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プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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221.  アミスタッド 素晴らしい作品なのですが、評価が低く残念です.圧倒的な映像は、教科書で単に「知っている」というだけの、私の認識をボロボロに突き崩してくれました。アンソニーホプキンスの独立宣言の自然権の原則から黒人の解放を主張したスピーチも素晴らしい。史実を忠実に描いたスピルバーグ監督の誠意が重く伝わる作品だと思った。※余談ながら、シンケのその後を「奴隷商人になった」とする説がありますが、それは歴史家のモリソンが「小説として」書物にしたもので、何ら根拠に基づかないことです。シンケのその後は諸説存在し、不明なのです。9点(2003-12-01 12:37:01)

222.  ブリガドーン まず、スコットランドの伝説だという、100年に一度しかむ現れない村という設定が楽しい。セットが、素晴らしい。この時代のものはオールセットの作品が多いが、本作はとりわけ美しい。踊りが文句なく素晴らしい。そしてシド・チャリシーはこの世のものとは思えないほど美しい。ストーリー自体は大甘だが、楽しく美しく、ミュージカルとしては十二分に魅せる。フィルムのどこを切り取っても絵になるというのは、実はもの凄いことだと思う。7点(2003-11-26 21:41:57)(良:1票)

223.  ボルサリーノ アラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモンドがギャングで成り上がってボルサリーノ社の帽子を被るぞ!というお話し。帽子がステータスシンボルになっている、ってとこからしてそもそもおしゃれ。おばさまのプリンスはドロンだけど、私は粋でチャーミングなジャン・ポール・ベルモンドにときめいたなぁ。7点(2003-11-24 22:49:36)

224.  遠い空の向こうに 大きな夢に向かうひたむきな息子と、衰退しゆく自分の仕事に誇りを持つ頑固親父(クリス・クーパーの骨太な演技は素晴らしい)という構図だけでも、すでにヤバイというのに、そこに様々な事情を抱えた少年たちの友情が絡んでくる。初めからうるうる状態、最後はもう号泣、ここまで手放しで泣いたのは久しぶりだ。ローラ・ダーン扮する女性教師の言葉「僕だってきっと出来る、という子が現れるわ」は正に教育というものの根源だと感じた。Boys be ambitious!10点(2003-11-24 21:19:59)(良:1票)

225.  素晴らしき哉、人生!(1946) 軽妙でユーモラスな演出で「人が生きる意義」を問いかけた名作。どんなにちっぽけな人生に思えても、善く生きようと努力した主人公の人生の足跡はあまりに大きかった、という人生賛歌をこれ以上ないくらい暖かく感動的に謳いあげている。ところで、この映画の中で交わされる会話の数々が大変瑞々しいのも必見。例えばジョージに「なぜ俺と結婚した?」と尋ねられたメアリーが「だってほかの人とじゃあなたに似たベビーが生まれないわ」と答えるシーンなどは、女の私から見てもあまりにも愛らしい。映画はこうでなくっちゃ。10点(2003-11-24 16:03:40)(良:2票)

226.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 手ぶれの激しいハンディカメラの画像と一転鮮やかなミュージカルシーン。セルマの厳しい現実と空想世界のコントラストを映し出すための考え抜かれた演出だってことはよくわかるんだけど、ハンディカメラは、そこに撮影者の存在を強く感じすぎて、私などは全く感情移入できなかった。ミュージカルシーンもコマ切れの印象しか残らず、もっと全体像を写してよ!とイラついた。しかしビョークの存在感と、この映画の持つパワーは圧倒的。何の感動もせずイラついたっていうのに、彼女の歌う「マイ・フェイバリット・シングス」が頭から離れず、なんと3回以上も観るハメになった。良くも悪くも、観るものに強烈な印象を与える映画だ。8点(2003-11-23 20:08:01)

227.  ポネット 子供の視点、世界観がリアルに現されていることと、演技とは思えない子役の自然体に驚愕。それにしてもフランス語って眠くなる呪文みたい。途中で襲ってくる睡魔にやられた。6点(2003-11-22 19:01:37)

228.  ダンボ(1941) 「泣~かないでね~♪可愛い~坊や~♪」このダンボのお母さんの歌う子守唄、娘にせがまれて何度歌ったことでしょう。親子のきめ細やかな情愛とダンボの健気さには泣かされます。8点(2003-11-19 18:02:40)

229.  激突!<TVM> 余計なプロットを一切排したシンプルで明快なストーリーだが、その映像センスはずば抜けている。最後の最後まで不条理に徹しているところがまたいい。こういう日常に潜む恐怖ってのは、本当に身にしみて恐ろしいものだ。大監督の草創期の作品はえてして華々しく異彩を放っていることが多いが、本作はその筆頭だろう。8点(2003-11-19 17:50:04)

230.  兵隊やくざ 破天荒でバイタリティに溢れ、愛嬌いっぱいの大宮役は、勝新の魅力全開。田村高廣演じるとぼけた味のインテリ上等兵とのかけあいも可笑しく青春映画として、お気に入りの作品。 戦争を背景にしたコメディであるが、軍の体制に反抗し、どこまでもふてぶてしく屈しない主人公の描きようが、この上なく痛快。 7点(2003-11-19 14:43:56)《改行有》

231.  ブラック・レイン 狂気に満ちた松田優作の演技は、明らかにマイケル・ダグラス、高倉健を圧倒していた。後に知ったインタビューで、「ハリウッドに小さくてもいい、風穴を開けたい」というようなことを語っていた松田優作の渾身の演技に惜しみない拍手とこの点数を贈りたい。それにしても遺作となったこの映画、リドリー・スコットの巧みな映像技術と彼の演技以外観るべき点がないのが残念。7点(2003-11-19 11:42:04)

232.  伊豆の踊子(1974) その後ゴールデンコンビとなる二人の記念作。ちびまるこばりの百恵ファンのワタシは、いそいそと観にいったものでした。もちろん原作も読んでいないアホガキなワタシの印象は、清純そのものの初々しい百恵ちゃんのみ。7点(2003-11-19 11:02:13)

233.  春琴抄(1976) 百恵・友和の映画はほぼ全て当時劇場で観ましたが、中でもこれは特に好き。佐助の究極の愛の姿にエロスすら感じた11歳のワタシなのでした。8点(2003-11-19 10:45:07)

234.  風と共に去りぬ 南北戦争を背景に、一人の女性が強く生き抜く姿を描く超大作。ヴィヴィアン・リー演じるスカーレットをはじめ登場人物の生き方個性が明快で、非常に感情移入しやすい。私的にはわがままで高慢な、しかし純粋で高貴なスカーレットがなんたって一番好き。この映画史に残る名作を劇場で観られたことは幸運というほかない。8点(2003-11-19 10:32:17)

235.  エクソシスト 当時の恐怖感が忘れられず、先日家族でビデオ鑑賞。正直「アレ?こんなだったっけ?」と思うほど怖くなかった。それだけ近年のホラーに毒されているということか。とはいうものの、冷え冷えとした緊張感に満ちた映像、執拗なほど丁寧な演出。やはり伝説のホラーは完成度が高い。8点(2003-11-18 18:34:14)

236.  火垂るの墓(1988) 清太の行動を非難する意見もあるようですが、戦時下の主人公の行動は本作、原作のいずれを見ても理解の範囲であると思います。結果として妹を亡くしてしまったことを責められるほど、私自身は傲慢にはなれません。「戦争がなければ、清太は節子を失うことはなかった」「戦争がなければ、伯母さんだって優しくいられた」戦争の悲惨さ、哀しさが胸に迫ります。作品的には救いがなさ過ぎる結末と、体調不良を引き起こすほどの悲しさに、-1点。美しい映像も、音楽も、大変素晴らしかったと思います。 9点(2003-11-17 18:53:17)(良:1票)

237.  失楽園 これって、日経新聞に連載していたからこそ「過激」だったし「大胆」だったんじゃないですかね?通勤電車の中で読む、というシチュエーションじゃなければ、べつにぃ~ってなもんで。 中高年(あっ私も入るのか??)は、ほんとにこんなのに憧れるんだろうか。 おまけに森田芳光は、ほんとにこんなのを撮りたかったんだろうか。う~ん謎だ。1点(2003-11-17 18:39:47)《改行有》

238.  チ・ン・ピ・ラ(1984) 金子正次の遺稿を川島透が映画化。大人にもやくざにもなりきれないふたりのチンピラが非常に魅力的に描かれている秀作。 7点(2003-11-17 18:17:01)《改行有》

239.  ドラえもん のび太の魔界大冒険 妙に現実めいた魔法の世界、大人でもひきこまれます。 楽しくてサスペンスフルな展開は、見事。 「チンカラホイ」って、思わず真似してみたりして。 8点(2003-11-17 17:08:35)《改行有》

240.  ドラえもん のび太の日本誕生 それぞれのキャラクターが個性に合った大臣を任命されて、環境を整えていくシーン、何度観てもわくわくします。シリーズの中では特に好きで、子供たちと何度もくり返し鑑賞しました。8点(2003-11-17 16:57:59)

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