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プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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2301.  ボーン・イエスタデイ(1993) 《ネタバレ》 「8つの言葉」で自分を才女に見せるテクや、憲法の歌を披露するシーンなど、観ていて実に愉快。「世の中金だけじゃない」という一見して綺麗事に聞こえてしまうお決まりのテーマを、この作品はちゃんとストーリーで説得力を持ってみせてくれる。わいろをバラされたらたまったもんじゃないハリーは、「いくらほしいんだ」とやはり金の力で封じ込めようとするもポールに「正義」が一番大事なんだと教えられる、あの下りが実に壮快です。最初はただのおばかさんだった彼女が段々と知的になっていくその様がうまく演じられていたと思うし、気の利いた台詞も多く、大人が楽しむコメディ・エンターテイメントの良作。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-19 00:39:27)(良:1票)

2302.  デスバーガー 《ネタバレ》 アメリカの若者がこぞってギャーギャー騒ぎながらポップコーン片手に見る、いわゆる量産型のB級ホラー。ピエロが人を殺しまくるわけですが、グロさというよりむしろくだらなさ、笑いの要素の方が強い。だから、きゃっ!こわ~い!という代物ではなく、ぷっ!あほくさ・・・てな印象が強い。つまりはその見事な殺されっぷり、死にっぷりを若者達が皆で指差して楽しむ、そんな感覚ですな。オチに少々無理があるが、そういうありえなさも織り込み済みの一本です。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-18 01:07:34)(良:2票)

2303.  LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ 《ネタバレ》 レズ物でございます。それもかなり良質な作品です。ピュアです。純粋です。一途です。ゲイは世間ではマイノリティですが、劇中の人たちはゲイばかりで、お父さんもそう、友達もそう、ゲイワールドを朗らかに描いております。怜と麻美のおっぱいもてできます。とても清らかなおっぱいです。怜は父にカミングアウトするのをずっと悩んでおりましたけど、実際にああいう風に親にカミングアウトしたくてもできない、八方ふさがりなゲイ達はたぶん日本中にいるんでしょう。愛は無形であり、人間は有形である。「星の王子さま」に出てくるフレーズに「大切なものは目に見えない」というのがあります。愛は無形ですから、目には見えません。それ故に誤解されやすいし、偏見も生まれる。男手一つで育ててくれた父の愛情、そして二人の愛情。当たり前のことをありのままに描いたような、そんな作品。[DVD(邦画)] 6点(2008-09-18 00:54:47)

2304.  ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 モノクロの生者の世界と打って変わって、死者の世界は賑やかで色鮮やか。死んでる奴らの方が「生き生き」としてるフシギ。ふむ。死後の世界があんなだったら、死ぬのも悪くはないな、な~んて思っちゃいました。それにしてもコープスブライドのラストは実に切ない。普通のハリウッド製アニメだったら、当然彼女も幸せになって終わるはず。そう、いい人は幸せになる権利があるから。だけど断腸の思いで彼女は蝶となって去っていく。もしコープスブライドがハッピーエンドで終わったら、善人はみんな幸せになって終わりだから、見終わった人は「あ~よかった」で終わっちゃう。だけどこういう終わり方だと、ずっと心に残り続ける。皆ハッピーエンドもいいけど、切ない思いを胸に秘めてしっとり終わるのも、それはそれでいいものです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2008-09-17 01:17:35)

2305.  デイ・アフター 首都水没 《ネタバレ》 いやまぁわりとがんばってる方ですよ。ロンドンの街並みが完全に水没するほどの水量が一瞬でやってくるという惨劇はちょっとあり得ないと思いますが、人々の行動規範みたいなものの描き方はリアリティがあってよかったと思います。首相がシドニーに滞在していてほとんど副首相が指揮を執ってるのもなかなか好感が持てる。アメリカ映画だったらああはならんだろうし。ただ、堤防沿いで濁流に飛び込む息子の行為はいささか稚拙な気がする。そのままお父さんと一緒にいてもよかったろうに。[地上波(吹替)] 5点(2008-09-16 02:00:14)

2306.  リーピング 《ネタバレ》 グリルのお魚にびっしりとウジ虫が集ってる!うっぎぁああああああああ!!頭の上でたくさんのシラミがお散歩してる!ふんぎゃあああああああああああ!!100万人分の佃煮が出来そうなくらいのイナゴの大群が一斉に襲いかかってくる!ぐけぼおおおおおおおおおおおお!!私のような大の虫嫌いにとっては、見ていて体中がかゆくなるような作品でした。ホラー作品ではありますが、正直言うと全然怖くないです。ただ単に見ていて体がかゆくなるだけです。「イナゴ少女、現る」などというアホみたいなキャッチコピーがついてますが、確かにイナゴのCGはよく出来てます。にもかかわらず牛のCGは全然うまく作られてない。イナゴさんの方に予算がとられて牛の方に金が回らなかったのだろうか。最後には主人公は信仰心を取り戻したってのに、サタンの子供を宿すだなんて、ああ、神様はなんと罪深いのだろう。。。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-14 17:03:06)(笑:1票)

2307.  ボルサリーノ2 《ネタバレ》 これはこれで決して悪くはないんですが、そもそも前作で相棒が死んで「その後のロッコは誰も知らない」で終わってるのに、果たして続編が必要なのかというのが一つ。相変わらずドンパチもハデでアラン・ドロンも相変わらずダンディなんですけど、例のテーマ音楽が「これはボルサリーノの続編なんですよ」ということを指し示すためだけの様な使われ方が如何ともしがたい。ラストで「続く」とテロップが出てきたが、3が出てるという話は聞いた事が無い。1作目のラストのテロップのことも考えると、なんとも天の邪鬼なシリーズである(苦笑)。[CS・衛星(字幕)] 6点(2008-09-14 14:48:38)

2308.  蝋人形の館 《ネタバレ》 あのパリス・ヒルトンが脳天ぶっ刺しの壮絶な最期!どうせ彼女は脱ぎ役だろうと思って観てたんで、予想外の展開に思わずにんまり。ただ単に血やドロドロがたくさん登場するだけで「痛覚」がないスプラッターホラーが氾濫する昨今、この作品には、例えば指チョンパやら、かかとへの刃物奇襲やら、見ていて「痛い」と思わせるシーンがあり、映像としての力もちゃんと備わってる。それに適度に笑いの要素もあり、グロと笑いとの掛け合わせ及びそのバランスが抜群である。館全体が蝋で出来ていて、終盤炎が広がるとどんどん館が溶けていくという発想がまず素晴らしいし、それを見事に映像化したことも凄い。テンポよくサクサク進むし、B級ホラー物ではこの上ない良作&力作です。[DVD(吹替)] 7点(2008-09-14 01:51:42)(良:1票)

2309.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット 《ネタバレ》 ドラゴンとの戦いのシーンや水の中のシーンなど、これぞファンタジー映画と思わせる出来で楽しいものがありましたけど、ストーリーに関してはちょっと微妙ですね。とても長い原作をここまで纏めたそうで、そのせいかどの展開も中途半端な印象を持ちます。内容がダークだから子供に不向きというより、ヴォルデモート卿の下りなんか子供には分かりにくいと思うのよね。まぁ、単なる児童文学ではなしにそういう緻密な構成が原作をヒットさせた要因だろうと思うんだけど、映画と原作はあくまでも別ですからね。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2008-09-12 21:51:01)

2310.  紀元前1万年 《ネタバレ》 紀元前1万年にあんな馬鹿でかい鳥がいたんかな?とか、どうして英語喋ってんだ?いろんな人種の奴らが一同に集まってるこの舞台は一体どこなんだ?などといちいち突っ込みをいれてたら疲れちゃってみてらんないですよ。だから僕はお口をあんぐり開けて何も考えずに見てたんですけど、そのせいか見終わって何か思い出そうとしても何も出てこない。実に記憶に残らない作品でしたね。しいていえばマンモスのシーンはそれなりに迫力あっていいんですけど、見所はほとんそのマンモスのシーンだけ。しかしなにがひどいってヒロインが生き返っちゃうラストですよ。おいおいそんなのありかよってがっくりきちゃった。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-12 21:18:31)(良:1票)

2311.  ボルサリーノ 《ネタバレ》 いや~、アラン・ドロンのスーツ&帽子姿がとても格好いいです。笑っちゃうぐらいキザったいんですけど、スターとしてのオーラというか、画面映えがしますよね。機関車トーマス風の軽快なテーマ音楽も小気味よい。時期的に考えて、やっぱりアメリカンニューシネマのフランス版を作ろうとしたのかな。銃撃シーンの音&撃たれ方が実にハデで、独特の持ち味が備わってました。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-09-10 21:39:10)

2312.  マリッジリング 《ネタバレ》 不倫をテーマにした、ちょっとした小話です。小橋めぐみのお○○いを見る為だけに借りたのですが、ゆきずりの愛が親密になると、マリッジリングというものに対する男女の思いが見え隠れして、似た様な経験を持つ人は多いのでは。ただ、小説の短編として読むにはいいのですが、わざわざ劇映画として映画館でやるほどのストーリー性はないように思える。[DVD(邦画)] 5点(2008-09-09 21:25:11)

2313.  フロストバイト 《ネタバレ》 スウェーデン映画史上、最も特撮を多く用いた作品だそうな。「ロッタちゃん」でおなじみの女の子が立派に成長し、美少女主人公役として出演しております。尺も100分以内でサクサク進み、娯楽映画として及第点をつけれます。いや、確かにそんなに怖くはないんですが、パーティー会場で赤い粒を飲んだ若者達が次々にバンパイアになっていくシーンなどしっかりとした見せ場もあり、肯定的B級ぽさとでもいいましょうか、手作り感覚が個人的には好感持てる印象の作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-08 22:21:28)

2314.  ロンリーハート(2006) 《ネタバレ》 この作品の監督さんが、ジョン・トラボルタ扮するエルマー・ロビンソンの実の孫なんだそうな。そんでもってこの殺人カップルもやはり実在の人物をモデルにしているという。そのせいもあってか、とても骨太で「魅せるサスペンス」に仕上がってたと思います。なによりもこのカップル二人の演技が素晴らしい。行き当たりばったりで人を殺しちゃう殺人鬼の内面が見事に現れている。映画とは「覗く」ことだ、という言葉がありますけど、本当に殺人カップルのデスロード人生を覗き見しているような気分になる。勿論彼らの行いに対して共感する事は出来ませんが、それでも人間というもう一つの宇宙のある一面をこの作品は見事に表出していた様に思います。良作ということで7点献上。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-07 23:12:42)(良:1票)

2315.  ミネハハ 秘密の森の少女たち 《ネタバレ》 私もビデオ屋で「エコール」のDVDの隣にこれが置いてあったんで借りてみた口なんですが、ただ単に少女達が閉鎖された学校で繰り広げる寸劇という設定が似ているだけで、なんの関連性も無い全くの別物ですよ。たぶんエコールが話題になったからついでにこれもみたいな感じて置かれてたんでしょうけど、関連性がないのに比べられるのもなんだか気の毒のものです。こちらの方はもっと生っぽいお話。空気感もおっぱいもみんな生々しい。そにしても映画でレズ物というと、どういうわけか悲劇のお話になるものが多いね。[DVD(字幕)] 5点(2008-09-07 00:35:48)

2316.  僕の彼女を知らないとスパイ 《ネタバレ》 一応ラブコメディなんですけど、笑いの要素があまりに古いというか、ベタすぎるんですよね。例えば投げたブーメランがクルクル戻って頭に当たるとか、今時あんなの見せられてもシラケちゃうよね。女の子がやたら強いという点で名前の似ている「僕の彼女を紹介します」と南北の男女恋愛という点で「シュリ」の題材を掛け合わせ、1000倍に薄めたような代物。[インターネット(字幕)] 4点(2008-09-05 22:57:28)

2317.  中国の植物学者の娘たち 《ネタバレ》 作品の内容が明らかに体制批判だったもんで、おや?こんな映画中国で作れるのかな?と思ったら案の定制作国フランス&カナダでしたね(そういえば、この監督の前作「小さな中国のお針子」も背景としては毛沢東主義批判みたいなものがありました)。レズ物なんですけど、チェン教授の娘アンのエロティックな裸体の見せ方がとてもいい。ミンは止む終えずアンの兄と結婚するわけですけど、アンとずっと一緒にいたいが為の偽装結婚で、アン&ミンと、教授&兄の亀裂が見ていてもどかしく、悲しい。体制に殺された彼女たちは、最後には遺灰となって一つになる。実に切ない、と同時に考え深いラストです。[DVD(字幕)] 6点(2008-09-04 01:00:51)

2318.  スケッチ・オブ・フランク・ゲーリー 《ネタバレ》 フランクが最初に書き出す建築のデッサンがもうすでにアートですよね。ちょっと1枚もらって部屋に飾りたいぐらい。彼の建築作品はぱっと見た感じ、ピカソのキュビズムやらデュシャンの階段を降りる裸体などといった近代絵画を思わせるようなフォルムなんだけど、フランクは古典の絵画を持ち出して、そこからコンストラクションを抽出する。「私は絵の構成を、建築の構成として見る」のだと。人間が本来持っている美的感覚、バランス感覚を見いだし、それを利用する。こういうところに、他の建築家とは違う、彼の独創性の源泉があるように思います。劇中にも、「感情の三次元化」という言葉が出てきましたけど、彼の作品は一見すると奇抜ですが、よく見るとちゃんとバランスがとれてる。直線しか無い現代建築や、あるいは曲線しかないガウディみたいな建築のように対極ではなく、直線と曲線が半々としてある。野心的な美術館に野心的なスペースを作りながらも、今までのような美術館らしいスペースも作る。審美性も機能性も両立させようとする、プロフェッショナルな姿勢というものがよく現れてる。それはいわば、エモーションとロジックの掛け合わせであり、彼は教科書のやり方を逸脱しながら、なおかつ新しいルールを自分で作り、美しいフォルムを生み出す。これぞまさに真の芸術家そのものだといえるでしょう。新しいものには常に批判がつきまとうが、それを行うリスクを恐れない精神、誰にも負けたくない、競争心が強いんだと吐露し、出来上がった自分の作品を見て、恥ずかしいと思ってしまう。一人の人間としてのフランク・ゲーリーも興味深い。いろいろと示唆に富んだ作品でしたが、一番印象に残ったのは、監督シドニー・ポラックがぽろっと言っていた「才能とは病である」という言葉、その考え方でしょうか。[DVD(字幕)] 7点(2008-09-02 22:45:05)

2319.  沈黙の聖戦 《ネタバレ》 相変わらず敵を瞬殺する無敵の超人セガールですけど、やっぱ終盤の弓矢のシーンなんか見てると、セガールが他の映画キャラにも対抗心を表してるのがよくわかりますね。「こんくらいこと、俺様にも出来るんだぜ!」みたいな意思表示だと思われます。呪いなどというものをもってしてもセガールを倒せない。「黒魔術ごときで俺様を倒す事は不可能だぜ!」という明確なアピールがあるのでしょう。果たしてこの世に彼を倒す事の出来る、いやいや、別に倒さなくても、彼に擦り傷程度のケガを負わせることの出来る人間がいるのでしょうか。私には想像がつきません。[地上波(吹替)] 5点(2008-09-02 22:07:09)

2320.  ザ・シンプソンズ MOVIE 《ネタバレ》 この作品、世界中でヒットしたんだそうです。つまりは世界中の老若男女が映画館に集い、このオバカ映画を皆で共有したということです。バートが全裸でスケボーに乗って彼のチ○コをいろんなものが隠していくシーンを見てご覧なさい。あ、ちょっとそこのレディ、「いやん、はしたない!」などと言って両手で目を隠さないで、彼の生き様をしっかりと見てやってください。彼はあの様な辱めを自ら先頭に立って行うことによって、世界中の人たちに笑いを提供してるんです。なんてけなげなんでしょう。いいですか。人間というのは、みんな服という衣を、身分という衣を着て生きているわけです。ですからなかなか他人と共感し合う場というのがない。そうやって生きている私たちに、彼はうまれたての姿に戻ってフル○ンを曝け出し、世界の人々に共感の場を提供しているわけです。なんと素晴らしい事でしょう。彼の姿を見届けることにより、身分も国境も違えど私たちは本当は一つなんだと、世界平和を訴えているわけです。彼のフ○チンは世界の平和へと繋がるのです。あの行為のせいでバートは鉄柱にくくりつけられ、日が暮れるまで辱めの刑を受けますが、どうか皆さん、彼に温かい言葉をかけてやって下さい。君はよくやった。そして、笑いをありがとう、と。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2008-09-01 23:19:11)

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