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プロフィール
コメント数 3267
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1981.  奥様ご用心 ちょっと待った!ちょっと待った! アヌーク・エーメの出番がほとんどないじゃないか!! これは詐欺だ!! アヌーク・エーメを目当てで観たのに、こりゃひどいよ・・・トホホ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-03 22:49:33)(良:1票) 《改行有》

1982.  チャップリンの独裁者 風刺の割合が多すぎて、チャップリンの魅力がイマイチ発揮されていない。 ところどころにチャップリンの良さが出ているものの、途中、退屈してしまった。 それでも最後の演説は素晴らしい。 チャップリンの平和に対する熱いメッセージが伝わってきた。 まさに熱演![CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-03 11:21:06)《改行有》

1983.  狼の時刻 後年のベルイマン作品ばかり最近は観ていたので、この辺りの脂ののりきったベルイマン作品は、久しぶりに観た気がする。 というのも、とにかく映像が綺麗なのだ。 そして幻想的。 まさにベルイマンの真骨頂が発揮されている作品だ。 しかし、色んな物を詰め込みすぎの感が否めない。 単純な夢想物語として、神秘的な色を最初から最後まで通してくれたら、もっと凄い作品になっていたかもしれない、、と思わせる内容だった。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-02 18:47:48)《改行有》

1984.  次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家 このシリーズの第三部辺りまでは、能天気な者たちが次郎長の下に集まり、次郎長一家として大きくなっていく。 そんな前向きな勢いを感じたけど、第四部辺りから段々テンションが落ち、ついにはこの第六部でどん底にまで落ちる。 暗い、ひたすら暗い。 楽しくておかしい次郎長一家が好きな私としては、どうにも辛い100分であった。[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-01-01 22:58:55)《改行有》

1985.  沓掛時次郎 遊侠一匹 なかなか人情味のある深い話なんだけど、どうもコテコテすぎる。 しかし、中村錦之助の演技は相変わらずうまいし、迫力がある。 チャンバラシーンにしても、さすがはストストピッチャンの錦之助、実にリアル。 話はどうにも臭くてたまらないが、アクション部分の迫力と錦之助の演技は高く評価したい。[ビデオ(邦画)] 7点(2009-01-01 17:59:06)《改行有》

1986.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 なんだろうなぁ、結局、消化不良な感じで終わってしまった。 大体、息子を救うために覚悟をしたんだから、潔く首をつりなさい!って感じ。 しっかし、ビョークは歌声はいいが、顔はマズイ。 映像に耐えられるか耐えられないかのボーダーライン。 これがそもそも消化不良。 あと、この監督は人間の悪い部分だけを抽出しようと躍起になって演出している気がする。 そうじゃなく、むしろ良い部分だけを抽出してほしい。 悪い部分だけ見させられても、不愉快な気持ちにしかなれない。 最後の絞首刑シーン。 底が抜けて、首が絞まってご臨終。 ここまで映像にする意味は? 狙いがよく分からん。 つまりこの監督は、観る者を不快にさせることを意図的に狙っているような気がする。 実に悪趣味な監督だ。[DVD(字幕)] 3点(2009-01-01 01:01:22)《改行有》

1987.  次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路 今まで第一部から順に観てきたけど、シリーズ中で一番乗れなかった。 前半はどこかミュージカル調で苦手ジャンル。 後半は、大人数を相手にしての剣劇。 これがもうリアリティがないっていうか、迫力に欠けるっていうか・・・ 後半の盛り上がるべきところで、テンションを上げられず、置いてきぼりをくった具合。 評判の自作、第六部に期待![CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-31 20:52:22)《改行有》

1988.  安城家の舞踏会 《ネタバレ》 没落華族の最後を描いた傑作群像劇。 森雅之、原節子、津島恵子らが輝きを放ち、華族がまさに没落していく中で、最後の舞踏会を怪しく豪華に演出している。 殺人が起るのではないかというサスペンスに満ちた展開の中、華族という特権階級の没落の悲哀、男女の感情のもつれ、家族や親戚間のいさかいなどが、緻密に描かれている。 特に森雅之が突出したダンディズムを発揮。 森雅之は数々の名作に出演しているが、本作はそれらの中でも特に彼の味わいが滲み出た作品ではないだろうか。 クールに煙草をくゆらす森雅之がかっこよくて仕方ない。 ただし、唯一の難点と言っていいのが、ハッピーエンドすぎるところだろうか。 群像劇という、ただでさえ尺を必要とする内容なのに、90分という尺の中で全てをまとめようとする意図が明らかで、強引な仕上がりになってしまっている。 それが惜しくてならない。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-12-31 15:14:49)《改行有》

1989.  はたらく一家 パンチ力には欠けるが、それなりに楽しめる家族劇。 『おかあさん』の出来には遠く及ばないが、同じ毛色の作品と言えるかもしれない。 貧困の中でも、家族の絆を忘れず、日々の生活に奮闘する庶民の様子が上手に描かれている。[映画館(邦画)] 6点(2008-12-30 21:14:03)《改行有》

1990.  赫い髪の女 《ネタバレ》 ただひたすらセックスをする。 セックスをすることしか頭にない男女が、ひたすらセックスをする。 それはただ単調で、セックスが日常的なものとして描写されている。 ここに一つの実験映画的精神を感じる。 そういう意味では新鮮さがあったが、さすがにセックスシーンばかりの70分となると、退屈意外の何物でもない。[ビデオ(邦画)] 4点(2008-12-29 21:47:48)《改行有》

1991.  モダン・タイムス チャップリン喜劇としては一番好き。 特に、最後に歌声とダンスを披露するシーンが素晴らしい!! 単純にパントマイムと歌をやらせても超一流であることを伺わせる。 明るい希望を持たせるラストシーンもとにかく最高。 チャップリンの天才ぶりと芸の細かさを堪能できる傑作。 P.S.)ヒロインの女性。とても美しくて魅力的。体は大人の色気、だけど顔は可愛らしい。瞳も魅力的。そして何より、ボロのスカートから伸びるふくらはぎが素敵![CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-28 22:04:55)(良:1票) 《改行有》

1992.  妻よ薔薇のやうに 《ネタバレ》 念願叶っての鑑賞! 成瀬巳喜男監督の初期代表作とも言われる『妻よ薔薇のやうに』をついに観ることができた! 荒川区南千住図書館に、この場を借りてお礼申し上げます。 キネマ旬報で第一位をとった作品であるが、どうもそれ程のみなぎる魅力は感じられなかった。 しかし、成瀬監督の代表作の一つと言われているだけあって、つまらないわけではなく、1930年代の日本映画の中では上位にくるであろう内容。 本作でも男は相変わらず“ダメ”な象徴として描かれている。 正妻と妾の間をフラフラする男。 二人の女性にそれぞれ娘があり、どちらもかわいがるが、どうも歯切れが悪い。 自分で決断を下すことなく、常に周囲の女性に振り回されている。 自分がまいた種なのに、何たることだ。 ほんと、この男は情けない。 そういう意味において、逆説的に考えれば、本作の内容は女性讃歌として捉えることができよう。 期待していたほどではなかったものの、楽しむことはできたし、何より貴重な1930年代の成瀬作品をまた一つ観れたことが嬉しい。[ビデオ(邦画)] 6点(2008-12-28 00:10:22)《改行有》

1993.  戦ふ兵隊 戦時中の戦う兵隊さんたちの姿を淡々と映したドキュメンタリー。 これぞ本当の戦争の姿という感じで、派手さもなければ、ストーリーもない。 戦場がどういった雰囲気なのか、ということを等身大で映している点においては価値は見出せるものの、全くもって退屈であった。[映画館(邦画)] 3点(2008-12-27 21:20:32)《改行有》

1994.  富士の地質 富士山がどう出来上がったか、富士五湖がどう出来上がったか、忍野八海はどう出来上がったか、動く図解入りで懇切丁寧に説明する。 まるで昔のNHKドキュメンタリーを観ているかのようだ。 ふむふむ、、と良く理解できたものの、映画として一体どうなんだろう・・・[映画館(邦画)] 4点(2008-12-27 21:16:32)《改行有》

1995.  ミッシング(1982) 『Z』『戒厳令』『告白』といった、コスタ=ガヴラス初期作品に比べると、かなり手ぬるい内容で、満足とまではいかなかった。[DVD(字幕)] 5点(2008-12-27 21:12:30)

1996.  兄いもうと(1936) 成瀬巳喜男がリメイクした『あにいもうと』を観た後だったので、話の展開については新鮮味がなかったが、それでもその完成度の高さに唸らされた。 1時間という短い尺の中で、家族それぞれの人間像をとても巧く描いている。 頑固オヤジだが一家を支える父、常に優しく人思いの母、やさぐれてはいるが妹との会話で優しい一面を見せる姉、純情可憐な妹、そして悪態をついてばかりいるが実は誰よりも妹思いの兄。 こういった家族像を明確に描いた上で、優男の大川平八郎が登場する。 明らかに肌色の違う都会の男と、泥臭い田舎の一家が不協和音を起こす。 そこに起る悲劇。 しかしそれを支える家族愛。 美しい音楽と、躍動感溢れる映像がそれを支え、見事な掌編と相成っている。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-12-25 22:55:40)《改行有》

1997.  秀子の車掌さん 清水宏監督の『有りがたうさん』を彷彿とさせる内容と雰囲気。 さながら、女性版『有りがたうさん』だ。 最初と最後に流れるほのぼのとした音楽。 いやぁ、これを聴いているだけで、何だか幸せになれる。 そして、バス会社の社長! これぞまさに怪演! このキャラ、実にいい! 経営者としての達者な物腰も備えながら、どこかオカシイ。 いや、オカシイというのは面白いという意味。 いや、それより、ラムネに氷が印象的! 今観ても、何だか羨ましくなるような食べ物だ。 質素でいて魅力的。 これは、まさに本作の高峰秀子に通ずるものがある。 最初で最後のバスガイドを演出したラストも見事。 切なく、そして楽しい。 映画を観て、こんな気持ちになったのは初めてかも。 あ、そうそう、本作のビデオは東京・荒川区の南千住図書館まで片道1時間半かけてレンタル、、いや借りに行った。 ツタヤでの貴重な作品の発掘が一段落ついたので、次は「東京都内の図書館巡り」が自分の中で始まった! これがまた、意外にも貴重な作品の宝庫。 どんなに巨大なツタヤにも置いていない貴重なビデオが、ひょっこり図書館の片隅に眠っていたりして、とても刺激的だ。 図書館を巡ってのビデオ探し。 何だか病みつきになりそうだ。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-12-25 21:06:24)(良:1票) 《改行有》

1998.  愛のレッスン どうも軽すぎるし、ベルイマンの魅力が出ているとは言い難い。 そして、私はどうやら、ベルイマンには寓話めいた話を期待しているようだ。 『処女の泉』や『第七の封印』のような・・・[ビデオ(字幕)] 4点(2008-12-24 23:05:12)《改行有》

1999.  駅 STATION 《ネタバレ》 演歌を地で行く世界。 これを見ると演歌もいいものだなぁ、と感じる。 倍賞千恵子が営む居酒屋でのシーン。 高倉健と倍賞千恵子の俳優と女優とのぶつかり合い。 お互いの人間味が弾けんばかりに静かに対峙する。 尺の長さ、前半の無意味なシーン、倍賞千恵子の愛人が実は指名手配犯だったというオチ、テレビ役者が多すぎ、とマイナス点は見受けられるものの、全体としてはなかなか良い雰囲気になっていたのではないだろうか。[ビデオ(邦画)] 7点(2008-12-23 23:00:38)《改行有》

2000.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 『未知への飛行』とストーリーが酷似していると感じ、それぞれの製作年を調べたら、なんと同じ1964年。 さらに調べたら、この二つの作品、当時いざこざがあったようだ。 それはさておき、本作は身震いするようなブラック・ユーモアに満ちている。 『未知への飛行』は緊迫感に満ちていたが、こちらは恐怖感。 この二本を両方鑑賞し、対比してみるのも楽しいかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-12-23 09:38:33)(良:1票) 《改行有》

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