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2001.  ウォール街 友人もこの映画をベスト1と押していますが、私は主人公が途中でいい人になっちゃうのがどうしても許せなくって、評価低いです。苦悩を抱えながらビッグ・マネーを追求していけば、もっと良い映画になったような気が…。申し訳ありませんが4点献上。4点(2001-07-29 23:48:48)

2002.  ジャッキー・ブラウン 眩い才能って、一瞬のきらめきだからこそ印象深くなるもの。確かにスタイリッシュでトンでるフィルム・ノワールだとは思いますが、「パルプ・フィクション」と同じものを見せられても印象は薄れるだけ。映画としては並以下の印象しか受けませんでした。従って4点献上。4点(2001-07-28 12:22:57)

2003.  クラッシュ(1996) 怪しい…怪しすぎる展開。いっそのことポルノにしちゃえば良かったのに…。でも、倦怠感のあるご夫婦にはお勧めかもね(変な趣味に走っても保証はないけど)。しかしホリー・ハンターって「ピアノ・レッスン」の時もそうだったけど、こういう役は似合わないと思うんだけど…。よく分からなかったので4点献上。4点(2001-07-23 21:03:38)

2004.  フラットライナーズ(1990) ↓フラットライナーズを観た人が周りにいないとは可哀想。でも科学サスペンスかと思いきや、出来の悪いホラーって感じでした。キャスティングは確かにすごいですね(ジュリア・ロバーツまで出てたとは…。後で知りました)。一番印象深いのはタイトル。観る時は意味分かんなかったんですけど、まさか心電図の心停止した状態(しかも複数形)とは…。ということで4点献上。4点(2001-07-11 20:36:16)

2005.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス これが面白くないのは歳とったせいでしょうか?(確かに前三部作を観たのは十代だった…) ポッド・レースを「ベン・ハー」の戦車競争と比べたり、最後の戦いを「史上最大の作戦」のノルマンディー上陸のシーンと比べるのは酷? 全てが電気紙芝居みたいに見えちゃって、前作で感じたスリルやユーモアが何もなかった。最も気にくわない「ジェダイの復讐」に近いお子さまノリの映画でした。従って4点献上。4点(2001-07-08 13:45:36)

2006.  ホワット・ライズ・ビニース ゼメキスのマニアックな技術一辺倒って感じの映画。ホラーに徹しきれずサスペンスにも徹しきれず、超中途半端。はっきり言ってちっとも怖くなかったし、これって怖い映画なの? ヒッチコックにオマージュを捧げるとか言って、それは設定だけやん。後は何にもヒッチに通じる所なんてない。しかしながらその技術には観るべき所もあるので4点献上。4点(2001-07-08 09:58:20)

2007.  妹の恋人 確かにジョニー・デップが綺麗な映画(ジュリアン・ムーアも可愛い)。でも、ほんわかメルヘンな世界はいいけど、ストーリーが見えてきちゃうと映画としてはツマンナイ。優しい映画だけに惜しいので4点献上。4点(2001-07-05 19:09:22)

2008.  バッテリー 大病を患う弟への思い、母親との確執、野球への情熱、チームメイトとの友情、ライバルへの闘争心、etc.…と、テーマを盛り込み過ぎて恐ろしく中途半端になってしまった少年野球映画。もちろん主人公の周囲で色々なドラマが発生しても構いませんが、何か一つ全体を通すテーマが欲しかった。てっきり兄弟の関係がメイン・テーマなのかと思ってたら、笑顔の可愛らしい弟もキャッチャー以外のチームメイト同様、ほんの脇役扱い。児童文学の映画化らしいですけど、私の周りに座った「児童」達も退屈してる様でした。それに、中学に入学したての12歳の登場人物達を、15~6歳の少年少女が演じてる時点でもうダメ。ライバル・チームの選手も含めて、誰がどう見ても中学生には見えんぞ。そういうことで、少し厳しめに3点献上。[映画館(邦画)] 3点(2007-04-01 00:05:20)

2009.  スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~ モキュメンタリーという手法と馬鹿映画の取り合わせが根本的に失敗だったと思う。フェイク・ドキュメンタリーを目指すなら、徹底してリアルっぽさを求めて欲しかったし、馬鹿映画を目指すなら、もっともっと笑わせて欲しかった。ジャンプの技もOV版からの流用だし、CGもOV版からほんの少し向上しただけで安っぽいまま。どうせなら各国チームの技開発を追ったドキュメンタリーにすれば、馬鹿馬鹿しくも面白いモキュメンタリーになった筈だし、従来からのペアジャンプ・ファンも楽しめたんじゃないでしょうか。とにかく、私は「チューチューアイスが分裂した」時点で脱力…、3点献上。[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-04-01 00:04:40)

2010.  恋人はスナイパー 《劇場版》 《ネタバレ》 もちろんTVドラマは未見。ジャッキー・チェンをこよなく愛するウッチャンと、アクション女優を志向してる(?)水野美紀の顔合わせもあり、全体的には香港映画風の印象ながら、君塚良一脚本なので雰囲気はやっぱり「踊る大捜査線」の匂いが強い。しかし、これがフジテレビとテレビ朝日の違いか、はたまた東宝と東映の違いなのか、作品のクォリティには随分と差がある。そもそも脚本がてんでダメ。たぶん企画会議で出たバラバラのシーンが先にあり、それらを繋ぐストーリーや設定を後から考えて作ったんでしょうけど、それがいい加減すぎる。しかも、意味も無く竹中直人を生かしながらウッチャンを簡単に殺してしまうなんて、どう考えてもおかしい。ラストシーンだって、早朝の宮益坂下交差点を通行止めして撮ったことだけに満足してしまって、呑気に横断歩道を渡る一般人を消去する位の気も遣ってない。これはちょっと手の抜き過ぎです、3点献上。[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-04-01 00:02:18)

2011.  大帝の剣 「ZIPANG」「ヤマトタケル」「タオの月」等々、累々と屍の山を築いてきたこのジャンルに、また新たな屍が加わろうとしている。それが本作。東映作品であるこの映画もまた、このジャンルの例に漏れず、いつもの如く東映戦隊ヒーローもののノリ。原作は知りませんが、ストーリーの方も「オリハルコン」やら「三種の神器」やら「寄生するゲル状エイリアン」やら、使い古された陳腐なネタのオン・パレード。そこに堤幸彦の寒い笑いも加わり、全くターゲットの定まらないSF時代劇に仕上がってました。製作サイドが楽しんで作ってるのは良く解るんですけど、それが、例えば「キャプテン・スーパーマーケット」みたいにこちらへ伝わってくることはありません。そういうことで、恐らく撮影を一番楽しんでいたであろう竹内力兄ィに、3点献上。[映画館(邦画)] 3点(2007-02-09 00:04:48)

2012.  ワースト☆コンタクト 「極道恐怖大劇場/牛頭」が「史上初のヤクザ・ホラー」なら、こちらは「史上初の極道SF」という触れ込み(主演は共に哀川翔兄ィ)。しかし徹底した不条理ホラー・コメディ(しかも、しっかりと作り込んである)を通した「牛頭」と違い、こちらは全くSFっぽくない小さくまとまったコメディでした。個々のシチュエーションだけ見れば面白くなりそうなのに、何故か全体としては面白くならず、やってることはコント・レベルなのに、台詞が少し説教臭いのも気になる。それに、こんなストーリーであんな人を殺しちゃいけない。それこそ笑えませんよ。せめて最後位は、単なる関西のおっさんだった板尾創路が如何にもな宇宙人に変身する様なSF的見せ場も欲しかったです。そういうことで、中々の活躍を見せてくれた有坂来瞳嬢に、3点献上。[CS・衛星(邦画)] 3点(2007-02-09 00:02:34)

2013.  レクイエム(2004) 流行の「スタイリッシュな映像」をシーンやカットの繋がりを無視して切り貼りし、取り敢えず見た目だけA級風にしたり、いかにも監督の作家性が活かされてる様に見せかけてはありますが、この映画も他のヴァン・ダム作品同様、B級に違いはない。話の運びが唐突だったり設定に説得力が無い所(こんなチンピラの奥さんが、何で社会福祉士なの?)等は、チャイニーズ・マフィアが登場してくることもあって香港映画を連想させます。用心棒稼業に疲れ果て、最初からずっとテンションの低いヴァン・ダムに同じく、映画のテンションも遂に上がることなく終わってしまいました、3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-02-03 00:04:21)

2014.  マスク2 10年以上昔の前作は、確かに「当時最新のCG」を駆使した快作でしたけど、その最新CGに負けない程の「エフェクト」を発揮してたのがジム・キャリーの「顔芸」。あの芸があってこそのCG効果であり、「マスク」でした。しかして忘れた頃に作られた「マスクの息子」は、キャリーが抜けて今更感漂うCGのみで彩られた上、明らかに子供向けなのに、下品で痛々しいギャグを満載するというチグハグな凡作になってます。主演のジェイミー・ケネディもマスクを被った時より、素顔の時の方が表情が面白いという本末転倒なパフォーマンス(キャリーを意識し過ぎた所為?)。本作のストーリー同様、偉大な父は超えられないという結論ですね。それにしてもアラン・カミングは、もうこの手の映画にしか出ないつもりなのか? 3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-01-19 01:03:28)

2015.  完全犯罪クラブ 《ネタバレ》 シリコン工場の作業員みたいな重装備で臨んだとしても、犯行現場でゲロ吐いてる時点で全く完全犯罪じゃないじゃん。思い切り証拠を残してどーすんのよ? しかも、それをそのままにして帰るか普通? 直ぐそこに小川が流れてるんだから、拾って川に流しちゃえばいいのに…。「頭でっかちの唯の子供だから」というだけで納得できる展開じゃないですよ(これは邦題が大袈裟な所為じゃない)。サンドラ・ブロックも結構プロデュース業に手を出してますけど、もう手を引いた方がいいんじゃないの?(成功したのって「デンジャラス・ビューティー」だけか?) 3点献上。[地上波(字幕)] 3点(2007-01-19 01:01:05)(笑:1票)

2016.  クリスマス・クリスマス 恐ろしく評価の高い所、誠に申し訳ありませんが、私は全然駄目。ファンタジックなハート・ウォーミング・ストーリーも超陳腐ながら悪くはないし、低予算なのもビデオ撮りなのも許します。けど、どうしてもこの演出は受け付けない。全編、まるで小劇場のわざとらしい段取り芝居か、滑りっぱなしのコントみたいな演技。見てるこっちが恥ずかしくなる。出演者全員がそんな劇団モードの中で、伊藤歩だけが浮いてるのも辛い(どうにか皆に合わせようとしてるのが痛々しい)。ファンタジーだからこそ、もっと地に足を着けた演出をして貰いたい。例によって狙い所が狭すぎます、3点献上。[地上波(邦画)] 3点(2007-01-04 00:01:35)

2017.  カクレンボ ま、【FSS】さんがお書きの通りなんですけど、私的な補足を少々させて貰います。全編3Dで、セルアニメ風のキャラクター達もちゃんと3Dに起してあるのまでは良かった。しかし、ここで最大の過ちを犯してしまってる。それは全員に「狐の面」を被せてしまったこと。これは雰囲気作りでも何でもなく、セルアニメ風キャラクター・デザインによる顔の3D化から逃げてるだけに過ぎない。当然、口の動きを台詞に合わせることも避けられる。最も複雑に筋肉が動く顔の3D化は確かに難題ですけど、ここに挑戦しないで、今更どこに挑戦するのか? カラクリや背景なんかはCGでも最も簡単な部分。要するに、本作は新しさが無いばかりではなく、もの凄く簡単なヴィジュアルだけで構成された手抜き作品なのです。そんな訳で、3点献上。[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-12-08 00:04:39)

2018.  TAKESHIS’ 北野映画を全部は観てないんですけど、何かTAKESHIの引き出しの少なさを露呈してる様に感じた。特に本作では北野武という映画監督としての限界に加え、ビートたけしというマルチ・タレントとしての限界も加わり、二重の意味で世界を狭めてる(もちろん狙ってるんだとは思いますが…)。だから北野ファンには堪らない出来だと思いますし、セルフ・パロディで自身を裸にする勇気は並じゃないとも思う。でも、ファン以外の人には到底アピールすることは出来ないでしょう。自分が主演することへの執着を捨てられた時に、この人はもう一皮剥けるんじゃないでしょうか、3点献上。[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-11-15 00:04:08)

2019.  東京タワー 生活に疲れた主婦の妄想を具現化した不倫映画? 「思い切り年下のイケメンとのアヴァンチュール」というストーリーを彩るのは、カタカナ職業の夫、生活感の無いモデルルームみたいな家、四六時中開かれるパーティ、日常的な高級フレンチのディナー、カリスマ主婦的なショップ、別荘、etc.…と、いかにもミセス雑誌の特集みたいな浅いディテール。しかもそれを演じるのが、血の通ってないお人形さんみたいな黒木瞳。濃厚なラヴ・シーンすら登場しないまま物語は進み、遂にはフランスにまで飛んで、とことんリアリティを遠ざけたまま終了。これをこのまま「夢の様なひと時」「羨ましい純愛」と受け止められる程、主婦だって馬鹿じゃないでしょう。この企画はかなり「失楽園」を意識してたんじゃないですかね、3点献上。[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-11-15 00:02:50)

2020.  家なき子(1994) 「家なき子」、醜い人買い、サーカス、空中ブランコ、心臓病の妹、政治家の隠し子、「黄金の犬」、「ブラックジャック」、「めぐり逢い」…。恐ろしい程のアナクロニズムのオンパレード(ほとんど5~60年代の新東宝の世界)。「今観ると厳しい」という意見が多いですけど、当時観たとしても相当に厳しい内容だと思いますよ。で、中島みゆきの主題歌だけは馴染みがありましたが、このTVドラマは一回も見たことなかったので、個人的には馬鹿馬鹿しい世界観を新鮮に楽しめました。余計なことをせず、シリーズの内の一話という作りにしたのは良かったと思います。天才子役・安達祐実としては「REX/恐竜物語」と共に代表作になるんでしょうけど、映画的には「汚点」と言っても過言じゃない作品にばかり出てたんですね、3点献上。[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-10-26 00:01:59)

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