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プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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201.  マルコヴィッチの穴 何とも奇妙な物語の展開に、ついつい引き込まれずにはいられない。どんなオチが用意されているのか、ずっと気になりながら鑑賞した。非科学的な事象を用いて“永遠の命”をテーマとしているのだが、自分がもしも…(覗く側?覗かれる側?)と想像してみると、より緊迫感も増すのではないかと思う。ただ、現実に戻る描写(画面の外からドサッて…)は、いささか雑な気がするし、補償社会のアメリカであんな商売は成り立たないと思う。マルコヴィッチが寝てたら200ドルは返金されるの?それにしても、マキシンのどこがいいんだ!人の話を聞く態度も悪い!大股開きで座る!振る舞いもガサツ! 最後に、私も人形遣いの方には拍手を送りたい。 6点(2003-12-23 16:51:02)

202.  チャーリーズ・エンジェル(2000) 大衆娯楽作品として十分合格点。アクションも楽しいし、ギャグも笑える。個人的にウレシかったのは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のパパ役にお目にかかれたこと!今まで何してたのさー!と思わず感激してしまった。「アクション頑張ってるなぁ」とか「セリフしゃべってくれー」など本編から外れて見入ってしまった。6点(2003-12-23 15:08:19)

203.  オリバー! 職場のオバさん(40代後半)が小学生のとき観て、それ以来映画ファンになったという思い出の作品-と聞いて観てみた。いじめられっ子が、あれよあれよと幸せになっていくストーリーが親しみやすい。オリバーがロンドンで出会う、こまっしゃくれたガキ(失礼!今はもう立派な大人ですよね)も可愛くてよい。私は、豪邸の前でいろんな売り子さんが踊るシーンが好き。6点(2003-12-21 15:30:14)

204.  初恋のきた道 チャン・ツィイーはセリフが少なく主に表情だけで演じなければならない難しい役を、よく頑張っていたと思う。おそらく長期ロケも大変なことであっただろう。しかし、服装よりその日の生活が優先の時代背景とはいえ、チャン・ツィイーに色気も何も感じないもんですねぇ。特にアノ厚着。きっと自分が、現代のメイクやファッションに身を包んだ女性を当たり前と思っている証拠だね。飾らない素朴な美しさを見抜けるようにならなければ。6点(2003-12-20 01:48:54)

205.  キル・ビル Vol.1(日本版) マニアックな監督だが、そのセンスは認めてあげたいと思う。アニメ描写もね。全体的に退屈はしなかったし、まぁまぁ面白かった。でも、あれほどスプラッターとは思わなかった。ちょっと気持ち悪くなる。個人的には、アニメの中に出てきたスゴ腕の殺し屋の行方が気になった。オーレンはヤツに復讐したのかなぁ。しかし、オーレンより日本語がヘタな田中の親分て…。 6点(2003-12-19 00:25:31)

206.  アメリ ショート・ショートを紡ぎ合わせたような感じで、まぁまぁ面白かった。おじいさんに励まされて、アメリの恋が展開するトコは特に。百歩譲って、アメリの住居不法侵入にもツッコミせずにおこう。現実の尺度は持ち込むまい。以前、店(←フツーのですよ)の女の子に一目ボレして手紙を渡したけど、ソッコーでフラレたことを思い出した。見知らぬ者同士の現実なんて、こんなもん。ちなみに自分の唇は薄いデス。6点(2003-12-16 23:13:03)

207.  シュレック メスドラゴンの口にルージュが引いてあるのにはウケた。「アタシだって…、アタシだってルージュを引く時だってあるのよ!」ってことか。ドラゴンが自分で引いてるのかな? ラストのミュージカル風には、「やっぱりアメリカだな」と文化の違いをしみじみ実感。日本のアニメじゃ、こうはしないわな。それにしても、ず~っとディズニーアニメと誤解していた。レンタルビデオ屋でも、ディズニーコーナーに置いてあったもん。5点(2004-11-11 18:56:40)

208.  未知との遭遇 子どもの頃に読んだ『ドラえもん』に、この映画から取った名前の道具があった。その時の未知との遭遇はヒゲの生えたアザラシ宇宙人。 その印象は強烈だった。そんな思い出もあって、敬意を払って観た。5点(2004-08-22 18:15:08)

209.  おもひでぽろぽろ あまりに良識的すぎて観ているこちらが恥ずかしくなる思いだった。いくらリアルさを追求する高畑イズムとはいえ、頬のラインをそこまで描かんでも…って気になって仕方なかった。5点(2004-08-21 02:18:25)

210.  マイ・フェア・レディ 十数年前に観たのだが、“レディになってそれから…”の後半部分を覚えていなかったので改めて鑑賞。素敵なお話として人気の高い作品だけど、結構長くて正直退屈してしまった。圧倒的なダンスパフォーマンスで魅せる、スピード感重視の現代型ミュージカル慣れてしまっているせいか、ちょっとテンポが遅く感じた。とはいえ、自分を映画好きに導いた『映画音楽大全集』(1984年版)に入っていた曲『踊り明かそう』には思い入れタップリで聴き惚れる。アスコット競馬場でのイライザの「クヮムゥオォォンッ!ドゥォオヴァアアアッ!」は見事な演技。5点(2004-08-17 00:20:05)

211.  波止場(1954) アメリカ社会の政治的問題を孕んでいて、日本人には馴染みにくい題材だった。時代的に赤狩りを意識した内容であることの想像がつくだけに、社会派映画として非常に切実である。ラストシーンでの主人公の姿は監督自身の自己弁護なのだろうか?5点(2004-08-16 23:48:02)

212.  ユー・ガット・メール いたずら心とはいえ、トム・ハンクスの確信犯的な正体のバラし方は好きになれない。第一、男らしくない。ちなみに、メールで知り合った人と結婚した知人(女性)は1年足らずで別れてた。5点(2004-08-15 01:40:33)

213.  ツイスター 竜巻の描写や破壊される家屋のCG映像は凄い。“キスで終わり”という黄金のベタに果敢に挑んだ監督の根性は買うが、ビルとジョーに共感できるはずもない。ビルは竜巻を追うジョーの一生懸命な姿を同志として過去に散々見ていたはずである。その上で恋をし、何らかの原因があって離婚に至っているのに、その清算もせずに元サヤって!2人の間の問題点は何も解決されていないのに上手くいくわけない。5点(2004-08-15 01:26:23)

214.  オール・ザ・キングスメン(1949) 権力を握った者には、便宜を図ってもらいたい輩から、どーしても献金とか足代とかいう名目でお金が集まり、癒着が生まれ、それはやがて腐敗へと発展していく。小さな体調の異変から大病へと進行していく病症と同じである。この作品、“いかにもモデルがいますよ”って臭いがプンプンする。批判の対象が明確であり、骨太な社会派ドラマとして成功しているが、空虚感が漂うのも事実。これ観た政治家が改心したか?業界が自粛したか?残念ながら相変わらず現在に至っているものな~。しかし、その構造は社会の「必要悪」として認めていくしかない。要は、あくまで本人次第で“どこで断ち切るか”である。大概、自力じゃムリで、逮捕されるに至っちゃうけど。5点(2004-08-15 00:24:30)(良:1票)

215.  追憶(1973) 中学の音楽の授業で先生が映画音楽集(カセットテープ版)を聴かせてくれた。数々の名曲に感銘を受け、すぐレコード屋に同じカセットを買いに行った。何度も何度も聴いたっけなぁ。その中の1曲に『追憶』のタイトルもあった。その曲の美しさに「いつか観たいな」と思っていた映画である。しかし、なし崩しにハベルとケイティと付き合い始めた感じで、本当にハベルはケイティのことが好きだったのかどうか疑問が残る。別れると思いきや、ヨリを戻すあたり不可解だった。合わないと思ったのなら、子どもが出来る前に別れるべきだ。オレみたいに。5点(2004-08-06 01:25:02)

216.  ウェディング・プランナー 結婚を甘く考えたらいかん。これは私自身への戒めの言葉である。こんな馬鹿げた恋物語になんか憧れちゃいかん。結婚は妥協の産物なんだ。運命の出会いなんて有る訳ねぇんだ。ドールハウスのプロポーズいいじゃねぇか。目を覚ませ!しっかりするんだ、オレ!この映画の事は忘れるんだ!-以上、独身男のたわ言でした。5点(2004-06-27 23:55:30)

217.  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ 例えば伝統芸能や伝統工芸の映像を後世に残すことは文化的に大変意義のあることです。特にその伝承者が高齢であれば尚更、早急に取りかからなければいけません。そういう意味では「今やらねば!」という監督の情熱と愛情に溢れた貴重な記録映画と言えます。という訳で、この映画の価値や音楽性の素晴らしさは認めるものの、個人的には観ていて退屈でした。5点(2004-06-25 15:43:47)

218.  湘南爆走族 原作漫画は我が青春のバイブル。中高生時代、勉強も運動もそこそこ、特に素行も悪くなく目立つこともない、いわゆるフツーの生徒だった自分。そんな私にとって、この青春物語は憧れの的だった。映画の出来なんて関係なかった。“湘爆”であればそれでよかった。毒にも薬にもならない内容だが、江口や石川、端役だけど桜井までが動く映像として登場してくれただけで嬉しかった。江口洋介や織田裕二の活躍を見るにつけ、感慨深い気持ちになる。5点(2004-06-25 01:21:36)

219.  オースティン・パワーズ ゴールドメンバー エッチ系の下ネタはまだ笑えるけど、排泄系の下ネタは気持ち悪いだけ。でも、健康診断のシルエットシーンはシリーズ中一番の大爆笑だった。それにしても、まさかこんな大団円が待っていたとは!回想シーンのオースティンとイーブルは秀逸。5点(2004-06-22 18:58:01)

220.  麗しのサブリナ サブリナがパリで洗練されていく過程やライナスに恋心を抱く過程が説明不足のような気がする。2人(オードリーとボガート)の年齢やスタイルの違いが目立ち、違和感を最後まで払拭できなかった。とは言うものの、小洒落た演出や小ネタが散りばめられ、監督らしさは楽しめる。ララビー家の親父さんがいい味出してる。バカでかい葉巻やオリーブ瓶に個性がよく出ていた。5点(2004-06-19 17:21:34)

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