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プロフィール
コメント数 607
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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201.  オーヴァーロード 《ネタバレ》 いかにもJJエイブラムス風の娯楽映画。JJはスターウォーズよりこう言う映画の方が似合っている。冒頭の降下シーンから迫力充分でその後も前半は緊迫感があった。これは面白いと思ったが、その緊迫感が最後まで維持できず、クライマックスが盛大なお祭り騒ぎになってしまったのは残念だった。JJとしては標準的な作品でしたが、R15の残酷描写は相当きつめでタランティーノ並みです。評価は前半が8点、後半が5点、総合は7点か6点か迷ったが、最後の「結局何なの?これは」感が強かったので6点で。[映画館(字幕)] 6点(2019-05-12 17:47:10)

202.  アベンジャーズ/エンドゲーム 《ネタバレ》 連休初日に見てたんだけどファンの皆さんの盛り上がりに水を差すのは忍びないんで連休最終日まで投稿は控えました。 やっぱりオチはこれでしたか…。一応アベンジャーズと冠の付いた作品は全部見てたつもりですが、それでは全然足らずマイティーソーもブラックパンサーもアントマンもキャプテンマーベルも見てない私には理解できないシーンがてんこ盛りでした。それでもこのシリーズをここまで網羅して集大成を作り上げた努力には敬意を評して標準点を献上します。個人的には私の後ろに座った女がやたら笑うんで「私全部分かってるのよ」臭全開でちょっとイラっとした。これはこの映画の責任ではないので評点には入れてないつもりです。[映画館(字幕)] 6点(2019-05-06 07:50:24)(笑:1票) 《改行有》

203.  マローボーン家の掟 この作品「見とくか」程度の認識で入ったんだけど、思いの外出来が良いんで驚いた。「ホラーの怖さは人間の怖さ」を味合わせてくれる良作。あの日、マローボーン家で何が起きたのか、そこには恐ろしくも悲しいドラマがあった。予備知識は一切なしで見た方が良い。おすすめ。[映画館(字幕)] 8点(2019-04-20 14:24:43)

204.  ハロウィン(2018) 《ネタバレ》 この作品、ジャンル分けするならスプラッタームービーなんだろうけど、スプラッターとして見ると大変おとなしいです。マイケル自身40年も病院に収監されてたんで、その間、殺しの技術を磨く事もなく、殺す手段はブチのめすか包丁でめった刺しにする程度です。(程度ですってのもひどいけど。)この作品の面白さは脱走したマイケルを迎え撃つおばあちゃんとお母さんと娘の3人にあります。マイケルはこの手で殺すとばかりに用意周到に準備されたおばあちゃんの家はからくり屋敷のごときギミックにあふれています。このおばあちゃんの普段の行動に引きつつも、いざマイケルの脱走を知ったらそりゃ「おばあちゃん助けて!」になるでしょう。「任しとき。私が倒しちゃる」と武器庫を開けるおばあちゃんのたくましさ。反面、男はやられキャラしかいません。娘の友人の女の子はいい奴だったのに無残に殺されたのはスプラッタームービーならではの理不尽さでしょう。それなりに堪能させてもらいました。[映画館(字幕)] 7点(2019-04-15 00:39:00)(良:1票)

205.  移動都市 モータル・エンジン 《ネタバレ》 圧倒的に前評判の悪い本作だが、ひょっとしてこう言うのに自分的当たりがあるかもと思い見に行ったが、結果はやはり惨敗でした。 ハウルとの類似性を問われた監督が「ハウルと言うよりラピュタ」と答えたそうだが、ビジュアルを見る限り、監督は間違いなく宮崎駿フリークだと言う事は分かる。ただそれだけ。とにかく中身が無く退屈だった。晩年の宮崎作品の「ストーリーの無さ」の方も真似したんじゃないか?これ。一つだけ特筆するなら中盤現れる東洋系の女。髪型がみやぞんっぽいなぁと思ってたら、サングラスを取ったら完璧にみやぞんだった。[映画館(字幕)] 4点(2019-03-02 17:59:46)《改行有》

206.  THE GUILTY ギルティ(2018) 《ネタバレ》 これはやられたな。思ってたのと全く違う映画だった。私はこの映画を「プロの捜査官が電話音声の中にある秘密を解き明かし、見事に犯人を逮捕し被害者を救出する映画」だと思っていた。実際は「電話音声のみのために真実を読み誤る映画」だった。見事に騙されたので敬意を評してこの点数で。電話を取った彼の今の立ち位置から周囲との微妙な関係まで徐々に明らかにしていく過程もお見事だった。良作。[映画館(字幕)] 8点(2019-02-24 13:53:08)

207.  アリータ:バトル・エンジェル 《ネタバレ》 原作未読。サイバーパンクって「ブレードランナー」は別格として、その他の作品は半分機械の女の子が暴れまわる作品と言う印象しかないんだけど、本作も予告編を見る限りそれだけの印象しかなかったです。まぁ、キャメロンもからんでるし久々にIMAX3Dで見てみようと思ったんだけど、率直にその偏見を覆すものではなかったです。と言うか話終わってないじゃん。これもシリーズ化?次回作は「アリータ:天空の街」か何かですかね?[映画館(字幕)] 5点(2019-02-23 16:06:24)

208.  アクアマン 《ネタバレ》 まあまあです。悪くはない。が、少々長くごちゃごちゃし過ぎている。もう少しエピソードを絞って2時間以内にすれば良かった。海賊のくだりはいらんのじゃないの?と思ったが、この男がアクアマンの敵役になるわけ?なんかまるで勝ち目なさそうだけど。[映画館(字幕)] 6点(2019-02-10 23:53:32)

209.  ファースト・マン 《ネタバレ》 前日に「ラ・ラ・ランド」をTVで見て、元々ミュージカルが肌に合わないとは言えこの監督とは仲良くなれそうにないと感じつつ本作を鑑賞。だが、見た印象はそこまで悪くはなかった。アポロ計画の無謀さはある種語り尽くされているが、過激な訓練シーンの連続でそこを丁寧に描いていた。ただ、一人称視点が多く見てて結構疲れる。カメラワークはやっぱり合わないかな。月面のシーンも非常に短くこれ目当てで行った私は正直肩透かしだった。 一つだけ特筆するとすれば出発前のお通夜のような雰囲気は悪くなかった。妻から「子供たちにちゃんと話せ」と詰め寄られるシーンには同情したよ。私もそう言うのは凄く苦手だから。「仕事なんだから勘弁してくれよ」と思った。[映画館(字幕)] 6点(2019-02-09 20:33:52)《改行有》

210.  サスペリア(2018) 私が「サスペリア」のオリジナルを見たのは子供の頃TVで。母親が「何これ?全然おもろない」と毒づいたのだけは覚えている。当時まだホラーファンでもなかった私は何の反論もしなかった。その私が覚えていたのも天井からウジが落ちて来たぐらい。と言う事で、本作を見るに当たって事前の印象は最悪に近かったが、結果は全く違う物だった。そこだけは良かった。 が、2時間半も前衛芸術を見せられてはたまらない。ホラーの基本は90分。1時間削ればだいぶ印象も変わっただろう。クロエもさっぱり出てきてない。とにかく長かったが感想でした。[映画館(字幕)] 4点(2019-01-27 21:34:54)(良:1票) 《改行有》

211.  十二人の死にたい子どもたち 《ネタバレ》 今時の少年少女を使った会話劇なんだけど、大筋の展開はほぼ読めていた。何しろ登場人物に悪そうなのが見当たらない。日本でこの子らを残酷に殺す展開だけはないと確信してた。となると後は演出だ。個々のキャラが精一杯自分アピールを行うが、どのキャラもほぼ想像通りの性格と演技で意外性がない。杉咲花と黒島結菜が主役は自分とばかりに激しく言い争うが、この2人の死にたい理由が一番分かりにくく感情移入出来ないのが致命的だった。個性豊かな女の子達に比べて男の子は総じて大人しいのも今時か。[映画館(邦画)] 5点(2019-01-26 19:04:26)

212.  ミスター・ガラス 今年最初の映画。最近シャマランには期待を裏切られ続けてるんで不安は大きかったが、これが意外なくらい面白かった。シャマランが過去3作全て自腹で映画を作り続けていると言うニュースを前日見て、シャマランを見る目が菩薩と化していたのかもしれないが。何よりもストーリーの骨格がしっかりしており意外な展開もある。昔のシャマランが戻って来た気がした。私は今年の1作目に本作を選んで良かったと思った。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-19 14:33:23)

213.  来る 《ネタバレ》 これは・・・除霊エンタテイメントとでも呼ぶべき作品だけど、結論を言えば中島監督の大失敗作品だ。妻夫木聡のダメイクメンぶりは「世の中のイクメンなんて一皮むけばこんなもんでしょ」とでも言いたいのか、黒木華のぶっ壊れっぷりは「ダメ母はしょせん遺伝するでしょ」とでも言いたいのか、どのキャラも画一的ステレオタイプで、しかもそんな自分に向き合うことも無くあっさり退場する。これをエンタテイメントと言われても正直全然面白くない。そんな中で小松菜奈だけは人間的にまともなキャラだった。中島監督のよほどお気に入りなんでしょう。反面、松たか子は相変わらず人間性の崩壊したキャラだった。「告白」は新しいと思ったが、その後だんだんパターン化してるようで今回は一番満足度が低かったです。[映画館(邦画)] 4点(2018-12-09 06:38:31)

214.  ヘレディタリー 継承 《ネタバレ》 非常に嫌で怖い映画。ホラー映画としてのレベルはかなり高い。中盤以降、母親が大暴走し「それを言っちゃ終わりでしょ」レベルの暴言を吐きまくる。言った後で口塞いでももう遅いよ。更にあのジオラマはありえないよねぇ…。ラストも気が重くなる。それでも、画や演出は良く久々に「見せない怖さ」を味わったのでホラーとしての満足感は高かった。あの母親の嫌な面も祖母からの「継承」だよねぇ。そして娘も。[映画館(字幕)] 8点(2018-12-01 19:27:43)(良:1票)

215.  シャークネード ラスト・チェーンソー 4DX(TVM) 《ネタバレ》 本作は6作目だそうですが、おそらく日本では99%の観客はこれが初見でしょう。かく言う自分も初めてです。Netflixで1〜5作目が見れるのは知ってましたし予習して行こうかとも思ったけど、5作も見るのは正直だるいし見たところで結果はほとんど変わるまいと思い、何も頭に入れずにまっさらで見ました。すると見事に意味が分からない。現れるキャラ毎に「お前死んだんじゃなかったのか?」「いや生きてた」の繰り返し。その後もみんなで何やら盛り上がっているが、例えて言うなら同窓会的な盛り上がりで観客はそっちのけです。おそらく予習して行ったとしても「だから何なの?」にしかならないと思う。一つだけ特筆するとしたらエンドロールの速さ。絶対に名前が読めない。「スタッフロールなんて誰も見てないでしょ」とばかりに早回ししたのならある意味天晴れだが、これはひょっとして伝説のZ級サメ映画「ジュラシックシャーク」へのオマージュ(いや嫌味か?)かもしれない。いずれにせよヒマでしょうがないのなら一辺は見てもいいかもしれないが、見なくても全く損することはありません。[映画館(字幕)] 3点(2018-11-09 23:43:12)(笑:1票)

216.  音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!! 《ネタバレ》 妻と私は映画の趣味が全く違うので、一緒に映画を見る事は年に1回あるかないかぐらいだけど、この映画は妻から「見に行かん?」と誘われて見に行きました。ちなみに妻は阿部サダヲのファンです。が、これは失敗したと思った。ストーリーが支離滅裂、行き当たりばったりの展開、妻も途中で集中力が切れたのがはっきり分かった。個人的には開眼する前の吉岡里帆がか細い声で歌う「夏風邪が治らなくて」や「まだ死にたくない」がユーモアがあって良いと思った。[映画館(邦画)] 4点(2018-10-12 16:24:30)

217.  クワイエット・プレイス 《ネタバレ》 うーん、シチュエーションホラーなんで細かいツッコミはご遠慮くださいだろうけど、あんな怪物、戦車で充分勝てるとしか思えない。どう見ても文明を持ってるとも思えないんで、劇中で言われてたように隕石にくっついて落ちてきたんだろうけど、世界を壊滅させるには数億匹はいないとカバーできんと思うし、どうなってるの?一体。やはりある程度のリアリティは必要だと思うが、それが出来ないから説明を一切省いたなと思う。ライトの色で危険を伝える仕組みだけは良かった。[映画館(字幕)] 5点(2018-09-29 23:55:14)

218.  ザ・プレデター 《ネタバレ》 この映画、確かR15+のはずだが、すぐそばにどう見ても小学生の子供2人を連れたお父さんがいた。ほどなく映画が始まったが「おいおい、こんな下品でグロ丸出しの映画を我が子に見せるのかよ」と気になって全然映画に集中出来なかった。もっとも映画自体も我が子の前で人を殺しまくるお父さんの映画だったが。[映画館(字幕)] 4点(2018-09-24 17:25:34)

219.  死霊館のシスター 《ネタバレ》 我が街では何とIMAXでも上映。日本でホラーはそこまで当たらんけど大丈夫なのかしら?と心配になった。内容は残念ながら悪い方の予感が当たった。評判となった予告編も大音量で脅かしているだけ。死霊館シリーズの怖さってそう言うところじゃないはずなのに。見るとすぐに分かるがストーリー的な怖さはほとんどなく不意打ちで脅かす演出が多い。エンフィールドに比べると相当な劣化を感じる。このシリーズもそろそろ限界かなと感じた。タイッサ・ファーミガは相変わらず可愛いが。[映画館(字幕)] 5点(2018-09-22 20:54:56)(良:1票)

220.  MEG ザ・モンスター 《ネタバレ》 サメ映画に1 億ドル余りの予算がつくのは中国マネーパワーの威力ですね。宣伝費と合わせて4億ドル売り上げねば回収できないと言われてたけど、きっちり回収は果たしたようです。内容は王道の作りです。ジェイソン・ステイサムを主役に据えたのが最大の成功要因。この男、筋肉バカだけではなく生き残り優先でハッチを閉めるクレバーさもある。この男よりも周囲におバカさんが多すぎてバラバラ海に落ちるわヘリ同士は衝突するわで足を引っ張りまくるが、驚異的な生存本能で生き延びる。中盤、リー・ビンビンから「ちょっとだけ心配している」と指でサインもらうシーンは観客の「どうせお前は死なんやろ」と言う思いを代弁している。この中盤の調査船でのサメとの対決シーンが一番見応えがあった。終盤の海水浴場襲撃はもはやお約束で「そろそろ終わりかな?」と時計を見てしまった。全般的に見て損するレベルではないです。「ジョーズを超えた」と言われると大いに異議ありだが。[映画館(字幕)] 6点(2018-09-08 18:29:58)

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