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181.  亡国のイージス もっと硬派な映画かと期待したところが、ちゃちで御都合主義のアクション、女剣劇師の登場、お涙の親子の葛藤パターン......、意外とガキ向け(失礼)でした。『ローレライ』といい、この原作者ものはどうしたものか。むしろ『機動戦士ガンダム』のほうが、大人の鑑賞に十分堪えました。[DVD(字幕)] 3点(2006-04-01 04:21:48)

182.  世界の中心で、愛をさけぶ TV版と比べて、主人公たちに好感がわかず、うじゃじゃけた感じがして、こちらも突き放して観ることができる。こちらのほうがある意味現実的なのかもしれない。なので、TV版を観てどうしようもなくやるせない気分をひきずりながら、すぐあとでこの劇場版を観ると、「なぁんだ、本当はこんなんだったのか」と思うことができて、救いになる。けれども、こちらはもう一度みたいとはとうてい思わない。[DVD(字幕)] 3点(2005-08-29 06:56:16)

183.  ミスティック・リバー どうして日本の映画評論家たちはクリント・イーストウッド作品にはメチャ甘なのだろう? これがベストワンとは。後味悪く、わりきれない。真犯人のオチもチャチ。それに長たらしい。ただ演技陣はしっかりしてたが。3点(2005-01-17 00:38:23)

184.  どら平太 市川崑の軽快さに黒澤明のいかんところが加わって相乗された駄作。黒澤明のいかんところとは、『用心棒』に顕著な荒唐無稽さ。『用心棒』も痛快なおもしろさ、興業成績の良さにかかわらず、やはり駄作だった。3点(2004-01-04 20:37:31)

185.  悪の教典 なんじゃこりゃ。サスペンスかと思っていると、荒唐無稽のホラー、スプラッタ、グロ、悪趣味、アクの強さ......。ああ、そういえばこれが三池崇史映画の持ち味だったな、と不覚にも途中で思い出した。それがお好きな方はどうか知らないが、しかし、それにしても内容がなさすぎる。[DVD(邦画)] 2点(2013-11-20 04:09:22)(良:1票)

186.  オーシャンズ  海洋の神秘な法則を存分に認識させてくれるものと思いきや、なんとも表面的な映像に終始した。なるほど、映像はきれいだが、彫りが浅い。浅すぎる。そのうえ、後半の漁師の網にかかるイルカらのくだりは、独善的にすぎる。がっかりの期待はずれな一作でした。[DVD(吹替)] 2点(2011-11-02 00:29:39)

187.  闇の子供たち  阪本順治といえば、昔はけっこうおもしろい映画の作り手だったはずだが、『KT』あたりから、どうも.....。今度はまた悪趣味きわまりない。社会派として現実に起きていることを告発したいのなら、ドキュメンタリーを撮ればいいので、こんなゲロゲロな劇映画にする必要などないじゃないか。いったい何が描きたかったのか? 臓器を買う者がいれば、子供を売る者もいる。そこには貧困と経済格差と民族の問題がある。そうした背景にはつっこまないで、ただ世の中には善人と悪人の二種類がいる、というだけの描き方。ひょっとすると原作がそうなのかもしれないが、社会派というより、政治的プロパガンダの匂いさえする。はっきりいって、この監督には幻滅した。[DVD(邦画)] 2点(2009-12-06 06:31:37)(良:1票)

188.  ノーカントリー 「アメリカの病根」?「アメリカがいかに病んでいるか」? それがどうした? 「アカデミー賞」? それもなんだ? そんな前口上にだまされてはいけない。退屈きわまるうえに、血なまぐさいだけ。大事な時間を2時間もつきあわされるには、ヒマと覚悟のいる映画。[DVD(字幕)] 2点(2008-11-17 05:05:39)(良:1票)

189.  緯度0大作戦 《ネタバレ》  明らかに存分に金がかかっているにもかかわらず、なんとも子供だましのチャチな一本。ふだんの本多猪四郎+伊福部明のかもしだす誠実で暗い雰囲気と、アメリカ側の明るいファンタジー的な雰囲気とが、不釣り合いにかみ合っておらず、全体に未消化で、どうしようもない残念な駄作となってしまった。第一、話が古風なのやら現代風なのやら、一貫してない。ラストときては、『カリガリ博士』か! ジョセフ・コットンといえば、『第三の男』や『市民ケーン』の名優のはずだが、こんな経歴汚しの出演作もあったのだ。[DVD(邦画)] 2点(2008-09-22 03:20:32)

190.  トランスフォーマー 話がなんとも陳腐。元ネタの映画三四本を適当に混ぜて割りました、というだけの映画。金属片の寄せ集めがCGで生き物のように動きます。[DVD(吹替)] 2点(2008-04-10 16:39:00)

191.  THE 有頂天ホテル 三谷もののわざとらしい無理矢理の展開は、それでも『ラヂオの時間』では一本筋が通っていて楽しめたが、これはいくらホテル形式とはいえ、ただ散漫でやたら長いだけに終始して、わざとらしさだけが浮き上がってしまった。熱烈な三谷ファンは別としても、みなさん、この際はっきりとこれは失敗作だと正直に言ったほうがいい。たしかに個性的な俳優たちやタレントたちが、ひっきりなしに次々と登場するが、なんのことはない、これでは彼らが芸を見せあう学芸会でしかない。ひょっとすると、「有頂天」なのは演出家自身なのではなかったか。[DVD(邦画)] 2点(2007-02-13 14:16:54)

192.  埋もれ木 小栗康平監督作品はこれまでだいたい観てきたが、またか、と思うだけ。結局観るべきは最初の『泥の河』だけだったな、と再確認しただけに終わった。「映画にある程度の抽象性を入れるのを避けられなくなった」とは監督自身のことばだが、つながりに欠けたシーンをつないでいっただけのことで、これを抽象性というのは作家のおごりであって、これからは「オゴリ康平」と呼ばせてもらうことにしたい。[DVD(邦画)] 2点(2006-11-08 13:34:47)

193.  男たちの大和 YAMATO  角川春樹制作・佐藤純弥監督というと、往年の『人間の証明』や『野生の証明』が思い出されて、いやな予感がしたが、案の定大衆うけを見込んだような、観客をなめたような駄作品でした。いいかげんにしてほしい。撮影も安っぽいし、久石譲の音楽もやたらと甘ったるい。レベルが低すぎる。こんなものを観る時間があれば、文庫の『戦艦大和ノ最期』を少しでもお読みになることをおすすめする。[DVD(邦画)] 2点(2006-11-06 03:36:18)

194.  宇宙戦争(2005) 特撮・特殊効果、すばらしい。一方、おはなし、なんともオソマツ。観客をなめとんのかい? そんなところで、つまりたんなる見世物興行の映画でした。それから、あの二人のガキ。うっとうしい、ただただイラつく。父親の稼ぎであんないい暮らしさせてもらっておきながら、あの態度はなんだ。私なら、まず最初に宇宙人に差し出します。あれが現代の家族の一典型なのでしょうか。それに群衆。アメリカ人というのは身勝手な野獣の集まりか。こわいですねえ。というわけで、一般にこの手の映画は、宇宙人というより、むしろ人間のこわさ恐ろしさが出るものですね。 [DVD(吹替)] 2点(2006-07-04 15:08:16)(良:1票) 《改行有》

195.  理由(2004)  のっけから能書きが長すぎだった。これはいかんのちがうか、と思うと、案の定、映画になっていなかった。能書きと字幕と台詞によりかからなければ伝えられない。これはつまり脚本段階で消化不良、それをそのまま撮るのは監督の指導責任。それもこんなに早口で台詞をこなさなければならんようなものは、はっきりいって映画とちがう。この監督は映画とはなにか、本当にわかっているのか、疑問に感じないわけにはゆかなかった。『青春デンデケデケデケ』はたしかに良かった。おそらくこの映画作家は、身近で身近な領域を描くのに才能ある作家で、そこから一歩出ると、とたんに駄作を連発する作家なのだ。  インタビュー形式の構成は、まず往年の名作『市民ケーン』だが、一方、これは観客を置いてきぼりにするだけ。形式も演出しだい、ということを教えてもらった。  いや、これはインタビュー形式というより、むしろワイドショー形式というべきか。音楽も、うすっぺらな調子のものが始終流れる。タイトルはMJQ風ジャズ、はじめはサスペンス調、途中ヒューマンドラマ調をしばしばはさんで、後半はもっぱらお涙もの調。安易で軽すぎる。それならそれで、もっとするどくワイドショーそのもので描いたほうが現代的だった。 [DVD(邦画)] 2点(2006-06-14 22:08:57)(良:1票) 《改行有》

196.  ローレライ 映像はけっこう凝っているのに、話の仕掛けが子供だましで、よくまあこんなものを大金かけて作ったものだ。艦長はかっこよかったが、これとてネタが『Uボート』でバレバレだった。途中から、これは真面目に観る映画でないことに気づいたが、わかっていたら借りてこなかった。[DVD(字幕)] 2点(2006-01-01 02:17:10)

197.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 平和ボケした日本人に衝撃を与えるという意図はわからないではない。それでもなんだこれは。『プライベート・ライアン』のパロディーだったり、単なる劇画だったり、深作組の悪い意味でのB級性が露呈している。名作『仁義なき戦い』は今思えば脚本がピカイチだったのだろう、どうしようもないリアリティがあった。深作欽二は名声を汚して去った。2点(2004-04-20 20:59:48)

198.  ステキな金縛り ONCE IN A BLUE MOON 三谷作品、またしても豪華俳優陣による高級学芸会。せいぜい「悪ふざけ」程度の、どうにも深みに欠けたドラマ。面白くもない「喜劇」。やるせないまでのリアリティの無さと、バカバカしさ。時間の無駄。ああ、こんなのお金はらってレンタルしてくるんじゃなかった。[DVD(邦画)] 1点(2013-02-01 00:12:15)

199.  山形スクリーム よくもまあ、こんな映画に制作費をかけたものだ。恐怖もなければスリルもなく、肝心の笑いもほとんどわいてこない。そのうえ、無駄に長い。話がおそろしくつまらないからだ。いったい何を描き、何を伝えたかったのか?ひょっとすると、その場のノリだけで作ってしまったのでは?[DVD(邦画)] 1点(2010-10-09 07:44:21)

200.  日本以外全部沈没  往年の名作『悪魔の毒々モンスター』を思い浮かべてもらえばいいが、チープさをねらったチープな映画というものがあり、B級に徹したB級映画があって、チープ映画、B級映画という独特のジャンルがあるのはたしかだ。ではこれはそうしたジャンルの作品として成功しているか? 残念ながらペケだ。この手のものは通常の映画よりむつかしく、よっぽどの才能と練り上げが要るように思われる。こんな程度でいいだろうぐらいのところで作られてはたまらない。観客をなめてはいませんか、といいたくなった。 チープなチープ映画、B級のB級映画。[DVD(邦画)] 1点(2007-04-17 07:09:38)

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