど、いざワニくんがあうあうあう~って感じで登場すると、もー「あはは~」って。脱力。てしてしと普通に歩いてる感じで、大騒ぎしているのは人間ばかり。ワニくんがホンキ見せてくれたら、もう少し恐くなったんでしょうけど、いかんせん、ハリボテちゃんですからねぇ・・・。[映画館(字幕)] 3点(2005-04-03 01:09:12)

185.  ネイバーズ(1981) 《ネタバレ》 アメリカ人は、どうしてこの映画のダン・エイクロイドみたいなキャラクターを出すのが好きなんでしょう?もう、うざくってイライラして、とっととどっかへ消えて!としか思えませんでした。しかも、最終的には肯定的な描き方ですし。身勝手バンザイ!利己的バンザイ!と言っているようにしか思えなくてゲンナリ。こんだけつまんないベルーシを見られるのは、ある意味、貴重ですけど。[映画館(字幕)] 3点(2005-04-02 00:56:20)

186.  がんばれ!!タブチくん!! あゝツッパリ人生 1作目見てコケちゃったクセして、なんでコレも見たのかなぁ? この3作目、何か進化したのか?ってゆーと、もう、全く、なーんにも。唯一違ってたのは、エピソードの区切り目に入るアイキャッチがヒゲダンスになってた事くらいで・・・時代感じますねぇ。そうそう、西田敏行が苦手な私としては、彼の一番好きな役は、このタブチくんかもしれないです。上手いですし、何と言っても当人の顔見なくて済みますからね。[映画館(字幕)] 3点(2005-03-31 20:33:30)

187.  宇宙戦艦ヤマト 完結篇 冒頭からいきなり物語の途中、という展開についてゆけず、最後まで違和感を持ち続けて終わってしまった、という感じです。ヤマトの最後、クド過ぎですしね。そもそも、物語がヤマトの最後をメインに構成されているために、敵(ディンギル帝国でしたっけ?)の存在がいい加減。「女子供は必要ない」って、あんた、どうやってこれから先、帝国を繁栄させてゆくのよ?って。70ミリ版の方は、更にラストが間延びしていて、「いい加減終われ~」って感じでした。まあ、今となっては70ミリアニメってレアですけど。[映画館(字幕)] 3点(2005-03-31 20:32:22)

188.  オーメン/最後の闘争 《ネタバレ》 あー、キリスト様出しちゃ、そりゃー悪魔さんも敵わないよなぁ、天下無敵だよなー、っておい!みたいな。なんだか、キリスト教国以外、置いてけぼり。最近覚えた言葉ですが(笑)デウス・エクス・マキナ、ってのは、こういう映画のためにある言葉なのでしょうか?使命を帯びて闘う司教様達が、あまりにマヌケで笑える、というのは抑えておきたいポイント(いや、抑えなくていいです)。[映画館(字幕)] 3点(2005-03-31 20:27:38)

189.  サイボーグ009/超銀河伝説 《ネタバレ》 公開初日の初回、ラストシーンに怒号、罵声、ヤジが飛びまくりという、ちょっと貴重な経験をした映画でした。ボルテックスという、もう何でもアリなシロモノがクライマックスで全てを解決しちゃう、という、デウス・エクス・マキナの典型となってます。004に訪れたオチは、それまでのサイボーグ戦士の悲劇を作者自身が全否定、と思われても仕方ない状態。007のお笑いネタは身震いするほどに寒く、「こんなモノ見るために徹夜までしたおいらって・・・とほほほほほほ」と壮絶な脱力感に襲われたものでした。[映画館(字幕)] 2点(2005-03-30 23:30:05)(良:1票)

190.  トップガン 娯楽映画なら何やってもいい、ってモンでもないですしねぇ。エイリアン相手だったらナンボでもおやりなさい、ってトコで。もっとも私はこの映画、劇場で見て、この映画の技術レベルに、なにやってんの・・・って感じで内容以前のところで呆れてました。デコとアゴが切れたどアップ、逆光ばかりで被写体がずーっと暗い映像、全然映像が繋がってない、流れてない戦闘シーン。まあ、デコ&アゴ切れは、これが映画館では上下切ってて、ビデオだと適正サイズになってる、という事を後に知りましたけど、映画館で見る事よりもビデオで見る事を優先している映画、ってどういう事? そういうレベルのものを認めちゃいたくはない私なのでした。[映画館(字幕)] 2点(2005-03-30 23:26:36)(良:1票)

191.  さよならジュピター 《ネタバレ》 革新的な特撮!のハズが、どう苦労して目をごまかしても、やっぱり指先大にしか見えないシャトルとか、がたがたごとごと音立てそうなマスクのズレ。えーと、この映像で「2001年」を越える、そうおっしゃるので?と思ったのも束の間、映画はシンプルなストーリーラインに、どうでもいいようなジャマくさいプロットをたくさんぶら下げ始めて迷走、スクリーン上に展開するドリフのコントみたいな映像の行進に呆然としているうちに、マーク・パンサーがお姉ちゃんに「そげなこと言うでなか!」と叱られユーミンが流れてくる・・・。うーん、ツッコミの数で「2001年」を越えるという意味でしたか。[映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:14:23)(良:1票)

192.  積木くずし まるでホラー映画で、娘になんかヘンなものが取り憑いて、それを親が祓う、みたいな展開は「根本的なところで間違ってるんじゃないの?この親にしても、この映画の脚本家にしても、娘を人間として理解しようとする姿勢はないんじゃないの?」って思いました。不良や家庭内暴力は、本来の娘の姿じゃなくて、邪悪な作用によって変容したモノ、というスタンスじゃ、理解なんて生まれるワケはなくって、それも含めてあんたの娘なんだよ、って言いたかった感じ。テレビシリーズ以上に商業主義の興味本位優先で作られていて、悪趣味以外の何物でもなくて、寄ってたかって食い物にされちゃったんだなぁ、と。本当に悪魔が棲み憑いているのは、誰なのかな?[映画館(字幕)] 1点(2005-03-30 23:11:25)

193.  大逆転(1983) 先物相場って、当時は全然知識がなくって肝心のクライマックスが「???」って状態でした。今は少し知識付きましたが(えーと、要は少し価格が上がっただけでも大儲け、だけど少し下がっただけで大損な世界、ってその程度の知識かい!)、でもなんのためにあるのかは未だによく判んないや・・・。ジョン・ランディスがまだ好調だった頃の映画なので、エイクロイド&マーフィの笑いは快調、今も新年を迎えると「メリー・ニュー・イヤー!」を思い出すものです。まあ、正直に言えば、いちばん印象に残ってるのって、ジェイミー・リー・カーティスの大きな(そしてかなりタレ気味)オッパイだったりしますが。6点(2004-10-23 01:32:26)

194.  瀬戸内少年野球団 《ネタバレ》 「がんばれ!ベアーズ」みたいな野球映画かと思ったら、野球部分はほんのちょっぴり。大部分は戦後直後の人々の織り成す混乱と哀しみのドラマで、期待した映画よりもずっと重たい中身ではありました。「私達、野球やりましょ」とゆー流れになるのも、ええ?なんで?って感じ。駒子先生、どうして? でも、ラスト、武女との別れのシーンは竜太の気持ちが痛いくらいに判って、それを見つめる駒子先生の眼差しが記憶に残り、切ない思い出のような映画になりました。6点(2004-05-16 00:09:42)

195.  アニー(1982) 《ネタバレ》 82年という時代を感じられない、古いスタイルのミュージカルで、だけどそれは豪華できらびやかな世界で、夢のように楽しめます。それだけにクライマックスでなんだかシリアス、殺伐とした展開になってしまうのが残念。夜、ジミな風景、悲愴感漂うアニー、歌なし、ジャイロコプターのローターの音ばかりが印象に残るという、ヘンなクライマックス。ここだって、プンジャブの勇姿を夢のようにステキに描けたんじゃないかなぁ、って。劇場で見た時は英語版だったのですが、テレビ放映された日本語版はビデオに録って何度も見て、すっかり主題歌を覚えてしまいました。でも、人前じゃ歌えないな。おっさんアニー、きもっ!って。6点(2004-04-09 12:36:57)(笑:1票)

196.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 《ネタバレ》 当時からスピルバーグ好きな私、期待して見に行ったのですが、バイオレンス&不気味感覚がちょっと苦手状態でした。あと、クライマックスでインディが全く活躍しなくなっちゃうのが、ちょっと疑問。目を開けないだけで勝利しちゃうのはどーなんでしょ?(つーか、なんでインディは見ちゃいけない、って判ってたんでしょう?信仰心?)6点(2004-01-29 13:49:15)

197.  ランボー 《ネタバレ》 この映画は、どうにもこうにも見る気にならない後のシリーズとはちょと違う気がします。帰還兵が居場所を無くして、安らぐ事もできず、唯一生を感じられるのは戦う事だった、という皮肉な物語で。ただ、最後にどーん!と来るのかと思ってたら、ぐだぐだな感じになっちゃったんで肩すかし。怒りをどーん!とぶつけて散ってしまった方がカッコ良かったんですけど、そうもいかないですか・・・。6点(2004-01-24 20:29:09)

198.  マイナー・ブラザース/史上最大の賭け この映画の面白さは、その実際の内容よりも、見ている側がもし主人公と同じ立場だったら、さてどーする?っていうのをアレコレと想像できるところでしょうね。30日のうちに財産という形を残さずに3千万ドルを使いきらなくちゃなんない、っていうのは、この映画のドタバタさ加減よりも、もっと簡単な気がしちゃうんですけれど、まあハデに浪費しまくるのを見るのは気持ちいいです。ただ、リチャード・プライヤーが主役というのは、いかんせん弱いかなぁ。ジョン・キャンディがもっともっと出っ張っててくれたら、もう少しハジケたと思うんですけれど。5点(2004-01-07 12:41:27)

199.  ポリスアカデミー2/全員出動! タックルベリーのエピソードが面白かったんですけれど、パワーダウンしている印象は否めませんでした。2作目にしてポリスアカデミー、という題材に揺らぎが生じてキャラクター頼みな物語になっていますし(この揺らぎは以降のシリーズでも繰り返されることになるのですが)。でもまあ、ちゃんと『ブルーオイスター』が登場するので満足。6点(2004-01-03 13:19:42)

200.  プロムナイト(1980) この映画、そこそこ面白かったよーな記憶があるのですが。最初に子供が死んでしまうシーンが幻想的に描かれ、イヤな予感がじわじわ~、って感じに滲み出ていて。本題に入ると、まーよくあるギャースカ系ホラーになるんですけど。バケモノがばばーん!って感じじゃなくて、犯人は誰?タイプの映画ですが、少なくとも後年に作られた「ラストサマー」や「スクリーム2」あたりよりは納得のできる脚本でした。5点(2003-12-24 15:01:17)

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