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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2597
性別 男性
ホームページ https://tkl21.com
年齢 43歳
メールアドレス tkl1121@gj8.so-net.ne.jp
自己紹介 「自分が好きな映画が、良い映画」だと思います。
映画の評価はあくまで主観的なもので、それ以上でもそれ以下でもないと思います。

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2381.  アステロイド/最終衝撃(TVM) あくまでテレビ映画なので、当然ながら通常の大作レベルのクオリティはないが、マイケル・ビーンが主役ということもあって楽しみどころはある映画に仕上がっている。これといった特色はないが、ストレートな展開は良い意味でB級っぽさが際立っていて個人的には楽しめた。5点(2003-10-21 01:06:18)

2382.  プロジェクトA2/史上最大の標的 あまり印象はないが、言うなれば普通のジャッキー映画という感じだったように思う。純粋にジャッキーアクションが楽しめる映画とも言えるが、やはりストーリーや設定にインパクトがない分、物足りなさが残る。5点(2003-10-21 01:02:28)

2383.  ザ・ファン 様々なストーカー行為が知れ渡った現在においては、この映画のストーリーに関してはさほど目新しいものはなくもはやありきたりともいえるもの。もう見るべきものは、ロバート・デ・ニーロの演技のみとも言えるが、それでも恐怖感をもって見せる彼の異常ぶりは流石。[ビデオ(字幕)] 5点(2003-10-21 00:58:39)

2384.  エイリアン この映画をまともに観るのは何年ぶりだろうか。 いや、実際は、かつて淀川長治氏の日曜洋画劇場で放映された吹替え版を何度が観た程度で、字幕版をしっかりと観るのはこれが初めてだったのかもしれない。(しかも今回はBlu-ray特典のディレクターズカット版) もちろん、エイリアンがどういう場面でどういう登場を見せるかということは把握しており、ストーリーの顛末も当然知っているのだが、それでも次の瞬間にもエイリアンが襲いくるというシーンでは、恐怖の余り目を背けがちになってしまった。 リドリー・スコットが生み出したこのSFモンスター映画の醍醐味は、何を置いてもやはりその「恐怖」だと思う。 宇宙船という完全に閉鎖された空間に突如として付加された恐怖。 それは、モンスターそのものに対する恐怖というよりは、それから逃げられないという恐怖の真髄だ。 そこにある思惑により隠された真意による不信感が巧みに混じり合い、映画史上かつてない恐怖感を生み出したのだと思う。 今回どうしてもこの映画を再見したかった最大の理由は、今作の前日譚として公開されたばかりの「プロメテウス」を観るため。 改めて今作を見返してみると、エイリアンそのものの出生をはじめ、その発端となるシーンのあらゆる「謎」が気になる。よくもまあリドリー・スコットは、このあからさまな「伏線」を30年も放っておいたなと思う。 そして、30年前の映画にも関わらず、映し出される映像世界のスタイリッシュさに舌を巻く。本編開始前の“20世紀フォックス”のタイトルロゴの古めかしさに「そんなに昔の映画なのか?」と違和感を感じるほどに。 P.S.あたり前だが、シガニー・ウィーバーが若い!終盤の“半ケツ”が、その瑞々しさを極めて分かりやすく表現している。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2003-10-21 00:45:25)(笑:1票) 《改行有》

2385.  マイケル もはやトラヴォルタの十八番ともいえる人を食ったふてぶてしい演技が板についた映画だったと思う。珍妙な天使のキャラクターはトラヴォルタでしかありえないと思えるほど、ハマっていた。ストーリー的にはつかみ所のない感じだったが、印象には残る映画だった。[映画館(字幕)] 4点(2003-10-21 00:35:32)

2386.  ACRI 「ego ?(イーゴゥ?)」 と、海洋学者を演じる藤竜也が独特の言い回しで食い入るように応える。 このワンシーンを迎えるとついつい真似て声を被せてしまう。 個人的にフェイバリットな映画において、そういうことは多々あると思う。 つまりは、世の中では圧倒的に酷評され、石井竜也という“創造者”にとってかなりマイナス要因の強い分岐点となってしまったこのSF映画が、僕は個人的に大好きだということだ。 何年ぶりかに鑑賞しなおしてみて、そのことを改めて思い知った。 岩井俊二が用意したファンタジックなベース(原作)に乗って、石井竜也というクリエイターの趣向がある意味独善的に繰り広げられている作品であることは間違いない。 はっきり言って、その趣向にそぐわない限り「陳腐」だとしか感じられないことは致し方ないのかもしれない。 決して大衆にはウケないという必然性を備えていることを今はよく理解出来る。 でもだからこそ、生まれて初めて買ったCDが米米CLUBの「君がいるだけで」で、小学校の文集の「尊敬する人」の蘭に「石井竜也」と書いた“信者”にとっては、唯一無二の作品であることも改めて必然だと思った。 前述の藤竜也をはじめとし、俳優として駆け出しの浅野忠信、トレードマークの長髪が若い江口洋介、色々な意味で感慨深い裸体を披露する吉野公佳と、キャストは魅力的だ。 そして、岩井俊二の原作から導き出されたプロットは、充分に理にかなった空想科学であり、そのファンタジックでもある世界観は石井竜也の創造性にとてもよくマッチしていたと思う。 まあこれからも再評価されることなんてないのだろうけれど、石井竜也、岩井俊二、浅野忠信、そして原案にはよしもとばななも携わったらしいこの作品を、「俺が好きと言わずに誰が言うのだ?」と勝手に使命を持ち続けようと思う。 [CS・衛星(邦画)] 10点(2003-10-20 21:21:39)《改行有》

2387.  水の旅人 侍KIDS CGなどの技術的なものを抜いても全体的に不出来な映画という印象。小さな老侍と少年の交流というとても映画的な物語ではあるが、ドラマ的な盛り上がりを作りきれていない。特にラストのくだりが安易に感じて大いに盛り下がった。 2点(2003-10-20 21:13:21)

2388.  ファンシイダンス 周防監督独特のどこか気の抜けたぬるい雰囲気が相変わらず作風として際立っていて面白い。本木雅弘、竹中直人と「しこふんじゃった」に通じるキャスト陣なので、抱き合わせで見ても楽しいかも。6点(2003-10-20 21:06:05)

2389.  エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 カート・ラッセル&スティーブン・セガールの二大スターの「競演」というプロモーションに乗せられて、映画を見始めた束の間、スティーブン・セガールが死ぬ……。 二大スターの競演を叫んでおきながら、この映画のセガールは、なんと映画の序盤で航空機から吹き飛んで、文字通り消えてしまうのだ。あの「無敵」のセガールが大した見せ場もないまま、退場してしまう展開には映画ファンならずとも呆然としてしまう。 そのまま、カート・ラッセルのワンマン映画に転じて終わってしまうようなら、アンフェアなプロモーションで観客を欺いた"クソ映画”と言われても仕方が無いところ。 だが、この映画はそうではなく、セガールが居なくなってからの展開がとても面白い。 テロリストにハイジャックされた旅客機を奪還すべく、非戦闘員のカート・ラッセルとセガール隊長を失った特殊部隊メンバー、コンピューター技術者、そして旅客機のCAが、あの手この手と策を巡らす。 潜入していることすらもテロリストにバレないように隠密的に危機に対峙していく展開が、終始緊迫感を引き出してくれる。 主人公のカート・ラッセルばかりが活躍するのではなく、それぞれのキャラクターが立っていることにも脚本の巧さをを感じる。 そして、そのキャラクターたちのキャスティングが良い。 残された特殊部隊のリーダーにジョン・レグイザモ、コンピューター技術者にオリバー・プラット、他にも「ターミネーター2」のジョー・モートンや悪役俳優のJ・Tウォルシュを脇に配し、90年代のアメリカ映画をよく観ている人には地味に嬉しい配役だったりする。 それに加えて、主人公を終始サポートするCA役には、この映画の5年後に「チョコレート」でアカデミー賞を獲得するハル・ベリーがキャスティングされ、利発で勇敢なヒロインを好演している。 更には、テレビ映画「名探偵ポワロシリーズ」のポワロ役で馴染み深い英国人俳優デビッド・スーシェが、テロリストグループのリーダーに扮し、印象的な悪役ぶりを披露してくれている。 改めて観返すと、やっぱり相当に面白味に溢れたアクション大作だなと痛感した。 アクション映画は一回観れば充分なんてよく言われがちだが、良い映画はやはり何度観ても良いし、面白さがより深まってくる。 主人公とヒロインのお決まりのラストシーンなんて、ベタ過ぎて逆に最高。[映画館(字幕)] 9点(2003-10-20 21:01:27)《改行有》

2390.  風の谷のナウシカ 先日、「スタジオジブリ物語」という特別番組を見た。 ジブリ映画の各作品における製作秘話も面白かったが、それ以前に、宮崎駿や高畑勲らスタジオジブリの創始者たちが、数々の名作アニメ映画に辿り着くまでの過程と葛藤が、とても興味深かった。 必然的に、各ジブリ映画を観たくなり、まずは何を置いてもこれからだろうと思い、「風の谷のナウシカ」を観た。 子供の頃、自宅には親が録画してくれた今作のVHSがあった。僕と三歳下の妹は、決して大袈裟な言い回しではなく、何十回も繰り返し繰り返し観続けた。当時妹は、この映画の全台詞を覚えて空で言えるくらいになっていた。 それから自分自身が成長していく過程で、幾度も見返してきた映画の一つだが、驚く程にその面白さは色褪せない。 何度も何度も観ているシーンで、同じように感動していることに気付く。 「風の谷のナウシカ」には、宮崎駿自身が描き出した原作漫画があって、そちらの方が世界観的には圧倒的に緻密で深遠であることはもはや周知の事実だろう。 漫画作品とくらべると、映画作品で描かれるストーリー展開やキャラクター性に物足りなさを感じてしまうことは否めない。 ただ今回僕は、原作漫画を全巻読み返した直後に、この映画作品を観た。 やっぱり面白かった。これはもう理屈ではないと思った。 宮崎駿が作り出したアニメーション自体が、やはり純粋に素晴らしいのだと再確認した。 何度も観たはずのシーンが何度観ても面白いのは、一つ一つのアクションに芸術的なエンターテイメント性が溢れているからだと思った。 ナウシカが暴走する王蟲の前を滑空する。ユパが両手を交差させた独特のポーズで中空から飛来する。テトが何気なくナウシカに頬ずりする。コルベットが雲を突き抜けて追走してくる。 改めて見返すと、ワンカットワンカットが本当に工夫されていることに気付く。分かりきったことだが、改めて宮崎駿というアニメーターの凄まじさを感じた。 原作漫画の世界観すべてを映画作品と同じくアニメーション化して欲しい!という「夢」は、原作ファンのすべての人が持っているものだろう。 残念ながら夢は夢のままだろうけれど、その「夢」を持たせてくれたこともまた幸福なことだと思う。[DVD(邦画)] 10点(2003-10-20 20:52:35)《改行有》

2391.  ロング・キス・グッドナイト アクション映画としての迫力はあったけど、後に残るような爽快感はなかった。ストーリーも奇抜ではあるんだけど、わりに描き方に工夫が足りなかったため、驚きが少なかった。見所がないことはないんだけど、なんだか中途半端な印象が残る。[映画館(字幕)] 5点(2003-10-20 20:45:10)(良:1票)

2392.  美女と野獣(1991) 昨今のディズニー映画は映像の精巧さばかりを追い求めていて内容に不満を感じるものが多いが、今作は、近年のディズニー映画の中ではやはり秀逸な作品だった。おとぎ話的な雰囲気から、一気にディズニーでしか描けないラブストーリーへと昇華させていく展開は実にファンタジック。 正月休みの最終日、自宅で親族との新年会を終えた後、膝の上の愛娘(4歳)と一緒に随分と久しぶりに今作を観た。 愛娘は途中、主人公が悪役を中心とした村人たちに迫害を受けるシーンを観た途端に号泣していた。 そして、ハッピーエンドでは明らかな多幸感に包まれていた。 子どもの感受性豊かな様は素晴らしいと思う。それをちゃんと引き出すディズニー映画はやはり素晴らしいと思う。[CS・衛星(邦画)] 8点(2003-10-20 20:40:54)《改行有》

2393.  プロゴルファー織部金次郎 シリーズとして4作くらい作られて、私が観たのはパート1の今作だけだけど、中年の落ちこぼれプロゴルファーというキャラクターが武田鉄矢のキャラクターと合っていてとても楽しめる。雰囲気的には、同じく武田鉄矢主演の「刑事物語」とかぶる部分がある。7点(2003-10-20 20:33:20)

2394.  プリティ・リーグ 戦争中に発足した女子プロ野球という設定自体が、とてもエンターテイメント性とドラマ性に溢れたものだけに、面白い映画になることは間違いなかったと思う。曲のある監督を演じたトム・ハンクスの演技が非常に良くて、女性だらけのキャスト陣の中で核となる存在感を見せてくれた。8点(2003-10-17 14:39:54)

2395.  日本沈没(1973) 映像的なものや設定に突っ込みたくなる部分はあるにはあるけど、この映画の場合、全体の熱気が物凄いため違和感無くのめりこむことができる。災害映画はいろいろあるけど、なんたって今作では日本が沈むっていうだから、否応にも熱くなるしかない。[DVD(邦画)] 6点(2003-10-17 14:34:21)

2396.  ミンボーの女 今まで誰も描いてこなかった日本の社会の裏模様を描き出すのが伊丹監督の得意とすることであるが、誰も描いてこなかったということは、それだけ映画にして面白い要素が少ないということで、そういう題材をこれだけのエンターテイメント性とドラマ性に溢れた作品に仕上げるというのは、やはり物凄い手腕であったと言える。7点(2003-10-17 14:31:10)(良:1票)

2397.  マルサの女 マルサと脱税者の対峙という普通に生きていては知りえることはない人間模様をユーモアとリアルをもって描き出した伊丹十三という監督はやはり、凄い人だと思う。脱税者の腹の内を映し出すよな、殺伐とした薄暗い映像が見事だった。8点(2003-10-17 14:27:21)

2398.  バロン 大コケした映画いえばこの映画というくらい失敗映画として有名であるが、それでも流石は鬼才テリー・ギリアム、見応えのある世界観は垣間見せてくれる。傑作と駄作は紙一重ということを巨額を投じて教えてくれる。2点(2003-10-17 14:23:19)

2399.  ボディ・ターゲット この映画には特に顕著に表れているが、こういうありきたりさがヴァン・ダム映画の持ち味とも言える。面白くないと言えばそれまでであるが、それでも今尚、この人の映画が作られ続けているのは、どこか捨てきれない彼の人気の根強さゆえであろう。[地上波(吹替)] 4点(2003-10-17 14:18:55)

2400.  プレデター 「姿が見えない」というプレデターのキャラクター性と、それでも倒してしまうシュワルツェネッガーの超人性が、娯楽映画としてバランスよくかみ合っていた。シュワルツェネッガー映画の中では異色とも言える作品だが、人気の高さがクオリティーの良さを物語っている。7点(2003-10-17 14:14:11)

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