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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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221.  モダン・タイムス チャップリン映画のワンシーンで一番印象に残っているのは、「黄金狂時代」の靴を食べるシーンでもなく「独裁者」の演説でもなく本作のティティナです。いい声してます。8点(2003-11-22 12:54:15)

222.  レインマン 大きな盛り上がりもなくラストも感動には到らないが、それがかえって現実的でいい。ダスティン・ホフマンは、最初弟役でオファーがあったが脚本を見て兄のほうをやりたいと自ら申し出たと聞いた事がある。本当に素晴らしい演技を見せてくれました。トム・クルーズもアイドルから一変、すごく良かった。音楽も非常に耳心地がいい。8点(2003-11-13 13:17:56)

223.  となりのトトロ ほのぼのとして昔を懐かしむような夢物語。でも時代設定が一昔前の日本の田舎で、昔はいたかもしれないと思わせるが、今の世界にはいないといわれているようで寂しい。この作品も他の宮崎アニメ同様に、人間は自然に対してとり返しのつかないことをしてしまったというメッセージが込められているのかも。そう考えると、ただ昔を懐かしむだけで、宮崎アニメのなかでは一番夢のない作品かもしれない。(他は一筋の光明がある) しかしトトロや猫バスなどが登場するこの世界観はそんな気持ちを一掃するほどのファンタジーワールドである。 <<追記:2004.3.15>>二歳の娘のせいでここ二週間家にいれば毎日今作を観さされる。オープニング曲の「さんぽ」が大好きなようです。昨日一日二人で留守番をしていたのだが、3回も見さされた。でも飽きない。「くまのプーさん」はいい加減飽きたが今作は飽きない。あらためて名作なんだと思いました。それから最初の頃はうるうるっとくるシーンはなかったのに、先週あたりからさつきが泣くシーンでうるうるしてしまった。昨日なんか、さつきがめいを捜して裸足で走るシーンやその後トトロにお願いに行くシーンでもうるうるきてしまった。何十回と観ているうちにやっと童心で観れたのかもしれない。そんなこんなで1点加点します。8点(2003-11-12 13:19:03)

224.  もののけ姫 日本の歴史、そして民俗学的に見ても興味深い作品故にもっと日本人には評価されてもいいのでは?アシタカは蝦夷(えみし)の末裔という設定。蝦夷といえば大化の改新の蝦夷討伐が有名だが、縄文(狩猟)から弥生(農耕)へ意向していった時から狩猟文化を捨てず、野蛮人として、また単一国家を目指す大和以降の国から最後には滅ぼされてしまう民族。狩猟文化といっても化石や貝塚などから子供の動物の骨は一切見つかっていないという事実から自然との共生のお手本的民族でもある。舞台は室町時代。この時代に登場するバサラのごときエボシ御前、下克上の時代背景、出雲の製鉄所、神話に度々登場する獣神たち、歴史好きにはたまらない。ナウシカやラピュタそしてトトロで提示してきた自然へのこだわりの集大成でもある。個人的にはラストが不満。森の再生は完全ではないというところに深いメッセージがあると思われるのだが、絵的には完全ではないという部分がわかりにくくハッピーエンドにさえ映る。8点(2003-11-12 12:56:35)

225.  隠し砦の三悪人 娯楽のツボというツボを押さえた傑作と言える。三船はとにかくかっこいいし千秋実と藤原釜足はとにかく情けない。この情けない二人が随所に笑いをもたらすことでこれぞ娯楽作と言えるものに出来上がった。後は雪姫が・・・・。でも今この作品を思い出そうとするとなぜか「~~じゃ!~~じゃ!」と言う雪姫が浮かぶ。インパクトはあったということか?8点(2003-10-23 18:41:15)

226.  天国と地獄 確か、ほとんど前振りもなく始まったようなイメージを持ってます。テンポがいいというか無駄が無いというか、どんどん引き込まれ最後まで一気に見せる。権藤、戸倉警部、犯人の心理描写にほとんど時間を取らず、それでいてきっちりとそれぞれの心理をストーリー上で描いているところが秀逸。残念なのは、権藤以外の役員連中の、まるで本宮ひろしの漫画に出てきそうなあからさまに情け容赦ない人間描写と警察がやたら権藤氏のためにと強調するところ。8点(2003-10-23 18:27:55)(良:1票)

227.  わんわん物語(1955) 最近のディズニーアニメの擬人化された動物たちはあまり好きではないがこれはかなり好き!それぞれの犬たちにモデルがいてそのそれぞれの特徴をうまく描いてます。犬同士のときは人間ぽく、人との関わりのあるシーンではまさに犬の動きでそのバランスが絶妙です。特にレディ!歩き方、走り方、飛び方、すべての仕草のひとつひとつがアメリカン・コッカ・スパニエル独特の特徴をホントに正確に描写されており、アメコカを飼っているものとしては非常に満足できる作品なのです。(「なーんだ、贔屓かよー。」う~ん、否定はしません。)「わんわん物語2」ではいかにもディズニーらしい動物になってしまってて犬の特徴が描かれておらず残念です。 8点(2003-10-22 13:38:14)

228.  千と千尋の神隠し テーマやメッセージが押し付けがましいという意見があるようですがそんなことはないでしょう。どちらかというとひかえめに感じるしそこが個人的には好印象を受けました。(「ナウシカ」や「もののけ」と比べても明らかにひかえめでは?)宮崎アニメファンの妻にいやいや付き合い混み合う映画館に足を運んだのだが、なかなかどうして、良かったです。神々の訪れる湯屋という世界観に感心!千尋の名前を千にというアイディアに感心!変身させられた湯婆婆の赤ちゃんのエンガチョに爆笑!絵の美しさにも納得!後半の展開には??な部分もありますが十分満足できました。8点(2003-10-22 13:06:11)

229.  スワロウテイル あれっ!?比較的日本の万人受けする上質な娯楽作だと思ってたんですが、意外にダメって人が多いんですねえ。この出演陣を見ても岩井監督の力の入れ様は伝わってきますが、一番重要なキャラ(アゲハ)に新人を使っているのがいい。またこの新人(伊藤歩っていうんですかぁ)が不思議な魅力を出していていい。まあ演技というよりこの役柄の場合監督の手腕でどうとでもなるような気もしますが。どちらにしてもナイスキャスティングでしょう。ストーリー上ではチャラ演じるグリコがメインなんですが題名にもなっているアゲハの動向に目が行く作りが自分の中では秀作となってます。8点(2003-10-20 18:41:39)(良:1票)

230.  バッファロー'66 なんで立ちションしてる間に逃げん?でもクリスティーナ・リッチの可愛い瞳が「そこは突っ込まないで」と言ってるような気がしたのでそこは許す。家族とテーブルを囲んでの会話は必ず4人の内1人の位置から撮ってるんで3人しか映らないがもう1人の手さえ映らない。カメラが別の位置に変わったらごはん食べてたり肘をついてたりしてるのに。突っ込もうとしたが、お父さんにスポットライトが当たるシーンで「これは突っ込んではいけないんだ」とやっと気づいた。ボーリングのシーンはそこまでかっこ良くしなくても..と笑った。リッチも合わせてかっこ良くジャンパー脱ぐし..。ベッドシーン(と言っていいのだろうか?)はホント笑える。カメラワークと編集で見事に笑いを取っている。マルチな才能を発揮してきたギャロにとって初めての長編映画の監督だがセンスが光る。8点(2003-10-18 17:45:23)

231.  ソナチネ(1993) キタノイズム、キタノブルーと言われる北野監督の映画のカラーを完成させた作品だと思っています。独特の間が、陰と陽、笑いと悲しみを相反するものではなく同じものにしている。ただ閉め方に納得がいかない。どうしてそうなるのかが解からない。8点(2003-10-15 14:03:52)

232.  蒲田行進曲 最初見たときは深作作品だとは知らなかった。後で知って、登場人物みんなが輝いていたのは深作監督の力によるところもあるのかなと思った。舞台劇を逆手にとったようなエンディングにはやられました。8点(2003-10-09 15:27:34)

233.  仁義なき戦い このシリーズのレビューいいですねえ。学生時代に先輩が「ひとり仁義なき戦い」(文太、旭、金子、千葉ちゃん、松方等々のものまねで一人芝居)をよくしていたのを思い出します。キャラクターがしっかり描かれ、また斜めアングルのカメラワークやこれまでのヤクザ映画に無いバイオレンス描写とスピード感!満足の一品です。もし見るなら3までは見て欲しい。広能のモデルとなる美濃幸造(漢字違うかも)の手記を映画化したものだが、山守(もちろんこの人も実在)をあそこまで悪者にしたものをよく世にだせたなあと思う。8点(2003-10-09 12:38:26)

234.  激突!<TVM> スピルバーグって、子供の時に感じた何気ない恐怖、そこらへんに転がってそうな恐怖を映像にするのがホントにうまい。何台ものタンクローリーの中から自ら怖そうな顔の車を選んだそうだが確かに怖い顔をしている。子供の頃、コレを見てから親父の車で出かける度に怖そうな顔の大型トラックを探していたのを思い出す。でも日本の大型貨物ってアメリカの大型車のようにボンネットがないからどれも同じような顔なんですよね。8点(2003-09-29 16:56:20)

235.  ピアノ・レッスン 《ネタバレ》 自分の作品の評価に役者の演技と映像美というのはかなり重きを置いている。そういう意味では完璧に近い作品。なのに10点9点をつけれないのは私が男だからなのだろうか?確かに女性に対して封建的な時代背景の中、そんな社会を無視するかのような現地の人間に惹かれ自己を確立していく主人公には共鳴できるところもあるが、旦那がピアノを弾く主人公に魅せられ愛してしまうという展開にされるとどうしても旦那のほうに感情移入してしまい歯がゆさを感じてしまう。なので評価の悪い方の意見もわかる気がする。あの生々しい性描写は良かったです。最初は女性の監督なのにと思ったが女性の監督ならではなのでしょう。ラスト(自分で捨てることを決断しておきながらピアノとともに海に落ち、また這い上がる)も最初はよく解からなかったのですが、後に妻に「もし私と子供が崖から落ちそうになったらどっちをたすける?」というベタな質問をされなぜかこのシーンを思い出し解かったような気がしました。身体の一部でもあるピアノが海に落ちていく様を見てとっさに彼女はピアノを選んだのだろう。だが海の中でピアノよりも彼への愛が自分の中で大きい事をあらためて感じ...ということですよね。女なら普通にわかること?えっ?男でもわかるって?失礼しました。8点(2003-09-19 11:59:30)(良:2票)

236.  ベルリン・天使の詩 《ネタバレ》 確かに中盤あたりは退屈だったかも。モノクロの必然性も最初はわからなかったが、ヴェンダースの映画なのでこのままで終わるはずはないと思い見ました。最後まで見て納得の作品。元天使のピーター・フォークの「人間」を満喫している姿がすごくいい。戦争の世紀を象徴するベルリンを背景に、それでも人間って悪くないよ、というメッセージがじんわりと伝わる。8点(2003-09-19 11:02:10)

237.  タワーリング・インフェルノ 子供の頃大好きだった映画。お金をかけた超大作、豪華スター競演、まさにハリウッド大作。近年だとそれだけの映画で終わってしまいがちだが、これは「いっちょー、すげーやつ作ったろかー!」という作り手の力強さみたいなのが伝わる。でも多少はお金と豪華キャストに頼ってる感は否めない。マックィーンが出てなかったらここまでのヒットはなかったと思う。彼のかっこよさは彼にしか出せない異質なかっこよさがある。8点(2003-09-03 16:45:45)

238.  誓い 戦争を題材とした映画の中ではかなり印象深い1本です。死ぬ必要のない若者たちがあまりに無残に、そしてそれぞれの人格を無視してあまりに簡単に散らせてしまう戦争の無情さがひしひしと伝わる。大作ではないがいい作品です。8点(2003-09-02 11:26:16)

239.  デッドマン(1995) 《ネタバレ》 ずいぶん前に見ましたが、結構印象に残っている作品のひとつです。冒頭から映像で引き付けられます。主人公は東部から西部に来た時点で自身の狭い既成概念が壊れる準備ができ、インディアンの宗教感に触れ完全に崩壊する。その伝道師的役割を担うインディアンが妙に人間臭くてまたいい。最後は、その世界感に身を委ねるように海に流される。ある意味人間離れしていく主人公をジョニ-・デップが好演している。8点(2003-08-21 12:29:34)

240.  タクシードライバー(1976) 《ネタバレ》 トラヴィスは決して異常ではなく普通の人間である。むしろ真面目で純粋な人間である。戦争中は皆がそうであるように彼もまた、国のために誇りを持って従事していたに違いない。しかし帰ってみると社会は帰還兵を受け入れてはくれなかった。そしてその社会は犯罪と差別がはびこり生かされるだけの退廃とした社会。その象徴がニューヨーク。それでも彼なりにそんな社会に溶け込もうとする。何かしなければと。彼の使命感は病んだ社会と相俟っておかしな方向へずれていく。結果、最悪の事態は回避されるが、今度は病んだ社会によって皮肉にも英雄となる。これでやっと病んだ社会の一員だ。と感じとったのですが、ちょっと違うか?次見たら、また違う感じ方をするのだろう。8点(2003-08-19 18:43:30)(良:1票)

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