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201.  鍵泥棒のメソッド 《ネタバレ》 このサイトで高評価なのを見て、興味をそそられて鑑賞。過去の内田監督作品は未見。コメディーとして、面白く鑑賞できました。 香川さん演じる便利屋の方が話としては中心で、ラストもうまくまとまるのですが、それに引き換え、鍵泥棒さんの方は少し物足りないかな。事件をきっかけに、鍵泥棒さんの方は(クレジット中のおまけシーンは別として)なにか変わったのだろうか? あと、首をくくる動機がお金(生活苦)ではなく彼女の結婚だとすると、鍵を盗む動機がかなり不純になってしまうのだけれど。[映画館(邦画)] 7点(2012-09-30 18:40:11)《改行有》

202.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 臨場感という点で、この映画を上回るものは今のところない。長回しについては、そういうテクニックが使われているとは知らずに観ていて、主人公らの車が襲撃されるシーンで気がつき、魔法のようなカメラの動きに驚きました。この手法は、臨場感を高める上で極めて大きな役割を果たしていると思う。 映画の主題はあまりに絶望的だし、時折挟まれる残酷な死の描写は容赦なく、それだけではこの映画は単なる悪趣味の実験映画でしかなかったでしょうが、赤ちゃんの泣き声一つですべての戦闘行為が止まるあのシーンがこの映画の全てを救っている。[映画館(字幕)] 9点(2012-09-25 06:41:30)《改行有》

203.  チェンジリング(2008) この映画はすごい。近年の傑作ぞろいのイーストウッドの監督作の中にあっても最高ではなかろうか?ただ、題材があまりにも暗い。 ものすごく好きな映画でありながら、子持ちの自分としては、DVDは買えずにいます。[映画館(字幕)] 9点(2012-09-04 06:46:55)《改行有》

204.  マトリックス 《ネタバレ》 機械が人間を支配するというプロットは、ありふれている。アクションは、当時は画期的だったのは確かだが、今となればなんということもない。私がこの映画が大好きなのは、そういう部分ではない。救世主とは、予言や持って生まれた才能に導かれてなるものではない。自分がそうと信じて行う行動そのものが運命を変えるという、普遍の真理を描いていると思うから。自分が救世主であることを信じていないネオに対する、預言者の「とても有望だけど、(救世主ではない)残念だけど」のセリフの重いこと![映画館(字幕)] 10点(2012-09-04 06:20:38)

205.  七人の侍 日本映画の最高の作品のひとつでしょう。はじめはテレビ放映されたものを見てあまりの面白さに驚き、後にリバイバルされた際に映画館で見ることができ、とても嬉しかったのを覚えています。セリフは確かに聞き取りづらい。初めて見た後、ちょうど大学の図書館に、黒澤明映画の脚本全集が置いてあるのを見つけ、自分が聞き取れなかったセリフを逐一チェックしたのも良い思い出です。(正直に言えば、初見時評価は9点、セリフの中身が全部理解できたところで、+1点の10点というのは否めません。残念ながら。)[映画館(邦画)] 10点(2012-09-02 14:35:44)

206.  影武者 《ネタバレ》 黒澤映画には、「虎の尾を踏む男達」や「蜘蛛巣城」等の舞台劇を強く意識した様式美を追求する作風と、「七人の侍」「用心棒」「椿三十郎」等の娯楽に徹する作風の二つがあると思う。本作はちょうど中間か、やや様式美を重視しているように思える。そのためか、タイトルが「影武者」と個人を表しているのに、なかなか影武者本人への感情移入をさせてくれない。よって、最後の影武者一人の突進のシーンは、言いたいことはよくわかるのだけど、なんとなく釈然としないものを感じてしまう。 まったく余談ですが、数年前に息子と一緒になにげなく「侍戦隊シンケンジャー」を見ていました。終盤のエピソードの、影武者としての苦悩や、周りの家臣の反応については、シンケンジャーの方がよくできているなあなどと思ってしまった。[ビデオ(邦画)] 7点(2012-09-02 14:27:36)《改行有》

207.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 まさかバットマンで泣かされるとは思いもしませんでした。自分はもともとアメコミヒーローものは好きで、評価は甘めになりますが、これはまさに別格。序盤のバットマンコスプレ市民自警団に「どこが違う!」と問われ、「ホッケー防具など着けない!」とうそぶくバットマン。しかし、結局は彼もコスプレ自警団の一人でしかないことがあきらかになっていく。中盤のローマ皇帝に関する会話も重要で、法のなんたるか、超法規的な力の存在がなんたるかを深く考えさせられるすごい内容でした。[映画館(字幕)] 10点(2012-09-02 14:04:09)(良:1票)

208.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 アクション映画としては十分及第点。ただ、基本的に過去の関連作品を全部見ておくことが前提の映画だったと思う。アイアンマンとハルクしか見ていなかったので、特にソーに関連するバックグラウンドがよく理解できなかった。何人かが指摘しているように、エンドロールはこの映画一番の出来でしたね。[映画館(字幕)] 7点(2012-08-29 06:44:13)

209.  おおかみこどもの雨と雪 我が家にも7歳と雪と5歳の雨がいまして、「あー、それわかるなあ」というシーンは数知れず。ただ、基本的に母親の視点からの映画なので、父親である私には、完全な感情移入は不可能でした。監督の細田守って、名前からして男性と思い込んでますが、実は女性ということはないですよね!?[映画館(邦画)] 8点(2012-08-12 23:25:13)

210.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 完璧だった前作「ダークナイト」を受けての完結編、非常に楽しみすると同時に、どんな話にするのだろうと少し心配もしてました。結果として大満足。闇の騎士であるバットマンがついに日の光の下で戦うようになる。今作の最後のバットマンは、これまでのバットマンとは違う存在になったのだと理解しました。もはやブルース・ウェインはバットマンとして戦うことはなく、ノーラン編バットマンは確かに完結した。 悪役ベインは、「バットマン&ロビン」の印象があって、どうにも組織のリーダーというのがピンと来ず、終盤までずっと違和感があったのですが、実は真の首領は・・・ということで、この点も鮮やか。全く想像してませんでした。 [映画館(字幕)] 10点(2012-08-12 23:10:29)(笑:1票) (良:3票) 《改行有》

211.  アメイジング・スパイダーマン 前のシリーズのほうがはるかに面白かったです。なぜ、わざわざ一から作り直したんだろ?[映画館(字幕)] 6点(2012-07-04 06:15:45)

212.  プライベート・ライアン 初めて観たときは、一人の二等兵を大勢で救出するというストーリーに無理あるいは偽善に近いものを感じて、あまり好きになれませんでした。ところが、のちに繰り返し何度か見ているうちに、ライアンは要するに戦争で生き残ったすべての無名兵士の象徴であって、冒頭とラストで出てくるライアンの子どもら家族は、いわば映画を観ている我々そのものだと感じるようになりました。(製作者がそう意図したかどうかは定かではないですが)どこの国の軍隊でも居たであろう、ミラー中尉のような人物のおかげで、現在の我々が生きていることができるのだと。 そう考えるに至って、私の中でのこの映画の評価は一変し満点になりました。途中、ミラーが部下の死に責任を感じて、思わず泣いてしまうシーンは、大好きなシーンの一つになりました。[映画館(字幕)] 10点(2012-06-12 06:27:30)《改行有》

213.  ディア・ハンター 戦争映画というより、青春映画として大好きな映画。 前半の結婚式・シカ狩りの長さも、「なんてことない日常」を表現するために必要な長さと思います。くだらないことが楽しかったなあ・・・というやつ。(当方もとっくに青春は過ぎているのでわかる気がする) マイケルが故郷に帰って、家に戻れずモーテルに泊まり、くつろげずにうずくまるシーンが印象的でした。[DVD(字幕)] 10点(2012-04-24 06:36:38)(良:1票) 《改行有》

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