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221.  トロイ(2004) 余りにも有名な「トロイの木馬」「アキレス腱」の起源については”これでいいの?”という感じで、それがそのままクライマックスの不燃焼に繋がった。ブラッド・ピットの役作りは見事で、特に格闘シーンは凄まじい限りであったが、逆に言えば1人孤立してしまって全体的にはアンバランスな印象を受ける。戦記もの大スペクタル映画の醍醐味である、壮大な世界観、衣装、合戦については十分堪能出来た。悔しいが、白人はあの当時の衣装が良く似合う。6点(2004-11-26 20:18:59)

222.  ドーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 冒頭から原因はあえて無視し、大量のゾンビに襲われ絶体絶命の危機をどう乗り越えるかがこの映画の売りだった筈。場面場面にそれなりに見所はあるが、期待していた緊張感、激しさでは無かった。ラスト、群衆に猛スピードで突っ込んでいかなかったのも単に撮る力量が無かっただけと思えたし。難はやはり安全なショッピングセンターの存在だろう、ゲームしている暇があれば武器ぐらい作れと。銃器店があるのにアサルトライフルすら出てこない、根本から言うとあの程度のゾンビに最強装備の軍隊が負けるとは到底思えないなど、とにかく全体的に設定が甘い。6点(2004-11-23 23:48:19)

223.  必殺4 恨みはらします 「必殺」の生みの親である深作欣二をむかえての本作だが、手掛けたのは「仕掛人・藤枝梅安」ということもあり、「仕事人」には余り愛着が無いように思える。千葉真一率いるJACを用いて好き勝手やってしまっているのだ。真田広之は近年の落ち着いた役よりこちらの方が好きなので良かったが、問題は千葉真一を仕事人にしてしまった点である。千葉真一は柳生十兵衛以外はどうしても浮いてみえる。中村主水や秀などは余りにも出番が少なく、出来れば単純に深作チームvs仕事人という戦いが観たかったというファンは少なくないと思う。深作らしいと言えば、センスの良い音楽を最大限に活用した爽快なアクションで、繰り返し何度観たか分からない。6点(2004-07-19 04:01:03)

224.  七人の侍 本作がその後の映画に与えた影響など考慮せず、ただ私個人の感想としては、率直に面白く無かった。最大の理由は、三船敏郎演ずる菊千代に全く魅力を感じなかったことである。あの天真爛漫な性格はハマると感情移入出来るのだが今回の場合、幼稚さばかりが目に付き苛立ちを覚えた。他にも、途中結構だれる、モゾモゾ言い過ぎ、7人の内2人意外は印象に残らなかったなどの不満な点がある。 6点(2004-06-21 00:09:58)《改行有》

225.  ティアーズ・オブ・ザ・サン 戦争モノの場合、まず”アメリカ万歳”を危惧するのだが、今回不思議と嫌悪感までは抱かなかった。出だしの宗教を持ち出した説明は陳腐としか言いようが無いが、中身はそういうのを越えた無差別な虐殺行為が主であり、それに対して人間とはと考えさせられた。歴史を振り返れば、このような出来事は山ほどあっただろうし、私はカンボジアを思い浮かべた。終始重い雰囲気の中、最後の黒人女性が救いだったように思える。 6点(2004-06-06 02:49:20)《改行有》

226.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 元特殊部隊かの如き、ジェイソンママの殺戮ショー。ただ、何より強烈に印象に残ったのは”おばさんパーマ”のおっそろしい顔であった。6点(2004-05-01 06:56:23)

227.  IT/イット〈TVM〉 《ネタバレ》 前半は”少年時代の友情””約束”と如何にもキングという最高の出来であった。後半は「ドリームキャッチャー」の原点というコケ方で、”キング恐るべし”はこの頃頭にインプットされた。ピエロと蜘蛛の化け物が全く結びつかない。あと友人を招集するのは良いが、大人なのだからそれなりの用意はしておこう。銀の弾丸とか。6点(2004-05-01 05:30:19)

228.  フォーン・ブース 映画館で金を取る以上、最低90分はないと客に失礼という考えの中、この実質75分という短さにまず疑問を感じる。電話ボックスという”限られた空間”という真新しさだけで、展開は予想の範囲を出ておらず、何よりワンパターンな”不倫”という設定に意気消沈した。最後のオチもそれ程大したことは無く、最近でいうと「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」や「アイデンティティー」を観終った余韻にはほど遠いものであった。ただ、今回のコリン・ファレルは実に役にハマっていた。6点(2004-04-12 01:32:49)

229.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> 実にノスタルジーな映画で、子供の頃を思い出した。ただ、”すべて妄想”というのは余りに空しい。素材が最高なだけに、最初から映画にしていたらどうなっていただろうかと思う。6点(2004-02-15 19:40:14)

230.  アメリ テレビで観たのだが、野沢那智のナレーションが実に素晴らしかった。男からみて、なんとも恥ずかしいというか、結局訳の分からない映画ではあったが、見終わった余韻としては良いものであった。独特の雰囲気を出そうとするのは分かるが、目が悪くなりそうできつかった。6点(2004-01-12 01:55:04)

231.  シュリ 初の韓国映画だったが、私としては冒頭のエグイ特訓シーンがすべてであった。「仁義なき戦い」や「男たちの挽歌」を観た時と同じ衝撃で、今の日本では出せないパワーを感じた。北朝鮮兵という、一歩間違えれば政治問題に発展しかねない題材で、見事に北朝鮮側の名誉も守る創りとなっていることについては流石と感心した。邦画には「宣戦布告」という、北朝鮮の名を出せないのに創った恥ずかしい映画があるが、それと見比べると両国の問題に取りこむ姿勢の違いが分かる。ストーリーに関しては皆さんの書いている通りで、アクションに迫力があっただけに勿体ないと感じた。 6点(2004-01-04 01:46:18)(良:1票)

232.  シャイニング(1980) 皆さんが指摘するように、元々怖いジャック・ニコルソンが狂気に走っても普通にしか感じられず、他の役者ならどうなっていただろうかと思う。(97’は未見) スタンリー・キューブリックらしい強烈な影像の数々は、当時だけで無く今観ても異色に感じる。 6点(2004-01-03 04:47:49)

233.  VERSUS/ヴァーサス この映画により一躍娯楽アクション期待の新人となった北村龍平であるが、監督の才能による所は少なかったと思う。アクションが良いのは主役二人のセンスが良かったからで、他はゾンビという設定が功を奏しただけと感じる。演出や役者の演技がインディーの域を出ていないのは言うまでもない。その後のアイドルを使ったモノを観て確信した。この監督は、人間描写が下手くそで、ストーリーの組み立てが出来ないという致命的欠点がある。肝心のアクションも役者の力量まかせであるため今回より自然と質が落ちる。資金が豊富になったのは良いが、CGやカメラワークといった全く必要の無い所に力を入れる始末。期待されていただけに、絶望感は大きい。今後、北村龍平は邦画に恥を塗っていくだけであろう。今からでも遅くないので、坂口拓や榊英雄を売った方が良い。北野映画なら力を発揮出来ると思う。 6点(2003-12-28 03:41:45)《改行有》

234.  es[エス](2001) ”人間の闇”がテーマということで、ホラーとは違った怖さは十分出ていた。しかし・・子供じゃあるまいし、二週間ぐらい我慢せえよ。と思うのが普通だろう。被験者がもともと異常だったとしか思えず、実際の事件を元にしているにしては説得力に欠ける。だれもが簡単にああなるのであれば、実際の看守をやっている方の立場はどうなるのか。そちらの方が問題に思える。6点(2003-12-28 02:39:53)

235.  キス・オブ・ザ・ドラゴン ジェット・リーの現代物で認めれるのは、「リーサル・ウェポン4」とかろうじて本作だけである。彼は中国武術大会のチャンピオンでその技は”本物”である。ブルース・リーのあの迫力が出せるのは、現在彼しかいないだろう。”本物”を使うのに、CGやワイヤーを使用したりするのは愚の骨頂である。今回リュック・ベッソンということもあって「レオン」の背景そのまま、多少の問題はあるが良さは十分発揮されていた。勿論、ストーリーは支離滅裂で到底納得出来るものではないが。あと最近のフランス映画を観ると、ベッソンを筆頭にフランス警察を侮辱しすぎの感がする。 6点(2003-12-28 02:23:41)

236.  タイタス 《ネタバレ》 最初は嘗めているのかと思ったが、手首のシーンから一変した。対象が男性なら何とも思わないのだが、女性のああいうのは一生心に残る。クライマックスも良いのだが、ハンニバルより後で観たのが失敗だった。ただ双方とも危機感が無さすぎで、殺すなら一族全員処刑しなければならない時代のすごさを感じる。 6点(2003-11-24 15:32:32)(良:1票)

237.  ギャング・オブ・ニューヨーク デカプリオに興味無いし、時代背景を傘にした恋愛映画の誇大CMを見て勝手につまらないと決めつけていた。しかし、実際は歴史を忠実に再現しているようにみえ、何よりアメリカの恥の部分を隠すことなく表現しているのに好感がもてた。今のアメリカの原型が何となく伺える。ダニエル・デイ・ルイスは存在感が有りすぎるし、最後もああいう終わり方でよかったと思う。問題は、主役と的外れの予告であろう。予測無しに残虐なシーンを見せられればたまったものではない。6点(2003-11-16 04:10:22)

238.  クローサー(2002) ヴィッキー・チャオが可愛いし、倉田との決闘が想像以上に良かった。ストーリーに無理があるしCGはヘボイが、こういう映画の場合、何か1つの印象に残ればいいのではなかろうか。 6点(2003-11-10 05:34:38)《改行有》

239.  サウンド・オブ・サイレンス(2001) 普通に面白かった。ただCMが変な印象を与えすぎ。ブリタニー・マーフィは日本人にも好まれると思うし今後に期待したい。何年もかけて 狙う宝として、あのルビーは少し物足りないかな。 6点(2003-11-10 05:25:46)《改行有》

240.  ボウリング・フォー・コロンバイン アメリカでここまで批判した作品を作ったことについては敬意を表す。銃を通してアメリカの抱える問題が伺える。結局メジャーと言われる一部の権力者がすべてを支配し、政府を操りそのすべてをおもうがままに動かしてきた結果であろう。あまりに巨大で地球環境をも変えている状況には驚異を感じる。日本は銃に関してだけは評価できるが、政府や官僚腐敗などみた場合、他国を批判出来る立場に無いと思う。 6点(2003-10-18 12:53:03)

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