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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2597
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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1981.  2001年宇宙の旅 観客に意味が伝わらなければ、どんなに崇高なテーマを持っていたとしてもその映画は駄作であると思う。今作もその類に極めて近いことは確かであろう。しかし、尊大なラストシーン、あの瞬間に私は震えるような、何かが目覚めるようなひらめきを感じた。かたっくるしく難解なストーリーのすべてが一気に脳裏に流れ込むような衝撃を感じたとしか言うほかない。この伝説的映画が真の傑作かどうか、一度しか観ていない私には判断できない。ただ、もしかしたら人間の想像力と創造力の限りない深遠まで近づいた映画なのではないか、そんな気がするのは確かである。[DVD(字幕)] 10点(2005-05-29 10:34:53)

1982.  ポンヌフの恋人 生理的に受け付けないとはまさにこのことで、個人的にはどう観たって好きになれない映画だった。雰囲気の濃厚さや、この映画やこの監督の作品がべらぼうに好きな人は多いということは知っているので、ある観点からは秀逸であることは理解できるが、嫌いなものは仕方ないという結論。でもこういう映画があるから、私が相当に好きな映画も存在するんだと思う。その好みの多様性こそ映画の醍醐味であろう。[ビデオ(字幕)] 1点(2005-05-29 10:31:52)

1983.  ブローン・アウェイ/復讐の序曲 主演俳優や題材からはもっと膨らみがある映画に仕上がってもよさそうなものだけど、実際は面白みの無い陳腐な映画に終始してしまっている。「復習の序曲」って邦題もとても安っぽく見えてくる。[ビデオ(字幕)] 2点(2005-05-29 10:25:55)

1984.  古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業 <TVM> ネタ的には確かに過去の秀作のような見事なヒネリはないかもしれないが、久々の古畑ワールドを楽しめるだけのクオリティはあったと思う。やはり松本幸四郎の存在感が質を高めている。今泉の不在や、ラストの同シリーズには珍しいローテンションな顛末など、今までの古畑作品とは一線を画す番外編的なテイストも良かったと思う。まあガルベスくんが田中要次ではネタはバレバレだけども…。[地上波(字幕)] 6点(2005-05-29 10:22:17)

1985.  リクルート ストーリー展開のどんでん返しの妙を多少大げさにプロモーションしていたせいもあって、ストーリー的にはやや終盤伸び悩んでしまったように感じる。ただそれでも何が真実か分からない展開は緊張感に溢れ、この手のサスペンス映画としては充分のクオリティだったと思う。キャラクター的にはやや希薄だったが、濃厚なアル・パチーノの存在感が映画にハクを持たせている。[映画館(字幕)] 6点(2005-05-29 10:10:27)

1986.  ファム・ファタール(2002) 《ネタバレ》 昔、某テレビ系列で「if~」というドラマがあった。岩井俊二の「打ち上げ花火~」がこのドラマから誕生したのは有名な話だが、今作はまさにその超スペシャル海外版と言えるような映画だった。同監督作品「スネーク・アイズ」の時のような訳の分からない難易さに悩まされるのは嫌だったので、相当力を入れて観た分、ストーリーにそれほどの難しさを感じることはなく意外にスッキリと観終わることができたことは、むしろ満足感につながったと思う。今作の場合、ストーリーというよりもその映像世界にある意味惑わされることは必至だ。格調高く洗練された映像美もさることながら、何といっても主演女優レベッカ・ローミン・ステイモスの魅惑。その存在そのものが劇中夢である。[DVD(字幕)] 7点(2005-05-29 10:07:19)

1987.  Pink みずドロボウあめドロボウ ありましたね~コレ。単純なストーリーなんだけど、そこが鳥山明らしいといえばらしいところで楽しめる。鳥山明の短編の映画化というノリですね。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-05-28 22:55:55)

1988.  ものまね四天王 ひょうたん 当時バラエティ番組を賑わしたものまね四天王主演のヤクザ映画。当然ながらそれぞれが随所にものまねを披露し、コメディ要素は高い。その一方でマジメにヤクザ映画的な部分もこなしており、そのギャップが気軽に楽しめる。明らかに企画ものだし、大した映画ではないが、まあそれなりに出来上がってはいる。[地上波(字幕)] 4点(2005-05-28 22:46:35)

1989.  ミミック モンスター映画は好きなんだけど、それが虫でしかもゴキブリとなると気持ち悪すぎて、正直勘弁してほしかった。虫ならではのゾワゾワした悪寒は持てるが、迫力には欠ける。主演のミラ・ソルヴィーノも嫌だったろうなあ。[映画館(字幕)] 4点(2005-05-28 22:40:10)

1990.  マッド・シティ テーマは非常に映画的で興味深いものであったが、映画全体のテンションがあまりに中途半端だった。もっと徹底的にサスペンスフルにするか、逆に風刺を効かせたコメディにしていれば作品の質はぐんと上がったと思う。主演2人のキャラクターも非常に半端で、後味も悪かった。[映画館(字幕)] 3点(2005-05-28 22:36:10)

1991.  本気!(1991) 人気同名漫画の映画化作品。本気役に少年隊の東山は合っているとは言えないが、キャラクター独特のおだやかな雰囲気は出ていたと思う。原作があまり例のないヤクザロマンなので、映画としても一風変わったヤクザ映画に仕上がっていると思う。[ビデオ(字幕)] 4点(2005-05-28 22:35:05)

1992.  マーヴェリック 珍しくコメディ映画に出演しているジョディ・フォスターが可愛らしく魅力的だった。3人の登場人物による騙し合いが最後の最後まで痛快だった。「娯楽映画」という言葉がぴったりな映画だった。[地上波(吹替)] 6点(2005-05-28 22:32:04)

1993.  シンプル・プラン 主人公のダメ兄貴役を演じたビリー・ボブ・ソーントンが素晴らしい。彼がこの役を演じたからこそ、この映画は一見地味なストーリーではあるが相当に濃厚なサスペンスに仕上がっている。大金を前に少しずつ狂っていく登場人物たちがたどり着く切な過ぎるラストシーンには言葉が出ない。圧倒的な緊張感と映像美にサム・ライミ監督の手腕が光る。[映画館(字幕)] 9点(2005-05-28 22:23:06)

1994.  ロジャー・ラビット アニメと実写の融合映画であるが、その映像はなかなか良い出来だった。人間も含めたキャラクターがそれぞれアニメ的で一つ一つの動作が楽しめる。この手の映画はもっと多作されてもいいと思うけど、意外に少ない。[地上波(吹替)] 6点(2005-05-28 21:57:17)

1995.  ロード・オブ・ザ・リング 冒頭やや説明的な部分はあり、最初から最後まで盛り上がるとまではいかないが、それも壮大な三部作の第一作であるということを考えれば至極仕方ないことでだと思う。一切の妥協のない物語の世界観の創造は見事の一言に尽き、今シリーズが娯楽映画大作史上に燦然と残るということは相当に明らかだ。[映画館(字幕)] 9点(2005-05-28 21:55:56)

1996.  ルパン三世 バビロンの黄金伝説 「カリオストロ」や「複製人間」などの傑作と比べると明らかに質は落ちるが、ルパン映画らしい娯楽性は小気味良く楽しんで見れる。下記にもあったが、不二子ちゃんがひんむかれるシーンが子供心に衝撃だった。今作の監督は確か鈴木清順だったはず。そのハイセンスさも見所のひとつ。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-28 21:46:10)

1997.  リトル・マーメイド(1989) 「人魚姫」の話があまりに有名なだけに、オリジナリティはどうしても薄れる。今や大人気のキャラクターであるアリエルは確かに可愛いけど、全体的に雰囲気が軽いので、人魚姫の悲哀さがなく物語りに重みがない。近年のディズニー映画に通じて言えることだが、今風の音楽や演出にかたより気味なので映画として濃密さに乏しい感じがする。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-05-28 21:41:57)

1998.  LOVERS 純真に純朴に清楚にそして魅惑的に二人の男を惑わすという女を演じられる女優は、今チャン・ツィイーをおいて他に見当たらない。「HERO」に引き続いて色彩豊かな美しすぎる映像世界は見事だが、今作において「美」という言葉は、チャン・ツィイーのためにある。彼女の眼差し、佇まい、台詞回しそのすべてが美しい。そしてその希有な女優に対する二人の男優も見事だ。彼女のまっすぐな眼差しに対し、同様に凛とした視線を返す。謀を描いた映画であり、登場人物たちは各々を偽るが、その瞳に真の偽りは見当たらない。大陸の壮大で美しい景色に映える力強い俳優達の精神に圧倒される。[映画館(字幕)] 8点(2005-05-28 21:25:31)

1999.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス  スター・ウォーズ旧三部作を一応は観ていても、あまりこのシリーズ自体に魅力を感じていなかった者にとっては、初見ではそれほどの面白味を感じることができない。だが、今回また見直してみると、作り込まれたエンターテイメント性は流石のクオリティを見せ、物語自体の深みも増して見えた。希望に満ち溢れて見えるアナキン坊やがふいに見せる一寸の“不安”や続編への伏線となる“懸念”もしっかりと描かれており、映画としての完成度の高さをうかがうことができた。[DVD(吹替)] 8点(2005-05-24 10:58:40)(良:1票)

2000.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 [個人的にべらぼうに面白くなかった要因は、どうやら過剰に描き出されるディープなSWの世界にあるらしい。もはや伝説的な娯楽映画でありながら「一見さんはお断り」状態である。もちろん私は全シリーズ一応見てはいるが、それほどシリーズ自体が好きでないため楽しむ余地がなかった。次作ではもう少し幅広く楽しめる映画に仕上げないと、興行的に悲惨な目に合うのは必至なように思う。] ←と、いうのが初見時の感想だったが、今回見直してみるとずいぶんと楽しめる余地が膨らんできた。さすがに2回目ということと「エピソード1」と続けて見たというのがその要因だと思う。物語の世界観の造形という点でさすがに手抜きは無いし、自分の中でストーリーの概要が消化できた分、メインのバトルシーンにもすんなりと迫力を感じることができた。あからさま過ぎるほどに、アナキンが暗黒面へ“堕ちていきそう”な過程の描写も3部作の“つなぎ”の部分としてはアリだと思う。 シリーズ自体が相当に好きというわけではなかったので、あまり期待はしていなかったのだけれど、公開を前にした「エピソード3」がとても楽しみになってきた。[DVD(吹替)] 7点(2005-05-24 10:56:00)《改行有》

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