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コメント数 783
性別 男性

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241.  チャイルド・プレイ2 なんと今回のチャッキー坊やは人間に乗り移ろうと奮闘します。正にハリウッドらしい続編であります。 2点(2004-05-26 00:18:02)《改行有》

242.  チャイルド・プレイ(1988) 精神異常犯の魂が人形に乗り移るという設定は面白くなくはない。しかし、正直言ってあまりにも安易ですね。でも、逆にこの手の映画はそれで良いのかも知れません。 コメディータッチなのですが、けっこうグロテスクな場面も有り、いかにもハリウッドっぽいホラー作品だなぁーという感想です。特に見る必要は無いと思いますよ。 3点(2004-05-26 00:17:31)《改行有》

243.  ボディガード(1992) 面白い要素がバランス良く組み込まれている。まず、ボディーガードという職業が格好良いし、それをミスター・アメリカことケビン・コスナーが演じている。これには特に女性はたまらないだろう。そんな、ケビン演じるボディーガードのフランクを邪魔者扱いしていた、スーパースター・レイチェル(名前もそれっぽい)が、徐々に心を開いていくという必殺のパターン。正に王道といった感の有るこの設定は昔ながらの演出です。ただ、個人的には、何故レイチェル役がホイットニーヒューストンなのかは疑問ではあるのですが・・・。 安定感が有る(悪く言えば平凡)作品なので、普通に楽しめますが、ラストはベタです。 5点(2004-05-14 17:16:43)《改行有》

244.  ペーパー・ムーン 詐欺を働きながら食い扶持を稼ぐのには感心できないが、聖書の押し売り(亡き夫からのプレゼント)の場合は、騙された方も“幸せな気持ち”になれるので多少譲歩しよう。アディが加わることにより、お金持ちからしか金額を要求しないのも良い。が、だからと言ってお金持ちから巻き上げるのもどうかとは思うが・・・。少し偽善チックな設定であるものの、そんな“人間くさい”ところが良いのでしょうね。 好きな場面は、車での親子喧嘩のシーン。口論の様相が非常にリアルに面白く表現されている。DVDの特典でも語られているが、あのカット割り無しの長まわしは凄いですね。納得がいくまで時間をかけて何度も取り直したようです。確かにテイタム・オニールの才能も認めますが、監督の作品にかける情熱も素晴らしい。テイタム・オニールのアカデミー賞受賞(助演女優賞)は、監督の力量無しには有り得なかっただろう。 気の利いた台詞も沢山あり、アディが新聞の“景気が回復傾向”という記事を読んで「私も安心したわ」には思わず笑ってしまいました。あと、冒頭の曲の歌の「紙の月でも本物になる」という詩が、上手くラストシーンに絡んできて何とも言えない感動が沸いてきます。 名作と呼ぶに相応しい要素を全て兼ね備えた作品であると言えます。 9点(2004-05-14 17:15:41)(良:2票) 《改行有》

245.  ナッティ・プロフェッサー/クランプ教授の場合 “自分に自信を持つことが大切”・・・、こんな下品な作品が述べるメッセージではない。 2点(2004-05-14 17:15:00)《改行有》

246.  ラッシュアワー2 パート1も酷かったが、今回もたいへん不愉快な出来映えですな。過半数にわたるギャグとアクションは、過去のジャッキー映画から抜粋して取りまとめているだけ。こんな低レベルなシナリオに対して、果たしてジャッキーは満足しているのだろうか? 特に多くのジャッキー映画を知る者にとっては、とうてい満足できる作品でないはずである。 ハリウッドに進出して以降、ジャッキーの作風が逆に安っぽくなってしまった気がしてならない。 ●ジョン・ローン+チャン・ツィー・・・、全く生きてない。 ●キャスティングミスにより、ジョン・ローンが死んでいないのバレバレ。 ●クリス・タッカー、今回もうるさいだけの演技で悪ノリ。 ●しつこく「レット・ドラゴン」出し過ぎ。 絶対にお勧めできる作品では無いが、それでも見るなら“暇なときに民法のテレビ”でどうぞ。 3点(2004-05-14 17:13:52)《改行有》

247.  恋はデジャ・ブ 最強の掘り出し物と言えばコレ! デジャヴにより、一日を何度も繰り返してしまうというのは本当に面白いアイデアで、ビル・マーレイやアンディー・マクドウェルといった配役も見事にピッタリはまっている。脚本も上手くまとまっていてスッキリと見せてくれる。傲慢で身勝手なフィルが、この事件をきっかけに自分を見つめ直すところなんかも、気の利いたメッセージとして我が身を省みさせてくれる。 コメディーとしてのレベルも高く、派手に自殺しても翌朝にはベットの上。どんどんピアノが上手くなっていくフィルの様子が面白い。ハッピーエンドで終わるので後味も抜群に良いし、まさに番人が好む作品として気持ちよく他人に薦めることが出来ますよ。 私自身も、朝目が覚めて顔を洗って、歯を磨いて、服を着替えて・・・、するとまたベットで目が覚めて・・・、ということを何度も繰り返してしまうことがよく有る。大抵、朝起きるのが特にイヤな時におこる現象であると思っています。皆さんもそんな経験が有るのではないでしょうか? 8点(2004-04-07 16:41:58)《改行有》

248.  マーヴェリック 何重にも用意されたどんでん返し(騙し合い)は「スティング」を彷彿させるものがある。ギャンブル、撃ち合い、笑いがスリリングに演出されていて、物語もハイテンポで展開していくので気持ち良く見れる。自分が納得した脚本でないと出演しないといわれるジョディー・フォスターが出ているあたりにも納得がいく。 これなら洋画が苦手という人にも安心して薦めることが出来るのではないでしょうか。番人が楽しめるエンターテイメント作品として高評価したい。 8点(2004-04-07 16:41:21)《改行有》

249.  クイック&デッド ジーン・ハックマン、ラッセル・クロウ、シャロン・ストーン、レオナルド・デカプリオと、ある意味もの凄いメンバーで構成されています。保安官主催の早撃ちトーナメントでそれぞれが優勝を争うというヘンテコな舞台設定だが、なぜか興味をそそるものが有る。 嫌みな保安官を演じるはジーン・ハックマン。「またかよ!」 と思ったあなた! 良いんです“はまり役”なのですから! ただ、息子役のデカプリオの演技は弁護の余地は無い。なんか軽いんですよね(そこが持ち味かも知れないが)。 この作品はヘロッドとキッドの親子対決のシーンが一番の見せ場かも知れない。結構良かったですよ。 シャロン・ストーンも体当たり演技で頑張っていましたし、無難に楽しめるのではないでしょうか。 5点(2004-04-07 16:40:25)《改行有》

250.  許されざる者(1992) クリント・イーストウッドの西部劇を見るのは初めてなのですが、“はまり役”という言葉がピッタリで、西部の風景が本当に良く似合っていますね。年老いて、かつての輝きを失ったガンマンの哀愁を上手く演じていると感心しました。マニー、キッド、ローガンと主要キャラが3人いるのですが、それぞれに独特の個性と人生模様が有り、ただの活劇物とは一味違った濃厚な人間ドラマを見せてくれます。この人(クリント)は監督としても素晴らしい才能を持ち合わせていますね。 悪役にはジーン・ハックマンを起用。「クイック&デッド」と同じような役柄では有りますが、今回も重厚かつ嫌みたらしい保安官を熱演しています。この人の悪役ぶりには、見ていて本気で腹が立ってくるんですよね。上手い役者だと思います。 マニーが仲間の敵をうって子供達のもとへ帰っていくという、オーソドックス過ぎるぐらいの展開でラストを迎えますが、逆に“西部劇の王道”といった感じで非常に心地よい。 7点(2004-04-07 16:39:48)《改行有》

251.  黄泉がえり ●草薙のクネクネした内股走りには驚愕した。 ●素人出すな(極楽山本)。 ●RUIのコンサート、しつこく歌いすぎ。演出も幼稚い。そもそも必要ない。 ●主演(草薙)が素人(俳優ではない)なので脇役の演技の方が際だってしまっている・・・といったところが気になった点。それ以外はそこそこだったと思います。 しかし、この脚本と主演のキャスティングだと原作者が可愛そうですよ。 原作に10点、監督の演出に-3点、脚本に-3点(特にコンサートシーン)、草薙の演技に-5点、伊藤美咲に+1点。で合計0点・・・、いや「プリティーウーマン」と「北京原人」よりは良かったので合計で1点にしときます。 1点(2004-04-07 16:39:02)《改行有》

252.  ブラック・ナイト(2001) 夢オチ、タイムスリップ、西洋の合戦といったオーソドックスなモチーフを、よくあるギャグネタで“こぢんまり”とまとめた作品です。基本的には典型的な“お馬鹿映画”であるため、細かいことを考えずに楽しむタイプの映画なのですが、ボーッと見ててもつまらない。暇つぶしにも使えない作品である。 2点(2004-04-07 16:38:26)(良:1票) 《改行有》

253.  パニック・ルーム 密室に追い込まれた切迫感と、犯人との駆け引き、母娘との関係など、迫力有る演出はなかなかのものです。 離婚により発せられた感情のもつれからか、母娘の関係は決して良くなかったのですが、強盗の襲撃により冷えた親子関係が修復されたのは皮肉な結果である。母親だけでなく、救出に表れた父親を含めて“親の子供を思う気持ち”が切実に表れていたと思います。 ジョディー・フォスターは子役の時から好きな女優さんの一人なのですが、歳をとって逆に魅力が溢れてきていると感じました。逃走シーンや銃撃シーンなども良かったです。 ただ、フォレスト・ウィテカーのキャラからして、最後に見方に回るのが最初から分かってしまった(悪役はあまり見たことが無いので・・・)のが個人的に残念。 6点(2004-04-07 16:37:34)《改行有》

254.  ジム・キャリーはMr.ダマー これは面白いでしょう! シュールでブラックなネタが素晴らしい(不謹慎なネタも有るけど・・・)。やり過ぎるぐらいの馬鹿っぷりも気持ち良い。あのイヌの車は、正に馬鹿の象徴ですね。ジム・キャリーとジェフ・ダニエルスに主演男優賞をあげたくなるほどクレイジー。 ネタは下品だが、嫌みのない下品さ。この微妙な違いで受け入れることが出来るか出来ないかが決まる。この手の作品の中では一番笑えます。8点(2004-04-05 17:34:10)《改行有》

255.  あずみ 狙ってB級に仕立てているのかは分かりませんが、「キル・ビル」のような演出方法に感じます。オダギリジョーや原田芳雄を初めとする役者陣の演技は老人ホームで催される演劇レベルで、爆笑アクション映画としては最適。上戸彩の素人丸出しの演技も良い味を出している。CGでの映像も違和感たっぷりで、中途半端なレトロさが憎い。センスの悪い殺人シーンにしてもコメディーとしては成功しているし、アセロラドリンクのような血しぶきが面白い。 それにしても竹中直人また出てるね。本当にいい加減にして欲しい。 2点(2004-04-05 17:33:22)《改行有》

256.  トリプルX 今日はWOWOWで「トランスポーター」→「ル・ブレ」→「トリプルX」を敢然と制覇した。あまりこんなものばかり見てると本当にアホになってしまうのではないかと不安になった・・・。 2点(2004-04-05 17:32:38)(笑:1票) 《改行有》

257.  トランスポーター 何じゃコレ。カースタントはタクシーそのままやないかい!!、と大阪弁で怒りたくなる。 ジャッキー・チェンのネタをマネし過ぎ! インディージョンズのシーン(トラックでのアクション)そのままパクるなボケ! ラストの崖のシーン・・・、火サスでも作ってるつもりか!? この監督のやることなすこと本当に頭に来る。 1点(2004-04-05 17:31:45)《改行有》

258.  ル・ブレ レジオの軟弱ぶりには笑えたし、モルテスのキャラも味があって良かったです。コメディーなのでこれぐらいキャラが濃い方が良いだろう。アホのリュック・ベッソン作品に似た感じのノリだが、ネタに多少なりとも新鮮味が有る分(観覧車が転がるシーンや砂漠での浅ましいやり取りetc)、こちらの方がマシである。しかし、忍者のシーンなどは全然面白くないし、作品の設定上「キャノンボール」や「ラットレース」を思い出してしまうので斬新さというものは無い。 4点(2004-04-05 17:30:56)《改行有》

259.  イングリッシュ・ペイシェント 《ネタバレ》 妻に裏切られたジェフリーは飛行機で自爆死する。夫を裏切ったキャサリンは洞窟で一人寂しく息絶える。悲しみに暮れるアルマシーは全身火傷の上記憶喪失となり一旦記憶が戻るものの死んでいく。“禁じられた愛”により人生が狂いだし、いったん歯車が狂い出すと落ちるところまで落ちてしまう・・・。時に“愛”は恐ろしいものに変狼するものだなと感じた。 それにしても、スパイ容疑を掛けられたカラヴァッジオは気の毒でしょうがないし、自殺したマドックスは悲惨としか言いようがない。6点(2004-04-05 17:29:54)《改行有》

260.  クレイマー、クレイマー 《ネタバレ》 夫婦間(家庭)に関する問題というのは“明確な答えの無い”永遠のテーマであり、特に男女(夫と妻)の生き方や価値観の相違から発せられる争いは、子供をも巻き込んでしまう小型ハルマゲドンといった様相を呈するほどの破壊力が有る。 同じ男として、どうしてもテッド(ダスティン・ホフマン)に肩入れしてしまうのだが、女性ならジョアンナ(メリル・スロリーブ)寄りになるのではないでしょうか? 男と女・・・、本当に難しいです。こんな難しいテーマに敢然と挑んだ制作者側の勇気を称えたい。 離婚後、テッドは会社をクビになるのですが、“家庭”を守る筈の人物が1人が欠けてしまうと、何もかも上手くいかなくなっていまうものですね。両親が揃っていることの重要性(幸せ)を再認識させられます。 ラストは見る人によって“この家族のその後”を想像できるような形で終わっています。そこがまた良いんですね。7点(2004-03-22 17:11:57)《改行有》

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