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プロフィール
コメント数 3267
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

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1981.  東京公園 《ネタバレ》 豪華女優陣に惹かれて鑑賞してみたが、青山真治監督がそれを全く活かしきれていない模様。 コニタンと三浦春馬との恋の幕切れには、ハッとさせられたが、そこだけ。 それ以外は退屈なものだった。 もう青山監督の作品は見ないでおこう。 そう心に決めた記念碑的作品。[インターネット(邦画)] 5点(2020-08-28 20:28:36)《改行有》

1982.  キック・オーバー 《ネタバレ》 メル・ギブソンとクソガキの物語。 メキシコ国境を舞台にしているときいて、メキシコの荒廃した風景を堪能できるかと期待したが、舞台は怪しい刑務所内に終始していた。 何でもアリの刑務所で楽しそうだが、そこを牛耳っている輩がおり、ある意味では息苦しい環境。 そこでメル・ギブソンが大暴れ。 実に無敵ぶりを発揮していた。[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-26 17:36:27)《改行有》

1983.  ダイ・ハード ただ撃ちまくるのではなく、頭脳戦も盛り沢山。 主人公もただ無敵なのではなく、弱音を吐くキャラなのも面白い。 製作年が1988年と言うこともあり、バブル真っ盛りの日本。 日本繁栄の印として、ビルの名前に日本人の名前が使われていたのが印象深い。 いかにもアメリカのアクション映画という感じで、普通に楽しめた。[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-25 18:42:51)《改行有》

1984.  ピエラ 愛の遍歴 《ネタバレ》 老いと病気に正面から向き合った作品。 それをフランス映画的な特有の雰囲気で紡ぎだす。 ピエラの少女時代を演じた女の子がとにかく美しい。 少女と大人のちょうど中間の時期。 その時期特有の美しさが印象深い。 この少女の美しさだけでも見る価値がある。 だがこんな可憐な少女であっても、やがては老いる。 例えば、ピエラの母親の様に、頭にシラミが湧いて髪の毛を剃られるというような老いが待っている。 この病院の雰囲気が実に無機質で侘しい。 人間の老いというものは実に残酷。 どんなに美しい女性でも老いからは逃れられない。 人間の老いという奥深いテーマを、独特のゆったりとしたリズムで描いた作品。 しかし、あんな空しい殺伐とした病院に、老いて入院はしたくないものだ。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-08-23 19:31:42)《改行有》

1985.  雨情 《ネタバレ》 木暮実千代と草笛光子の豪華共演! にしても森繁のフーテンぶりの凄さ。 終盤、人間として価値が無いと言われてしまうが、まさにその通り。 現代における高学歴ニートそのもの。 どんな時代にも居たんだなぁという感じ。 そう考えると、別にニートとか現代に限った社会問題ではない気がする。 頻繁にBGMとして流れる唄がやかましいのと、ガキに演技させまくる内容については嫌気がさした。 レビュー数0だが、おそらく見る価値はないだろうし、DVD化もされないであろう。 せいぜい名画座系の映画館で上映されるくらいかな・・・[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-19 21:17:11)《改行有》

1986.  レヴェナント 蘇えりし者 《ネタバレ》 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ作品が好きなので鑑賞。 音楽担当は坂本龍一、グスターボ・サンタオラヤが担当でないとイニャリトゥの良さが出ん! 内容もそこまで面白くないが、アクション好きには楽しめるのではないだろうか。 それにしても、息子を殺されるというのは見ていて辛いものがある。[インターネット(字幕)] 5点(2020-08-16 13:20:16)《改行有》

1987.  チャップリンの改悟 《ネタバレ》 チャップリン更生の物語。 盗み癖のあるチャップリンが刑務所から出所。 早速、盗みの誘惑に負けそうになるも、最後は正義の心を取り戻す。 内容としては人情劇となっている。 淀川さんもおっしゃっていたけど、牧師が盗人だったなんて恐ろしい。 なんという着眼点だ。 怖い怖い。[DVD(字幕)] 5点(2020-08-15 19:52:56)《改行有》

1988.  チャップリンの失恋 《ネタバレ》 女性に恋をし、脈ありと思いきや、その女性には男がいた・・・ まるで寅さんを思わせるオチ。 チャップリンは失恋モノでも先駆者だった。 これは凄い。 ありとあらゆる映画の原型を作ったチャップリンは偉大です。[DVD(字幕)] 5点(2020-08-15 19:49:47)《改行有》

1989.  母情 《ネタバレ》 すいません、、作品登録以来9年越しでやっと見ることができました。 その間、誰もレビューしていないのが寂しい限りですが。 清川虹子ってのがひどくババアで魅力なし。 まあ母と子の関係を描いた内容なので、容姿は関係ないが。 清水宏監督らしい子供をふんだんに使った真面目な映画。 別につまらない話ではないのだが、特に感動もせず。 ところで画質も悪いが、それ以上に音声がひどい。 台詞がとにかく聞き取りづらい。 そんな中で飯田蝶子の台詞だけはハッキリと聞こえた。 飯田蝶子の発声はプロの成しえるわざか。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-13 14:45:10)《改行有》

1990.  Wの悲劇 いかにも角川春樹、いかにも80年代といった風情の日本映画。 ここまで映画界で評価されている理由は私には分からず、単なる薬師丸ひろ子映画だと感じた次第。 レビューの筆も進まず。[CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-09 11:07:15)《改行有》

1991.  ノラ なんて事のない内容だけど、まあ普通には楽しめた。 映像は見づらいほどに荒い。 主人公はとにかく歯切れが悪く、あまりしゃべらない。これが多少イライラした。寡黙なキャラが嫌いな訳ではないが、この主人公はちと生理的に合わなかったかな。 この映画に出てくる人達には寂しさを感じた。決して暗い人達ばかりじゃないけど、無為に過ごしているだけというか、何をしたいのか分からない。共感しずらい登場人物ばかりだった。[インターネット(邦画)] 5点(2020-07-25 15:14:13)《改行有》

1992.  草原に黄色い花を見つける 《ネタバレ》 トラン・アン・ユン監督でベトナム映画に好印象を持っていたが、本作はそこまでの作品ではなかった。 映像美に関してはかなりの高水準。 ただし話の内容が私には真面目過ぎたかな。 少年が恋をする。 それで恋煩い。 どこの国でも同じだ。 ただのこの少年があまりにも情けなすぎる。 弟に嫉妬して暴力を振り、それで反省して泣く。 まあ子供だから仕方ないのかもしれないが、あまりにも情けなすぎて感情移入が難しい。 自分勝手だしね。 後半は尻上がりに良くなったので、この点数で。[インターネット(字幕)] 5点(2020-07-24 12:01:21)《改行有》

1993.  彼女の人生は間違いじゃない 福島原発に端を発する問題を、真面目なスタンスで描いているが、デリヘルのシーンや彼氏との濡れ場をリアルに描くのは不要かと。 日本映画は必ず濡れ場のシーンを入れないと気が済まないのか? 原発問題に苦しむ人々について、その内容がリアルに理解できたのは良かった。[インターネット(邦画)] 5点(2020-07-11 09:30:53)《改行有》

1994.  夜明けまで離さない エロティックでありながら純愛もののような趣き。 しかしながら、80年代を思わせる安っぽい作り。 この安っぽさは何が原因か? 演出?キャスティング?監督のセンス? ストーリーはそこそこ楽しめるが、どこか物足りない。どこかありきたり。 普通には楽しめるが、満足はできなかった。[インターネット(邦画)] 5点(2020-07-06 23:55:08)《改行有》

1995.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 おそらく、シリーズの中で一番の駄作。 自己模倣、いや、ディズニー社が20世紀フォックス時代のSWをパクった内容とも言うべきか。 特に気に入らなかったのが、敵方の最高指導者スノークの葬り方。 完全に、皇帝ルパティーンを葬った時と同じ流れではないか。 しかも、今作で早くも最高指導者があっさり死ぬという内容。 敵方の最高指導者は、もっと大切に扱うべき。 おまけにスノークが完全CGというのも、いただけない。 SWを愛しているが故に、今作の内容にはガッカリ。 大体、いくらルークがジェダイマスターとはいえ、遠隔で幻像を作り、その幻像がライトセーバー で闘うとか、無理があり過ぎ。 残念という言葉以外、思いつかない・・・[映画館(字幕)] 5点(2018-01-06 23:25:50)《改行有》

1996.  白い野獣 梅毒に怯えるパンスケ達の更生施設が舞台。 とういうか、このような施設があった事自体、恥ずかしながら初めて知った。 今はこういう施設はないのだろうか。 内容としては至極、真面目。 レベルの高い成瀬作品としてみれば、凡作の部類に入るかもしれない。[インターネット(邦画)] 5点(2017-12-11 02:12:19)《改行有》

1997.  聴かれた女 《ネタバレ》 盗聴モノなのだが、そこまでドキドキ感がない。 まあまあのB級映画といったところか。[DVD(邦画)] 5点(2017-12-11 01:01:26)《改行有》

1998.  十字路の夜 後半、一気に事件が解決していくが、これが唐突すぎる。 序盤から中盤にかけては、画面の暗さも相まって、少々、分かりづらい。 決して、楽しめる作品とは言い難い。 他のジャン・ルノワール作品と比べ、凡作の感は否めない。 ただし、家が三軒しかないというシチュエーション、その演出、これは素晴らしい。 この閉塞感と寂しさ、とてもいい味が出ている。 モノクロのフィルムノワールの雰囲気が大好きな人には、向いている作品。[DVD(字幕)] 5点(2017-10-10 00:05:15)《改行有》

1999.  成功の甘き香り 《ネタバレ》 これって、悪者を最後に沈めて終わらせようという、結論ありきの構成。 これじゃあ、つまらない。 これに対して夜景の美しさ、怪しさは素晴らしく良く映されていて、惚れ惚れとした。 兄の妹に対する執着という、どうでも良いことが物語の主軸になっていたことも、個人的には興味が湧かなかった。[ビデオ(字幕)] 5点(2017-05-13 01:54:51)《改行有》

2000.  我らが愛にゆれる時 《ネタバレ》 実の子供の命の為なら、両親は何でもする。 夫婦というものは、どんな障壁があっても、その障壁が誠実さを伴うものならば、離れはしない。 そんなふか~い、お話。 伏線等も緻密で、脚本もよくできている。 そして、テーマも実に深く、真摯な内容で素晴らしい。 描きたいことも、しっかりと伝わってくる。 しか~し、この作品は実に重たい。 そして暗い。 そして深刻。 ふか~いテーマで、実に心に染み入る話だが、楽しい作品ではない。 夫婦の愛、子供への愛を感じるには、うってつけの映画だと思うが、楽しくない。 そんな作品。[DVD(字幕)] 5点(2016-10-24 00:40:35)《改行有》

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