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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 2162
性別 男性
年齢 57歳
自己紹介 実は自分のPC無いので仕事先でこっそりレビューしてます

評価:8点以上は特別な映画で
全て10点付けてもいいくらい
映画を観て損をしたと思ったことはないので
酷評しているものもそれなりに楽しんで観たものです


  *****

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241.  マルホランド・ドライブ 前半、普通に「どうなるのかな~」たまに「??」ブルーボックスを開けたあと「なんじゃこれ」→「えっ?」→「もしかして」→「そういうことか!」→「なるほど!」→「でもなぁ」→「また今度もう一度見よう」となりました。奥が深いです。8点(2003-08-17 15:05:57)

242.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 独房のガラスごしなので大丈夫なはずなのに何かあるのでは!という緊張感、天才精神科医であり異常犯罪者のレクターがFBI訓練生であるクラリスを精神鑑定ならびに治療をしてしまうという展開、そして中盤からの二人の主役の活躍(クラリスはバッファロー・ビルの捜査、レクターは脱走劇)、と見所満載の秀作です。特にガラスごしのシーンでは何かやらかしそうな雰囲気いっぱいなので、後の脱走劇が娯楽映画的にも成功している。ストーリーもサスペンス的な要素よりも二人の微妙な関係に重きを置いているのがいい。8点(2003-07-22 18:44:28)(良:1票)

243.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 かなりドタバタした展開でいろんなことが急ピッチで起きますが、出演陣の年齢を考えるとどうしてもココで終わらせなきゃなんないので強引に詰め込みましたってかんじです。パルパティーンの最後があっけなかったのも強引さを際立たせているように感じます。でも楽しみに公開を待っていた私を裏切ることなくちゃんと楽しめたし、ルークとレイアもかろうじて若作りに成功していたんじゃないでしょうか。それになんといっても「スター・ウォーズ」ですから。8点(2003-07-04 17:40:12)

244.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 これを見てスターウォーズにはまりました。ダースベイダーの正体は当時は結構ショッキングでした。それから当時、なぜレイアの相手がルークではなくソロなんだろう?と思って見ていたが、次作で納得。8点(2003-07-04 16:54:16)

245.  スター・ウォーズ SFはあまり好きではないが、スターウォーズは別格です。面白いとしかいいようがない。シリーズ通して大好きです。確かに初めてレイアを見たとき、なんで?って思いましたがもう馴れたのか今では気になりません。8点(2003-07-04 16:43:48)(笑:1票)

246.  戦艦ポチョムキン 時代を考慮すれば技術的には絶賛に値するでしょう。はてさて今見たらどうか、、まずオデッサの階段あたりから「無声映画なのに、なに!?この躍動感は!」と思って観ました。編集でここまで見せるなんて凄いです。終盤の戦艦のスピード感もエンジン、船体、煙の細かいカットの繋ぎによってすごく伝わってきた。やっぱ今見ても凄い。  // 追記<H20.4.7> 今観ることのできるサイレント映画というのは傑作だからこそ今も観ることができるわけなのですが、その傑作ぞろいのサイレントを何本も見た後にこれを観ると、この映画が他の傑作サイレントとは全く種類の違う映画なのだと改めて唸らされます。やっぱり凄いものは何度観ても凄く、観れば観るほどにその凄さを思い知る。 1点プラスします。[映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2003-06-17 12:25:16)(良:1票) 《改行有》

247.  ゴッドファーザー PART Ⅲ この作品にパート1、2のように重厚感を感じないのは当たり前。1、2ではカリスマがいてこの作品ではいないのですから。1、2で重厚に感じたのはヴィト-・コルレオーネという存在が在るゆえ。シリーズ完結となると、又テーマからいっても、マイケルにヴィト-のようなカリスマはあってはならない。カリスマになれない葛藤を描いているが、どんなカリスマかは1、2で十分に描かれておりここでは新たに描くことをしていない。なのでこのパート3に関してはこの作品のみではなく、シリーズの一部として評価しなければならない。1のReviewでも書いたが、シリーズをとおして10点です。その完結作とすれば良く出来た作品だと思う。唯一のマイナス点はヘリでの乱射。8点(2003-06-16 18:33:51)

248.  炎のランナー 映像がすごく綺麗です。中学生のとき映画館で見たので20年以上前になるのですが、はっきりと覚えています。印象的なシーンも数々あります。内容は濃いのですが、映像と音楽だけでも十分楽しめるのではないでしょうか?8点(2003-05-29 18:48:26)

249.  レザボア・ドッグス 「仁義なき戦い」を思い起こさせるような荒い映像が独特な世界を造り上げている。(実際、タランティーノは「仁義なき戦い」を好んで見ていたそうです。)普通の映画でいうせいぜい30分くらいのラストシーンをひとつの映画にしたようなもんですから、中身がない!と思ってしまうところもありますが、過程の説明としての回想シーンが単なる説明とならず、非常にうまく、作品に奥行きをもたらしていると思う。そして、やはりオープニングでしょう。little green bagをバックに登場するシーンはかっこよすぎ!8点(2003-05-26 17:27:00)

250.  カプリコン・1 初めて観たのはTVで、小学生後半か中学生くらい。かなり衝撃を受けた。有名な作品だと思ってたのに20歳くらいの時にまわりにこの映画を知ってる人がいなくて驚いたのを覚えてる。ストーリーは解かりやすく、且つショッキング。このテの映画は、あり得なさそうなことをいかにあり得そうと思わせるかがカギとなるが、その点でも十分合格。そしてラストがいい。8点(2003-05-24 13:35:57)

251.  グッドフェローズ デニ-ロの演技はやっぱり凄い!頼れる兄貴分から一変するところ、怖すぎる..しかも何気ない仕草というか、目つきというか、それだけのシーンなのに。ジョー・ぺシも怖い。他のギャングもの、マフィアものと違い、それらを美化していない分すごくリアルに見えて怖さを感じる。映画を見てギャングに憧れるなんてこの映画に限っては無いだろうなぁ。8点(2003-05-15 16:34:17)

252.  ファーゴ 犯罪ものの映画というのは全編に非日常の世界観が漂っているものですが、この映画は二人組みの犯人のシーンはまさにその世界観で描かれていますが、フランシス・マクドーマンド扮する婦人警官のシーン等日常のシーンではヒューマンドラマでも見ているかの如くまったく違う映像となっている。映画でしか知らないダークな世界が映画や本だけではなく、日常の中に実際に存在するんだということをこの映画は実に巧く見せている。うまい!8点(2003-05-10 14:51:21)(良:2票)

253.  ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ クスリでいっちゃってる女がソファーに同化してるのは笑えた。よくスナッチと比較されてますが、みなさんと違いスナッチのほうが上だと感じてます。どちらも死にすぎってぐらい人がたくさん死んでるけど、ロックストックはほとんど同士討。撃ち合って両方がみんな死ぬなんてそうそう無いと思うんですが...でも爽快感はありますね。こういうタイプの映画って結構あるけど、スナッチ同様ここまでうまく仕上がったものはそうは無いでしょう。8点(2003-05-07 10:40:57)

254.  時計じかけのオレンジ 観てから数日は、オープニングのシーン(テーマソングとも言える曲をバックに主人公の顔のアップから徐々に引いていくシーン)が頭から離れませんでした。それだけインパクトがあったということ。また暴力的な描写の多い作品でありながらもクラシック曲が見事にマッチしてしまうというのも凄い。そして後になって思うに、本当に無駄の無い脚本である。凄まじい暴力描写が印象に残る観てすぐ後より、しばらくしてからのほうがいろいろなことが見えてくる。キューブリックのA.Iを観てみたかったと、あらためて思う。8点(2003-05-06 12:38:51)

255.  ミッドナイト・ラン かまえずに軽い気持ちで見れる映画の中では最高の映画です。がさつでイラチで不器用な生き方しか出来ない主人公をデニ-ロが完璧に演じてます。すばらしい俳優はたくさんいますがどんな役をしても、笑った顔が同じだったり、つらい時の表情が同じだったり、コーヒーの飲み方が同じだったりするものですが、デニーロはすべての映画で別の顔、別の癖、別の人格を見事に演じきっています。役に合わせて体格を変える(デニ-ロ・アプローチ)もすごいですが、デニーロの本当のすごさはこうゆうところにあると思います。比較的屈折した人格の役が多いので見落としがちですが、この映画はデニ-ロのすごさを再確認させられた映画です。8点(2003-04-23 12:11:25)

256.  バウンド(1996) 観せかたがうまい!ストーリーは単純だけどテンポが良くて最後まで一気に観せます。たしかにゆびパッチンは目をそむけちゃいます。8点(2003-04-22 10:59:56)

257.  クリーピー 偽りの隣人 《ネタバレ》 へんてこりんな映画であった。いきなり画面が薄暗くなったり、ガラス越しの無関係な生徒の一人がじっとこっち見てたり、、あれらになんの意味があるのか。映画はこんなことも出来るんだよってことなのか。たぶんそうなんだろう。だがゴダールのあれやこれやと違い、映画の可能性を広げるには全くもって至らない。ならいらんよな。と思う。でもあのいかにも悪者のアジト風な部屋は許す。玄関入ってすぐ右側に階段があってそこを上がったところにあの有り得ない廊下と部屋がある。構造上でも有り得ない。でもOKなんだな、ここは。自分でもその許容範囲の線引きがよくわからんのですが、これはなぜだか良しです。『岸辺の旅』が『蛇の道』をなぞった(と思ってる)ようにこれは『CURE キュア』をなぞるのかと思ってたら、『トウキョウソナタ』だよね。生活の閉塞感から抜け出したい女の物語。小泉今日子が「誰か私を引っ張って」と誰もいない空間に手を差し出す。竹内結子は夫・西島秀俊にいくつかのサインを送るが趣味の警察ごっこに没頭してことごとくスルー。そして手を(後ろ手に!トンネルのとこね)引っ張るのが『トウキョウソナタ』で引っ張り上げなかった香川照之というのが面白い。もっと言うと『叫』『大いなる幻影』にも共通する「私をちゃんと見て」というテーマの源流は西島秀俊主演『ニンゲン合格』なのである。というのは置いといて、この映画、喜劇ですよね。冒頭の後ろ向けるかで向けるよって向いて刺されるとか、あと最大の山場の西島が香川を追い詰めかけてどんでん返しくらうとことか。お前は自分からは撃たないって西島が言うんだけど我々観客は撃ってる姿見てるもんだからドキドキする。冒頭の心理学の読みの失敗もあるからドキドキする。そこであの足のすくい方はなかなかの喜劇ですよ。その後のスクリーン・プロセスはヒッチコック『鳥』のラストシーンを彷彿させてここで終わってもいい。でも終わらない。喜劇だから。最後の拳銃渡して撃たれるって最高にベタな展開で終わりです。でも終わらない。ここで絶叫です。喜劇を台無しにする絶叫。ただこの絶叫、映画を一段上へ押し上げちゃってます。『接吻』って映画が『接吻』であるようにこれも『絶叫』にすればいいのにってくらい凄いシーン。ま、要するにへんてこりんな映画でした。でも支持します。[映画館(邦画)] 7点(2016-06-30 17:33:28)

258.  風立ちぬ(2013) ユーミンの歌とリンクする感動的な予告編から勝手に想像したものとは違い勝手に戸惑ってしまったのだが、戸惑いの原因はわかっている。「死」が描かれないからだ。盛り上がるべきシーンとしてこの物語に必ずあるはずの「死」が。その昔、宮崎駿は安易に感動を得るためだけに登場人物を死なせる手塚治虫を批判したことがあるが、その自らの発言を全うしたということか。頑固だなあ。その手塚氏と同調している「近代化が破壊を生む」というモダニズムの矛盾というテーマもここにきてもぶれない。頑固です。そして何よりもアニメーションの原点ともいえる画の動きに対する拘りがぶれない。昨今のアニメはディテールに拘りすぎて動きを蔑ろにする傾向にある。息子の吾郎にしたってたとえば背景でしかない草花を丁寧に描くことに拘っている。駿は草は意外と緑をべたーっと塗っている。そこに草があることがわかればいいのだ。その緑に光の白と影の黒の線をさーっと動かせば風が描かれる。動いてこそのアニメーション。汽車がダイナミックに走る。人が滑稽に転がる。紙飛行機が颯爽と飛ぶ。地震の波動が不気味に迫る。アニメーション、かくあるべし!!だと思う。 ディテールや物語に逃げるな!と駿は言っている。ような気がする。[映画館(邦画)] 7点(2013-09-05 11:57:29)(良:1票)

259.  愛、アムール 《ネタバレ》 奥さんの昔の教え子のピアノコンサートへと出向くところから始まる。というわけで前半はとくにクラシック音楽がよく耳に飛び込んでくることとなる。しかし悲しいかな常に音楽は無残にも途中でぶつりと打ち消される。出来の悪い監督がしかねない編集だ。しかしどうもハネケはわざとしているようである。そのことを強調しているシーンが奥さんが教え子のCDをすぐにストップさせるシーンだ。なるほど、過酷な現実の前ではしょせん娯楽にすぎない音楽ないしは芸術というものは必要ないのだ。芸術の敗北を描くための過酷な現実のあれこれだったのか。映画監督が芸術の敗北描いてどーすんの。と思ったら老夫婦のある意味真っ当であるといえる衝撃の結末を見て、いやこれは芸術の敗北ではなく、芸術を愛せない、芸術を必要としない、芸術が理解できない、そうなったらもう生きる価値がない、生かす意味がない、そんな辛辣な思想をもって「人とは」「芸術とは」に迫っているのかなと思いなおした。ハネケらしい厳しい視点だと思ったが実際のところは知らん。エンディングロールに音楽は流れない。[映画館(字幕)] 7点(2013-03-14 15:54:03)(良:1票)

260.  横道世之介 映画鑑賞後、なんとも言えぬ幸福感を感じた。その原因は物語ではなくおそらくはあまりに初々しく瑞々しい高良&吉高にある。ハンバーガーショップでの二人のやり取り中にけらけらと笑う吉高の頭に絶妙なタイミングで帽子が落ちてくる。監督はNGとせずにそのまま演技をさせる。ほとんど奇跡的な瑞々しさの発露はこういった撮影方法によって作り出されている。80年代のヘンテコな風俗描写がしつこいとか兄のキャラクターが大袈裟に過ぎるとかいらぬエピソードがあるとかといったマイナスはこの映画の場合、もうどうでもよい。また、兄の部屋を映し出す抜群のカメラワークだとか主人公の部屋の奥行きのある構図だとかといったプラス面ですらこの映画の場合はどうでもよい。ただひたすらこの奇跡の瑞々しさをにやつきながら賞賛するのみである。あきらかにオフレコの雪のシーンは見てるこちらがこっ恥ずかしかったが。[映画館(邦画)] 7点(2013-03-13 14:29:30)

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