みんなのシネマレビュー |
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241. 百万円と苦虫女 《ネタバレ》 序盤と終盤以外は何だか落ち着いて観られる映画。この物語では何も解決しないが、何かがこれから必要で、でもまた失敗することもあって、そういう予感がずっと漂う。 ラストシーンはそれをすごく象徴していて、この作品全体をうまく表している。あれで加点することになる。[インターネット(邦画)] 7点(2020-05-23 21:27:01)《改行有》 242. バクマン。 実在の少年ジャンプをベースにこういった世界を作る、面白い。 全体的に軽い感じはするが、ジャンルとしてありえる作品。[インターネット(邦画)] 6点(2020-05-23 18:29:28)《改行有》 243. 若おかみは小学生! ギリギリ何とか途中まで観て、ああなる程という感動にもつながる。 ただし、映画館で観ることはないかな、と思うけど加点。[地上波(邦画)] 6点(2020-05-19 20:42:38)《改行有》 244. スクール・オブ・ロック 最後の音楽がいい。主人公が飛びすぎてるし途中まではちょっと、という感じだが、終盤まで観る価値あり。[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-17 20:51:07) 245. こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 最初は、なんか嫌な感じの映画かな〜、と思ったが、印象はすぐに変わっていった。 なる程、いい作品だ、と言える。実話ベースということに最初は気が付かなかった。最後は予想通り(?)に感動させる。[インターネット(邦画)] 7点(2020-05-17 17:35:47)《改行有》 246. 少年メリケンサック 何となく想像がつく流れではあるが、まあこれは暇なら...という映画。いや人によっては、細かく見れば凄い、となるのかもしれないが、笑いのセンスとしてハマらなかった。[インターネット(邦画)] 4点(2020-05-17 13:47:20) 247. リトル・フォレスト 夏・秋 物語、とは言いにくい。でもなぜか癒される、そんな映画。自分にとってはもういいかな、と思う。田舎暮らしが興味深いとしても。[インターネット(邦画)] 5点(2020-05-16 21:34:03) 248. きみはいい子 真面目に作られている、と感じる作品。 物語全体は散漫としているが、ジワジワとくる。ちょっと不器用な人たちだが、今後に期待したい。[インターネット(邦画)] 7点(2020-05-16 15:42:31)《改行有》 249. ビューティー・インサイド 設定が面白い。無理があるようで違和感が無い。知らなかった映画なので自分にとっては掘り出し物と言える。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-16 12:38:17) 250. 君の膵臓をたべたい(2018) 最初の方はどうかな〜、と思ったけど、終盤感動出来る。不思議だが実写版よりもいいかもしれない。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-05-15 21:05:41) 251. イップ・マン 継承 見慣れてきた感覚で、自分の気持ちがそこまで盛り上がらなかった。ストーリーは頑張っている感じもするが。[地上波(吹替)] 5点(2020-05-13 21:33:33) 252. バーフバリ 伝説誕生 話題になっていたので期待した。確かになかなか凄い、お金もかかっていそうだし。 ただし、観るタイミングが悪かった。あの「ゲーム・オブ・スローンズ」を鑑賞後、ということでそこそこ面白い映画。[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-12 15:49:27)《改行有》 253. ハスラー2 当時(?)話題だったので観ていたが、ビリヤードの白熱したシーンでなく渋すぎて期待外れという印象だった。 今回見直して、なかなかいい映画だと思うが、終盤にもっとヒネリがあってもいいと思った。惜しい。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-05-02 14:56:48)《改行有》 254. メイド・イン・アメリカ(1993) そこそこ平和に安心して観られる映画。 こういう雰囲気は落ち着くんだと思う。つまりそういう気分の時にそういう気分で観ると良い作品。[地上波(字幕)] 6点(2020-05-01 20:43:46)《改行有》 255. ナイン(1983) この時期にDAZNでやっているので...でも映画として観に行くほどではないな、と。その後の作品の原点(?)としては味わい深いのか。[インターネット(邦画)] 3点(2020-04-29 18:42:33) 256. チャップリンの殺人狂時代 戦争の時代を経てこういった映画を作りたくなったのだろうか。でも描いているのは個人の殺人であり、終盤まではあくまでこの人物である。 チャップリンの中では特異はイメージだが、こういった作品を志向したかったのかもしれない、多くの作品を作ったあとなら。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-04-26 15:27:59)《改行有》 257. ロッキー3 久し振りに観た。当時の状況に合わせたアメリカvsソビエト、人間vsサイボーグのような構図はそれはそれでいいが、政治色も少しあり、感動作とは言いにくい。 純粋なスポーツ系であった映画が少し変化した作品。 そして、現代に蘇った本作の続編に近いものを思うと少し印象も変わる。[地上波(吹替)] 5点(2020-04-25 12:46:16)《改行有》 258. 真珠の耳飾りの少女 絵画、美術を扱うと映画自体にその芸術性を感じることも出来る。そこにミステリー的な要素も合うのだが、この作品はそこでグイグイ惹きつけるわけではない、と思う。 場面場面を鑑賞する気になればいいのだが、物語そのものは多少退屈だった。惜しい。[地上波(字幕)] 5点(2020-04-24 19:42:06)《改行有》 259. 007/ゴールデンアイ 対ソビエトという構図の作品はイマサラだが、当時は分かりやすくて作りやすかったんだろうな、と。 アクションがなかなか、ではあるが物語自体は特に凝っていることはない。 ありえないような展開もあるし、映画としてまあそんなところ、という出来。[地上波(吹替)] 5点(2020-04-23 21:10:59)《改行有》 260. アルティメット 設定は...だが、アクションは魅せるものがある。思ったよりも面白いので加点したくなる。娯楽作品として十分だと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2020-04-22 21:35:20)
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