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コメント数 230
性別 男性
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181.  グレン・ミラー物語 まさにグレン・ミラーはまり役のジェームス・スチュワートとジューン・アリスンが奏でる、心暖まる、そして切ないラブ・ストーリーの名編。それにもまして我が心の1曲であるサッチモの"ベイズン・ストリート・ブルース"のセッションは本当に貴重。 [DVD(字幕)] 7点(2006-05-22 01:04:45)《改行有》

182.  この三人 後のワイラー監督自身がリメークした『噂の二人』と比較しても、鑑賞後の後味は断然よし。それにしても子役の少女がオイシイとこ全部持っていってます。俗に言う"子供と動物には敵わない"的な次元では無く、神がかり的な演技力に悶えるほど募る憎悪。ホント憎たらしい屈指の悪役と言っておきます。 [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-18 07:52:39)《改行有》

183.  打撃王 野球を、ベースボールをこよなく愛する自分のような人間には、たまらない作品。ゲイリー・クーパーはルー・ゲーリックのイメージそのものだし、可憐という言葉は、この女性の為にあるかのようなテレサ・ライトの好演も光る。そして誇り高き、素晴らしきこの原題! [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-16 01:03:33)《改行有》

184.  モンキー・ビジネス ジンジャー・ロジャースの壊れっぷりも凄いが、やはり凄すぎるケイリー・グラント!まさにコメディNo.1(あ、アホの坂田と違います・・・) [DVD(字幕)] 7点(2006-05-07 07:23:18)《改行有》

185.  シャイニング(1980) 何てことないシーンの一つひとつが、いちいち不気味。観て絶対に損のない恐怖映画。しかしながら恐すぎて絶対に二度と観たくない恐怖映画。 [DVD(字幕)] 7点(2006-04-28 06:14:19)《改行有》

186.  南太平洋(1958) 評価の難しい映画ですねー。と言うのも映画そのものより音楽が素晴らしすぎるんです。このサントラ盤はマスター・ピースで何故かビートルズの『サージェント・ペパーズ』を引き合いに出して、でもこっちの方がいいかも?と思えます。 [DVD(字幕)] 7点(2006-04-17 05:54:34)《改行有》

187.  あなただけ今晩は 《ネタバレ》 (注意)あの傑作『アパートの鍵貸します』をまだ未観の方は読まないで下さいね・・・。そもそも『アパ鍵』なんて、ジャック・レモンとシャーリー・マクレーンのラブ・シーンさえも無い、全編の95%が片思いの映画でした。しかしこの二人が本当にお似合いで、心通じ合った幸せな二人をもっと見たいな、と思わずにはおれない程に後味のいい作品でした。そして、その期待に手ぐすね引いて本作の鑑賞に臨むのですが、いきなり娼婦とヒモですよ、これが。いきなり『アパ鍵』フリークがワイルダーにしてやられる訳ですよ。これは飛び過ぎですよ。その昔、宮沢りえのヌード写真集を見たときに近い(いや、今の時点で何もそこまで)感に腰が引けてしまうんですよ。話を戻しますと、本作はそれを強引なコメディタッチでまとめにかかる訳なんですが、やはり何度観ても僕の心は置き去りになってしまうんですよね。二匹目のドジョウ狙いを鼻で笑うくせに、このメンツでこれやられると腰が引けるとは、自分が情けない・・・。[DVD(字幕)] 6点(2008-11-24 22:43:14)

188.  錨を上げて 《ネタバレ》 これはもうジーン・ケリーが見せること、魅せること!アニメーションとの合成のダンスも素晴らしいし、少女と踊る場面の流れるようなスピード感は息をのむほどです。それでもってソロが決まりまくってるのですから!映画の出来栄えはさておいて、(ジーン・ケリーを堪能するなら、この映画なのではないか)とまで思ってしまいました。役どころが、あまりにもおいし過ぎますしね。くしくもクラレンス(シナトラ)が言った台詞“君といると自分が欠陥だらけに思えてくる”には吹き出してしまいましたが、妙に納得できますね。[DVD(字幕)] 6点(2008-11-15 21:04:31)

189.  希望の降る街 《ネタバレ》 この時代でサスペンスの要素がある映画って、人間の行動を非現実的にデフォルメして伝えてるところが多く、今観ると肝心の緊張感がごっそり抜けおちてしまってるように感じます。よって巧いな、面白いな、と思えても、傑作とまではなかなか思えないことが多いですね。本作もそういう映画の一つかなと思います。その中でも押し寄せるデモ隊に、ライトキャップ教授が空砲一発 →ブラッケンを突き出す場面はかなりの爽快感を味わいました。本作もケイリー・グラント熱演なのですが、ロナルド・コールマンの役柄の方により感情移入してしまいます。ラストの締めくくり方、粋ですね。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-23 10:25:08)

190.  コンドル(1939) 《ネタバレ》 ほとんど全編パイロット泣かせの悪天候。その極限状態で行くか戻るかの判断を常に強いられる。躊躇している暇はないのだ。任務の厳しさと、人命の尊さが常に綱引きをしているような感じて、シリアス一辺倒のドラマでないにも関わらず、観てるとグッタリしてしまう程なんです。僕が大好きな主演二人(ケイリー・グラントとジーン・アーサー)も好演だけど、個人的にはその主演二人よりも、苦い過去を持つ寡黙な男を演じたリチャード・バーセルメスの方が印象深い。滲み出るカッコよさ。男はこうでありたい。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-21 09:03:36)(良:1票)

191.  モロッコ 《ネタバレ》 何度か鑑賞しましたが、何と言うかこれは見事にディートリッヒしか印象に残らない映画ですね。台詞が極端に少ないこともあって実験作的な色合いさえ感じさせます。ただしスタンバーグ+ディートリッヒの(ハリウッド前の)前作『嘆きの天使』が傑作だと思うので、わざと(ハリウッド第1作を)ディートリッヒの売り出しに重きを置いたのかな?とも思いますが。それにしても、本作におけるディートリッヒの輝きや、放たれているオーラは相当なものですね。今観てもここで歌い、演じている強烈な個性だけは永遠に色褪せることは無いだろうなと、しみじみ感じてしまいます。名作との誉れ高い映画ですが本作に限っては、映画の出来栄え、完成度を語る以上に、その歴史的価値の方が遥かに上回ってしまっている作品だと思います。[DVD(字幕)] 6点(2008-08-08 05:03:54)

192.  素晴らしき日曜日 《ネタバレ》 敗戦後間もないあの時代に、希望を持つということが、どういったことであるかという心情が切々と描かれているように感じます。当時の写真や映像、文章や流行歌などでは分からない息づかいまでもが、伝わってくるような気持になってきます。移動撮影の躍動感もそうですが、終盤の静かな場面が続くあたりも、何かブスブスと立ち込める熱気を感じて目が離せませんでした。個人的に映画として興奮するような傑作とは言えませんが、何とも言えない感慨があり、観てよかった。本当に観てよかったと思えます。[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-05-25 18:31:14)

193.  酒とバラの日々 《ネタバレ》 リー・レミック演じる社長秘書に冷たくあしらわれる、エレベーターを降りたり昇ったりするシーンのあたりで、ジャック・レモンはこういう役柄が本当に巧いよな~なんてほのぼの観てたら、どんどん右肩上がりでシリアスになっていきますねー。彼女の部屋で玄関での最初のキスシーンなんか良かったんですけど、後の転落ぶりを思えば効果的だったと思います。結婚や出産や暴れまわった温室の後とか、どんどん端折っていくし、シリアスでもテンポ良く観れました。主役二人の演技に圧倒されますが、終盤の展開からラストまでは深く考えさせられます。同じ過ちを繰り返し、まだ完璧にアル中から脱却できたと確信が持てない夫が、心では愛する妻をそれでも受け入れられないラストシーン。アル中って病気の恐ろしさを身を持って体験してるからこその決断。アル中を認めなかった妻、先ず認め自覚しないことには先に進めない、いろいろ考えさせられる物語。 [DVD(字幕)] 6点(2008-01-13 10:33:11)《改行有》

194.  雲流るるはてに(1946) 《ネタバレ》 いきなり歌歌歌の『ショウ・ボート』に吃驚。ミュージカル映画ファン以外をここで突き放してしまうような構成ですからね。しかも最後だって歌歌歌。途中にもレビューシーンがふんだんに盛り込まれており、小型『ザッツ・エンタテインメント』って感じがします。有名スターが1シーンのみで惜しげもなく出てくるので余計にそう思います。ジューン・アリスンかわいいな、あの低い声の不思議な魅力。そしてジュディ・ガーランドのオーラ、とにかく腕まくりひとつとっても、最高にカッコイイんですから。そんでラスト"オールマン・リバー"のシナトラ。ジーン・ケリーなんかと歌って踊るミュージカル映画では、何か中途半端なやらされ感を抱いてしまうのですが、本作での熱唱は完全に歌手の顔をしており、さすがにこっちの方はサマになりますね。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-12-23 23:16:15)《改行有》

195.  アニーよ銃をとれ ベティ・ハットンが主演することによって、いい意味で全開子供向けに作られていると感じる楽しいミュージカル。やっぱり好きです、この手作り感。 曲名知りませんが、ザッツでも出てきたメチャ楽しい子供の喧嘩を歌にしたかのようなハワード・キールとの大熱演は見モノ。 ただスターのオーラとかシーンのオーラに期待は出来ないことと、必要以上に歌のシーンが多く、しかも曲の出来がイマイチと感じるものが多かったのがマイナス。 それでも "気ままな暮らし"と、これでもかって繰り返される "ショウほど素敵な商売はない"の、この感慨。 個人的にはジュディ・ガーランドへの思い入れ、そして本作に限ってはそれ以上にエセル・マーマンへの憧れがグルグルと頭の中を駆け回って、そういう思い巡らせてしまうことでも非常に感慨深い作品です。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-28 12:14:47)《改行有》

196.  アパッチ砦 《ネタバレ》 この景観のロングショットと音楽と連なりあって滑走する馬、このお膳立て、オープニングロールのあのロゴまでが、これぞジョン・フォード、この味わい、それだけで満足。 そんで絵的には満足度がめちゃ高いが、映画としての満足度は低い。ヘンリー・フォンダは確かに名演だったが、ラストの額縁を見てガックリ。現場を知らない上司が多数の部下を巻き添えにして、それでも英雄は作られるのか?[ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-09 00:07:55)《改行有》

197.  結婚の夜 サミュエル・ゴールドウィンものってやっぱりいいよなー。この作品も程よいコメディ・テイストがあって、ゲイリー・クーパーも一番カッコよかった時代じゃないかなー、アンナ・ステンも綺麗やし、ロマンチックやし、ほのぼの感漂う安心して楽しめるいい作品やなー(いや、もう勝手な思いこみなんすけど)とニコニコ観てたら・・・なんじゃこの急転直下のシリアスなラストは!? 予想外とか、どんでん返しとかの次元じゃない。こ、こんなんアリっすか? [ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-01 21:38:44)《改行有》

198.  アデルの恋の物語 《ネタバレ》 イザベル・アジャーニの、イカれた鬼気迫る演技は確かに凄い。 でも映画の最初っからアデルはおかしかった。おかしい女の挙動を痛々しく見せられて、ボロボロになったラストまで見せられて、確かにそこが美しかったと言えなくもないけど、鑑賞後にふと思ったことは、アデルは最初っからおかしかったってこと。それ以前があればまた違った印象だったんだろうけど。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-07-01 21:37:26)《改行有》

199.  恋愛適齢期 《ネタバレ》 老眼鏡を始め主役二人の年齢を感じさせる小道具の使い方がうまいですね。終盤ダレルとか、もう30分削ったら傑作になったとか思うところもあるのですが、そんなことよりも、黒い石が一番上に置いてあるのを見て、ニコルソンの気持ちが昂るシーンを始め、繊細に丁寧に気持ちを確認していく過程が、すごく自然に描かれていて、年配の二人の恋愛を際立たせている中盤までの展開が凄く印象的ですね。 それにしても、どんなにだらしなかろうが、人間と言うより哺乳類に括られそうだろうが、このロマンチストのジャック・ニコルソンのカッコよさと言ったらどうでしょう! 僕はこんなオッサンになりたい。 [DVD(字幕)] 6点(2007-06-21 07:08:34)《改行有》

200.  居酒屋(1956) 《ネタバレ》 とことん阿呆な男どもと、とことん嫌な女どもに翻弄されて、とことん気持ちが滅入って来るほど救われない映画です。ただ、阿呆も、嫌な奴もそこらには居てるんでしょうけど、この屋根職人やったアル中の現夫クポーの行動がマジで最悪。行き場を無くした元夫、その胸に飛び込むしかなかった、あの日のジェルヴェーズ、ここは辛い、ここも確かに阿呆なんやけど、もうしゃーないやん、ここはもうしゃーないやん。おまけにそれで密かに心寄せる男が去っていくのもしゃーないやん(あー自分でもしつこ) 全て最悪のアル中現夫が引き金やん。さらにこの酒びたりのクポーの葛藤とか思いとか後悔とか全然描かれてへんからジェルヴェーズの不幸な運命に呆然と鑑賞を終えるしか手立てが無いねん。映画としては凄い迫力のある演出で、観応えあんねんけど、その分あまりに一方的すぎるところがある意味かなりもったいない。 [DVD(字幕)] 6点(2007-05-30 00:12:40)《改行有》

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