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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 681
性別 男性
年齢 58歳
自己紹介 点数基準
芸術点、技術点、俳優点、個人的感情移入度の4要素の比重で決めています。
芸術点とは、主に脚本、演出が映画の各要素、美術、音楽、などをどれだけ高次元でまとめ上げたか
技術点とは、撮影技術、特殊効果、音響効果など、技術的な部分のレベル、完成度。
俳優点とは、出演俳優の演技、存在感、作品とのマッチングなど。
個人的感情移入度とは、作品テーマや登場人物などが自分自身の価値観や好みに対してどの程度影響するか。
これらの比重を勘案して点数を出しています。
有る項目が0点に近くても、別の項目が突出して良ければ点数は上がります。
映画としての及第ラインは6点です。それ以下は落第点、マイナス評価です。

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241.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 ショーン・ペンにどうも感情移入できなかった。娘が行方不明になり、遺体が発見され、兄弟を使って犯人探しをする過程で(娘が殺されて混乱しているとしても)どうも感情表現がちぐはぐで一貫性が無いように見える。デイブを誤って殺してしまったことがわかっても、余り彼は動揺しないというのも腑に落ちない。一体どういう人間として描きたかったのか。5点(2004-07-12 22:21:41)

242.  壬生義士伝 この映画、原作、TV放映版とも未見なので、比較は出来ないが、どうも主人公の内面や行動の掘り下げが中途半端だったような気がする。「家族」と「義」の間で生きる吉村貫一郎の人生や心にもうひとつ入っていけなかった。きっとこれだけの時間では原作の魅力が伝わりきらないともおもうが。音楽は冒頭の太鼓はカッコよかったのにその後見せ場見せ場でちょっとしつこかったかも。吉村の家族との別離、最後の独白もくどかった。6点(2004-07-12 22:07:59)

243.  Shall we ダンス?(1995) 人生ってちょっとしたきっかけと勇気さえあれば変える事ができるのかもしれないって思わせてくれる映画。9点(2004-07-09 21:41:57)

244.  ロスト・イン・ラ・マンチャ 時折挿入されるラッシュフィルムを観る度幻の「ドン・キホーテ」を観ることが出来ないのがつくづく残念だ。監督の頭の中では既に完成されているそうだが・・・。規模は全然違うが本作の第一助監督に似た立場にいたことがあるので、彼の苦労は身につまされることばかりだ。観ていて胃が痛くなった。8点(2004-07-09 12:55:45)

245.  あの頃ペニー・レインと 特に目新しい所はないんだけど、製作者のこの映画に対する愛情が詰まっている感じがして観ていて気持ちよかった。ケイト・ハドソンはゴールディ・ホーンの娘だと知ってびっくり。このあいだ「続・激突カージャック」を観たばかりだったので。8点(2004-07-09 11:20:56)

246.  ベティ・サイズモア ストーリーの展開に無理がありすぎるのだが、全編通してテンポ良く、肩こらずにみれた。主人公が魅力的であることが大きな救いになったと思う。6点(2004-07-07 21:19:48)

247.  裸足の1500マイル アボリジニの歴史については殆ど知らなかったので新鮮だった。ニールはこの映画では悪役だが、当時の白人としてはごく一般的な考えの持ち主だったのではないかと思う。現在の価値観で当時を裁いてみるのではなく、事実として記憶することが大切なのだと思う。今から半世紀も経てば、我々が当たり前に思っていることは酷く非文明的で野蛮なものであったと言われるかもしれない。7点(2004-07-07 21:15:47)

248.  クラッシュ(2003) どんな名作映画のきめ台詞よりも本物の人生を生きるひとのなんてことの無い言葉が心を打つ事がある。このドキュメンタリーの価値は太田哲也をはじめ夫人や息子、レーサー達の淡々とした言葉にあると思う。しかし純粋にドキュメンタリー作品としての完成度で点数をつけると、良い点はつけられない。ナレーションも後半になると尻切れトンボになってしまい、構成が段々ととっ散らかって、まとめるにまとまらなくて終わってしまったように思う。5点(2004-07-06 12:50:06)

249.  イン・アメリカ 三つの小さな願いごと 家族を持っている人にはたまらない映画かもしれない。自分は独り者なので自らの人生に重ね合わせることが出来ないのが残念だ。巨大なNYの片隅で家族が運命に翻弄されながらも強く生きていく。これぞ人生。きっとこういうドラマは大都会のあちこちで繰りひげられているんだろうなと思う。しかしマテオの役回りがちょっと都合よすぎるようで気になった。最初は荒くれ者で、一筋縄では行かない男だと思っていたのに、子供達に随分簡単に心を許してしまうところに違和感が残った。7点(2004-07-06 12:28:18)

250.  未知との遭遇 これももう何回観たかわからないほどなので、客観的に点数つけられないんだけど、スピルバーグは子供達の演出が天才的にうまいね。家族の何気ない会話って万国共通なのだなと思いました。映画の見せ場は後半のマザーシップ登場シーンなのに、ロイの家族のシーンが一番好きですね。今思うのは、ロイは奥さんと子供その後どうするんだと。 それからバリーが宇宙人に連れて行かれるところで、レコードが勝手に鳴り出しますよね。あの曲がすごく印象に残ってます。あれ、何の曲だか知ってる人いますか?w。<<追記>>6/27に民放で放送された未知との遭遇ファイナルカット云々ははっきり言ってめちゃくちゃにカットされた粗悪品です!!ロイと家族の絡みがすべてカットされていて最悪!皆さん、あれで本作をしょーもないと思わないで下さい!!是非DVDなどレンタルしてノーカット版をご覧下さい!!!10点(2004-06-28 04:10:30)

251.  レザボア・ドッグス 悪党どもをクールに描くことにかけては天下一品のタランティーノ。デビュー作で低予算だが斬新なプロットとここ一発の冴えたアクション演出で非凡な作品に仕上げた。やはりただ者ではない。カイテル始めキャストの人選もひたすらかっこいい。7点(2004-06-26 20:23:31)

252.  JAWS/ジョーズ スピルバーグの才能が爆発してる。確か彼が20代半ばで撮った作品。天才というほか無い。今見るとサメは結構ハリボテなんだが、当時はそんなこと気にもならなかった。 <<追記>>スピルバーグ作品は主人公達の家族の描写が丁寧でとても好きです。人食いザメの被害者の母親にビンタされ、元気のない署長が息子と交わすなにげない交流や、それをそっと見守る妻、名シーンだと思います。10点(2004-06-25 08:52:57)

253.  ゼイリブ ハヤカワ文庫のSF短編集を読んでるような映画。「もし~だったら」、というようなアイデア一発で映画をつくってしまったような。カーペンターらしいといえばそうなのだ。6点(2004-06-24 23:53:12)

254.  地雷を踏んだらサヨウナラ 邦画でよく感じることなのだが、一つ一つのカットはそれ単体で見るとそれなりなのに、全体の流れで見るとどうにもつながりが悪かったり、空気が分断されているように思えることが多い。この映画もそういうたどたどしさが気になってしまった。爆撃シーンや戦闘シーンもどこか遠慮がちで臨場感に欠けた。題材もいいのにもったいない。浅野忠信は飄々としていて、健闘したと思うが、プロカメラマンの身のこなしが出来ていたかというと、ちょっと疑問だ。映画で一番大事なのは脚本だと思うが、本がよければ他はなあなあでいいということはなく、細かいディティールの丹念な積み重ねが物語に真実味や臨場感を生むのだと思う。5点(2004-06-24 23:49:27)

255.  ドッペルゲンガー この映画を観る前に、TVで黒澤監督のロングインタビューをみました。その監督の人柄がそのまま出たような、知的でクールな世界観が個性的で印象深かった。だが、各キャラクターの人物描写があっさりしすぎていて、永作がいっしょに働きたいという動機や、ユースケの企みなど、なぜそのような行動に至ったかというところが省略されてしまって、観ている方が置いてきぼりを食ってしまったような気がします。6点(2004-06-24 23:47:54)

256.  刑務所の中 最後まで一気に観てしまったが、これ、オチといえるオチがないんですね。うーん原作があるのでそうなったのだと思いますが、映画としてはどうなんだろう。かなり挑戦的なまとめ方だと思いました。しかしそれでも観れたのは山崎勉をはじめとする個性あるキャストの素晴らしさと、出すぎず、つぼを押さえた演出、しっかりした撮影、照明、編集の技術があったからだと思います。7点(2004-06-24 23:37:08)(良:1票)

257.  アンダーワールド(2003) どんなに見せる技術がしっかりしたかっこいいアクションも必然性が無ければドキドキもしないし手に汗握ったりもしないということが良くわかる見本のような映画です。監督は自分が見てきたかっこいいアクションシーンを真似してみたかっただけなのでしょう。3点(2004-06-18 21:25:24)

258.  打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993)<TVM> 初めて岩井作品を見ました。男の子達の生態はものすごくリアルで生き生きとしていたけど、なずなは僕にはどうも男性のつくったファンタジーのようにしか見えなかった。女性から見てどうなんだろう。6点(2004-06-18 17:48:27)

259.  Dolls ドールズ(2002) 点数をつけるのが難しい・・・1点でもあるし10点でもある5点(2004-06-17 21:44:33)

260.  WINDS OF GOD/ウインズ・オブ・ゴッド(1995) 舞台劇のままでよかったのではないか。何のために映像化したのか全く不明。舞台から開放されることでリアリティを追求したかったのだとしたら完全な失敗だろう。予算も技術も演出もあまりにも煮詰めが足りないし準備不足。だからゼロ戦の飛行シーンだけ機体色が違うなんて学生映画みたいな事が起きる。そんなこと瑣末なことだというレベルを超えている。たとえば、時代考証がおかしいとか、そういうことなら詳しい人にしかわからないから、まだ仕方ない部分もある。でも飛んでいる飛行機が灰色で、次のカットで緑色のゼロ戦から降りてきたら誰だっておかしいと思う。人からお金取る映画でこれをやったら作り手として完全な敗北ですよ。他にもあげれば切りがないが・・・。チープな音楽にもイライラさせられた。百歩譲ってそういうところに目をつぶったとしても、今井が青臭い「平和平和」をその時代に生きる特攻兵にぶつけるのにも共感できなかった。おちゃらけてたと思ったら急にかっこいいセリフいってみたり・・・。なんか安っぽいですよ。今井雅之の情熱と大げさな舞台調の演技が空回りしていて痛々しい。1点(2004-06-17 08:39:03)

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