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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2597
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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2221.  チャイナ・シンドローム 原発事故とか核爆発というものは、本当に今この瞬間に何の前触れもなく起こり得る絶対恐怖なので、この作品が描くストーリーは非常に怖い。映画的な派手さはないが、秀逸な説得力と問題意識を打ち出す秀作だと思う。7点(2003-12-18 17:20:28)

2222.  刑事物語 くろしおの詩 ある意味、武田鉄矢の自己満足の世界ではあるが、それが面白いんだから仕方がないし否定も出来ない。浪花節というか、その臭さが今となっては逆に新鮮かもしれない。何年かあとにブームがきてもおかしくないようなカルト的な人気があることは確かであろう。6点(2003-12-18 17:17:23)

2223.  アメリカ物語 子供の頃はディズニー映画と思って観たけど、実際はディズニー作品ではないようだ。でも子供にとってはねず公の壮大な冒険記がユーモラスに描かれとても楽しかった。ふと気付いたけど、アメリカのアニメには動物が主役のものが多いけど、日本では意外なほどにあまりないですねえ。6点(2003-12-18 17:06:01)

2224.  古畑任三郎スペシャル 黒岩博士の恐怖<TVM> これは映画ではないと思いますけどね…。犯人役の緒方拳が飄々とした監察医を演じていて印象的だった。ただ、やはり三谷幸喜作品は舞台が狭まるほど面白い。古畑シリーズでもそのことは顕著で、今作のように場所が転々とするとどうも他の作品に比べてクオリティが散漫とする。6点(2003-12-18 16:50:08)

2225.  バグズ・ライフ 同時期に公開された「アンツ」に比べると、今作はピクサーらしいファンタジー性とエンターテイメント性に溢れている。「アンツ」も決して悪くはないが、今作のほうが万人向けであることは確かであろう。6点(2003-12-17 22:42:46)

2226.  アンツ CGアニメが流行り出した頃の作品だと思うが、同時期に同じような内容の「バグズ・ライフ」が公開されたりして、なんだか混同してしまう。「バグズ~」に比べると今作のほうが、ディズニー作品でないことも手伝って虫たちの描写が若干リアルだったような印象が残る。6点(2003-12-17 22:36:53)

2227.  クジラの跳躍 Glassy Ocean 夢の中の映像を観ているような独特の幻想感が良かった。映像全体が緑の色彩に包まれており、水の中か宇宙空間のような浮遊感が楽しい。6点(2003-12-17 22:33:40)

2228.  白雪姫 あまりにも古い映画であるのにも関わらず、この映像の瑞々しさは何だろう。細部まで作りこまれた丁寧なアニメーションには感慨深いクラシカルさがある。偉大なるディズニー映画のまさしく原点とも言える崇高な作品だ。8点(2003-12-17 22:25:55)

2229.  シンデレラ(1950) 思ったよりもあっさりとした内容ではあったけど、あまりにも有名なファンタジーシーンには純粋に楽しめる。クラシカルな風合いのアニメーションが非常に味わい深く、ディズニーの歴史を感じる。7点(2003-12-17 22:23:06)

2230.  ミスター・ルーキー 長島一茂主演という段階でまともに見るような映画ではないことは明らかだが、主人公のキャラクター性だけはエンターテイメント性に優れたものだったのでもう少し巧く作れた気もする。なかなか真に迫ったスポーツ映画というものは難しいと思うが、あまりにもチープな作りには呆れてしまった。2点(2003-12-17 22:20:11)

2231.  霊幻道士 キョンシーのユニークなキャラクター性は今観れば恐怖感というよりもコメディ要素が強いように思うが、子供心にはあの動きが非常に怖くてたまらなかった。当時流行したことからも分かるように、とてもインパクトの強い映画だったと思う。6点(2003-12-17 22:15:27)

2232.  スモーク(1995) 淡々と描かれるオムニバス的な群像劇が味わい深い。ハーヴェイ・カイテル、ウィリアム・ハートらの抑えた演技が印象に残る。特に最期のエピソードでハーヴェイ・カイテルが語るシーンには派手さはないが、非常に濃厚な感慨深さを感じる。7点(2003-12-17 13:58:57)

2233.  Stereo Future SF episode 2002 予告編でのクオリティの高い映像美に引かれて観たが、内容はなく予告編にすべての魅力を使い果たしたような映画に落胆した。こういうビジュアルだけの映画は観終わるとどっと疲れる。技術の進歩のより飛躍的に映像美が増した現在だからこそ、映画の本質を見つめなければならない。1点(2003-12-17 13:39:12)

2234.  東京マリーゴールド 田中麗奈のプロモーションポスターにひかれて問答無用に観に行ったが、内容は相当つまらなかった。これといった物語性があるわけでもなく、CMの延長に安いラブストーリーを付け加えただけの印象が拭えない。それでも田中麗奈に魅力はあったが、相手役の男優には役柄も手伝ってか嫌悪感しか抱けなかった。1点(2003-12-17 13:32:54)

2235.  DISTANCE/ディスタンス 「ワンダフルライフ」ではあざとさを感じたが、今作では是枝監督の技法であるドキュメンタリー的フリーな作風が効果的に物語りに反映していたと思う。無差別殺人を犯した新興宗教家たちの加害者遺族たちの集いという題材は、非常に斬新で興味深いものだった。配役も良く、作為的なセリフを一切廃した展開には非常にリアリティがあった。8点(2003-12-17 13:28:16)

2236.  メトロポリス(2001) 圧倒的なまでのCGの多用による映像美への試みは認めるが、それが結果的に非常に見にくいアニメーションに終始してしまっている。CGによる映像技術の進歩は周知の通りであるが、だからと言ってそれを節操なく使えばいいというものではない。それを見失ってはアニメ大国である日本の未来も危ういものとなることは間違いない。今作の場合、映像の構築に盲目的に突っ走ってしまったため、肝心の物語性は薄れ、手塚治虫の原作を生かしきれない陳腐なストーリーに終わってしまったことが最大の敗因であろう。1点(2003-12-17 13:22:24)

2237.  ラスト サムライ この映画のもつ価値は、あらゆる意味において計り知れない。クライマックスの合戦シーン、おもわず身震いと同時に「見事…」とつぶやいてしまった。勝元の眼差し、氏尾の剣技、たかの静粛さ、SILENT SAMURAIの寡黙、そして日本の情景の美、この映画で燦然と描かれたすべては、現代の日本人が「忘れている」ではなく、もはや「知らない」と言わざるを得ない日本という国の美学、サムライという生き様の崇高さに他ならない。ひとつひとつのシーン、何気ない言動までもにこれほど感動と興奮を覚えた映画は本当に久しぶりだ。紛れもない傑作である。渡辺謙、真田広之ら日本人俳優たちは本当に素晴らしかったが、私はあえて、この映画をハリウッド大作として、尊敬すべき侍魂をもって体現してみせたトム・クルーズに深い賞賛を送りたい。 10点(2003-12-17 13:06:01)(良:1票)

2238.  ひき逃げファミリー 深夜放送で放映されていたので途中で寝てしまうことを覚悟で寝床で見始めたら結局最後まで観てしまった。きわめて強引ではあるけども、家族の絆をひき逃げの後始末によって再築していく展開は非常に興味を引いた。確かにリアルに考えるととても笑えるものではないんだけれど、ブラックユーモアに満ちた演出に思わず笑ってしまう。とことん破錠したラストの顛末ももはや見事。7点(2003-12-16 21:49:56)

2239.  オール・アバウト・マイ・マザー 素晴らしい。正直その一言に尽きる。スペインという環境の影響もあるかもしれないが、この映画の登場人物たちはそれぞれ一人の人間としてのエネルギーに溢れている。「人間として生きていくとはこういうことだ」とその生き様をもって訴えかけてくるようだ。社会的に立派な生き方をしているわけではない。しかし彼女たちの生きていく力は偉大なほどに素晴らしい。あらゆることに苦闘し辛酸をなめながらも、人間は生きていかなければならない。悲しみ、笑い、ひたすらに生きていく彼女たちの姿に胸が詰まった。 10点(2003-12-16 21:40:26)(良:1票)

2240.  七人の侍 ストーリー展開と映像的な迫力にはエンターテイメント大作にふさわしいハクがあったが、世間的な絶大な高評価には同調できない部分が残った。この手の何人かの個性的なキャラクターが団結して事に挑むという話が好きな私としては、もっと個々のキャラクターに焦点をあてて欲しかった。タイトルのわりの七人全員の印象は極めて薄く盛り上がりきれなかった。6点(2003-12-16 21:22:57)

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